2007年4月29日(日)
元オフ・コースのメンバーがビートルズを演奏するというので六本木キャバーンクラブに行ってきた。もちろん小田和正抜きの清水仁、松尾一彦、大間ジローの3人のユニットABCだ。For You Blueからはじまるというややマニアックなスタート、途中オリジナル曲とオフ・コースの「生まれて来る子供たち」をささんでアンコール含め23曲を演奏。完璧なステージとはいえないが十分に楽しむことができた。終了後にはサイン会と写真撮影OKととてもアットホームな雰囲気で大きなコンサートでは決して味わえない楽しい一時を過ごすことができた。
2007年4月28日(土)
グランド・セイコー・フェア開催中とのことで某時計店を覗いてきた。世界が誇るSEIKOのしかもGSはひとつは持ちたいと思っていたのでその研究のためだ。ところが思わぬ収穫があった。なんとGSの素敵なピンズをプレゼントされたのだ。これは幸先のいいGWのスタートとなった。ところでチェックした時計はなにかって?やはり手巻きの右のモデルが一番いい顔をしているのでお気に入りです。
2007年4月27日(金)
北京オリンピック開催もいよいよ来年に迫った。ピン太郎のROAD TO BEIJING〜OLYMPICピンバッジコレクター「ピン太郎」の北京オリンピック・ピントレへの道・日記〜なるブログがお目見えした。これから五輪ピンコレクターだけでなく多くのピン・マニアの心強い情報源になってくれることと思う。ピン太郎って誰か?って、それはご存じ長野の大御所ピン太郎氏でしょう。
2007年4月22日(日)
飛騨の高山に行って来た。高山地方は今が桜満開でことしは二度桜を楽しめたが、花粉前線も最盛期とあってこちらはいただけなかった。古い町並みのお土産店でこんなピンを見つけた。飛騨地方に伝わるさるぼぼとは、雪深い飛騨地方のおばあちゃんが子供たちのためにつくった人形のこと。サルの子供に似ていることからさるぼぼと呼ばれ、良縁(猿)・(猿)円満・安産のお守りとして魔除けとして親しまれているとのこと。飛騨のKittyちゃんピンズはこのさるぼぼをモチーフにして作られたが、Kittyちゃんピンズは全国の観光地土産として、たとえば京都は舞妓キティピンとして有名らしい。ピンズのひとつのジャンルとして存在するようだが当Museumでは今後キティちゃんピンズが増えることはなさそうである。
2007年4月20日(金)
新たなピンの話題もなく日記をしばらくお休みしていた。ビッグコミック・オリジナルは今日も無事発売された。特筆すべきことはないが、マスターズ最終日14番ホール2オンに成功した沖田は今号のプレーはなし。優勝の行方は未だ分からないが、ことしのジ・オープンでの沖田の活躍は見れそうもない。
2007年4月13日(金)
1980年公開の「13日の金曜日」という映画がかつて大ヒットし、これまでに11作が上映され12作目がことし公開予定という。しかし今日は明日公開される映画「東京タワー」のお話。おなじみリリー・フランキー原作の大ヒット小説の映画化で前売券を購入するとピン一個貰える。右のピン、左からオカンとボクと時々、オトンであり小振りのピンで可愛い。先月終了したばかりのテレビドラマの東京タワーとはキャストも異なり違った味わいが楽しめるかもしれない。
2007年4月12日(木)
世紀の対決と騒がれた大リーグでの怪物対天才の試合。結果は松坂がイチローを4打席ノーヒットと完璧に押さえたものの、味方打線が1安打に抑えられたうえ3点を失い、本拠地での初登板を勝利で飾れなかった。まあしかし松坂がスーパースターであることは間違いないところだが、シドニー五輪でもアテネ五輪でも力投むなしく肝心なところでの期待はずれはよくあることだ。
2007年4月11日(水)
BeatlesのMagicalMysteryTourが英国で公開されたのが1967年。今年でなんと40周年を迎える。2001年にハードロックカフェ30周年記念で全米でバスを走らせたことからピンをリリースしたという。全く同じデザインで店名だけが違うだけのピン、チョット気になりいくつか集めたが一体いくつ集めれば気が済むのだろうか。悲しいコレクターの性である。
2007年4月9日(月)
注目の都知事選は現職石原慎太郎氏の圧勝で終了した。開催の是非はともかくこれで誘致のためのピンズは出回ることになるのでコレクターとしては喜ぶべきであるが、北京のあとロンドンでそのあとまたアジアの東京は現実的ではない。それでも東京に持ってくるほど日本の外交力折衝力があるとは思えないし・・・まあその次の2020年あたりが狙い目かもしれないがまさか13年後のことは石原さんもいえなかっただろう。開催地を決めるIOCの総会は2009年10月2日である。右の吹き出しをクリックして!
2007年4月8日(日)
友人から東京ディズニー・シー5周年の記念ピンズが届いた。非売品と書かれているだけでコレクター魂を刺激するものである。ピンコレクターと知っている友人からは時々こんなプレゼントがあり持つべきものは友である。そしてJCBよりランド・シーどちらも使えるパスポートが当選し届いた。ディズニーの嬉しい話題2つであった。
2007年4月5日(木)
いよいよ今日(日本時間では今夜から)2007年度メジャー第1戦「マスターズ」がジョージア州アトランタのオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで開催される。日本人は片山晋呉、谷原秀人選手が出場するが今年は丸山茂樹と注目の沖田圭介の名はなぜかない。しかし沖田の活躍はビッグコミック・オリジナルで見ることが出来る。ただし2年前のマスターズの話ではあるが・・・さあ明日からは早起きしてテレビを見なければ!
2007年4月4日(水)
春の選抜高校野球で静岡の常葉菊川高校が岐阜の大垣日大高校を破り初優勝した。「一生懸命練習してきた選手を信頼すれば送りバントはさせられない」と森下監督は常に強きの戦法で臨み、選手もその信頼に見事応えての優勝だ。高校野球は監督の力が試合の行方を左右というが、見ていて気持ちよい関係の監督と選手のチームだ。ちなみに29年前、森下監督は浜松商業の選手として選抜に出場し見事優勝している。選手と監督と2度も甲子園制覇するとは男冥利に尽きる。
2007年4月3日(火)
日本競泳陣の金1銀2銅4獲得で終了した世界水泳選手権、北島の200m平泳ぎ金メダルも立派だが男子400mメドレーリレーの銀メダルも素晴らしかった。五月蠅い松岡修三の胸についていた大会記念のピンズが届いた。ドラえもんこそ描かれていないがオーストラリアの地図の下のカッパ(何という名だろう)もなかなか可愛くていいデザインだ。
2007年4月2日(月)
我が家の愛車VOLVOが本日走行距離77,777kmを記録した。東名で走行中でやや危険だったが一瞬路肩に止めての記録写真だ。5年6ヶ月での記録だからまあそこそこ乗ったものである。車はすこぶる調子は良く、元気に動いてくれる。買って1年ほどで買い換えたくなったが我慢したらずっとそのまま今日まできてしまった。かつては愛娘2匹を乗せてよくドライブしたものだが、1匹になってからはもっぱらメルセデスに主役を譲った形になっている。右のピン(ブローチ)はなんと安全ピンを加工した形のVOLVO・S80のピンだが、質実剛健・安全第一のVOLVOならではのジョーク・ピンなのか?
2007年4月1日(日)
オープンしたばかりの六本木のTOKYO MID TOWNにやって来た。期するところは、リッツ・カールトンのロゴ・ピンズであったが宿泊客以外はホテル内進入禁止でしかもピンズはないとのこと。MID TOWNのピンズもなく、かろうじてサントリー美術館の現在開催中もののさえないピンズしかなかったので今回はパス。なら花見ということで2FのFコッポラのワインを飲ませてくれるイタメシ屋でコッポラ・ワインを楽しみながら桜を観賞、そしたら隣にコッポラが座っていた。彼は館長の胸に付けていたTAXMAN'S MUSEUMのピンズを見て欲しそうな顔をしていたのでプレゼントしたらとても喜んでくれた、なんてエイプリル・フールばればれの話だった。 クリックすると拡大します→