2005年4月27日(水)
ブライトリングの話題が続きます。本日フランスからブライトリングのピンズが到着しましたので早速BreitlingCornerに展示しました。Breitlingのピンは奥が深くて色違いのヴァージョンが多数存在し、いったい何種類あるのか未だに分かりません。どなたかご存じの分だけでもお教えください。
2005年4月26日(火)
関西在住の日本一の時計ノベルティ収集家adcollection氏からBreitling Orbiterのピンを頂きました。「TAXMAN'S MUSEUMに展示されていないのでどうぞ!」ということで大変感謝致しております。Kuni's Pins Galleryによりますとこのピンは、'99年、熱気球(ブライトリング・オービター)による人類初の無着陸世界一周を達成に作られた記念ピンズだそうです。航空時計の第一人者であるBreitlingのピンは素敵なデザインの物が多く大変楽しみです。近々新たなBreitlingのピンを展示する予定です。
2005年4月25日(月)
トレンドマイクロ社のウイルスバスターを使っている人で、4月23日(土)午前7:33〜午前9:02の間に、コンピュータの電源をONにし、この時間中にウイルスパターンファイルをダウンロードした人が被害にあったようです。私もウイルスバスターを使っていますが、幸いこの時間はパソコンはお休み中で被害なし。しかしウイルスバスターでパソコンがやられてはお話しになりませんネ!

今話題のトレンドマイクロ社
2005年4月23日(土)
地元の時計屋さんからブライトリング・フェア’05のご案内を戴きのぞいて来ました。店内はイエロー地に紺文字のブライトリングカラー一色であちこちにブライトリングの飛行機が飛んでいたり素敵なPOPとノベルティが会場狭しと並べられ、大阪の時計ノベルティの大御所adcollection氏に見せたかったです。ブライトリングは内外価格差の是正に努めたり、正規購入者を「Club Breitling」の会員として登録、会報やカタログの送付、メンバーサロンへの招待等心憎い気配りをするメーカーと知り大変好感を持ちました。写真のカタログとステッカーを戴いてきました。
2005年4月22日(金)
大きな期待に胸を膨らませNHKホールに行って来ました。ハーレム・ツアーのDVDを一生懸命鑑賞の予習をして!そう“サラ・ブライトマンとアジアンフレンズ”のコンサート”です。ユーミンばりのド派手なステージと妖艶な衣装を楽しみにしていたんですが、オーケストラをバックの味気ないステージと衣替えを一度もしない視覚的にはまったくつまらないステージでした。勿論透明感溢れるソプラノヴォイスは素晴らしいの一言ですが歌った曲は10曲足らずで20,000円とはちと高いんじゃない!切腹〜〜!!
2005年4月21日(木)
きょう発売のDIMEにことしのバーゼル・ワールドとジュネーブ・サロンで発表された新作腕時計78ブランド109本が掲載されている。しかも「2005新作腕時計最速図鑑」として44ページのうれしい別冊仕様。1,000万円を楽に超えるトゥールビヨンは論外としてことしもクロノグラフ、スケルトンの派手目系タイプが目立つ。Rolexはグリーン・サブにつづいてGMTマスターUのグリーン文字盤、Omegaはスピマスで宇宙遊泳40周年モデルとシューマッハ レジェンドコレクションを発表、増え続けるスピマスにはもううんざりか。そういえばスヌーピー・バージョンなんてのもありました。そして何といってもスプリングドライブ搭載のSEIKOダイバーズウオッチが凄い!情報満載で350円のDIMEもこれまた凄い!!
2005年4月20日(水)
沖田圭介はオーガスタ5番ホール、ディボット跡からの第二打をフェードボールでピン横バーディーチャンスに付けた。」と思ったら次の場面は11番ティーグランドでつづきは次号5月2日までお預け。つまりきょうのプレーはこの一打だけ。そのむかし少年マガジン「巨人の星」で星飛雄馬も一週間で一球しか投げなかったことを思い出しました。展開の遅い連載漫画は疲れます。
新着時計ピンがないのでせっせとカメラピンをUPしてます。
2005年4月19日(火)
戦争でもないのに東西陣営の対立で平和のスポーツの祭典であるオリンピックをボイコットした時代がありました。1980年のモスクワ五輪にはアメリカ、日本をはじめとする西側陣営がボイコットし、1984年のロス五輪ではその報復にソ連をはじめとする社会主義陣営が不参加という歴史がありました。きょうエストニアから到着したピンはモスクワ五輪の公式サプライヤー・Nikonのピンです。この年発売されたNikonのフラッグシップ機F3を引っ提げ意気込んでいたNikon社員は悔しくて堪らなかったでしょう。
2005年4月15日(金)

きょうボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボからピンが到着しました。ボスニアはかつてユーゴ連邦の一部を構成し92年4月独立を巡り紛争が勃発、3年以上にわたり内紛がつづき死者20万人、難民・避難民200万人といわれる第二次大戦後欧州最悪の紛争という歴史を持つ国です。届いたピンはまだ内紛前の1984年サラエボで開催された冬季五輪のNikonのピンです。そんな悲しい歴史の中よくぞMINTな状態で残ってくれたと感心、小さなピンですが多くの歴史を語ってくれるような気がします。
スペシャル・オリンピックス冬季大会の次回開催地はボスニア・ヘルツェゴビナです。

2005年4月14日(木)
明後日16日(土)に第5回東京ピントレーディングが開催されます。ピン収集の方法は様々ですが、お店で買ったりYAHOO等のオークションで求めるのとは違った楽しみ、喜びがピントレでは味わえます。長い間探し求めていたピンに遭遇するかもしれませんし、自分の不要なピンがとても素敵なピンとのトレードが成立するかもしれません。どうぞ気楽に覗いてみてください。
右は特別展示されるスペシャル・オリンピックスのピンズ・コレクションの一部です。これだけでも一見の価値有り!
2005年4月13日(水)
プレミアム・インセンティブ・ショー(4/13〜15)が池袋サンシャイン・シティで開かれているということで、のぞいてきました。日頃お世話になっているBigWaveさんが出展し、鮮やかな光るピンバッジがひときわ目立ち話題となっていました。また長野スペシャル・オリンピックスのピンズ・コレクションも注目を集めていました。閉館間際に訪れたため他のブースはほとんど見れませんでしたがこのあとT氏、Kさんそして謎のKyon女史と宴会となったのは至極当然のことでした。
2005年4月12日(火)
HERMES NOEL PINS COLLECTION の訪問者が少ないので、隠しページから移動して、OTHERSコーナーに筆記用具(といっても4個)とともにUPしましたのでご鑑賞ください。
2005年4月11日(月)
世界最大のウォッチ&ジュエリーフェア、バーゼルワールド2005(3/31〜4/7)が先週盛況のうち閉幕しました。世界中から2000を超える時計メーカーや部品メーカーが出展し10万人もの来場者を見込むいわば「時計のモーターショー」です。
ことしはROLEX往年の名機「RolexPrince」が70年ぶりに復活したとの情報。プリンスは1920年代から30年代に製造された縦長・角型ケースで気品溢れる時計、日本にはいつどんな価格で登場するか楽しみです。また会場ではどんなノベルティが配られたのか、時計のピンズはあったのか、そこが気がかりです。
2005年4月8日(金)
フランスの友人からメールがきました。your web site is really great, i never seen so many pins watch !! と。そしてカメラのピンがあるけどどう?とオファーが。時計ピン以外ジャンルをあまり広げたくないのですが折角のオファーですのでいくつかオーダーすることにしました。彼からは以前niceな時計ピンを譲って貰いましたので・・・。サイトを開くとおもわぬことがあるものです。

素敵な筆記用具のピンズも
近々公開します。
2005年4月7日(木)
CLK designo by Giorgio Armani Special Edition
Limited 100 ( only 29 in JAPAN )
世界100台限定のうち約30%が日本の割り当てとは
やっぱり日本人はお金持ちなのか、
それともメルセデスがお好きなのか。
2005年4月6日(水)
HRC・Pin Collector Club から今年のメンバーピンが送られてきました。メンバー限定の非売品かと思ったんですがビニール袋には$12.00のシールが貼ってありました。昨年送られてきたピンは3rdYEAR MEMBER PINでしたが、ことしは5TH YEAR PINですので4TH YEAR PINはどこにいったのでしょう?
看板にアンティーク時計と書いてあったので思わず覗いた時計屋さんで店主と小1時間時計談義をしてきました。クォーツからいまや電波時計が主流になりつつある中で「やっぱり時計は機械時計だね」と楽しい会話を交わしGRAND SEIKOの蘊蓄を聞かせて戴きました。
2005年4月4日(月)
きょうは息子の入学式でした。プロテスタントとはいえキリスト教系の大学ですのでローマ法王ヨハネ・パウロ2世死去について何かお話しがあるのかと思いましたが何もありませんでした。信者の方からすれば当然ですといわれるかもしれません.。そこでプロテスタントとカトリックの違いについて調べてみました。
1400年代の宗教改革でルターやカルビンが、聖書の教えから離れてしまっていたカトリック教会を批判して離党したのがプロテスタント。カトリックはローマ法王を頂点とした巨大組織ですが、プロテスタントは何百という派があり宗派毎に組織があり、ローマ法王のように頂点に立つ人物はいません。教えの大きな違いは、神と個人が直接関係を持つのがプロテスタントで、カトリックは神と個人を仲介する者として神父がいて、プロテスタントの牧師は教会のまとめ役・指導者という立場で全く役割が違うということです。また神父は結婚できませんが牧師は結婚できるそうです。

ジョルジオ・アルマーニ展カタログは
厳正なる抽選の結果
長野県のKNさんが当選いたしました。
おめでとうございました。
2005年4月3日(日)
TAXMAN'S MUSEUMを支えてくれる友人からGrand Seikoの2個のピンが届きました。TSさんいつも貴重なものを本当に有り難うございます。時計のピンやノベルティはほとんどが非売品ですのでその業界の関係者以外入手がなかなか難しいです。ですからコレクションを支えてくれる友人にはとても感謝しています。
ところで季節はずれではありますが期間限定でエルメスのNOEL PINS COLLECTIONを展示しました。このピンズはパリのエルメス本店でクリスマス期間中のみスタッフが胸に着けている大変貴重なもので勿論非売品です。どこに展示してあるかって?隠し部屋に展示中ですのでどうぞ探してみてください。このピンズの存在は銀座のエルメススタッフもご存じないようでした。
2005年4月2日(金)
昨日神宮外苑絵画館で開催のG.Armaniのファッションショーに行って来ました。招待客1,600人を集めてのショーはさすがArmaniで、各界からの有名人も数多く確認できました。個人情報保護法の立場からここでは記しませんが、ピンコレクターが日本一多い県の某知事(胸にいっぱい怪しげなピンを着けている)もコ○○ジュ○コ氏と一緒にいました。
このあと会場を六本木ヒルズ森タワー52階に移しジョルジオ・アルマーニ展のオープニングレセプションが開かれ盛大なパーティーとなりました。展示会場には1973年から現在まで世界中のセレブが着たドレスや衣装が展示されいかにアルマーニが世界中の人々に愛されているかがわかります。尚パーティでいただいたアルマーニ展の豪華な展覧会カタログ(アルマーニを着飾った世界のセレブを掲載の200ページのハードカバー・日本語解説書付/¥3,800)を1名にプレゼントします。ただし宅急便着払いを了解される方に限ります。ご応募はこちらまでどうぞ。