11回目を迎える東京ピントレ
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ピン収集の醍醐味はピントレにあり。
2007年10月31日(水)

前回東京ピントレ抽選会での戦利品ピンズセット
さて今週土曜日は、東京ピントレーディングだ。ピンズにちょっとでも興味をもたれた方は、お時間が許すなら是非のぞいていただきたい。手ぶらできてもOKだし、もちろん冷やかしでもまったくかまわない。素敵なプレゼント抽選会も楽しみだ。前回私は右のピンズ・セットが当選したのである。さて今回はどんな素敵なピンズに出会えるのであろうか。
東芝EMIがまた罪なことをやってくれた。ジョン・レノンの紙ジャケットCDを発売するというのだ。手変え品変えてこれでもかこれでもかとファン心理に付け込む東芝EMIにはお手上げだ。総額27,700円きっと無駄遣いするのだろうな。全部購入すればスペシャルBOXがもれなくプレゼントされるとなればなおさらであろう。
2007年10月30日(火)
オメガスピードマスターのファーストモデルが誕生したのが1957年。今年でなんと50周年を迎えた大変息の長〜〜い人気の時計である。その間大変多くのバージョンが生まれ数え切れないほどのモデルが存在する(なんとスヌーピー・バージョンもあったり、各国独自バージョンもある)、特異な時計でもある。50周年を記念して素敵なピンズ・セットをリリースした。50周年記念モデル購入記念品である。これまでスピマスのピンズはいくつかリリースされたが今回は8個セットの大盤振る舞いだ。しかしどうせなら時計の形をしたピンズだったらもっとよかったのにと思うのは私だけだろうか。
2007年10月29日(月)
ボストンRソックスの3連勝で迎えたMBLワールドシリーズ第4戦、Rソックスは4-3とロッキーズを下し4連勝で3年ぶり7回目のシリーズ優勝を決めた。Rソックス松坂大輔、岡島秀樹両投手、ロッキーズは松井稼頭央と3人がシリーズに出場しメジャー最高峰の舞台でそれぞれ活躍して大いに盛り上がったものだ。これでまた日本人選手の大リーグ流出に加速がつき、日本プロ野球は衰退の一途を辿っていくのだろうか。しかし松坂にしても岡島にしてもメジャー1年目にしてつかんだ世界一の栄冠、ついている男たちである。そういえば日本でも日本シリーズが開催中だった。
2007年10月27日(土)
以前絵本で話題になったが、今世界がもし100人の村だったらという動画がちょっとした話題になっている。是非御覧になっていただきたい。その最後に付け加えるなら 「もしあなたがピンを集める趣味を持っているなら・・・あなたはこの世界でもっとも幸せな一人でしょう。」ということになるのだろう。
2007年10月24日(水)
久々の時計ピンであるOFFICINE PANERAIのピンを紹介。パネライが民間市場に登場したのは1993年、わずか10年余でその地位を確固たるものにしたメーカーであるがその歴史は1860年代にさかのぼる。イタリア海軍の納入業者「オフィチーネ パネライ」は発光器、計時装置、水深計などを製造、その後イタリア海軍御用達の時計を製造し名声を得た。93年より民間向けモデルを発表してあっという間に世界的な評価を得るメーカーとなった。パネライはデカ厚な時計で腕の細い私には似合わないと思っているが、この時計だけはデザイン的に唯一お気に入りだ。しかし限定モデルで入手困難!
2007年10月23日(火)
日本で最大のピンズのお祭りである、長野ピンずる祭りの来年の開催日程が発表された。詳細は下のバナーをクリック。長野オリンピック開催を記念して毎年開かれている長野ピンずる祭りだが、あの時からもう10年を迎える。長野オリンピックを機に長野に一大ピンズ・ブームが起き、日本でピンズ・コレクターが一番多い県となっている。長野が日本でのピンズのメッカとしての名を欲しいままにして長野ピンずる祭りに参加することが年に一度の巡礼の旅といえるだろう。10回目のメモリアルな回でイベントも目白押し、きっと楽しいお祭りになること間違いなし、今からワクワクしている。
2007年10月22日(月)
ずっと期待していた古閑美保ちゃんが「マスターズGCレディース」で大会2連覇を飾った。最終日2位タイでスタートした古閑ちゃんは7バーディー1ボギーの66で、通算9アンダーとして前日まで首位の上田桃子を逆転で破り今季初勝利、通算6勝目を挙げた。やっぱり古閑ちゃんが勝たないとゴルフ界は盛り上がらない。
2007年10月21日(日)
お正月の風物詩、箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の来年の出場校を決める予選会が開かれた。ことしの10位までの成績の10校、順天堂大、日本大、東海大、日本体育大、東洋大、早稲田大、駒沢大、中央大、専修大、亜細亜大はシード校として決まっているが、予選会で上位の中央学院、帝京、城西、山梨学院、大東文化、神奈川、国士舘、東京農大、法政の9校が出場権を得た。我が母校は今回も出場権を逃した。本戦は来年1月2日、3日に行われる。右は関係者のみに配られたタイタック仕様の高級ピン。
2007年10月20日(土)
おなじみオリジナルの発売日。そんなことより巨人が大変だ。4回表ウッズの3ランで中日が3-1と巨人をリードしている。きのう言ったことが現実になりそうな可能性が強くなってきた。と言っていたらその裏巨人が1点返して3-2となった。(19時25分)
結局試合は3-2で中日が勝ち、クライマックス・シリーズ3連勝で日本シリーズ出場が決定した。もし中日が日本シリーズを制することになると、セ・リーグ2位が日本一となるおかしな結果となってしまうのだ。
2007年10月19日(金)
パ・リーグは優勝の日本ハム・ファイターズが順当に日本シリーズに駒を進めたが、セ・リーグは優勝の巨人がクライマックスシリーズで中日に連敗して、もう後がない。セ・リーグ優勝記念限定モデルとしてのWATCHが発売されているが、もしかつてのソフトバンク・ホークスのようにリーグ優勝しても日本シリーズに出場できない事態になったら・・・それはまたそれでセ・リーグ優勝クライマックス・シリーズ敗退記念モデルとして記念になるかもしれない。それにしてもつまらない制度をつくったものである。リーグ戦とトーナメント戦とはまったく違うものなのだから、サッカーJリーグのようにリーグ戦とは別にナビスコカップのようなものをつくればいいじゃないかと思う。
2007年10月18日(木)


8月の猛暑の中大阪で開催の世界陸上は記憶に新しいが、16年前の1991年東京大会に報道カメラマンとして活躍していた方から貴重なピンズを頂いた。16年も経過したにもかかわらずいい状態で保存されていたこと自体奇跡である。これらのピンズはカメラマンのキャップからカール・ルイスやマイク・パウエルの世界記録を見てきたまさに歴史の証人である。そんなピンズが16年たった今日、当時同じ国立競技場で観客として観戦したピンズ・コレクターの私の元に辿り着くとは運命のいたずらか、なんと素晴らしいことであろう。元カメラマンのTさんに感謝!!

2007年10月6日(土)
昨日発売日と書店に駆けつけたが目当ての雑誌はなかった。この日は北海道の友人宅に滞在中だった。そう北海道は1日遅れの発売だったオリジナル、そのため見知らぬ土地で2日続けて書店に行ってしまった。そんな苦労してのオリジナルだったが、沖田のピンそばにつける棒の球の完璧な1ショットだけの「風の大地」であった。前回号で4割を達成したはずの「あぶさん」、残り試合すべて休んでも規定打席に達しているのに今回号ではなぜか4割を割っていた。おかけで最終試合残り打席2打数2安打しなければ4割打者誕生はならずという、最後の最後の打席まで目が離せないというマンガチィックな展開となってしまって結果は次回号までお預けだ。
2007年10月2日(火)
第11回東京ピントレーディングが11月3日に決まった。さてあと1ヶ月しかない。ところで東京ピントレの主宰者のひとりであるpins-master氏が新たなブログを立ち上げたので是非御覧いただきたい。すでにご存知の方もおられるかと思うが「ピンズのすすめ」である。タイトルからして大変好感の持てるブログであるが、何といってもその道のプロ、すなわち専門家のみが執筆を許される由緒あるブログなのである。 ピンズのすすめ

by pins-master