長野オリンピック10周年記念
長野ピンずる祭り語らずして
ピンズ語るなかれ、というほど
日本ピンズ界の最高峰のイベント
2007年11月30日(金)
我が県には新幹線の駅は6駅もあるが空港がない。ということで平成21年3月の開港を目指して今急ピッチで工事が進められている。東に羽田空港、西にセントレア空港がありいまさら空港をと思うのだが、社会資本の充実がお好きな知事のおかげで赤字必至ともいわれる空港建設である。そんな中ピンズをつくって、空港PRと理解を求めようとする姿勢はとても好感が持てる。
富士山静岡空港、日本一の富士山に因んで立派な空港にと名づけられた訳だが、はたして思惑通りの利用が見込めるのだろうか。
2007年11月29日(木)
"”の文字が燦然と輝くこのピンズは今年7月シカゴで開催されたライオンズクラブ国際大会のピンズである。ミュージカル映画シカゴを思い出させる素敵なデザインにの文字。とても美しいピンである。このピン先の東京ピントレで、Mr.LeeよりトレードでGETしたもの。ライオンズ、ロータリーのピンは1ジャンルを形成するもので国内では長野のカズ氏がその道では先駆者であり権威である。
2007年11月28日(水)
サッカーの第87回天皇杯全日本選手権4回戦で、大会3連覇を目指すアジア王者の浦和(J1)が愛媛(J2)に0-2で敗れる大波乱となった。主力を温存してのこの結果である。まあそんなの関係ないのであるが、さてきょうはMY PINSのおはなし。ピン仲間であるpins=master氏がブログ開設二周年を記念してブログの愛読者?に記念ピンズをプレゼントという。また長野の大御所ピン太郎氏もビビッとMY PINS製作に取り掛かったという。となればTAXMANとしても動かないわけにはいかない。TAXMAN'S MUSEUM開館三周年記念PINSの制作を本日BIG WAVEに依頼したのである。
こちらはすでに絶版の
MUSEUM開館二周年記念ピンズ
2007年11月27日(火)
W杯フランス大会でカズと北沢に対し非情の帰国をさせたあの岡ちゃんが、日本代表監督になるらしい。徹底した走るサッカー、攻めのサッカーを推し進めたオシム監督のサッカーを継承する人物ではなく守りのサッカーを信条とする岡ちゃんにはみな選手も戸惑うであろうし、世界に通用するチームになるのであろうかとても心配である。ああ南アフリカ大会出場も危なくなってきた。
2007年11月26日(月)
おかげさまでまもなく当MUSEUMの来場者が20,000人目を迎えます。
トップページ20,000人目のカウンターを踏まれた方、こちらまでお知らせください。画面をJPGでコピーして添付していただければ幸いです。前後の方もお知らせください。ささやかなプレゼントを進呈いたします。
20,000
2007年11月25日(日)
LPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップ最終日は25日、宮崎県宮崎CCで開かれ、首位と5打差で出た古閑美保ちゃんが67の好スコアをマークし、通算13アンダーの275で逆転優勝した。古閑ちゃんは日本女子オープン、日本女子プロを含めた国内の3大大会初制覇で今季マスターズGCレディースにつづき2勝目、ツアー通算7勝目を挙げ、賞金2500万円を獲得した。美保ちゃんは「やっちゃった、どうしよう。相手が不動さんでスタート前の5打差は10打差ぐらいの感じ。正月と誕生日が一緒に来たようなゴルフができたので勝てた」なんて可愛いコメントをのこした。
2007年11月23日(金)
ブランドのピンはやはり美しい。左のピンはフランスのファッションブランドSONIA RYKIEL。館長がピンコレクターと知って某女史が送ってくれた物。19個のダイヤモンド?が眩しいくらい美しいピンだ。常日頃、ピンコレクターを公言していると、こんな素敵なピンが届くものだ。
右はスペインのブランドLOEWE。東京ピントレでryuryu氏からトレードでGET。
2007年11月22日(木)
語呂あわせできょうは「いい夫婦の日」だそうです。pins parkさんは照れて「がまん夫婦」なんて言っていますが、さてうちはどうな夫婦なのかとふと考えてしまいます。傍から見ると「いい夫婦」のようらしいのですが・・・
Rolexのケンタッキー・ダービーのピンが届きました。1996年メンバーピンです。いつも思うのですがRolexと競馬とはイメージがどうも結びつかないのですが、紳士淑女の集まりと考えれば納得かもしれません。
2007年11月21日(水)
北京五輪出場をかけサウジアラビアと対戦したU22日本代表は、0-0の引き分けで最終予選C組1位となり、4大会連続の五輪切符を得た。相変わらず点の取れないFW、守備はそこそこだがこれでは世界強豪相手に本戦では「参加することに意義がある」程度のチームだ。引き分けで喜んでいられるような試合内容ではないのではないか。失礼ながらテレビを見ながら後半途中から居眠りをしてしまった。
2007年11月20日(火)
今号から新章に入った黄昏流星群の星空研究会はトヨタMARKXとのタイアップ。なんとWEBで一足早くストーリーが楽しめてしまうのだ。一見の価値あり、車もなかなかいい感じだ。あぶさんは2球目をあっさり三遊間を破るヒットで見事4割達成、しかし代走を拒否し頑なに試合に出続けようとするあぶさんの真意は・・・引退決意の文字が頭をよぎる。
風の大地はどうしたかって?オーウェンの打ち直しのショットでだけで、沖田のプレイは今回もなかった。次回号では、オーウェンのアプローチが直接チップインでナイスボギー、沖田のショットは次号もなしといった展開だろうか?
脳梗塞で倒れ療養中のオシム監督の後任にオジェック氏(浦和レッズ監督)が内定した。レッズをアジア王者に導いたその手腕が買われたわけだが、先日のACL決勝ロスタイムで野人岡野を起用した粋な采配をするNiceな監督として大いに期待する。といっていたら浦和レッズは「寝耳に水。既にオジェック監督とは来季の契約を交わしている。」と、相変わらずドタバタ劇の日本サッカー協会だ。
2007年11月16日(金)
今が旬、6日に解禁されたばかりの越前ガニ。先月北陸に出張した際には解禁には早すぎてお目にかかれなかったが、蟹彦の誕生日ということで、こんな見事な大きさの越前ガニがワイフからプレゼントされた。石川名物香箱カニも一緒に。浜茹でされたカニは絶妙な塩味、とろけるような旨さで、主の祝宴を飾った。夏は噴火湾の毛蟹といい、晩秋の越前蟹・香箱蟹といい、蟹彦は旬の蟹に囲まれ幸せである。
2007年11月15日(木)
サッカーのアジアクラブ王者を決めるACL決勝で、浦和レッズがセパハン(イラン)を2-0で下し日本のクラブチームとして初優勝を飾った。先制ゴールを決め2点目にも絡んだ永井がMVPに選ばれた。ロスタイムに入って残り1分、野人岡野が登場した時には驚いたと同時に外人ながらオジェック監督なかなか粋なことやるなと感心した。浦和レッズは名門三菱重工サッカー部を母体とし1993年Jリーグ発足時からのチームであったが1999年J2に降格、翌年J1に復帰した。そういえば93年94年とV2を果たしたヴェルディは今だにJ2だ。
2007年11月14日(水)
匠の技を競う技術のオリンピック、ユニバーサル技能五輪が今日開幕。記念コインが発行されるほどのイベントである。またスポーツのパラリンピックに相当する、身障者の技能五輪アビリンピックも合わせて開催される。大会キャラクターの名前はSはスキルソン、Wはワザビーだそうで笑っちゃうネーミングだ!
2007年11月13日(火)
8日のCitroen C6 Receptionの時スタッフに「ピンはないの?」とお聞きしたら、「昔私が担当し製作したものがありますので送ります。」とAさん、早速送っていただいた。12〜15年前のシトロエンZXやXantiaで今では懐かしく貴重なものだ。当時は輸入代理店・新西武自動車販売の時代でフェアの来場プレゼントとして製作されたものだそうだ。Aさんありがとうございました。シトロエン・ジャポンさんとしても新車のピンズ、是非作っていただきたいと思います。
2007年11月12日(月)
CAがロッカーから私のジャケットを出して渡してくれ、胸につけた時計ピンを見つけ「Oh!、Beautiful!Fantastic!Nice pin!」とベタ褒めしてくれた。私は「 You want?」そしてCAの胸につけているピンを指して「change your pin」と言ったら「Oh!really?thank you、 thank you very much」ということで機中トレード成立。CAのピンはノースウエスト航空、エール・フランス、大韓航空、アリタリア航空など10社が加盟する航空連合スカイチームのピンでスタッフのみが着用するものでもちろん非売品でる。日本航空はワンワールド、全日空はスターアライアンスに加盟している。
2007年11月11日(日)
きょうはタロフォフォGC。スタートはきのうと違い快晴のスタートであった。気分よくラウンドしていたところ、突然の豪雨。ああ!これが南国のゴルフかとあきらめムード、30分くらい中断のあと再びプレイ。フェアウェイはぬかるみいいコンディションでないのでスコアはいいわけがない。ここではピンズがあったので記念にGETした。今回の天気は私以外の3人のうち誰かが雨男でありその男の所為。リゾートゴルフではメンバーをよく検討しなければならないことを痛感した。
2007年11月10日(土)
マンギラオGCの名物ホールは12番の海越え164ヤードのショートホール。アゲインストの風と雨で距離感がつかめない中、5番アイアンでのショットは見事1オン。ここだけでもこのコースに来た甲斐があった。覚悟はしていたが天候不順で十分景観を楽しむ余裕はなかったが、天気のよい日にもう一度挑戦してみたいいいコースだった。このコースにはピンズはなかった。
2007年11月9日(金)
中部国際空港(セントレア)にこんなピンがあった。左はセントレアのキャラ「なぞの旅人フー」のフラダンス夏バージョンピン、そして右はいまだに発売されているモリゾー・キッコロとのフーのコラボピン。愛地球博が終わって2年経った今でも愛知県ではモリゾー・キッコロの人気は衰えていないと感心した次第である。
2007年11月8日(木)
Citroen C6 Reception の招待状が届いたので行ってきた。かつてGSAパラスなる車に乗ったことがあったが久しぶりのシトロエンである。シトロエンのフラッグシップといえば仏大統領が乗る車とあって、さすがC6はパリの香りがプンプンする粋なフランス野郎が乗るにふさわしい車であった。質実剛健が売り物の小生にはドイツ車の方があっていると感じた。お土産はマリアージュの紅茶とこちらもおフランスの物だった。残念ながらフランス・ピンは付かなかったが・・・。
2007年11月7日(水)
ピントレで夢中になって忘れていた。5日はビッグコミック・オリジナルの発売日だった。あわてて本日購入したがコンビニには残り1冊だけだった。これでは北海道の読者より遅い購読だ。今回は通巻1000号記念大感謝号!!
創刊は1972年、昭和47年だから私の青春とともに歴史を刻んできたわけで何か感慨深いものがある。35年の歴史から見れば、遅々として進まぬおととしのマスターズのことなんかどうでもいいことではないかと思ってしまう。風の大地今号では前号で放ったオーウェンのボールが池ポチャしただけの展開だった。これではことしもあと3回では年内のマスターズ終了は難しい展開となった。プロ野球は落合中日の日本一で終了したが、あぶさんは夢の4割を賭け次号最後の打席で勝負する。こちらは心地よい遅れの展開である。
今回のピントレでディズニーの時計を2個GETした。ひとつは今回初めて参加の、hamakameご夫妻からいただいた目覚まし時計ピン(左)。世界のディズニーランドを旅して仲良く一緒にピン収集されている羨ましいご夫婦である。もうひとつはpins-master氏とのトレードで入手したミッキーの時計ブランド「Lorus」のピン。ローラスはSEIKOの海外向けブランドである。早速当MUSEUM(OTHERS11)のDISNEY WATCH COLLECTIONに展示した。
2007年11月6日(火)
The Beatles 主演映画「ヘルプ!」のDVDが明日発売ということで本日より店頭に並んだ。1965年に劇場公開された「ヘルプ!」40年以上経った今デジタルリマスターされ、新たに5.1チャンネル・サラウンドトラックがつけられた映画本編に加え、1時間に及ぶ特典映像が納められている。通常盤は5,800円だが、オリジナル脚本の複製やロビーカードなどついた豪華ボックス仕様のデラックス盤(右)は19,800円。どちらを選ぶかファンにはつらい選択である。ハイライト映像が公開されているのでどうぞ!
私を時計ピンの虜にさせてくれたひとりであピンの大先輩ハミングバード氏から右のTagHeuerの2つのピンを今回のピントレでGETした。文字盤のインデックスがゴールド、さらにベースの地金もゴールドである。当館ではシルバーは所有していたがゴールドはなぜかブラウンのみ。しかもブラウンは金銀バージョンの茶の色合いが多少違うため別物と思い気にもしていなかったが、これでベルト別にゴールド・シルバーの2種があることが分かった訳である。コレクターなら既に誰でもご存知のことかもしれないが、興味のない人にはまったくどうでもいい話であろう。今回ピントレで一番の収穫だった。
Tag Heuer ゴールドバージョン
2007年11月5日(月)
小沢民主党代表辞任表明に震撼する日本列島だがそのことはさておき、ピントレの成果を報告しないわけにはいかない。今回は11人の方とトレードし合計30数個のピンをGETした。メインジャンルの時計ピンはわずか4個であるが、思わぬ初歩的な発見をした。これもピントレならではの発見であるが、この報告は明日以降に。メインジャンルが少ないとついつい他のものに手が出てしまうのがコレクターの悲しい性である。
2007年11月4日(日)

11回東京ピントレーディングpart3・会場でのひとコマ
盛況のうち第11回東京ピントレーディングは無事終了したが、これで終わったわけではなかった。続いて11回ピントレpart2が近くの居酒屋で開催された。それで終わったわけではなかった。さらに続いて11回ピントレpart3がこ洒落たもんじゃやで開催された。そのあとのことは知らないが10時間近くに亘っての今回のピントレ多くの成果があったことは間違いない。
次は↓↓↓↓↓↓で会おうが合言葉
2007年11月3日(土)

11回目を迎える東京ピントレ
右のバナーをクリックしてください。
ピン収集の醍醐味はピントレにあり。
2007年11月2日(金)
やはり予想通り中日ドラゴンズが一発で優勝を決めた。山井の完全試合の記録を捨てて岩瀬継投の判断については物議を醸しているがそれはともかくも53年ぶりの日本一なのかと改めて驚いた。名将星野も中日では成し得なかった日本一なのである。落合が監督になったとき?と思ったがその年予想はずれのリーグ制覇、そして今回の日本一。落合監督は選手でも監督でも球史に残る名選手であり名監督であろう。

さて明日は東京ピントレーディングだ。どんな素敵なピンと出会えるのかワクワクするし、久しぶりに会える友人と飲む酒もまた楽しみである。
2007年11月1日(木)
いよいよきょう、セ・リーグ2位の中日ドラゴンズが日本一になるかもしれない。札幌で1勝1敗とし、本拠地名古屋に戻った中日ドラゴンズは2連勝し日本一に王手をかけた。何度も言うがセ・リーグ2位の中日がである。ともあれ今夜名古屋はどちらが勝つにせよ大変な騒ぎになりそうだ。まあ2年連続パ・リーグの覇者で昨年の日本一のチームだとはいえ、シリーズのはじまる前にアメリカに帰り来年の就職活動をしてきてメジャー監督を決めるような指揮官の下でチームの士気が高まるのだろうか?選手は関係ないといっているようだが、落合中日はそんな監督のチームに負けてはいけないのである。特に中日ファンではないのだがそんなことを思ってしまった。右のピンズは前回東京ピントレでトレードにて入手したものだが、裏面の年表から2004年の落合中日がリーグ優勝を果たした記念のものらしい。さて今日からその渦中の名古屋に出張であるがいったいどうなることか。3日は東京・月島の予定である。