2006年5月28日(日)
ロシアからピンが届いた。1972年開催札幌オリンピックのピンである。30余年の年月を越えてロシアから届いたところにピン収集のおもしろさがある。来月24日(土)には久々に東京ピントレが開催される。そこではどんなドラマを持ったピンに出会えるだろうか。大変楽しみである。
2006年5月16日(火)
本日久々におフランスからピンが到着、2ヶ月ぶりに更新です。このピン、Roland Garrosのピンズ公式サイトにもnon official pinsにも掲載されておらず素性が分かりません。テニスコートに8スポンサーが記載され当該スポンサーの部分だけ白抜きされている、まさに手抜きのピンズでありますが時計ピンズ・コレクターとしてはRADOの名前がある以上、手に入れざるを得ないわけであります。
2006年5月10日(水)
昨年11月につづいて今回の特集も万年筆である。そして付録の万年筆はスタンダールにちなんで「赤と黒」。通常号が680円で今回が980円であるから万年筆が300円という計算になる。これは安いとあって都内の書店、アマゾンドットコムでは発売と同時に今回も完売であった。地方ではまだ残っているところもあるらしい。
前回の黄色の万年筆同様にさっそくYAHOOに出品されている。
雑誌は捨てても980円の万年筆は買わない手はないので、前回とおなじく数本(数冊)を買ってしまったのである。
2006年5月6日(土)
HRC大阪UCWの店長だった林さんが本部に転勤になり、6月18日(日)にHRC東京で開催のピンコレクターパーティーのご案内のメールをいただいた。サッカーW杯開催に東京ピントレ、そしてHRCピンコレと6月はちょっと熱くなりそうだ。
2006年5月2日(火)
ことしも世界最大の時計見本市バーゼルワールド/ジュネーブサロンの紹介はDIMEが一番であった。綴じ込み別冊オールカラー44ページに新作腕時計73ブランド126本が紹介される。垂涎ものばかりであるがいまいちでこれというものが見あたらない。というより手が届くものがないというのが本音だろうか。実はこの日、某常夏の島にある時計店で垂涎のブツを見つけ丸一日悩み、うなされて結局購入を断念したのであった。10年前にも同じ店で悩んだあげく購入をやめ今でも大変後悔しているが、決断が正しかったのかそれとも歴史は繰り返すのか。数年後に判断は持ち越される。
2006年4月24日(月)