2005年5月30日(月)
元大関貴ノ花として一時代を築いた二子山親方が死去しました。貴乃花、若乃花の兄弟横綱を育て相撲界に大いに貢献した親方ですが、私としては小兵ながら抜群の強固な足腰を生かした相撲で活躍した大関貴ノ花のイメージが強く残っています。百キロ前後の軽量で巨漢北の湖を土俵際で寄り切る相撲はとても強烈でした。余りにも早すぎる55歳、ご冥福をお祈りします。
2005年5月29日(日)
愛・地球博の前売り入場券で2つのパピリオンの入館予約がインターネットでできると聞いてやってみましたが、なかなかアクセスができずようやく繋がったと思ったらほとんどのパピリオンで予約数終了とのこと、コンサートの電話予約をしているみたいで行く前からちょっとウンザリ気味です。YAHOOオクで「地球博・ピン」を検索すると100件を超える出品があり、なかなか盛んです。何処に行けばどんなピンがGETできるのかどなたか情報お願い致します。それは企業秘密といわずによろしく!
2005月5月26日(木)
鉄道ヘッドマーク第三弾、電車・ディーゼルカーを展示しました。準急とは大変懐かしい呼称です。「準急東海」もその後「急行」に昇格して今ではなんと「特急」です。多少駅を飛ばして時間を短縮したものの「特急料金」を取るにくい電車です。準急のままでよかったのに。国鉄がJRになってそんな電車があちこちで増えたようです。おかげで我が町の駅も特急が止まる駅となりました。
2005年5月23日(月)
鉄道ヘッドマーク・コーナーに第二弾の一部を展示しました。その前に第一弾の機関車名と型番が間違っているとの有り難きご指摘をいただきまして、早速訂正致しました。夜更かしし寝ぼけてやっていますとどうもミスが多くなります。そういえばこんなものが物置の片隅にありました。そうなんです、実はその昔鉄道少年でして決して窃盗少年ではありませんが、熱くなっていた当時とは扱いも違っていまは屋根裏部屋で埃にまみれています。
2005年5月20日(金)
またもコミックの話で恐縮です。マスターズ3日目11番ホール前回号で会心のティーショットを放った沖田圭介の次のショットを楽しみにしていたのに・・・。最新号ではついに沖田はワンプレーさえしないスロー展開でした。心理描写も結構ですがスポーツコミックはやはりプレーが基本、3号分で2ショットはもういい加減にしてよと言いたくなります。東京ピントレ幹事のteraさんから第6回目のピントレは7月2日(土)になりそうとのメールをいただきました。これは楽しみですね。
2005年5月19日(木)
いまでこそ車で何処にでも出掛けますが鉄道に乗ること自体が楽しい旅の時代(私にとって)がありました。小海線で野辺山駅から歩いて国鉄最高地点でSLを待ってシャッターを切ったり、大井川鉄道にデンスケ(録音機)を担いで乗車したこともありました。北海道旅行では札幌からわざわざ「北斗星」に乗って東京に帰ってきたこともありました。国鉄時代の思い出を込めて懐かしの特急・急行そして準急のヘッドマークと機関車・電車を集めたピンズ全54種を順次公開展示します。どうぞお楽しみください。
2005年5月16日(月)
最強のピンバッジ交換情報〜不良債権ピンバッジを持たない為には!?車の情報も掲載!〜という頼もしいブログがスタートしました。公式非公式問わず情報が極端に少ないこのピンズの世界ですから、こうしたサイトはとても嬉しい限りです。管理人は長野のオリンピック・スペシャリストのTさん。早速見慣れた顔ぶれが投稿していました。
2005年5月14日(土)
ことし2月のスペシャル・オリンピックスが終わりしばらくはイベントなしかと思っていたらピンズの世界は「愛・地球博」で賑わっているようです。TAXMAN'S MUSEUMでは出遅れたため全く関心なしということにしていますが6月には梅雨の平日を狙って視察予定です。
そうそうHRC東京で『ピンコレクターズ・パーティー』がことしも7月3日に開催されます。会場のみで販売される限定ピンもあり楽しみです。とするとその前日あたり6回目の東京ピントレ予想ですが予定はまだ?
2005年5月12日(木)
ラピタ6月号83ページに友人のお店が載っていました。琺瑯看板のコレクターとしては日本一のオオタマサオさんの骨董屋「ウォーター・ギャラリー」です。妖しげな洋館に所狭しと並べられた和洋アンティークの数々は必見です。名高い趣味人で写真家で愛妻家のオオタさんが私のWatch Pins Collectionをベタ褒めしてくれたことは光栄でした。この間まで山梨県北巨摩郡大泉村で八ヶ岳の麓の雰囲気にピッタリの住所が、最近はやりの合併とかで昨年11月に北杜(ホクト)市大泉町になってしまい、ちょっとイメージがちがうとガッカリしています。
2005年5月11日(水)
続々とバーゼル&ジュネーブ時計見本市のレポートが登場してきましたが6月号ラピタではおもしろい視点から新作時計を紹介しています。43日間の夏休み、毎日時計を着がえる夢をみたと題して、素敵な時計と極上なシーンを旅する特集です。0月X日万平ホテルのバーで避暑、腕にはPatek Philippeのカラトラバ5296。0月X日函館のノスタルジックな一夜、お供はVulcainのクリケット・アビエーター・デュアルタイム・デイト等々10のトラベル・ファイルを紹介。
この時期になると新しい時計がどうしても欲しくなるのですが、欲しい本物は高嶺の花、素敵なピン収集でぐっと我慢、我慢!
2005年5月10日(火)
とても嬉しいメールがきました。あるピンズ収集家からTAXMAN'S MUSEUMを観て「今までこの様な時計ピンズの存在を知らなかったのですが、これを機に趣味が増える事になりそうと感じております。」と。早速仲間が又一人増えそうでとてもいい気分です。
フランスからショパールの時計ピンが届きました。ショパールといえば文字盤の中でダイヤが動く宝飾時計のイメージが強いのですが、究極の4バレル・システムの開発などスイス屈指の高級ムーブメント・メーカーとしての地位を既に確立しています。
2005年5月9日(月)
しばらくサボっていまして1週間ぶりです。YAHOOオークションに出品すると時計ピン収集がごく限られた方々の間のマイナーな世界の趣味なのかな?とつくづく感じます。以前カーステレオとカーナビを出品したときに比べるとアクセスが桁違いに少ないので。連休中だからじゃないかなとも思いましたが、もっとピンズの魅力特に時計ピンズの素晴らしさを多くのかたに知ってほしいと思っています。そうすれば時計メーカーももっと力を入れてくれるでしょうからネ。
2005年5月2日(月)
GWの為通常より3日早い発売となったオリジナル。マスターズ3日目11番ホールで沖田圭介はアゲインストの風の中低い弾道で見事なビッグ・ドライブのショットを放った。きょうのプレーはこれだけ、つまり1ヶ月で僅か2ショットである。本チャンのマスターズはタイガー・ウッズの4度目の優勝でとうに終了しているが、この調子では年内で終わるのかどうか心配である。全英も全米も沖田の活躍を楽しみにしているのですよ!そしてドラえもんピンもネ!
2005年5月1日(日)
きょうから5月、世の中ゴールデン・ウイーク真っ最中ですが郵便屋さんはドイツからの郵便物(書留)を配達してくれました。2月開催のデイトナレースの記念ピンです。昨年のピンとはチョット配置と色使いを代えただけのずっと同じデザインです。時計メーカーで名前の付いたレースの協賛なんですから、デイトナをデザインしたピンを作ってはいただけませんかね、ROLEXさん!