2005年3月30日
結果次第ではジーコ監督の去就が注目される一戦となったきょうの日本対バーレーンの試合。送別会で試合は見れなかったが見ていたらストレスの溜まった試合だったろう。それにしても点の取れないFW陣いよいよ中山ゴンか三浦カズの登場を願わなければならないのか?アジアカップもそうであったがジーコの強運には恐れ入った。これだけ強運をもたらすということは名監督というより意外にいい監督(迷監督)かもしれない。北朝鮮対イラン戦のレフリーは無事北朝鮮を脱出できたのであろうか。
2005年3月29日
しばらく新着がなくて時計ピンの展示がSTOPしていました。いくつかのピンがいま日本に向かっています。到着しましたら展示致しますのでご期待ください。今回幸運にもRolex Kenturcky Duby のピンまとめて9個をGETし展示スペースをあけて到着を待っています。きょうは取り敢えず新着のGUCCIとJEAN LASSALEのピンをRECENT RECOMMENDED PINに展示致します。
2005年3月28日
ピンズは製作にあたって試作品を作りますがマニアの間ではそれが人気を集める場合があります。本日HRCコーナーに展示した20th Anniversary Glass Girl Pin Series もそのひとつです。2003年に発売のこのピン、市販されたものはゴールド地ですが、このプロトタイプはシルバー地です。こうしたピンは一般的には入手することは不可能ですが、HRC・PCCのオークションやHRCのイベント時のオークションに出品されたりします。ちなみに館長は2003年10月HRC大阪UCW店で開催されたピナパローザでのオークションで入手しました。このことはこの方の日記に書かれていました。
2005年3月27日
ジョルジオ・アルマーニ展のオープニング・レセプションの招待状が届きました。夜8時から今東京の夜景が一番の六本木ヒルズ森タワー52階が会場です。これに先立ち7時からは外苑絵画館前でアルマーニ氏を迎えてのファッションショーが開催されどちらもとても楽しみです。ちなみにドレスコードはカクテルです。インビテーションカードにはスリー・ポインテッド・スターのマークがありました。日本では未発売ですが内装と特別カラーをアルマーニがデザインしたCLKアルマーニバージョンが欧州では発売されていてひょっとしたら日本でもこの機会に発表するのではないかなと想像しています。「一番好きな車は」の質問に「メルセデスのCLK」とアルマーニは答えています。もちろん館長もいま一番好きな車です。
2005年3月25日
苦戦が強いられると予想されたドイツW杯アジア最終予選日本対イランの試合は1−2と惨敗した。予想通りの強敵でありアウェイのハンディがあったとしてもこんなところでもたもたしてはいられないのである。イランと引き分けたバーレーンは日本が苦戦した北朝鮮に2−1と快勝、そのバーレーンと30日埼玉スタジアムで戦う。これを落とすようではドイツへはとても行けない。序盤戦での敗北だからまだ立て直しは十分できるので期待したいが点の取れるFWは日本にはいないのだろうか?高校の後輩高原に是非期待したい!!
2005年3月24日
カメラがそうであるように時計も人生の中での思い出が多くあります。高校入学祝いに買って貰った時計はSEIKOでした。卒業時には父からオメガのSeamasterをプレゼントされ今でも元気に時を刻んでいます。結納返しに頂いたのはSEIKOの当時の最新型のクォーツ、ファースト・ロレックスはコンビのDateJust、その後自分へのご褒美にサブマリーナ、エクスプローラーを購入。今お気に入りはBreguetのTransatlantique(トップページの時計)そして父の形見のPatekPhilippe、手にするとそれぞれ人生の節々での思い出がよみがえります。そんな親の思いを込めて子供達には成人式を迎えるにあたって時計を贈っています。今年大学生になる息子の成人式に贈る時計も既に用意して2年後を楽しみに待っています。
2005年3月23日
ハードロックカフェのピンズ・コレクターの皆さんのピントレはとても盛んです。とても素敵なStaffPinはHRC横浜店で毎月開催されるPinShipで、2年前この人が胸に付けていたの見て欲しくなりGETしたものです。
またHRCコーナーに展示した「Crossed Cook's Knives under Logo」はHRC神戸店(2003年12月閉店)で開催された神戸ピントレで入手したものです。関西では毎月ピン発売日に寄り合いが盛況のようです。ピントレでは国内のピンだけでなく世界中のピンを見ることができ、仲間同士の交流の中からピンだけでなくいい情報も得ることができ大変有意義のようです。
2005年3月21日
NikonにつづいてLeicaのピンを展示しました。その昔ライカ一台の値段で家が一軒建った程と言われていました。カメラが(とりわけライカは別格中の別格だったようですが)とても高価な時代と比較すると隔世の感がします。当時はとても買えなかったカメラも今では充分手の届くところにあります。銀座のカメラ屋さんが推奨している「生まれた年のライカを持つ」なんて素晴らしいことでしょう。何十年も前のカメラも時計同様にしっかりとしたメンテナンスさえしておけばいまでも現役です。2年も経てばとても使えなくなる今のデジカメでは決して味わえない男のロマンがカメラと時計の世界にはあります。
2005年3月19日
本日アクセスカウンターが1,000を超えました。1ヶ月ほどで超えましたので一日平均約30人のかたが来館してくださったことになります。まだまだ稚拙なMUSEUMですが皆様のご支援を戴きながらサイトの充実をはかりより喜んで頂けるMUSEUMを目指していきたいと思います。
又きょうは愛読書「ビッグコミック・オリジナル」の発売日でした。沖田圭介は8アンダー3位タイでマスターズ3日目を終了、最終日沖田の猛追に大きな期待、4月5日が待ち遠しいです。
2005年3月18日
落ち着かない中ホット一息、気分転換にカメラを出して並べてみました。初めて手にした一眼レフはPENTAXのSP、高校生の時でした。それを下取りに出して買ったのがOM-1、その後OM-2、OM-4を買い、大枚のボーナスを叩いて買ったのがLeicaのM6。もっぱらリコーの28mmかHEXANONの50mmで遊んでいます。CLはフォクトレンダーの15mmやロシアのレンズを使っています。LeicaにLeicaのレンズを使わない(買えない!)のは邪道でしょうか。NikonFは父の形見となりました。そんなわけで今日はNikonカメラのピンズを公開しました。デジカメ全盛期のいまフォーカルプレーンのシャッター音は何ともいえない心地よい響きです。
2005年3月15日
施主として無事葬儀を執り行うことができました。『慈光院泰心道毅居士』の戒名をいただき大変多くの会葬者に見送られてさぞかし故人も喜んでくれたものと思います。「親孝行したいときに親はなし」の諺通り、「元気なときにもっとこうしてあげれば良かった、ああすれば良かった」とどうしても悔いは残ります。どうか皆さんもし過ぎることはありませんので親孝行に励んでください。
2005年3月14日
多くの皆様からお悔やみのメールを戴き有り難うございました。今晩無事通夜を済ませました。明日本葬で最後の親孝行をして参ります。
2005年3月13日
病気で長く療養中だった父がけさ早く肺炎で静かに息を引き取り80年の生涯を閉じました。真面目一筋で仕事に自治会活動にそして人権擁護委員をながく務めるなど自分のことより他人の為のことを一生懸命してきた父でした。大正生まれで明治育ちの頑固な父でしたが本当に尊敬すべき父でした。心にポッカリと穴が空いてしまった気持ちです。安らかにお休みください。合掌。
2005年3月12日
TAXMAN'S MUSEUMについて来館者からいろいろなご指導を頂いております。お褒めの言葉も大変嬉しいのですが「ああせい、こうせい!」も大変参考になります。元々自己満足サイトと思い、ピンズの整理と記録のためと作ったものですがこんなに色々な反応を頂けるとは余り考えませんでした。まず画像が小さいとのご指摘ですが、なるべくスクロールしないで一画面に多くの画像を載せようと考えこのサイズとなりました。所々で画像をクリックしたり、マウスポインターを画像に置くとUP画像やロールオーバー画像が見られる工夫をしてあるのですがお気づきになりましたか?またUP画像はまみくといさんでご覧になれます。
短期間で多くの画像をUPしようとしたため、ズルしてA4用紙に出来るだけピンズを並べてスキャナーで一気に取り組む方法をとりました。平面的な画像で本来の時計ピンの素晴らしい質感を表現することができず申し訳ありませんがその分野はKuni's Pins Galleryでお楽しみください。一通り展示が終わりましたらもう少し工夫していきたいと思います。来館者の皆様のご意見ご指摘を参考にしながらよりよいMUSEUMにすべく頑張りますのでよろしくお願いします。
2005年3月11日
今日でDIALYが16日間続いています。小学生の頃からこの手のものは三日坊主が定番だっただけにチョット不思議です。また大したものを書いているわけでもないのですからどったことないですね!
HRCのGOR#3全96種を展示しました。あと#2のUSAを飾ればGORコンプリートです。HRCは新シリーズが次から次と発売されておりコレクターにとってはテーマを決めてコレクションしないと大変なことになります。3年続いたGORシリーズですが今年は是非ともお休みしていただきたいと思います。
2005年3月10日
フランスからTagHeuerのピンが届きました。3月2日の消印ですから時差を考えれば7日で到着です。早速展示致しましたが色違いベルト黒・赤・茶・青・緑と5色揃うと気持ちがいいものです。まだ他の色もあるよ!との情報お持ちの方是非教えてください。
さて東京ピントレを主宰する幹事のteraさんから4月16日(土)に東京ピントレ会開催のご案内を戴きました。今回で5回目を迎えるこの会ですが回を重ねるごとに盛況を増しています。関東でも数少ないピントレ会としてコレクターならずとも大変貴重なイベントです。ピンに興味のある方は是非覗いてみてください。もちろん見るだけでも楽しめますし、何といってもピン収集の最大の楽しさトレードは格別です。そういえば大阪ピントレを主宰するk-kさん、大阪での開催は今度はいつですか?
2005年3月9日
花粉情報その2:昨日は今季最大の花粉飛散、今日はさらに多くなるとの予報通り飛散な一日でした。
初夏を思わせる絶好の芝刈り日和にもかかわらず、花粉のおかげで目はショボショボ鼻はグシュグシュ大きなクシャミの連発と最悪。しかし体調不良もなんのその、どうにか準優勝を勝ち取りさらに馬券もGETし、館蔵品充実の資金にあてることになりました。また永年探し求めていたオメガのアルベールビル五輪のピンがMUSEUMに到着し早速展示致しました。このピンの説明はKPGさんで詳しく紹介していますのでどうぞ。
2005年3月8日
花粉情報によりますと今日の花粉はとても多いと聞いていましたが、確かにとてつもなく多く舞い散り、普段余り影響されないのに今日に限っては鼻がムズムズしてクシャミばかりしていた一日でした。よって今日の新しいピンの展示はありません。明日は花粉の舞い散る郊外に山歩きをしながら芝刈りに行ってきます。
2005年3月7日
今夜はサイコ・ドクターじゃなくてサイト・ドクターと一緒にサイトのメンテナンスをしました。およそ2時間ほど2週間前の画面にもどってしまいご迷惑をお掛けしました。このサイトはIBMのホームページビルダーで作っているのですが、操作が簡単で更新がし易い反面、色々な機能に制限がでたり無理してやろうとすると、とてつもない手間と時間がかかることが分かりました。出来ないものは出来ないと諦めて、展示品の充実を図るべく精進することにいたしました。
2005年3月6日
もうすぐ確定申告の期限です。いつもは2月中に終わっているのですが今年はMUSEUM開館でバタバタしてまだこれからです。HRCのコレクターには関西から東京に出張して税務相談をしてくれる奇特な税理士さんがいるようですがこちらにも来て頂けないものでしょうか。
確定申告の資料を目の前のおいてHRCのGOR#3・EUROPEの展示をしてしまいました。優先順位が分からなくなっている昨今ですが、あとは全て申告が終了してからと強く心に決めました。
MUSEUMの名前のTAXMANとは何ですか?とよく質問されますが、きのうAクラスの新車発表会に出掛けた際にYANASEの営業所長に一発で当てられました。もちろん私は税務署員でも税理士でもありません。
2005年3月5日
HRCピンコレクターの大御所Kimonoさんがご自身のサイトでTAXMAN'S MUSEUMを紹介してくれました。超人気サイトのおかげで当MUSEUMへ多くのHRCファンの方が訪れてくれました。『全てのGORsが見れるサイト』としての名に恥じぬよう早く完成しなければならないといい意味でのプレッシャーを感じました。取りあえず本日GOR#1のホワイトドレス・シリーズ全97種を全てUPしました。続いて#2,#3、その他を徐々にUPしていきますので楽しみにお待ちください。
2005年3月4日
気分転換に愛用の時計のブレスを革ベルトに替えてみました。ステンレスのブレスとは全く違った雰囲気で新しい時計を買ったようなとても新鮮な気分です。汗で革が傷む夏までしばらくはこのまま使ってみようと思っています。今フランスからTAG HEUERの革ベルトの色違いバージョンが日本に向かっています。青ベルトと緑ベルトのバージョンです。まみくといさんやMisterwakuwaku氏はとうにお持ちですが、ずっと探していたものだけに早速展示スペースを用意して首を長〜〜〜くして待っています。
2005年3月3日
今は魚が本当に美味しい季節、今夜は鮨屋で雛祭り!何が一番旨いかって?それはもうやっぱり脂ののった寒ブリを軽くあぶって食べるのが一番。ヤリイカのげそを生姜醤油で食するのも何ともいえないですね〜そしてやっぱり中トロは絶対外せないでしょうね。最後はシソとオカカとゴマを入れた新香巻で〆大満足!!そういえば1月15日HRCで寿司ギターピンが発売されたようですがこちらの人気はイマイチのようです。
2005年3月2日
長野のコレクターから「Mercedes-Benzの展示館の収蔵品のお仲間入りをさせて頂いた方がそのピンにとって幸せなピンも多数在りますので、別添に画像を添付いたしますので、収蔵可能なピンをご検討ご連絡いただければ幸いです。」とのメールを頂きました。「●●さんのピンを思う優しいお気持ちを考えればすべて収蔵可能でありますので、当MUSEUMへの寄贈を有り難く受けさせて頂き、特別展示させて頂く所存です。」と喜んでご返答差し上げました。とても奇特なお方がいらっしゃると感心致しました。これもHP開設の効果と思っていましたがメールをよく読むと「お値段はその後ご提示させて頂きます」と。さっそく経理部長と相談しなくては!
2005年3月1日
本日HRCピンの展示ブースをプレ・オープン致しました。まずはGORピンのホワイトドレスシリーズ、ヨーロッパ・セクションです。製造数がとても少ないヨーロッパ店のピンズ、今となってはコンプリートするのは非常に困難なようです。これらのピンCatania(2004年オープン)を除いては2002年発売されたものです。日本の各店は上野の#1を除いて2003年発売です。続いてAsiaAfrica、USA、そしてMexico、Canadaその他の地域と順に展示していきます。ホワイトドレス・シリーズにつづいては2003年発売のブラックドレス・シリーズ、そして2004年発売のその都市ゆかりの建物などをバックに描いた一番美しいシリーズです。ちなみに東京店のバックは東京タワーと納得できますが東京上野駅店のバックは西郷さんの銅像!!笑っちゃいますよね!!