愛知万博ピンバッジ交換会

9月6日(土)12:30〜17:00

名古屋市「サンプラザ シーズンズ」
2008年7月31日(木)
ポルシェのディーラーから届いたピン2個。左が911Carrera Cabriolet、水平対向6気筒3824cc最高出力239kw(325PS)のエンジンをもつ粋なやつだ。5速ディプトロニックで13,500,000円する代物ではあるがピンなら簡単に手にすることができる。右はポルシェのSUV・CayenneSのラリー仕様車だ。手の届かない世界もピンズなら気楽に入り込むことができる。なんと素晴らしいことか!
2008年7月30日(水)
北京オリンピック開幕までもうあと9日となった。世界各地の聖火リレーで話題を振りまき、四川大地震、チベット問題そして開幕間際となってテロ騒動。どこが平和の祭典なのか疑問である。「やはり中国での五輪は早かった」などという無責任な声が聞こえてくるがなんとか無事に開催されてほしいものだ。
さて唯一日本のIOCパートナーのPanasonicのピンであるが、一体いつの五輪時に作られたものだろうか。北京五輪ではないだろう。4GB、8GBから32GBの時代に1GBではちょっと寂しいし、なにより今はSDHCでありCLASSEなんて書き込みスピードも記載されている。やはりピンは時代の代弁者なのである。
2008年7月29日(火)
MOVADO(モバード)は1881年スイスで誕生した時計メーカー。12時の位置にひとつだけのインデックス・ドットのシンプルかつモダンなデザインで広く知られるようになった。右のピンは創業125周年を記念のピンである。
2008年7月28日(月)
HRCのGOR(Giris of Rock)は人気のシリーズだった。第1弾が白服第2弾が黒服そして第3弾が建物を背景に黒服と続いた。GUAM、SAIPANの2店は第2弾の黒服は発売されていたが、今回ようやく白服が発売されたのだ。ブラジルのGORも良かったが、GUAM、SAIPANもなかなかセクシーで素晴らしいピンだ。
2008年7月27日(日)
SEIKOの輸出ブランドのLORUSはミッキーウォッチでその存在を確立している。当然ピンズもミッキー・マウスである。
2008年7月26日(土)
久しぶりに映画を見た。我々の年代で一番見たい映画といえばインディー・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国だろう。作品に対する評価は賛否両論いろいろあるが、そんなことはどうでもいい。ハリソン・フォードが老骨に鞭打って頑張る姿に共鳴するのだ。しかもかつての恋人マリオンとの間に息子がいたことがわかり、これまたさすがインディの息子というべくアクションを見せてくれる。でもこの続編はいいけど、インディー・ジョーンズ2世の映画なんてものは絶対に作って欲しくないな!
2008年7月25日(金)
当MUSEUMのTAXMANの由来についてはいまさら改めて申し上げるまでもないが、湘南のモコス氏から借りていたDVDを返却するにあたり是非見ていただきたい映像を紹介する。クランプトンが紹介するトム・ペティ&ザ・ハートブレーカーズのTAXMANである。2002年ジョージ・ハリスンの追悼コンサートでの一こま。
2008年7月23日(水)

この素敵なSTARBUCKSのピンは、アメリカ・コロラド州グランド・ジャンクションからカリフォルニア州LAに郵送され、LAからは友人が直接航空機に乗って日本に運んでくれた代物。このピンだけと考えれば大変な郵送コストがかかったことになる。e-Bayには日本にはShippingしないSellerがいるので、アメリカの友人経由でようやく手に入れた。ボーダレスの時代にしかもネットの世界でこんな時代遅れのことがいまだにあるのだ。
もうひとつe-Bayの話だが、日本在住のセラーから落札したら送料が保険込みで$10だという。「ピン2個なら120円で送れるはず」と返信したら、「嫌なら他の人に売る」、また「他のものも落札したいので終了まで待ってくれ」といったら、「30分以内に送金しないならキャンセルする」ととても強引なセラーにぶつかってしまった。ピンは欲しいがそんな形で入手したくないので取引は止めにした。ピンズ・コレクションは格調高い紳士淑女の趣味であるので、入手方法にもこだわりたい。

2008年7月22日(火)
北の大地の義弟からSAPPORO CLASSICが送られてきた。ずっと気になっていたビールで、昨年北海道に行ったときにようやく味わうことができた逸品。「北海道の地で生まれたサッポロビールが、北海道の皆さんに感謝の気持ちを込めてつくった北海道限定生ビールです。」と謳っている。早速冷蔵庫で冷やして、今夜からなくなるまで毎晩乾杯である。ところで静岡にもサッポロビールの工場があるが「静岡の皆さんに感謝して静岡限定ビールをつくりました。」なんて話は聞いたことがない。サントリーに抜かれて業界4位になったサッポロさん、頑張ってほしい。
2008年7月21日(月)
これが噂の洞爺湖サミットで振舞われた静岡焼津の銘酒“磯自慢”の大吟醸。

全英オープン最終日。トップに立ったグレッグ・ノーマンの優勝を願って遅くまでテレビにかじりついてしまった。同世代の活躍に世界中から熱い声援が送られたことだろう。残念ながらメジャー最年長優勝は成らなかったが、その活躍は賞賛に値する。
2008年7月20日(日)
昨日はオリジナルの発売日だった。沖田の第2打は予想通りピンを直撃し、カップに吸い込まれイーグルでの大逆転優勝するはずだったが・・・運命の悪戯なのだろうか、それとも作者の気紛れなのだろうか、あるいは編集者のゴリ押しなのだろうか、真相は闇の中へ・・・

全英オープンに出場の日本人選手は全員予選落ちとなった。
2008年7月19日(土)



長野ピンずるまつりにつづいて、東京ピントレにも6人ものピンコレクターが愛知県から参加してくれた。ピンは全国規模で入手できるものもあれば、地域限定でのみ入手可のものもあり、愛知県でのピンコレクターの参加は、新たなピンの発掘に大変頼もしい味方が増えた感じだ。いつのまにか当MUSEUMの館蔵品にも
“モリゾー・キッコロ”のピンと愛知のピンが飛躍的に増えてきたのである。

ピン収集の醍醐味はトレードにあるピントレではできるだけ多くの方とトレードすることを心がけている。それは欲しいピンをGETする為というよりこの日出会ったことの証拠というか挨拶だ。「○○さん、今日は挨拶してなかったね!何か交換しようか」という具合に。欲しいピンを得ることももちろんだが、多くのピン友を増やすことはもっと大切だ。ピンはひとりで集めるには限界があるし、お互いの好みを知れば次からは、より有益なトレードもできるし、ネットでは得られない貴重な人間関係も築ける。「あなたのためにこのピンを用意してきたよ」なんて言われると感激してしまうのである。トレードも大切だがその後の懇親会がもっと重要だという方も多い。そんなところがピン収集の醍醐味だろうか。

次回は9月6日(土)、愛知万博ピンバッジ交換会が大々的に開催される。
ジャンケンに滅法強く多くのピンをGETしていた“世界のヤマちゃん”からこんな素敵なボトル・ピンズ・コレクションを頂戴した。ジャンケンが弱く奥ゆかしい館長は1次会でも2次会でもいずれのジャンケン大会でもついに一度も勝つことができなかったのだが、“世界のヤマちゃん”からのこのプレゼントで救われたのである。
2008年7月18日(金)



ディズニー・ピンのコレクターも東京ピントレには沢山お見えになる。そして館長の時計ピンなどのコレクションを見てトレードを申し込まれこんなピンが集まった。特にディズニーに興味があるわけではなかったが、こうしてよく眺めてみるとなかなかいいピンだ。異業種交流ピントレもいいものだ。ああ!こうしてピンはどんどん増えていき収拾がつかなくなってしまうのだ。
2008年7月17日(木)
北京オリンピック開幕まであと22日。東京ピントレでも数多くのオリンピック・ピンにお目にかかれた。北京五輪でのIOCパートナーはコカコーラをはじめ12企業、うち唯一の日本企業がPanasonic。今回もいいピンを作ってくれた。上のピンは6個のピンからなるパズル・ピンで、いかにも中国らしいドラゴンに乗ったマスコットのデザインだが、日本企業が作ったピンだけに変な?中国臭さがなく好感が持てる。さすがPanasonicである。ryuちゃんありがとね!
2008年7月16日(水)

東京ピントレはマルチ・ジャンルの交換会である。オリンピック、Wサッカー、ディズニー、愛地球博、フレンチピン、HRC、もちろん時計ピンとピンならなんでもOKである。よって幅広い視野でピンの世界を眺めることができる。当MUSEUMのメイン、時計ピンの収穫は今回83個中わずか4個であるがそれでも十分満足でき楽しむことができた交換会であった。
上の2つのピンは、私のピンとトレードしたい方が、別の方から私の欲しそうなこのピンを入手しそれを持って私にトレードを申し込んだというもの。つまり三角トレードだ。もちろん駆け引きなしに喜んでトレードに応じたが、こんなことができるのがマルチ・ジャンルのトレード会なのだ。
2008年7月15日(火)
現地でなければ入手できないピンはたくさんある。左のピンはガルーダ・インドネシア航空が名古屋−デンパサール便の就航再開を記念したセントレア空港のイベント参加者と、6月2日の就航一番機の乗客に配られたものだ。東京ピントレでお目にかかれるとは思いもしなかったが、さすが愛知のピン・コレクターはしっかり押さえるところは押さえていた。それを見逃さない館長もこれまた流石である。
東京ピントレが開催される佃区民館は中央区月島にある。今はマイナーだが2016年東京オリンピックが開催される頃には、ピンズのメッカと呼ばれているかもしれない。交通アクセスでいうと地下鉄大江戸線と有楽町線月島駅から徒歩1分の便利なところだ。
2000年12月12日大江戸線全線開業を記念して、ドラえもんスタンプラリーが実施された。「スタンプラリー用一日乗車券」を購入した先着5000人にスタンプカードがプレゼントされ、大江戸線5駅に設置のスタンプを集めると右のピンがプレゼントされるというもの。今回のピントレでA氏とトレードしてGETしたものだが、東京ピントレに妙にマッチしたピンと言えるのではないか。
2008年7月14日(月)
こんなピンが平然と並べられるのが東京ピントレなのである。外務省が関係各所に配布したピンなんだそうで、あるルートから東京ピントレに流れてきた。「あるルートとは?」との質問に、某氏は明確に「それは外交機密だ!」と。
2008年7月13日(日)

東京ピントレの成果は、合計83個。一番多かったのがPanasonicのピンで、なんと23個もあったのだ。シドニーからソルト・レイク、北京といやー驚いた!
2008年7月12日(土)
会場はいつもの
佃区民館
変更されました。
第12回東京ピントレーディングが、東京月島の佃区民館で、盛況に開催された。長野や愛知からも多くの方々が参加し、恒例のピン抽選会も熱く燃えた。
東京ピントレ第2会場に移っても、熱が醒めることはなく益々盛況だった。総勢18人が参加してのピントレは月島名物の「もんじゃピントレ」となった。お酒がはいったここからが本当のピントレだ。気が大きくなりどんなトレードしたかよく覚えていないのだ。お酒がほどほどに回った頃、恒例のピン分捕りジャンケン大会が開催された。一次会の抽選会よりいいピンが提供されたことはいつもの通りのことである。
さらに東京ピントレ第3会場に移っても、まだまだ盛況は続いていた。恒例のオヤジも飛び入り参加してのピントレだった。ここではビールやウーロン茶は出てこない、焼酎のみである。この頃になると、正常な状態でのピントレとは違い「何でも持ってけ!ドロボー!」的なトレードになる。ピン果の報告はまた後で。

次回は9月6日名古屋ピンバッジ交換会
2008年7月10日(木)

第12回東京ピントレもいよいよ明後日となった。北京オリンピックを直前に控え大変楽しみなピントレであるが、準備は万端だろうか。ピンも然ることながら、本音で言えば長野ピンずる以来久々にピン友と交わす酒が楽しみだ。

左のピンは本日ドイツから届いたSWATCHのバルーン・ピン。スウォッチは手軽に買える時計であるが、とても奥が深いのでピンに関してもチョット雑に収集しているのが現状だ。しかし五輪といえばシドニー五輪以来SWATCHグループの独壇場。北京五輪も、もうそろそろスウォッチなりオメガなりのシリーズ・ピンが出てきてもよさそうなものだが・・・。こちらは真剣に収集しなければならない。
2008年7月9日(水)
全国を渡り歩きゴルフ三昧の長野の某御仁とは違って、月一ゴルフもままならぬ館長であるが久しぶりのゴルフを楽しんできた。梅雨の最中のゴルフであったが、うす曇の天気に気温25度とこの時期としては絶好のゴルフコンディション。スタート前の洗面所でコンタクトレンズを落として大慌てしたが、見つかり無事スタート。あとはメンバーと天候に恵まれ、さらにHCにも恵まれて優勝してしまった。ゴルフはたまにやるといいもんだ。さて来週からいよいよ全英オープンゴルフだ。ことしもテニス界の元貴公子の絶叫中継が聴かれそうだ。タイガー・ウッズの出場なしは寂しいが、谷口・今田といった日本人選手の活躍を期待したい。
2008年7月7日(月)
来年3月開港の富士山静岡空港のシンボルマークとロゴタイプが決定し、そのピンズがお目見えした。シンボルマークは、遥か上空から見た富士山の形をデザインしたもの。真上からの富士山とは意表をついたデザインだ。
これで静岡空港関連のピンズは6個となったが、これから開港に向けて色々なピンズの出現を期待したい。
2008年7月6日(日)
可愛いピンでしょう。さくらパンダといいます。生まれは東京・上野、性別は不明、性格は好奇心旺盛なれどチョット気が小さいらしい。趣味は旅・食・人とのコミュニケーションだと。ピンとしては申し分のない人柄だ。来月はいよいよ北京オリンピック。桜の時期は過ぎたが、さくら=日本と考えればタイムリーながんばれ日本ピンといえる。松坂屋さんやるではないか!
2008年7月5日(土)
ヴィトンでNAMEの刻印サービスがあるということで、こんな形で入れてもらった。斜めの刻印と2色使いは特別仕様らしい。しかも通常は3文字までなのになんと6文字という超特別扱いに館長もご機嫌である。LVCupのピンであるが、昨年の大会を最後にルイ・ヴィトンはスポンサードを終えてしまった。ルイ・ヴィトンカップの名も消えることだろうから、今後入手に関しては超難関のピンとなってしまったようだ。
オリジナルの発売日。沖田は最終18番ホール第2打、ピンまで160ヤードアゲインストの風に7メートルの上りを9番アイアンで渾身のショットを放った。ゴルフ人生を賭けてのショットだ。大胆な予想・・・プレーオフをしないで決着するという作者の良心を考えれば、沖田のセコンド・ショットはピンに絡むナイスショットとなりカップに消えるイーグル!土壇場の大逆転で見事優勝の栄冠を勝ち取る。しかしその代償はおおきかった。マスターズ優勝と引き換えに沖田の負傷した足は選手生命を失うという最悪の結果に・・・・・こんな展開はいかがだろうか。
2008年7月4日(金)
ピンズの話題から外れて申し訳ないが、5月20日シンガポール航空によって就航便として日本にお目見えした(2007年にデモフライトではあったが)エアバス社のA380であるが、ANAが購入について最終段階に入ったという。数機購入して欧米路線に投入する予定ということで、日本の航空会社としてはもちろん初ということになる。もっとも決まったとして就航は数年先のことだ。SQのような超デラックスなスィートクラスの設定もあるのだろうか。
2008年7月3日(木)
カルティエの新作ウォッチコレクションの先行予約会の招待状をいただいていた。目の保養にと出掛ける予定でいたが野暮用で残念ながら行けなくなってしまった。本日六本木のグランドハイアットでの予定だった。
ことしはBallon Bleuのトゥールビヨンをはじめジュネーブで発表された新作にお目にかかれると楽しみであったが、とりあえず豪華な招待状とカタログで我慢することにしよう。