2008年11月30日(日)
美保ちゃん賞金女王おめでとう!
国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」(宮崎CC)の最終日、優勝争いと賞金女王のタイトルは、最後の最後にドラマチックな幕切れが用意されていた。先に-6でホールアウトしていた古閑美保チャンに対し後続の不動裕理、全美貞の両選手は最終ホールでスコアを崩し美保ちゃんが逆転で優勝となった。前週まで3位につけていたマッチレースも逆転して賞金女王の座に輝いた。昨年までは中堅の美人ゴルファーのイメージで応援していたがことしの飛躍は素晴らしい。来年もこの調子で是非がんばって欲しい。
先日13th東京ピントレ四次会兼忘年会が東京・三田の高級割烹で開催された。中国帰りの世界のヤマちゃんの帰国報告会も兼ねての会であったがやはり5人が集まればピンが飛び交い、時間も忘れてピン談義も弾み、気がついたら終電時刻を過ぎてしまっていた。
13th東京ピントレ四次会兼忘年会参加記念限定のピンが配布されたかどうかは参加者のみぞ知る。
2008年11月29日(土)
STAR WARS のR2-D2を思わせる可愛いロボットのピンは、ZORUHARAMr.Leeからの頂き物。名刺にピンを付けてさりげなく渡す。印象は抜群で好感度も高まる、こんな提案をしてくれるのもピンをこよなく愛するからなのだろう。
新幹線シリーズを手掛ける中、今度は私鉄の小田急ロマンスカーが登場した。関東だけでも相当数の私鉄と車両があるが、どこまでカバーしてくれるのか鉄道ファンとしては大変楽しみな企画である。
2008年11月28日(金)
今更ですが11月23日は何の日。一般的にはThanksgiving Day(勤労感謝の日)であるが、またピンズ・ブログの先駆者pins-master氏のブログ誕生日でもある。ピンズリンクの役得でことしも素敵な記念ピンを一足早く頂いた。毎年ブログカラーを定めブルー、グリーンときて三周年はレッド。なおこのピンは現在プレゼントの応募を受け付けている。詳しくはこちらへ

また11月23日は関東ラグビー対抗戦グループ慶應VS早稲田、いわゆる慶早戦が行われる日でもある。ことしも早稲田が勝ち、慶應は野球に続いてラグビーでも創立150周年を飾ることができなかった。六大学野球の慶早戦は成績にかかわらず常に最終戦と決まっているが、ラグビー対抗戦の最終戦は12月の第一日曜国立で早明戦と決まっている。かつての王者明治は今季既に4敗して大学選手権出場の道は断たれているにもかかわらず最終戦だし、来年も再来年も最終戦は早明戦でありつまりそれが対抗戦なのである。しかし最近(1997年から)対抗戦も2部にあたるBグループができたので、もし明治が2部落ちしたら変わるだろうか。いや多分変わらないと思し、明治は2部落ちはしないし早稲田も慶應もしかり、それが伝統というものだ。そして学生スポーツの伝統とは我が儘なものなのである。

2008年11月27日(木)

愛地球博ピンの大家pins-parkさんから航空ピンが盛りだくさん並べられたフレームを見せられ「どうぞお好きなピンをプレゼントします」と言われた。すべて欲しかったが次の4個を選んだ。
まずは上段North West Airlineのピン。ことし10月デルタ航空へ吸収合併されたため、しばらく併用されるがノースウエスト航空の社名はなくなる。左はかなり古いマークと思われる。右は珍しいメカニック部門のピンである。続いて下段左のBritish Overseas Airways Corporation(英国海外航空)。かつてイギリスに存在した国営航空会社で、現在のBritish Airwaysの前身の会社。下段右はその名のとおり「日本国政府専用機」のピン。
こんなピンをさりげなくプレゼントするpins-parkさんは只者ではない。
2008年11月26日(水)
今ピントレ、時計ピンの中での目玉は、Baume&Mercierのこのピン(アルテュス・ベルトラン社製)だろう。会社のシンボルマークはギリシャ文字のファイ(Φ)を表し、レオナルド・ダ・ビンチのプロポーション理論と黄金分割のシンボルとされている。1830年創業の会社であるが、このシンボルマークが制定されたのは1964年からである。正面からでは判らないのでこんな形で撮影してみたが、このピンの素晴らしさが表現できただろうか。

数こそ少ないが当MUSEUMに収納される時計ピンもいくつがGETできた。一部を紹介するとFerrariの黄文字盤、ジャガー・ルクルトのムーンフェイスピン、ドイツのメーカーKRIEGER、それにオメガ・コンステレーションの10タイプのうちの最後の1タイプだ(これでコンプリか)。

東京ピントレ二次会限定ピンを紹介したら、「どうしても欲しい!どうしたらよいのか?」とのリクエストを頂いた。こんなピンでよろしかったらと喜んでお送りした。やはりピンズ・コレクターは貪欲でなければならない。そしてチャンスには速攻の精神が必要だ。柳の下にいつも泥鰌はいないのだから・・・
2008年11月25日(火)
東京ピントレ会場の一番奥のテーブルに広げた青年のピンに驚いた。普段館長が接しているコレクションとは異質なものが並べられているのだ。毛沢東バッジに金日成バッジ、アメリカ秘密結社関係やら日本の市町村議会議員バッジ等等。東京ピントレ初登場の「徽章文化研」さんだ。本人は「完全に浮いていた」(笑)と感想を述べていたが、館長は興味深く見入り数ある中からこのピンに注目した。
そうあの金日成バッジである。そしてこのバッジには本物と偽物があるという。好奇心旺盛な館長は詳しく説明を聞き、もちろん両方をGETしたのだ。さてどちらが本物かお分かりだろうか?こんなピンにお目にかかれるのも東京ピントレなのである。徽章文化研さん次回もご参加いただけるだろうか。
2008年11月24日(月)
東京ピントレーディングの圧巻は一次会もさることながら、二次会以降にあるといっても過言ではない。一次会で帰られた方はとても悔しい思いをするに違いないが、今回も参加者全員から貴重なピンが提供され、ばら撒き、ジャンケン争奪戦が行われた。決して余剰ピンの配布ではなく、「エ〜〜!なんでこんなピンが出てくるの?」と思わず唸ってしまう貴重ピンばかり。ジャンケンの弱い館長も今回「ジャンケンが滅法強い世界のヤマちゃん」不参加のためいくつかのピンの恩恵にあずかることができた。そんな中、館長は恥ずかしながらこんなピンを参加者全員にプレゼントした。第13回東京ピントレ二次会参加者限定ピンである。
Tokyo Pin Trade 2nd Meeting に参加のそうそうたる面々。一休みされているのはピン太郎氏、そしてpins=master氏pins-park氏地上最強のtamai氏Lee氏K社長、さらにakki氏U子の旦那ryuryuryu氏Mr.Wakuwaku氏、(席順無関係)と日本のピンズ界を代表する豪華な顔ぶれである。
2008年11月23日(日)
東京ピントレーディングは言わずと知れたマルチジャンルのピンが集まる会である。よって参加するとピンの視野が広まると同時にマルチピン・コレクターの道に進む可能性を秘めている。今回も館長自らTAXMAN'S MUSEUMの仕入責任者として参加したが時計ピンのほかにも、素晴らしいピンを多数仕入れてしまった。お酒が入った2次会以降のトレードはよく覚えていない。いつの間にか増えたピンも多数あったがいつ誰とトレードしたのかその経緯は謎である。
2008年11月22日(土)


東京ピントレは多数の方々の参加で大いに盛り上がった。午後1時前からフライング・スタートし、2次会、3次会と午後11時までなんと10時間にわたって開催されたのであった。その成果は明日以降に乞うご期待。
2008年11月21日(金)
“GET BACK”をご存知だろうか?そうビートルズ・ファンならだれでも知っているビートルズ専門店のあの“GET BACK”である。26年前に高田馬場にオープンして以来、原宿、原宿、渋谷そして原宿とお店は変遷したがビートルズ・ファンにとっては常に聖地であった。その聖地が来年1月18日をもって閉店するとの通知がきたのである。ああ!青春の思い出がまたひとつ消えていく・・・。プレスリー専門店の“LOVE ME TENDER”、ストーンズ専門店の“GIMME SHELTER”も消えていく。
明日はいよいよ待ちに待った東京ピントレの日である。また1122にちなんで“いい夫婦の日”でもある。そしてビートルズの10作目の通称「ホワイトアルバム」が1968年11月22日イギリスで発売されちょうど40周年を迎える日でもある。日本発売は1969年1月21日となんと2ヶ月遅れの発売だったためいち早く聴きたくて輸入盤をまず買ったのだった。左のレコードは日本オリジナル盤ファーストプレスでもちろんエバーグリーンレコード(いわゆる赤盤)である。シリアルナンバーはかなりローの1414番なのだ。
2008年11月20日(木)
今月もオリジナル発売日がやってきた。前回放たれた沖田の最終18番ホールの第3打は無回転の球で15日をかけてホールに向って真っ直ぐに行った。そして見事カップイン、バーディーとなったのだ。ウォーレンと並んでついにプレーオフに突入、しかし沖田の足に異変が・・・。
2008年11月19日(水)
青函連絡船がなくなり、そして10月末で函館〜青森間の高速フェリーが運休となってしまった。ナッチャンRena号ナッチャンWorld号は双胴型高速フェリーとしては世界最大級、世界最高速で函館〜青森間113kmを2時間で運行していた。このピンは船内のみ発売で今となっては入手困難なものとなってしまった。尚ピンはRenaだけでWorldのものは作られていなかったようだ。
2008年11月18日(火)

ビートルズが41年前に収録したものの、公の場では1度しか流していない「幻の曲」の発売をポールが目指しているらしい。この曲は1967年収録の「カーニバル・オブ・ライト」。解散して40年近くなるのにこんな話題が出てくるところはさすがビートルズ。さて最近入手のピンだがオリジナルかどうかチト怪しい。オリジナルの台紙はモノクロのようだ。しかしレコード以外はアウトサイド・コレクションとしてあまり細かいことは気にしないことだ。
↓こちらはオリジナルらしい。


2008年11月17日(月)
五稜郭の脇に建つ五稜郭タワーは2006年4月に旧タワー(高さ60m)に替わって誕生した高さ107mの函館のシンボルタワー。840円の展望チケットを購入してエレベーターに乗り、30秒で高さ90mの展望2階に到着。エレベーターのドアが開き、目の前に五稜郭の全貌が開けると乗客はいっせいに「お〜〜〜!」と感嘆の声をあげたのである。それほど絶景であった。
北の大地の玄関函館の名所は何といっても“五稜郭”。五稜郭は江戸時代末期い函館に建造された星型の城郭で、明治元年箱館戦争勃発で土方歳三らが占拠し箱館政権樹立したことでよく知られている。現在は国指定の特別史跡となっている。きもいキャラのピンもあったがパスしてこのピンを購入したが、なんと MADE IN JAPAN と書かれているではないか。この手のピンはほとんどMADE IN CHINA なのに珍しいというかひょっとしたら産地偽造かと思ってしまう。ああコレクターとはいやな性格である。
2008年11月16日(日)
三井住友VISA太平洋マスターズ最終日最終ホールで今野康晴に追いついた片山晋呉はプレーオフ1ホール目でバーディーを奪い今大会初優勝を果たし、通算26勝目を飾った。注目の石川遼とマスターズの覇者イメルマンは5位タイ。ところで左の選手はプロアマで見つけた片山晋呉プロのそっくりさんだ。それにしてもよく似ているし、ずっと応援しているのを感謝され片山プロからウエアー一式をプレゼントされるという片山プロ公認のそっくりさんなのだ。
一方こちらはわれらが古閑美保ちゃん。伊藤園レディースで見事今季3勝目を挙げて賞金女王も手の届くところにまで躍進してきた。頑張れ美保ちゃん!!
2008年11月15日(土)
私事で恐縮だが本日は館長○○回目のBirthdayであった。全国からお祝いのメールやらが届いたが一番感激したのが北陸からの解禁されたばかりの旬の越前ガニと香箱ガ二のサプライズ・プレゼントであった。所用で北の大地に出掛ける日だったので北の大地に持参し皆で旬の味覚を楽しんだ。また夜には、北の大地にきたら外せない毛ガニと海の幸を義弟からご馳走になった。蟹彦冥利に尽きる蟹三昧の一日であった。
2008年11月14日(金)
三井住友VISA太平洋マスターズ2日目。昨日トップに立った石川遼選手はスコアが伸びず首位から3打差の-6で8位タイ、トップは-9の永久シードの片山晋呉、やはり出てくるべき人が出てきた。今田竜二、イメルマンも上位におり明日からの決勝ラウンドが楽しみである。
右のキャディーバッグは2000年の太平洋マスターズ・プロアマのチャリティーオークションで落札したもの。その時出場した選手・芸能人にサインをして頂いた私にとって思い出深い「お宝」である。この年の優勝者は伊澤利光選手だったが、なぜか伊澤選手のサインがなかった。そこでことしトップカバーだけを持って会場入りし、ホールアウトした伊澤選手に「あなたが優勝したときのものです。これにあやかって頑張ってください」とサインをしていただいた。しかし残念ながら伊澤選手は健闘むなしく予選落ちしてしまった。2000年に続き翌年もこの大会で優勝し連覇を飾った伊澤選手はその後低迷、彼の復活を願うばかりだ。写真にポインターを置くとサインがUPされる。伊澤選手のサインは下、ちなみに他は片山晋呉(上)、倉本昌弘(左)、尾崎将司(右)の各選手のサインだ。
2008年11月12日(水)
明日から三井住友VISA太平洋マスターズが太平洋クラブ御殿場コースで開催されるが、それに先立ちきょうプロアマ・チャリティ・トーナメントが開かれた。芸能人の参加や、選手が気さくにサインに応じてくれたり、写真撮影もOKとあって、本戦よりプロアマのほうが楽しめるという人も多い。出場選手の目玉は何といっても、ことしのマスターズ・チャンピオンのトレーバー・イメルマン、米ツアー1勝を果たし大活躍中の今田竜二、それに高校生プロの石川遼に、永久シード権を得た片山晋呉とスターが勢ぞろいした。肝心の大会ピンは残念なことに作られておらず、今年のマスターズ・ピンが売られていた。下はイメルマンと石川遼のスイング、とても美しい!
2008年11月10日(月)
どれだけ楽しめるか、それが勝負だ。

まわりの声なんて気にしない。
敵地での早出特打ちは当たり前。
ミスさえも、モチベーション。
常識が正しいわけではない。

いちばん楽しんだヤツが、いちばん強い。


JUST DO IT.


NIKEからDMだ。いいコピーだったので紹介する。さすがNIKEだ。
2008月11月9日(日)
日本シリーズ2勝3敗で敵の本拠地東京ドームに乗り込んだ西武ライオンズ。昨夜の6戦を制してタイに持ち込んで迎えた第7戦、巨人2点先制したものの終盤西武が追いつき逆転して日本一の栄冠を勝ち取った。昨年リーグ優勝にもかかわらず更に金の力でエース級と4番打者を集め強いチームをつくった巨人と、昨年Bクラスのチームを新人監督の指導とチームワークで勝ち上がってきたヤング西武の戦いだったが、西武の優勝はさわやかで、すがすがしいと思った方は多いのではないか。
2008年11月8日(土)

プラモデル・マニアは最低3個のキットを買うという。1個はデッドストック、1個は製作用、そして1個は部品用あるいは交換用だとか。レコード・コレクターは最低2枚、1枚は観賞用、1枚は視聴用だとか。ならピンズ・コレクターは同じピンをいくつ持つべきかという議論になる。もちろん1個目は個人コレクション用だが、あとトレード用にいくつ持つべきか。私の場合、販売ピンで基本的に誰でも入手できるものはよほどのことがない限り1個だけ。配布ピン・ノベルティ・ピンは極力複数個できれば可能の限り沢山入手できるよう努力することにしている。つまりここで紹介したピンはほとんどトレード可ということ。そしてピンが旬のうちに(価値が高いうちに)トレードすることを心がけているが決して無理はしない。おかげで最近は不良在庫に悩まされることはなくなった。以前は「兎に角トレードピンも充実させよう」として結果的に大量の不良在庫を抱えることになったものだ。今では入手したトレードピンは行き先がある程度予想できるので、効率よいコレクションが展開できている。これもピン友との交流がつづいているお蔭だろうか。
ピンズ・コレクションの三大要素は情報、情熱、ピン友だ。

ピンとは関係ないが今から40年前の丁度今頃、世界中で大ヒットしていたのが、
ビートルズの “Hey Jude” だった。なんとビルボードで9月28日から9週連続で1位に輝いている。B面のジョンの力作“Revolution”も素晴らしい曲である。


当時400円のシングルだったが、2枚を買う余裕なんて、とてもなかった。
2008年11月7日(金)
出張で仙台駅に降り立つと駅のスタッフ、売店・土産物屋の皆さんが胸に付けていたこの缶バッジ(スタッフ用は赤)が目に付いた。そう今仙台は、「美味し国伊達な旅」仙台・宮城デスティネーションキャンペーンの真っ最中であった。

そしてホテルに入ると今度は見慣れた「Yokoso!JAPAN」の東北版をホテルスタッフが付けているではないか!もちろん館長はおねだり、いやお願いして頂いてきた。通常バージョン(ポインターをおくと替わる)と比べるととても新鮮に感じるピンだ。そして隣がキャンペーン・キャラの「むすび丸」。「宮城ひとめぼれ」のおにぎりと伊達政宗公のかぶとを擬人化した可愛いキャラだ。こんなピンを見つけると旅(出張)も一段と楽しくなるものだ。
2008年11月5日(水)
アメリカ合衆国の大統領選で民主党バラク・オバマ氏が、共和党マケイン候補を圧倒的大差で破り、アメリカ合衆国初の黒人大統領が誕生することになった。予想されていたことで驚くことではないが、問題はオバマ氏の自宅がシカゴだということだ。シカゴは2016年夏季オリンピック誘致で東京のライバルのひとつとしてしのぎを削っている都市である。オバマ氏が大統領になることでシカゴは大きな追い風になることは確かだ。12年ロンドン夏季五輪は英国のブレア首相、14年ソチ冬季五輪はロシアのプーチン大統領(ともに肩書は当時)が、招致活動に大きな役割を果たしたとの分析結果もある。これに対し日本の首相は世界に対しどれだけ好感度をアピールできるだろうか、はなはだ疑問である。
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。マスターズ最終日最終ホール、奥の斜面ラフからのアプローチ、直接入れなければプレーオフに落ち込めない沖田の第3打が遂に放たれた。沖田の決断は無回転の球、カップインするのにあとどれだけ待てばいいのだろうか。
2008年11月3日(月)

ハードロックカフェ世界全店にて、ジョン・レノンの名曲「イマジン」の歌詞をベースにした“IMAGINE THERE'S NO HUNGER”チャリティキャンペーンを実施している。右のピンは「ジョン・レノンの自画像イラストとピースマークをデザインしたチャリティ・ピン」で今月1日から発売中。その売上の全額を、飢えと貧困の撲滅を目指す非営利団体「World Hunger Year(WHY)」に寄付するとのこと。
ワールド・ハンガー・イヤーは、飢餓と貧困の撲滅を目的に、1975年、ラジオトークショー・ホストのビル・エアーズとシンガーソングライターのハリー・チャピンによってアメリカで設立された非営利団体。地域に密着した革新的なアプローチにより、その地域への経済協力や食糧確保を世界中で展開している。ブルース・スプリングスティーン、ボブ・ディラン、ジャクソン・ブラン等をはじめ多くの著名ミュージシャンが会員となり、音楽を通じたチャリティ活動を展開している。

2008年11月2日(日)

男子プロゴルフツアーのマイナビABCチャンピオンシップは2日、兵庫県加東市のABCゴルフ倶楽部(パー72)で最終ラウンドが行われ、17歳で東京・杉並学院高2年の石川遼が逆転で制し、プロ転向後初めてのツアー優勝を果たした。石川はアマチュア時代の昨年5月、マンシングウェアオープンKSBカップで15歳8カ月のツアー史上最年少優勝を飾っており、通算2勝目となった。 (時事通信)
昨日のスポーツの結果は巨人が西武に敗れたのはともかくとして、ナビスコカップ決勝は清水エスパルスが敗れ、慶早戦はハンカチ王子の活躍で慶応が敗れ、高校サッカー選手権県大会準々決勝で母校が敗れて散々だった。しかし石川遼選手のプロツアー初優勝でその鬱憤を一気に吹き飛ばしてくれた。
2008年11月1日(土)

ナビスコカップ決勝で清水エスパルスは大分トリニータに0−2で敗れた。12年前のナビスコ決勝、vs読売ベルディ戦は国立のスタンドで観戦したが、今回はテレビ観戦だったため声援が届かなかったようだ。さて9月7日にお約束した超限定 TAXMAN'S MUSEUM S-PULSE VERSION PIN は優勝できなかったため今回のプレゼントは残念ながらなし。22日の東京ピントレで交換用に持参予定。きょうのナビスコ決勝戦を国立競技場で観戦した全員にJリーグから右のピンがプレゼントされた。Jリーグはピンズに対し理解があるようだ。