2007年7月30日(月)
自民党の歴史的敗北に終わった今回の参議院選、にもかかわらず安倍首相は「これからも責任を果たしていく」として続投を表明した。場の雰囲気、空気を読めない輩を若者の間で“KYな奴”というと娘から聞いたが安倍さんにピッタリではないか!閣僚の失言にしても、事務所費の問題にしても民意が読めず後手後手の対応に終始した。今回責任を取ってスパッと退陣すれば、若いゆえに次もあったかもしれないが引き際の悪い男は醜い。
                    BigWaveさん是非作ってほしいな!→

フランス人はピンで意思表明する。このピンはEUの創設を決めたマーストリヒト条約に対するもの。勿論OUIもある。日本でも自民党はNONOUIのピンをつくって皆胸に付けたらどうだろうか。
2007年7月25日(水)
また余計なものを手に入れてしまった。ピンズの話ではない。ビートルズのLP「パストマスターズ1,2」の日本盤オリジナルである。1988年の発売であるから19年前のもの。オリジナルアルバム13枚に未収録の曲を集めた寄せ集めLPである。しかも解散後に発売されたものでオリジナルアルバムとしてカウントされていないがCDセットには組み込まれている。発売当時すでにCDの時代になっていたためLPを買う酔狂な輩はマニア以外になく、あまり流通していないややレアもの。しかもこれはいわゆる「見本盤」なのである。館長も酔狂な輩のひとりでパストマスターズに関してはこんなものもある。
2007年7月23日(月)
米女子プロゴルフツアーHSBC世界マッチプレー選手権で宮里藍ちゃんは決勝で李宣和(韓国)に敗れたものの自己最高順位の2位となった。米ツアー本格参戦2年目を迎えいよいよ初優勝も手の届くところに近づいてきた。一方全英オープンはプレーオフをガルシア(スペイン)と争ったパドレイグ・ハリントン(アイルランド)が制し初優勝を飾った。問題は右の写真に写っている時計である。しかし全英オープンゴルフのROLEXのピンズが存在することは残念ながら確認されていない。
2007年7月21日(土)
サッカーのアジアカップ3連覇を狙う日本代表は、昨年のドイツW杯での借りをしっかりと返した。前半0-0のあと後半24分コーナーキックからオーストラリアに先制点を奪われたが、わずか2分後高原のシュートで同点とし、そのまま延長戦に突入も決着つかずPK戦に。そして名守護神川口が2本のPKを止め、4人目高原が愛嬌のPK外しのあと中澤がしっかり決めPK戦4-3で制した。清水東出身の高原、清水商出身の川口の清水勢の活躍は久々サッカー王国清水の名を思い出させるうれしい勝利であった。準決勝は25日サウジアラビアとウズベキスタンの勝者と対戦する。
2007年7月20日(金)
視聴率的には落日のプロ野球もオールスターとなればこれまた別。大リーグでのイチローの大活躍MVPも記憶に新しいが、ビッグコミック・オリジナルでもオール・パシフィック4番打者あぶさんが2ホーマーと大活躍。風の大地、前回号でブラッド・オーウェンの放った15番ホールの第2打はグリーンに落ち15日経った今でもトロトロと動き続け今回号でもまだ止まらず次号に持ち越されてしまった。つまり今号では1打の進展もなっかたということである。カップを目指しアルバトロスの期待をもたせたボールは、カップを通り越し加速して、今度はハザードまで行ってしまうのだろうか。もういい加減にして欲しいという気持ちよりも、もううんざりだ。
2007年7月18日(水)
中越沖地震は驚きました。被害にあわれた新潟、そして長野の皆さんお見舞い申し上げます。じつは地震の発生した16日は長野県白馬にいましてかなりの揺れを感じました。付近は震度3とのことでしたがそれ以上の大きな揺れを感じました。台風と地震でとんだ三連休だったわけです。
W杯5周年が過ぎ、10th東京ピントレが終わり、ちょっとモチベーションが低下しております。
                  白馬のソフトクリームを堪能する愛娘 →
2007年7月13日(金)
トレード用として持ち、ピントレで他のピンと交換して家に帰ったら1個しかないピンだった経験はないだろうか。今回の東京ピントレでGSピン(右)をトレードに出したら館蔵品がないことが分かり焦ってしまったのである。すぐに手配をし運よく入手できた、しかも昨年バージョンのシルバー・ライオン(左)もあわせて。これを怪我の功名というのだろうか。Iさんに感謝!
これでますます Grand Seiko のファンになった次第である。
GRANDSEIKO

2006ヴァージョン  2007ヴァージョン
北の大地から旬の浜茹での毛蟹が送られてきた。毛蟹のシーズンは冬と思いがちだが実は今が一番美味しい時期なのである。しかも噴火湾産の毛蟹は年に一度しか解禁されずその期間も1ヶ月ほどと短く貴重品、まさにいまが旬なのである。通常大きくて500gほどだがなんと650gもあり鮮度・品質とも特上な逸品。
   ♪義弟よ!今夜もありがと〜〜〜う♪ by 蟹彦 

我が家の二女には見せるだけ!
2007年7月12日(木)
MUSEUMに新コーナーをオープンした。その名もPRIVATE PINS
ピンズ仲間がつくったピンやピンクラブのピンを集めてみた。さすがピンズの達人たちがつくるものはやはり一味違い、その人の個性があらわれてまた楽しいものである。当MUSEUMのピンズも恥ずかしながら一緒に展示しているので御覧あれ。またピンズのそれぞれにリンクを張ってあるので皆さんのHPを訪問されるのもいいではないだろうか。

JapanPinsNetのメンバーピン(左)
東京ピントレ10回記念ピン(右)

2007年7月10日(火)
バルーン(熱気球)はようやく日本でも知られるようになってきたが欧州では昔から盛んで、ピンズの重要なモチーフとなっている。今回のピントレで3種をGET。おなじみBreitlingとスイスの時計メーカーCANDINO、それにMercedesのピン。バルーンだけでも1ジャンルが形成できるが当MUSEUMは時計とMercedesに限定することにする。キリがないからね。
2007年7月9日(月)
東京ピントレでの最大の収穫は右のフレーム。2006 FIFA WORLD CUP GERMANYのコカコーラ・ボトル・パズルピンである。さほど珍しくもないって?そうかな!?このピンズセット、東京ピントレ2次会のお楽しみ抽選会で見事勝ち取った逸品である。1次会の抽選会でもジャンケン運がよくてこんなピンズセットをGETできた。もちろん本来のトレードでもNICEなピンズを数多く手にできたが、そちらはMUSEUMにて徐々に公開していくのでお楽しみに!
2007年7月7日(土)
大盛況のうちに第10回東京ピントレは無事終了した。私的にも多くの成果のあった実りあるピントレであり、pins-masterさんも言ってるとおりピンズ・コレクションの楽しみはピントレにこそあるといって過言ではない。その成果の公表は明日以降に。ピントレは2次会、3次会にまで持ち込まれシンデレラ・タイムまでは終了することはないほど盛り上がったのだ。←これは2次会のもんじゃ宴会ピントレwith飲み放題での一こま。
ko2007年7月6日(金)
東京ピントレ、いよいよ明日開催
に迫ってきた。いまだにピンの整理はできていない。どうしよう、困った、困った。なんとかなるさ!!でも明日だぞ!?
ヨットのアメリカンズカップは3日スペイン・バレンシアで第7レースが行われ、防衛艇のアリンギ(スイス)が挑戦艇のチームニュージーランドを1秒差で勝ち、対戦成績を5勝2敗としてカップの初防衛に成功した。アリンギのスポンサーはオーディマ・ピゲ。ことしもアリンギモデルが発売されたが、予約の段階で完売するほどの人気だそうだ。
アメリカンズカップの挑戦艇を決めるのがルイ・ヴィトン・カップ。先日までショップではスタッフがいいピンを付けていた
2007年7月5日(木)
ビッグコミックオリジナル。おととしのマスターズ最終日最終組15番ホール、トーナメントリーダーのブラッド・オーウェンの第2打は完璧とも思えるショット。見事グリーンのど真ん中ピンまで5mにナイスオン、と思ったらピンに向かってトロトロと動いていくではないか。ついに1ショットすら終了せずに今号はおしまい。ボールの転がりの先には何が待つのか?その行方は次号までおあずけだ・・・・・・
2007年7月4日(水)
久しぶり、本当に久しぶりに時計ピンを入手した。LONGINESの創立130周年記念のピンとお馴染みトレードマークの砂時計をデザインしたピンだ。
1832年、オーギュスト・アガシによってロンジンは幕を開け、スイスのシュズ河畔「Les LONGINES」に一貫生産のできる工場を建設したのが1867年。この年を起点に周年を設定つまり左のピンは1997年に製作されたものだ。「Les LONGINES」とは「細長い野原」という意味がある。
世界初の大西洋単独無着陸横断飛行に成功した、リンドバーグとスピリッツ・オブ・セントルイス号!この33時間と30分に及ぶ果敢な空への冒険を支えたのは、ロンジンの航空用クロノメーターだ。
2007年7月3日(火)
マスターズ、全米オープンと続けば次は全英オープンである。ことしも19日から22日までスコットランドのカーヌスティG.L.で開催される。昨年連覇を果たしたタイガー・ウッズの3連覇なるか?日本からは昨年5位入賞の谷原秀人、3年連続賞金王の片山晋吾それに谷口徹、手嶋多一が出場予定。ことしもメインキャスターは松岡修造の予定だそうだ。テニスはともかくゴルフは他の方に任せて欲しいものである。ゴルフのドラえもんピンも1998年にお目見えしてことしで10個目となる。10個、全米とあわせて20個が並ぶと流石に壮観である。
2007年7月2日(月)
7月7日(土)の東京ピントレ10回記念のピンのデザインが発表された。どんなデザインか期待していたが、エンブレム風の高級感あふれるデザインはなかなかGOOD!色使いはデザイナーの個性がバッチリ表れていて私的にはNICE!ということで期待を裏切らなかった。東京ピントレに参加しなくちゃ手に入らない貴重なピンだ。