2007年8月28日(火)
連日の猛暑の中、大阪で世界陸上が開催されている。期待した日本人の活躍は残念ながらいまいちどころか大誤算であるが、世界のトップ・アスリートの活躍は見ごたえがある。注目の男子100mでは因縁の争いをタイソン・ゲイが制し世界最速の男となった。pins-master氏は大阪まで遠征し成果を上げて来た様だが、こちらはもっぱらテレビ観戦である。
1991年の東京大会では国立競技場に足を運び観戦した。男子100m決勝のゴール付近というVIP席で、近くに長嶋茂雄氏、貴ノ花関(当時)と宮沢りえちゃんが一緒にいた。カール・ルイスが世界新記録で優勝する瞬間に立ち会ったことを思い出した。もう16年も前のことであった。当時ピンも購入したたがどこかに紛れ込んでチョット見つからない。
2007年8月27日(月)
安倍改造内閣が発足した。お友達内閣からの脱皮を目指し、派閥の会長や閣僚経験のあるベテラン勢を起用。自民党内での反発を最小限に押さえ込もうとする魂胆であろうが、いかんせよ支持率20%台ではどんなメンバーになっても国民の納得は得られない。なぜなら国民は閣僚の交代を望んでいるのではなく総理の交代を求めているのだから。
2007年8月25日(土)
日本橋三越でワールドウォッチフェアが開催とのことで行って来た。PATEKではノーチラスは1本もなくAPでもアリンギもなく物足りない。三越の力を持ってすれば展示だけなら可能だろうが、並べたからには販売できない訳にはいかないのが三越なんだろう。販売目的のフェアだが気になるモノも特になかったが同時開催のワールドウォッチミュージアムでは、ナポレオン夫人のためにブレゲが作った時計とか興味深いものが展示されこちらは必見だ。
ピンズの収穫はなかったが、NIKONのCLIP MAKARをGETした。→
2007年8月24日(金)
「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」を記念した1,000円銀貨の打ち初め式が23日大阪市北区の造幣局であった。表に大会シンボルマークと虹、裏に富士山をデザインしたカラーコイン。プルーフ加工で光沢を加え模様を浮き出させた。8万枚発行の予定。収納ケース付き6,000円で、1人1枚限り。申し込みははがきで〒539-0056大阪中央郵便局 造幣局技能五輪記念貨幣係へ。コインではなく記念ピンズプレゼントします。応募はこちらまで!
2007年8月23日(木)
ヤマダ電機に行くとポイントカードでルーレットが楽しめポイントがもらえる。通常は入店時に10ポイント、買い物をすると帰り際に90ポイント、2回のルーレットで100ポイントGETだ。ところが昨日なんと1000ポイント当たったのである。店員によると滅多にないことです。おめでとうございます。」と。
2007年8月22日(水)
ことし11月14日から21日までの8日間2007ユニバーサル技能五輪国際大会(InternationalSkills Festival for All, Japan 2007)が静岡県で開催される。スポーツを競うオリンピックに対してそれぞれの分野でトップクラスがしのぎを削る「技能の祭典」が技能五輪であり今回で39回を数え世界50ヵ国地域が参加を予定している。また障害者のための技能五輪「アビリンピック」もあわせて開かれる。アビリンピックのピンは現在製作中であるが、大会シンボルマークと大会キャラクターのスキルソンとワザビーのピンを入手した。このピンをご希望の方にプレゼントします。
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2007年8月21日(火)
夏の甲子園準決勝常葉菊川VS広陵は本当にいい試合だった。1-4で迎えた9回裏常葉菊川の攻撃も二死ランナーなしから3連打で2点を返し1点差まで迫る。しかし常葉菊川の攻撃もここまでついに力尽き春夏連覇の夢は消えた。最後まで手に汗握る熱戦の多くの野球ファンは魅せられたのではないか。明日の決勝戦は広陵VS佐賀北となった。
2007年8月20日(月)
春のセンバツ決勝と同じ組合せとなった準々決勝常葉菊川VS大垣日大の試合。3回表大垣が1点リードするも逆転の常葉菊川は5回に2点、8回に4点をあげ終わってみれば6-1で常葉菊川の勝利。大垣日大は昨年秋の東海大会、センバツ決勝と3度の対戦も常葉菊川の壁を破ることはできなかった。準決勝の相手は強豪広陵高校、明日の試合が楽しみである。
風の大地のドラマはまだ続いていた。沖田の第3打はなんと直接カップに入るイーグル、そして前々々号でグリーンオンし前号でグリーンの縁に止まったブラッド・オーウェンのボールは再び動き出しついにハザードに入ってしまった。あわやアルバトロスかといわれたボールが池ポチャなんて、展開がいよいよ漫画チックになり面白くなってきた。
あ!そうそう!朝青龍の話題もあったが今度は「解離性障害」なんだと!
「ふて腐れ病」とかいう医師はいないのだろうか?いずれにしても心技体の横綱がこれでは到底務まらない、早く引退しモンゴルにお帰りになってじっくりお直しになったらいいのではないか。また相撲協会が舐められるだけだ。
2007年8月17日(金)
暑い暑いと言って10日も更新をサボってしまった。3日連続40℃を記録したこの猛暑の中さわやかなスポーツの話題がひと時の清涼感をあたえた。春のセンバツの優勝校常葉菊川はエース田中の不調で8回まで3−0と日南学園(宮崎)にリードされていた。8回裏常葉菊川の攻撃二死二、三塁で代打伊藤はレフトオーバーの3ランホームラン。更に延長10回裏二死一、二塁でまた伊藤、ここでもセンター前ヒットでサヨナラ勝ち。県予選ではベンチ入りもできなかった伏兵が大舞台でミラクルな大活躍。春夏連覇の夢もまんざらではない。逆転の常葉菊川に清涼感を感じたのは同県人だからだろろうか。
2007年8月8日(水)
1858年スイスにてモーリス・ディティシャイムが創業したVULCAINの素敵なピンズを入手した。米トルーマン大統領をはじめとして歴代大統領に愛用されたことから「大統領の腕時計」として欧米では知られているが日本での知名度はいまいちである。世界で初めて機械式アラーム時計をつくったメーカーでもあり、右のピンズはクリケット(こおろぎ)と名づけられたアラーム時計シリーズのピンズである。ヴァルカンの時計を購入した記念に配られたものということで入手は困難を極めた。
2007年8月6日(月)
世界水泳のピン3種を紹介。上から今月21日から千葉県国際総合水泳場で開催の世界水泳2007 in JAPAN 下左が2006シンクロワールドカップ(横浜) 下右が世界水泳2007(メルボルン)。それにしてもこのところのテレビ朝日の視聴率の躍進振りは素晴らしい。視聴率UPの大きな要因はサッカーWカップ予選、アジアカップのサッカー独占中継がその牽引力になっているようだ。ピンズの世界でも全英・全米ゴルフのドラえもんや世界水泳のぱちゃぽの活躍がその一助となっていることがうれしい。視聴率の鍵を握るのはスポーツとピンズということなのだろうか?それに比べプロ野球の視聴率はジリ貧であるがその回復の為には、やはりピンズの活用が重要だということか!
2007年8月4日(土)
5日は日曜日なので1日早いオリジナルの発売日。遅い展開に怒りを超え呆れ返っている読者をあざ笑うかのように「風に大地」は遅遅として進まず。前号、前々号に引き続いて今号も一打の進展もなく、前々号でグリーンにナイスオンしたボールが1ヶ月半かかってグリーンの端にようやく止まったのだ。前回は怒りを通り越して呆れたが今回はもう無視することに決めた。ついに作者の思う壺にはまってしまったのだ。
全英女子オープン2日目不動裕理はトップと3打差の4位に浮上、宮里藍は52位、横峯さくらと大山志保は予選落ち。
2007年8月2日(木)
世の中どこもかしこもけじめのつけ方を知らないと思っていたが、相撲協会は民意を理解して「このままでは国技相撲は国民から見放される」と朝青龍に対して当初の協会の思いより厳しい処分を下した。厳しすぎるとの声はあまり聞かれないところに協会と国民の声のギャップはあるが、しかし相撲協会は国民から見放されずに済んだ。引退勧告とも言うべき処分に朝青龍の今後の動向はともかくも、安倍首相の続投で多くの国民から見放された自民党はどうなるのだろうか。