2009 PIN COLLECTION NAGANO

長野ピンずるまつりを継承し、将来のピンズ・サミットへつなげる
2009 ピンバッジコレクション長野の開催が決定。
前夜祭:2009年2月21日(土)18:00〜
本 祭:2009年2月22日(日)10:00〜
会 場:ホテルサンルート長野
※詳細は近日発表予定

2008年12月31日(水)

いよいよきょうでことしも終わり。サブプライムローンの破綻からはじまった世界恐慌で大変厳しい年の瀬となった。簡単に景気回復とはいかないだろうがその起爆剤として2016の東京五輪誘致を実現したい。ことし紹介する最後のピンズは
「TOKYO2016」東京五輪誘致スタッフのみに配られ、一般にはまったく流通していない(ryuryu氏談)非常にレアな逸品。キャッチはタイタックの高級仕様。

来年もこんな素敵なピンズとめぐり合えることを願って・・・
皆さんにも素敵なピンズが訪れることを願って・・・
よいお年をお迎えください。

2008年12月30日(火)
2008年もあと2日、ことしも思い出深いピンズ人生を過ごした。左のピンズ・セットは,あることの謝辞としていただいたものであるが、当時はたいした思いも持たなかった。しかし今じっくり眺めてみると「中国の有名な5つの場所で遊ぶ、オリンピックマスコット」というテーマのピンズは可愛くてなかなかいいものだ。五輪後の北京を見るといろいろ考えさせられることはあるが、やはり地元での五輪開催は格別のものがある。ピンズ・ファンにはなおさらで、来年10月2日に決まる2016年五輪開催地は、是が非でもTOKYOに決まって欲しいものである。
2008年12月29日(月)
フランスからAIR FRANCEのピンズがたくさん届いたので紹介。フランスのフラッグ・キャリアであるエールフランスはヨーロッパで1位、世界でも4位の規模を持つ航空会社で尾翼のトリコロールはもちろんフランス国旗を表している。1976年から2002年にかけて世界初の超音速旅客機であるコンコルドを運航したことでも知られる。エールフランスは好きな航空会社であるが、ことし最後に届いたピンズとして紹介した。
2008年12月28日(日)
なにかとお騒がせなドラえもんであるが、左の画像をご覧いただきたい。そう北京-ロンドン・ブリッジ・ドラえもんは、ゴールド地とシルバー地の2種である。さらにバスの正面二階のマークの色違いが3色(ブルー・ピンク・イエロー)あり合計6バージョンも存在するんだそうである。しかしあくまでもファンタジーピンなのでこんなところでコンプリなんて目指さないように。当館では研究的見地での資料的収集のため、金・銀揃えたが、皆さんは手を出さないことを当館としてはお勧めするである。
2008年12月27日(土)
暮れも押しせまり、今年も残すところあと5日となった。ようやく年賀状の印刷が完了して投函するだけとなった。いつもの年より少し早いようだ。年内に済ませなければならないもう一つの大事な仕事、そうお約束のTAXMAN'S MUSEUMピンコレ長野参加者限定ピンズのオーダーである。年明けでいいと思っていたが、中国は旧正月がメインの休日で来年はいつもの年よりはやい。2月21日に間に合わせるためには旧正月前の出来上がりで年内発注が安心ということで、このほどオーダーを完了した。さてどんなピンズが出来上がるか楽しみだが、もちろん今までにない趣向を凝らしたものが登場する。乞うご期待!
2008年12月26日(金)
靴は紳士の必須お洒落アイテム。欧米のホテルではお客の足元を見て、その人となりを見定めるという。カジュアル・シューズではそんなこともないだろうがいい靴を履いているとやはり一目置かれるだろうし、気分も違うだろう。このピンは1825年創業のイギリスのクラークス社の代表的なデザートブーツ、厚手のスウェード革にクレープソールの素材感がうまく表現された逸品である。東京ピントレあとの忘年会でトレードしたようだが、何とトレードしたのか酔っぱらっていて覚えていない。しかしコレクターは酔っぱらっていてもこんないいピンズを手に入れることができるものだ。
2008年12月25日(木)

クリスマスということで、TAXMAN家のワンコ達虹の橋から里帰りしてくれ、家族団欒のクリスマスを過ごしました。


2008年12月24日(水)
粋なクリスマスピンを紹介!と思いましたがことしは、クリスマス・ピンのプレゼントと一緒にお送りしたクリスマス・カードでのご挨拶。

Merry Christmas !
2008年12月23日(火)

左はNIKONの交換レンズNIKKORが誕生してことしで75周年を迎えた記念のピンズである。国内ではなかなか入手が難しいNikonのピンズが珍しくHPにて紹介されているが、入手方法の記載はない。そして今からさかのぼること20年、お隣の国でオリンピックが開催されたときの公式カメラNikonのピンズである。

TAXMAN'S MUSEUM 2008 CHRISTMAS VERSION PIN プレゼント企画には多数のご応募頂き有り難うございました。当選された方には既に発送を完了し、到着のご報告も頂いております。数に限りがあり残念ながら当選されなかった方には大変申し訳なく思っております。これに懲りず、次回の企画にはまたご応募いただけるようお願いいたします。
2008年12月22日(月)

松井秀喜BaseballMuseum
のピンズが石川県から当MUSEUMに贈られた。このMuseumは「松井秀喜野球の館」を発展させ2005年、松井秀喜なんと31歳プロ入り12年目の時に開館したもので松井秀喜の幼少時代からのものが展示され年間20万人以上の方が訪れるという。ミスターG長嶋茂雄氏や、国民栄誉賞王貞治氏の名のついたMuseumは聞いたことがないし、私の知る限り野球人のMuseumは3回の三冠王に輝く落合博満現中日監督以外知らない。やっぱり松井秀喜はすごいんだなあ!

2008年12月21日(日)
       
マンチェスターといえば「マンチェスターとリバプール」の歌を頭に浮かべるという方は我々の年代だろう。今は誰でも世界一のサッカークラブ「マンチェスター・ユナイテッド」のホームタウンと答えるだろう。そう今夜世界ナンバーワンクラブの栄誉を賭けて南米代表のリガ・デ・キトと戦うマンチェスター・ユナイテッドである。これらのピンズはハードロックカフェのマンチェスター店のピンズだが、プレミアリーグで17回の優勝、UEFAチャンピオンズリーグ3回優勝の超名門チームで地元の誇りがピンズに現れている。時計ピンサイトとしてもう一言、マンUのオフィシャル・タイムキーパーはスイスの高級時計HUBLOTだということを付け加えておこう。

結果は   マンU 1-0 リガ・デ・キド
       ガンバ 1-0 バチューカ
2008年12月20日(土)
オリジナルもことし最後の号となった。といっても2009年1月5日号だが、やはり「風の大地」は終わらずついに4日間のドラマが5年目に突入することになった。あぶさんはことしのペナンとレースの疲れを恋の宿で西武渡辺監督とともに癒すという現在を語るアニメであるが、何度も言うが「風の大地」は2005年のマスターズなのである。
2008年12月19日(金)

2009 PIN COLLECTION NAGANO

長野ピンずるまつりを継承し、将来のピンズ・サミットへつなげる
2009 ピンバッジコレクション長野の開催が発表された。
前夜祭:2009年2月21日(土)18:00〜
本 祭:2009年2月22日(日)10:00〜
会 場:ホテルサンルート長野
※詳細は近日発表予定

日程については館長の都合を考慮して当初の予定を変更していただいた
とのことだ。大変恐縮しているが、ならばたくさんの土産をもって参加し、
TAXMAN'S MUSEUM特製ピンコレ長野参加者限定ピンズ
配布のため、早速準備に取り掛からなければならないということだろう。

2008年12月18日(木)
このほどWBC日本代表候補34名が発表された。その選出にあっては種々意見が飛び交っているがその議論はさておき、故障者リストに入っていたことからそこに松井秀喜の名前はなかったが、本人は出たかったであろう。前回の大会では自分の意思で辞退し、まさか出るとは思わなかったイチローらの活躍で見事優勝したときは出場しなかったことを後悔しただろう。そんな松井のこんなニュースを目にしたり、故郷に不義理をしたりと真偽はともかく大スターにはさびしい話題が出ている。松井に長嶋茂雄氏王貞治氏のような国民的大スターと比較することは酷であろうが、なにかチョッと足りないものを感じた。大リーグで活躍している素晴らしい大打者であることは違いないのだから。このピンを手にして、再来年もこのユニフォーム姿の松井でいることを願わずにはいられない。
2008年12月17日(水)

先月の14日から連続してDIARYを続け1ヶ月が経った。1年間一度も休まなかったpins-master氏pins_park氏とは雲泥の差だが、館長にとっては新記録なのだ。ピントレが開催されると当分はピンズ・ネタに困らないが、ふと書くネタが涸れてしまうことがありピンズだけの話題では苦労する。そう考えると先の両氏の偉業は尊敬に値する。またピン太郎氏のブログも更新が頻繁(ひんぱん)で話題が豊富で知識の宝庫だ。そしてryuryruryu氏もHP開設に向け始動するという。こんなピン友の影響を受け、切磋琢磨しながらピンズ・コレクションは進んでいく。ピン太郎氏も言っていたが、おかげでマルチピン・コレクターの道に迷い込み、「当館も整理収拾がつかなくなった」と館長は嬉しい悲鳴をあげているのである。

さて話題のドラえもんピンであるがいよいよ終了の時期に入ったようである。
e-BayにはSecond Chance Offerと次点の入札者に入札金額でのオファーが届くことがある。館長は次点どころか6人中6番目の入札額にもかかわらず、Second Chance Offerが届いたのである。ちなみに5番目はピン太郎氏だった。いずれYAHOOにも登場するかもしれないこのピンだが、我々の仲間にはいないだろうが○万円などという高額での落札は笑いの種になるので注意しよう。

2008年12月16日(火)
クリスマス・ピンズ・プレゼントのお知らせ

TAXMAN'S MUSEUM 2008 CHRISTMAS VERSION の右のピンズをプレゼントいたします。ことしのカラーは、トレンドのVIOLET、それにマーブル加工したものです。ご希望の方は郵便番号・住所・お名前を必ず書いてご応募ください。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。なお締め切りは12月20日23:00まで
このピンのプレゼントは年明け予定でしたが、忘年会参加記念限定ピンのことを口滑らしたら「是非はやく欲しい」との要望が寄せられたことから、ご期待に応えて繰り上げてプレゼントすることにしました。既にお配りの方はご遠慮ください。
応募数が配布予定数を大きく超えた為、申し込みを終了させていただきました。
2008年12月15日(月)
今三菱東京UFJ銀行で「ディズニーおさいふプラス」を申し込むとこんなピンズがプレゼントされる。ピンズの種類は10種類で口座開設1人につきピンズは1個なのでコンプリートするには10人分の登録が必要である。10種類で先着4万名ということだから単純計算で1種4,000個製造。プレゼント期間は来年3月31日までだが店頭で無くなり次第終了ということで、善は急げ!
2008年12月14日(日)



11月1日をもって運休となった函館〜青森間フェリーであるが、北の大地の友から乗船しないと手にできない貴重なピンを2個いただいた。調べるともう1種類あることが分かり、このたび右のバージョンを入手し、これでナッチャン・ピンをコンプリートした。ただそれだけのことであるが、欠けていたものが揃うという事は、コレクターとしては本当にホッとし安堵するものであり、又実に単純な生き物なのだ。


先月紹介したナッチャンReraのピンズであるが手にすると、そのピンズの由来やら素性、そしてほかの種類があるかなどすぐに調べたくなる。そして色々な事が判明するとコレクションの完全性を追及したくなるのがコレクターなのである。そうして手にしたのが一番右のピン。ピンズは探究心を掘り起こすものであり、コレクターは完璧を常に追い求めるものである。そして皆泥沼に嵌っていき、そうと知っていてそれを楽しんでいるのである。
2008年12月13日(土)

いささか古い話で恐縮だが、先月の東京ピントレで終了間際に登場し二次会ではほとんどお休みになっていたピン太郎氏であるが、その存在感はしっかり示されていた。その証拠にピン太郎氏はピンばら撒きジャンケン大会で貴重なピンを参加者に提供、私の手元にもこんなピンがやってきたのだ。1998年長野オリンピックでの一大ピンズブームで立ち上がったNPCC(長野ピンコレクタークラブ)のピンである。NPCCの詳細は取材不足だが、その流れから今でも長野では毎月ピントレ会が開かれ、また今日は昼過ぎからピンズ忘年会in長野が開かれる。さぞかし盛大な宴だろうが館長は残念ながら参加できない。しかし来年2月には聖地長野でピンずるまつりを発展させた長野ピンサミット(仮称)が開催されるとのこと、今から大変楽しみである。

2008年12月12日(金)


ピンズ文化の盛んなフランスではTGVは重要なアイテムである。TGVとはフランス国鉄が運行する高速鉄道の車両で、フランス語で高速列車を意味する(Train a Grande Vitesse)の略。日本の新幹線開業から遅れること17年の1981年にパリ−リヨン間で開業した。現在鉄路を走る列車としては世界最速の574.8km。
世界への売り込みにおいて日本の新幹線と熾烈な戦いを繰り広げており、スペイン国鉄・韓国KTX・米アセラエクスプレスなどに輸出。中国の北京−上海間の車両売込みにも成功している。
新幹線車両も0系から進化しているようにTGV車両も進化しているがピンズでの違いはよくわからない。しかしオレンジカラーだけと思っていたが、こんなカラフルな車両が存在するとはピンズを通じてはじめて知った訳である。ピンズはいろいろなことを教えてくれる辞書でもある。
2008年12月11日(木)
全国各地で行われてる様々な文化・芸術活動を全国的な規模で発表し、それらを鑑賞する場となるのが国民文化祭。国民体育大会(国体)の文化版と言えるこの国内最大の文化イベントは、昭和61年に東京都ではじまり平成21年の第24回大会が静岡県で開催される。国民文化祭をPRするのはおなじみ静岡県のマスコット・キャラクターのふじっぴーである。いままで一般的によく知られていなかったような国民文化祭だが来年のこの祭り、ふじっぴーの活躍で大いに盛り上がることを期待したい。
2008年12月10日(水)
1983年の誕生以来G-SHOCKは様々な進化を続けてきた。そして「PROJECT TEAM TOUGH 2ND IMPACT」のキャンペーンがはじまり、Shiro Nakano氏デザインのこんなピンが登場した。G-SHOCK購入のお客にプレゼントされるというが既に各店舗では在庫切れが続出しているという。
2008年12月9日(火)

    販売用ピンズ               スタッフ用ピンズ        

右のピンはスタッフ用で非売品、そちらは安全ピンタイプでスタンプピンしかもスワロスキーはついていない。しかし裏面には阪急のロゴが刻印されている。どうか阪急のスタッフにおねだりしないように!(右の画像はryuryuryu氏より借用)
「地球のハラペコを救え。」をスローガンにしたWFP国連世界食料計画による世界の飢餓問題について考え、行動を呼びかけるキャンペーンでことしも阪急百貨店はこんな可愛いピンズを作った。リサとガスパール・クリスマスチャリティーバッジはガスパールが持つツリーの先にスワロスキーのクリスタルが輝いている。石の色はピンクと白とブルーの3色で松屋と同じ3種類だ。今月3日から全国の阪急百貨店で販売をはじめたが、有楽町阪急では昨日夕方に完売したそうである。
2008年12月8日(月)
日本と韓国の善隣友好の象徴と言われる朝鮮通信使の来日から昨年400年目を迎えたという。朝鮮通信使とは、豊臣秀吉の出兵により国交が途絶えていた朝鮮との国交回復を図り、徳川幕府によって日本に招かれた外交使節。朝鮮通信使は東海道を往還したため、静岡県内には通信使に関わる様々な文化資源が数多く起こっていることもあって、静岡県では昨年各種の400年記念事業を行った。そして来年3月の開港は遅れたものの富士山静岡空港の開港でソウルとの定期便が一日2往復が確定するなど静岡と韓国の結びつきは思ったより強い。県ではことしは更に事業を広め記念誌やピンズを作った。静岡県のキャラ、ふじっぴーが朝鮮通信使に扮したこのピンズは日韓友好の印である。
2008年12月7日(日)

ピンズを整理していたらこんなものが出てきた。献血の功労に感謝するために贈られたピンズである。(現在の表彰制度とは異なる平成7年3月までのもの)
献血功労章銀章は10回、金章は20回の献血で表彰された。また銀色有功章は30回でピンズと併せて立派な楯が贈られた。これらのピンズは館長が受賞したもので、銀色の後50回の金色有功章を目指していたが、突然制度が変わって受賞できずここに紹介することができない。
現在ではピンズではなく献血回数に応じて色の異なった杯のようなガラス器が贈られているが、やはりピンズのほうが断然いいものだと思うが如何だろうか。
2008年12月6日(土)
時計としてのSwatchは特に強い関心はないが、時計ピンズの世界ではそうはいかない。最近ピン太郎氏に刺激されて入手したが、ピンズまでで本物の時計までの情熱は持てなかった。世界の時計メーカーでオリンピックの公式時計を務められるのは、Swatchグループ(含Omega)とSEIKOだけ故に、やっぱりSwatchは無視できない存在なんだろう。
2008年12月5日(金)
1892年アメリカ・ペンシルバニアに生まれたHamltonは、夢・情熱・開拓の精神にあふれた時計メーカーだった。ヤンキースの勲章となり、エルビスに愛され、大統領の心さえ虜にしたのがハミルトンである。航空時計というとブライトリングの名が挙がるが、アメリカにおいては航空会社の公式時計はハミルトン以外に見当たらない。1950年代当時の日本航空もオフィシャル・ウォッチにハミルトンを指名したという。そんなハミルトンのアビエイション・ウォッチのイメージカラーはオレンジだ。オレンジ・カラーのプロペラ機のピンは古き良き時代のアメリカを実にうまく表している、いいピンだ。
ことしのオリジナルも残すところ今号を入れてあと2号となった。毎年暮に書いているが、「風の大地」の2005年のマスターズことしも終わることなく来年に持ち越しか。それとも次号で4年かかった4日間のドラマに終止符が打たれるのだろうか。そんな筈はなく来年のマスターズ開幕までにはきっと終わるだろう。もう沖田にはプレーオフを何ホールも、いや1ホールも戦うことができるとは思えないからだ。ああ!どんな結末が待っているのだろか。まさか沖田の棄権につづいてウォーレンも棄権して二人で優勝を分け合う漫画チックな結末を迎えるなんてことは・・・。
2008年12月4日(木)


昨年12月にクリスマスピンとしてREDバージョンを発表以来、これまでに1年間で12個のTAXMAN'S MUSEUM PINをリリースしてきた。月1個のペースと考えるとよくも飽きずにと思うが、NEWカラーを紹介する度多くのオファーを頂き、館長としては大変嬉しく、また喜んでいただき感謝している。次回は来年早々に応募受付する4th Anniversaryである。楽しみにお待ちいただきたい。といいながらも我慢できなくて忘年会ピントレ参加記念として一部フライング配布してしまったのである。
2008年12月3日(水)
さようなら交通博物館
      〜2006年5月14日閉館

神田万世橋にあった交通博物館が閉館してもう2年半が経つが閉館記念のピンズ・フレームを先のピントレで入手した。便利なところにあって何時でも行けると思っていたが結局一度しか行けなかった。鉄道部門を引き継ぐ形で昨年10月に開館した鉄道博物館はさいたま市でもっと不便になって当分行けそうもなく残念だ。鉄道博物館内のMUSEUM SHOPでは10数種のピンズが販売されている。
2008年12月2日(火)



「どう見ても米国ステーキ・チェーン店のピンズ」と思ったのは館長だけだろうか。


1988年創業のスイスの時計メーカー、ミッシェル・ジョルディのピンを先の忘年会ピントレでpins-master氏より入手した。ジョルディは1948年スイスの名門時計メーカーの子息として誕生。斬新な発想・デザインと伝統のクラフトマンシップを一つにした話題作を次々に発表し、一躍スイス時計界のスターとなった。美しいスイスの自然や動物をモチーフにした遊び心いっぱいの時計を生み出している。

2008年12月1日(月)
桐の箱に入ったこのピンは、1960年代のビートルズ私設ファンクラブが製作し会員に配布されたものだという。公認のものではないにせよ40年以上も前のものがこうして現存していること自体素晴らしいことで、ビートルズファンならずとも貴重なお宝といえるであろう。先に紹介したビートルズ・ファンの聖地、原宿のGET BACKで見つけた一点物である。
松屋デパートでことしもクリスマス・チャリティーバッジのキャンペーンがはじまった。ことしはピンについている石の色がピンクとホワイトそれにブルーと3種類ある。中でもブルーの色が一番製作個数が少ないとのこと。ピン収集で社会貢献できるとは素晴らしいことだ。