2006年6月24日(土)
昨年11月以来の東京ピントレであり、関東近郊はもちろん、ピンズのメッカ長野からも参加し久々の再会を祝すと共にトレードも大いに盛り上がった。今回も数多くの成果を得ることができた。幹事のteraさん、ryuryuryuさんに感謝したい。2次会に参加できなくて残念。
2006年6月18日(日)
もうあとがないはずのジーコ・ジャパンであったが、クロアチアとの引き分けで終わってしまった。それにしても何と情けない試合であったか!以前から指摘していたことが現実となってしまった。シュートができないFW柳沢、DF宮本の弱さがもろに出た試合であった。WCBの王ジャパン奇跡の逆転優勝のような夢を考えるのは現実でないのでやめよう。せめてブラジル戦は柳沢・高原をはずし玉田・巻を使って欲しい。宮本が累積警告で出場できないのが救いか。
2006年6月5日(月)
メンズ情報誌はこの時期どこも腕時計の特集である。あす発売のラピタ7月号今年こそ手に入れたい「一生付き合う腕時計」として西村雅彦がスイスから92本のウォッチを紹介する。総額にして2億2,000万余1本平均250万円なりの時計が次から次と並べられるがこの中からいったい何を選べと言うのか。57,645,000円のハリーウィンストンから141,750円のシチズン電波時計まで所狭しと並んでいるが時計のカタログでは無いのだからもっと切り口を考えて欲しかった。昨年の特集はよかっただけに残念だが大きく分かりやすい写真掲載ということでOKとしよう。しかしこの中から一生付き合う時計は残念ながら見つからなかった。
2006年6月1日(木)
本日発売時計Beginが今年もやってくれた。バーゼル、SIHHなどで発表された新作162ブランド476本が別冊にて紹介されている。殆どの時計が誰が買うのかという程の価格の超高級時計であるが、見ているだけでも楽しい。特に目の引いたのがフランク・ミュラーの新作エテルニタス4。トゥールビヨンの他、400年周期で自動表示が可能なエターナルカレンダー、1000年間無修正の月齢表示など複雑機能の全てを詰めこんだ時計である。お値段は未定とあるが1億円は下らないところ。しかしこれらの時計のピンズが制作されたらどんなに嬉しいことだろうか 時計Begin