2005年6月28日(火)
【オーディマ・ピケ 其の参】
何を隠そう私もAudemasPiguetをひとつ所有しています。壱、弐で紹介したものとは桁が全然違う代物ですが、大変気に入っている逸品です。しかしきょうは暑かったですね!
2005年6月27日(月)
【オーディマ・ピケ 其の弐】
右の時計、ちょっとそこらにあるクロノグラフとは訳が違います。
いままで私が手に触れた時計では一番高価なものです。
パーペクチュアル・カレンダー、スプッリト・セコンド・クロノグラフ、そして美しい音色を奏でるミニッツ・リピーターと複雑時計の粋をWGのケースに凝縮した、ベンツのマイバッハも敵わぬ代物です。幾らかって?聞かない方が良いこともあります。手にしたときは流石に緊張して震えました。
2005年6月26日(日)
【オーディマ・ピケ 其の壱】
スイス3大ブランドの一翼を担うAudemasPiguetの新作、RoyalOak
Conceptを手にする(購入ではない、単に手に触れる)機会がありました。22世紀Watchともいうべき未来派時計の様相なれどトゥールビヨン、500m防水、チタンとステンレスのケースで世界限定150個。
ズッシリとした重みは何ともいえぬ、手のひらに2LDK(都心の話ではなくあくまでも地方の相場です)を感じました。
お値段税込みなんと¥23,625,000也。いやーいい目の保養でした。
2005年6月23日(木)
善戦で喜こび準決勝進出できぬ日本と、ドローでも準決勝進出を決めたブラジル。一点に泣いた日本だがこの一点が世界との差と言えるでしょう。ロスタイムでの大黒のヘッドが決まれば国民的ヒーローになれたのに惜しかった!しかし着実に結果を出した大黒はサブではなく立派な正FW、さて高原復帰したらどうしましょう?
右のピンは、NIPC製作の2002W杯開催記念ベアピンです。
2005年6月22日(水)
いよいよ明日から全米女子オープンが開幕。日本からは不動裕理,宮里藍肥後かおり東尾理子それに山口千春の5人が出場します。10代ヤングパワーのお陰で男子ツアーをすっかり食ってしまった女子ゴルフ、実力・人気ナンバーワンの宮里藍も20歳になり今大会の活躍が期待されます。今年のドラえもんはいいデザインです。
2005年6月21日(火)
2004年に発売されたHRC・GORシリーズの第3弾の後出し都市Jakartaと昨年11月オープンのKuwaitの2種が届きました。Jakartaは第1弾の時もBaliと一緒に遅れて発売でしたので遅刻の常習です。となると同じインドネシアのBaliもそろそろ発売されるのかもしれません。あるいはもう発売されているのかも?
2005年6月20日(月)
全米オープンでは前日4位だった伏兵マイケル・キャンベル(ニュージーランド)がタイガー・ウッズに2打差をつけて初優勝、最終ホールでウイニングパットを入れた後感激の涙でしばらく顔を上げられなかったのがとても新鮮で印象的でした。一方「風の大地」は相変わらずマスターズ3日目の11番から12番ホールをプレー中、今回は3ショットも見せてくれました。
一方サッカーのコンフェデ杯では欧州王者のギリシャを破る金星を大黒のシュートがもたらしてくれました。次は22日王者ブラジルに胸を借ります。どんな闘いを挑むか楽しみな一戦です。
2005年6月16日(木)
ある方からピンをプレゼントされました。直径17mmのシルバー地のグランド・セイコーのピンです。昨年製作されたピンだそうですが、ほとんどがゴールド地のGSのピンの中では異色の存在です。しかもバタフライクラッチ。I さん有り難うございました。ついでにもう一つSEIKOのピンを展示しましたのでご覧ください。こちらは出所不明。
2005年6月15日(水)
しばらくピンの更新をサボっていました。というより最近新しいものを入手していなかったので展示しようにもできなかったのです。RolexロレックスDAYTONA2000をはじめいくつかUPしましたのでご覧ください。ロレックスDAYTONA2000年のピンはKPGさんに展示してありいつも羨ましく思っていましたがようやく入手できました。あと1999年デイトナのピンがありません。ご存じの方教えてください。
2005年6月14日(火)
HRCの人気シリーズGirls of Rockですが、2002年に#1白服、2003年に#2黒服そして昨年は#3建物に黒服が発売され当MUSEUMにも展示してありますが、なぜか今頃いくつかの店から発売されているようです。当館で確認した物は#2のCatania(Italy)と#3のJakarta (Indonesia)それにKuwaitです。Kuwaitは新規店ですから許せますが、GORコンプリサイトとしては何とかしなければならず困惑してます。他にも新たなGORの存在をご存じの方、是非教えてください。
2005年6月13日(月)
スイスの3大ブランドはPatek Philippe、Audemars Piguet それにVacheron Constantin。そのバセロンですが以前はコンスタンチンと表記していましたが、2002年10月からはヴァシュロン・コンスタンタンと表記されるようになりました。1755年の創業ですから今年は250年の記念すべき年なんですね。さすが素晴らしい時計が目白押しで意欲的に記念限定モデルも出ているようですがとても手にできる代物ではありません。ピンズに関しては残念ながらお目にかかったことがありません。右の写真はバセロンの時計を販売した優秀なショップセールスの栄誉を讃え贈られたタイピンです(シーベル時代のもの)。
2005年6月10日(金)
今日は時の記念日。その由来についてはこちらをどうぞ。
某時計店できょうからグランドセイコーフェアを開催、初日のきょうはSEIKOの設計担当とデザイン担当者が来店とのことで生の声が聴けるとあって行ってきました。あくまでも実用時計としての世界最高の精度を求め研究開発を続けてきた企業姿勢を熱く語られ、世界唯一の技術「スプリングドライブ」の開発苦労話には感銘を受けました。やっぱり世界のSEIKOはいいんだなあ!と思い、記念にGrandSeikoのピンズを頂き、ますますSEIKOを好きになりました。
「時計の形のピンズを是非作ってください。そうすればもっと時計が売れますよ」とリクエストしてきたのは当然のことであります。

是非ともGETしたいモデルです。
SEIKO CORPORATION提供
2005年6月8日(水)
意外な男柳沢が先制点を取り、終了間際大黒が駄目押しの2点目をゴールしドイツ一番乗りを果たしました。とにかくW杯出場めでたしめでたし!欲をいえば柳沢はもう1点取れたが、鈴木と比較すれば結果を出したのでOK、次のイラン戦で鈴木外しは決まり。ついでにバックスの見直し、とくに真ん中はもうMと交代時か!! 祝!W杯出場
おめでとう日本代表
2005年6月6日(月)
時計Begin最新号が凄い!各社の新作時計情報は出揃った感がありますがことしも又時計Beginがやってくれました。バーゼルワールド&SIHH情報が本誌と怒ピンクの別冊に満載です。新作ウォッチ151ブランド479本が掲載されておりまさに時計の百科事典です。どこの社もトゥールビヨン製作に積極的ですが、1,000〜2,000万円以上もする時計を買う方が世の中にはそこそこいるものなんですね。トゥールビヨンは夢でも見ているだけで楽しい雑誌でした。
2005年6月5日(日)
まいどおなじみビッグコミック・オリジナルの発売日(昨日)です。
沖田圭介はどうしたかって?もう解説は疲れましたのでどうぞ買うなり立ち読みするなりでお確かめください。
「島耕作」は中国での対日感情悪化問題を、「あぶさん」はセパ交流試合をと、コミックは常にリアルタイムを描いています。「風の大地」はいまだに2ヶ月遅れのマスターズ3日目なんですね。
 
2005年6月4日(土)
1対0と最少得点であるものの何とかバーレーン戦で勝ち点3をGET、ドイツに向け大きく前進したジーコ・ジャパン。小笠原よくやった!今回もFWは得点をあげられなかった(柳沢ならしかたないか)が、小野不出場のなか中田英寿の活躍が久々光ったゲームでした。しかしジーコの首が繋がったことがいいことだったのか、悩むところです。それにしてもきょうは眠たい1日となりそうです。
2005年6月2日(木)
明日はバーレーン戦。小野が骨折で出場が絶望のうえに柳沢がFW起用ということなら、今回も相手のディフェンダーの自殺点に期待するしかないのか。あるいはジーコの監督としての采配よりも強運に賭けるしかないのでしょうか?馬鹿な予想をしたモンだという結果を是非とも期待したいものです。
2005年6月1日(水)
第6回東京ピントレの開催が発表されました。予想通り7月2日(土)13:30〜16:45、場所はこれまでと同様に月島の佃区民館。翌日はHRCでコレクターズ・パーティ、ピンズ・ファンには楽しみな2日間となりそうです。今回は館長も是非参加したいと思っています。