2009年3月31日(火)
そしてこちらはJR東海とモリゾー&キッコロのコラボだ。こんな貴重なピンをいとも簡単に譲っていただき、O竹さんに感謝感謝!。コラボピンがブームならこんなスーパー・コラボ・ピンはいかがだろうか。
ハードロックカフェは何とでもコラボしてしまう心の広い企業体だ。今HRC横浜ではたねまるとコラボして人気を集めているがHRC名古屋では愛地球博のモリゾー&キッコロにはじまり、そしてセントレア空港のなぞの旅人フーを中心とするセントレア・フレンズとのコラボだ。なぞの旅人ご一行様左から『なぞの荷物持ち』、『なぞの旅人フー』、『なぞのトリ』だ。このほか8つのキャラクターが存在しセントレア空港を賑わしている。
2009年3月30日(月)
当館のメインジャンルの時計ピンは、今回もMr.Wakuwaku氏のおかげでラドー第11回パリオープン、オメガピンそれに今回の目玉SEIKO第5回パリオープンだ。5回パリオープンは色違いでこれまで6色館蔵しているが、氏のご指摘でもう1色あることが判明し、当館への寄贈となった。
ピン太郎氏からは、東京オリンピック招致を願い『がんばれ日本バージョンのピンコレクターベアピン』だ。このピン、モデルはもちろんピン太郎氏ご本人だ。可愛いベアピンはきっと東京にオリンピックを招致してくれるだろう。
2009年3月29日(日)
今回も大変多くの方とトレードをしていただいた。日本中に感動を伝えたWBCのピンをはじめ時計ピン、鉄道ピン、愛地球博ピン、HRCピン、ディズニーピン等等数多くの貴重ピンをトレード、そしてジャンケン大会で手に入れたのである。
会場入りするや先に来場していた長野のOKEIさんから『Tamaiさんから預かってきました』と3個のピンを渡されました。Tamaiさんブログでのクイズの賞品、無事受け取りました。ありがとうございました。SMART GREENピンはピントレ会場で『トレードしてョ!』の声がいくつか掛かりましたが誘惑を振り切って無事MY PinBagに収まりました。
2009年3月28日(土) 第14回東京ピントレーディング
ごく普通どおりスタートした第14回東京ピントレであった。しかし時間が経つにつれ会場内は足の踏み場もないほど混雑し、お楽しみ抽選会になる頃には熱気漂う燃えたピントレとなった。幹事ryuryu氏の軽快なトークでの抽選会、4倍の最高人気倍率のアテネ五輪ボトルピンは、見事館長の手に渡ったのである。
さて会場を変えもんじゃピントレから脱皮した二次会ピントレは館長からの
TAXMAN'S MUSEUM SPECIAL PIN のばら撒きから始まった。今回はライトグリーンのecoピン、もちろん東京ピントレ二次会参加者限定ピンだ。久しぶりに参加のサトウ機長もご機嫌だ。
      
三次会ピントレは二次会会場の隣のお店だ。これではピントレの様子が窺えず単なる飲兵衛の集まりのようだが、恐怖のジャンケン・ピン取り合戦は熱く続いていた。ここでもサトウ機長はご機嫌だった。世界の山ちゃんも相変わらず健在でジャンケンの強さは流石であった。
2009年3月27日(金)
ビッグサイトで開催のフォトイメージングエキスポに行ってきた。お目当てのひとつはSIGMAのブースの近々発売予定のDP2。DP1と比べると外観・操作ボタンの位置とほとんど変わらないが、フォーカススピードはかなりアップしたようだ。ただ41mmのレンズでどこまで愛好家の共感を呼ぶだろうか。

右のLPはビートルズのマジカル・ミステリー・ツアーで、このほどヤフオクで落札した。このLPは日本盤の初版でレコード・レーベルがオデオン表記になっているレアものなのだ。1967年発表のマジカル・ミステリー・ツアー(MMT)は当初英国・日本ではEP2枚組として発売された。しかしEPが一般的でない米国ではシングル収録の5曲を足してLPで発売したのだ。このLPの評判がよくて翌年日本でもLP発売となった(英国ではずっと遅れて1976年の発売)。ちょうどレコード・レーベルがオデオンからアップルへの変換期で、短期間でアップル盤に変りオデオン盤は数が少なく貴重盤ということになったのだ。英国では米国企画のアルバムということでオリジナル・アルバムとしては認めていなかったが、CD化を機にオリジナル13枚の1枚として認められ、セットの中にも組み入れられたのである。館長の一番のお気に入りStrawberry Fields Foreverが収録されている。

2009年3月26日(木)
WBCでの侍ジャパン二連覇の偉業を祝して東京タワーが 『祝WBC優勝バージョン』 の電飾にきのうから変わった。(首都高速上から撮影)
2009年3月25日(水)
最近航空会社のピンに嵌っている。このピンはドイツのフラッグキャリア、ルフトハンザ航空。じつは館長が生まれて初めて搭乗したのがここのDC10。30数年前羽田空港から南回りのヨーロッパ線で、途中何回も燃料補給のため寄航しながらアテネ空港まで20数時間かけていった。懐かしい思い出の航空会社だ。
2009年3月24日(火)

日本、WBC世界一連覇!宿敵韓国に勝利


9回で終わりと思ったらダルビッシュのお陰で延長となり、余計な時間ヤキモキした分だけ喜びは一入だった。僅差でのダルビッシュ登板は不安だっただけにまあ何とかやってくれた。これまで不調だったイチローもキッチリと最後の試合に印象的な活躍を見せてくれた。とにかく簡単には勝たせてくれなかった韓国の力も凄かった。侍ジャパンおめでとう。MVPは岩隈だという声が圧倒的に多いようだ。
ポールスチュアートのシンボルマークは、パイプを加えて本を手にフェンスに腰掛ける男(MAN ON THE FENCE)であるが、右のピンなんと飛行機に腰掛けているではないか。この春ポールスチュアートはJAL(日本航空)とコラボレーションして、出張・旅行に最適なグローバルスーツを企画開発した。この企画で生まれたのが右のピン、飛行機に腰掛ける男(MAN ON THE PLANE)である。何と粋な企画で、素晴らしいピンであろうか。
2009年3月23日(月)
全身をダイヤモンドとピンクサファイヤに包まれたこの可愛いパンダは、あの松坂屋が生んだ大人気キャラ“さくらパンダ”のピンだ。K18WGにダイヤ0.9カラット、ピンクサファイヤ0.85カラットの宝飾品。ドイツの有名宝飾メーカーが製造を手掛けたもので、通常のさくらパンダピン(200円)が○千個買えるお値段となればチョッと考えてしまうが、それにしても美しく可愛らしいピンだ。しかもこのピン、ピンにもなるしピンダント・ヘッドとしても使える特殊な作りが施されているのだ。今日アメリカを破り決勝進出したWBC日本チームが、明日韓国を破って優勝したらそのMVPにプレゼントするような企画でも考えたらいい話題になっただろう。
2009年3月22日(日)
2016年東京五輪誘致に弾みをつけるべく第3回東京マラソンが開催された。マラソン王子ryuryru氏も目標の5時間を切って見事完走した。おめでとう!さて肝心のピンであるが、今年はオフィシャル販売ピン(左)とSEIKOピン(右)、それに17日に紹介したオフィシャル非売品のピンしか見つからない。これ以外にご存知の方教えて下さい。
2009年3月21日(土)
世界の人種18人が手をつなぎ輪を作る、世界平和を願うスターバックスのピンはなかなか粋なものだ。ピンはいろいろな言葉を発し思いを伝える手段としてその存在をアピールする。このピンはそんなピンの使命を実に解りやすくしっかりと伝えている。1971年シアトルで生まれたスターバックスが、2008年には世界43カ国で店舗展開する大企業に育つとは誰も想像しなかったことだろう。日本では96年銀座に1号店が誕生以来これまでに800店舗が国内に誕生。しかし残念ながら相変わらず青森・山形・鳥取・島根・徳島の5県にはスターバックスはない。
2009年3月20日(金)
WBC日本は韓国に快勝、2次ラウンド1位で決勝T進出!
消化試合の感がないでもないが、対韓国戦1勝3敗で決勝進出は意地でも避けたい日本は、イチロー大ブレーキにもかかわらず投手陣の踏ん張りと内川・青木・片岡らの活躍で6-2と逆転勝ちしグループ1位で決勝トーナメント進出。準決勝ではアメリカと対戦することが決まった。イチローはチャンスにことごとく凡打で大ブレーキとなった。5打席目にようやく二塁打を放ったがアメリカ戦で原監督はイチロー起用をどうするのか注目される。

思わぬ好投の内海

オリンピック公式計時についての考察(その2)
オリンピック・オフィシャル・タイマーについてtamai氏の協力を得て検証を進めてきた。その結果新たな発見をしたので報告する。まず1920年(アントワープ)・24年(パリ)・28年(アムステルダム)の夏季3大会はTag Heuer(タグ・ホイヤー)が公式計時を務めたことが判明した。又1932年レークプラシッドはオメガ事業部からスイス本国に確認してもらった結果、オメガは担当していないことが判明した。それならあのポスターは何なのか?との疑問が残るが、『トリノ五輪時のポスター・コレクションは当時のポスターの復刻ではなく、当時をイメージして作製したもの』(オメガ事業部)ということらしい。信じ難いがつまりオメガのミステイクということか。またスイスタイミング社が1976年モントリオールなど6大会を担当したとの説があるが、これはオメガの子会社であり、スイスタイミングの名の時計はなく対外的には『1932年ロサンゼルス以来2008年北京まで23回がオメガで統一している』(オメガ事業部)。よって公式計時が不明あるいは存在しない大会は、1900年パリ・1904年セントルイス・1908年ロンドン・1912年ストックホルム、それに冬季の1924年シャモニー・28年サンモリッツ・32年レークプラシッドの7大会となった。


疑問の残る1932年レークプラシッド
2009年3月19日(木)
祝!キューバに快勝・決勝トーナメント進出決定!

日本 5-0 キューバ 世界ランキング1位のキューバに対し2試合連続完封勝ち。これは本物だ!岩隈の6回無失点のナイス・ピッチング、青木の4安打2打点の活躍をはじめ、イチロー復活の兆しの2安打、エラーとはいえ小笠原の先制点を生んだセンター飛球といいうまく噛み合っての快勝だった。明日は今大会4度目の対戦となる韓国戦。そろそろ借りを返さないといけないだろう。
昨年10月30日デルタ航空はノースウエスト航空と合併し世界最大の航空会社となったことは既にご存知のとおり。またことし7月にはオーストラリアに就航予定。それにより、全ての大陸に周航する世界で唯一の航空会社となる。右は左側がデルタ機の、右側がノースウエスト機の尾翼を並べてデザインしたピンで合併記念のピンだ。ユナイテッド航空とコンチネンタル航空の合併話が消えた今デルタ航空の業界1位の座は当分安泰のようだ。しかしこれまでNWのマイルで国内線JALの無料航空券(以前はJAS)がGETできたが今月末で提携はなくなってしまうのはとても残念だ。
2009年3月18日(水)
当館が世界的にも数少ないハードロックカフェGOR(ガールズ・オブ・ロック)のコンプリート・コレクションの持ち主であることを知ってか、U子の旦那からこんなピンが送られてきた。そう15日に発売され即完売になった横浜GORwithたねまるだ。横浜港開港150周年/開国博のHRCのピンは人気が高く限定150個ととても貴重の上にいわゆるオネエちゃんピンでは、当館としては外せないところだけに大変嬉しいプレゼントだ。
2009年3月17日(火)
こんどの日曜日22日は東京マラソンだ。今年のピンは昨年とまったく同じデザインで年号だけが違うもの。今年で3回目を迎える訳だがすっかり定着した感がピンからもうかがえる。ことしも東京ピントレのマラソン王子ryuryu氏には頑張って完走してほしい。また本日衆院で五輪招致決議を自民、民主、公明などの賛成多数で採択した。2009年、今年はTOKYOにとって大事な年である。
2009年3月16日(月)
WBC第2ラウンド、日本VSキューバは松坂をはじめ投手陣の好投に効率よい攻撃によって6-0と完勝した。世界ランキング1位に対する完封勝利に連覇への期待も高まるが、東京ラウンドの韓国戦でのコールド勝ちの後は0-1で完敗もあるので十分気を引き締めたい。次の相手はメキシコを8-2で下した韓国だ。ここにWBCのピンを載せることができないのは残念だが、まあいいだろう。
TAXMAN'S MUSEUMと相互リンク頂いている「おやじの家」の栄太郎氏より著書『おやじのひとり言(1)』が届いた。HPに2000年10月から03年3月まで連載されていたものに加筆訂正し本としたもので、趣味人栄太郎氏のまさにおやじ考集大成といったところである。またおまけに横浜港開港150周年のたねまるのピンを頂いた。
2009年3月15日(日)
神戸ルミナリエ
1995年の阪神淡路大震災の犠牲者の鎮魂と都市の復興・再生への希望を託して、この年の12月に開催。以後毎年開催され今では神戸の冬の風物詩として定着している。ピンバッジは2種類あり左右の小振りのものがその年の募金バッジ、中央の2ピースのピンが歴代ピンバッジとして翌年に会場限定で発売されるものだ。
2009年3月14日(土)

ブルートレインの「はやぶさ」(東京−熊本)と「富士」(東京−大分)が13日、最後の運行を行い、大勢のファンに惜しまれながら半世紀近い歴史にピリオドを打った。これで東京発のブルートレインは全廃となり、日本で残るのは「北斗星」(上野−札幌)など4路線のみとなった。

2009年3月13日(金)

地上最大のピンバッジ情報
tamai氏から、オリンピックのオフィシャルタイマーの話題が出たのでチョッと調べてみた。北京までの開催数は夏季が29回(うち3回が中止)、冬季がトリノまで22回(うち2回が中止)で実際は46回の開催。当館の調べによるとSEIKOが6回(64年東京・72年札幌・92年バルセロナ・94年リレハンメル・98年長野・02年ソルトレイク)は周知の事実。オメガは「北京で23回」と広報、しかしこれにはトリノでリリースされた1932年レークプラシッドは含まれていないのでこれを加えて当館ではオメガ24回とカウントする。そしてスウォッチが3回(96年アトランタ・2000年シドニー・04年アテネ)。スウォッチ・グループ・ロンジン事業部によると「ロンジンの社内で第1回1896年アテネでの公式時計の記録が残っている、それに52年オスロ・60年スコーバレー・68年グルノーブル・76年インスブルッグ・・・を担当した」と、そして1972年ミュンヘンでのロンジンの記念時計を見つけたことなどから、オメガとの重複をはずして、ロンジンが4回残り9回は現在のところ不明である。オリンピックといえども競技以外の過去の記録は残っていないようだ。このほかの情報をお持ちの方、ご意見のおありの方どうぞこちらまでお寄せください。また2010年のバンクーバー・2012年ロンドンはオメガと決まっている。

2009年3月12日(木)
石川遼選手の出場で大きな話題となりそうなことしのマスターズは来月9日(木)開幕する。オーガスタには全18ホールに個々の名前が付けられておりマスターズのピンは毎年そのホールを紹介するピンとなっている。2004年の大会ではフィル・ミケルソンが優勝したが、ピンは4番ホール・Par3-205yards。このホールの名はFlowering Crab Apple(野生リンゴの花)だ。昨年2008年のピンは8番ホールYellow Jasmine、さてことしのピンは何番ホールだろうか。またTBSはブーブのマスターズヴァージョンを作ってくれるのだろうか楽しみである。ちなみに先程足掛け5年かかり終了した「風の大地」は2005年のマスターズだった。
2009年3月11日(水)
コカコーラのボトル・パズルピンは、その大会の表情が実にうまく表現されていてとても美しいものだ。今回の北京オリンピックDAYピンセットピン太郎氏のお陰でGETすることができた。
このピンズセットの詳しい説明はやはりピン太郎氏にお願いしよう。
北京五輪コーラボトルスタイルDAYピンセット@
北京五輪コーラボトルスタイルDAYピンセットA
2009年3月10日(火)
これはランチョンマットにマグカップではない。とても小さなマグカップ型のピンとその台紙だ。スターバックスのカップには抹茶ラテが注がれている素敵なピン。抹茶ラテ発売を記念して配布されたものらしい。
2009年3月9日(月)
PAN AM(パン・アメリカン航空)は1930年代から80年代にかけてアメリカのフラッグ・キャリアとして世界中に広範な路線網を広げていった。しかし経営悪化により1991年会社破産し消滅したのだ。右のピンは2002年レオナルド・デカプリオとトム・ハンクスの主演映画“Catch me if you can”の公開時に配られたピン。PANAMは1930年代から70年代に撮影された映画とよくタイアップして、機材やパンナムビルが登場している。初期の007シリーズや、2001年宇宙の旅、ブレードランナーそれに若大将シリーズやモスラにも登場した。また大相撲千秋楽表彰式で極東支配人Dジョーンズ氏が「ヒョー、ショー、ジョー」と日本語でスピーチしトロフィー(パンアメリカン航空杯)を優勝力士に授与したシーンは多くの日本人に親しまれ、パンナムの名を日本中に知らしめた。
2009年3月8日(日)
TV(ぐるナイ)で紹介されていたフカヒレ料理が食べたくなって横浜中華街にやって来た。前菜からデザートまで12品すべてフカヒレ入りでの「豪華フカヒレ極みコース」を存分に楽しんできた。
2009年3月7日(土)
お正月の風物詩“箱根駅伝”は筋書きのないドラマとして人気が高くテレビの視聴率も高い。ことしはこんなピンがリリースされたが、いつどこでどんな形で現われたのか解らない。ただピンコレ長野では、すでに複数のコレクターが持っていたことだけは確認されている。
これまでの箱根駅伝のピンはこれだ。ゴールドの台紙に付けられ、大会関係者・スタッフに配られもちろん非売品。キャッチはタイタックの高級仕様だ。できれば毎年リリースされればと思っていたので上記ピンは大歓迎だが、毎年3個づつだとチョッと大変だなと嬉しい悲鳴。わが母校は1994年の第70回記念大会に特例枠として出場して以来縁がないが、それとは関係なく頑張る学生たちについ熱い声援を送ってしまうのである。
2009年3月6日(金)
先日購入したSIGMA DP1にファインダーと自動開閉レンズキャップを、それに背面には蛇パラ式液晶スクリーンガードを取り付けた。う〜んライカを髣髴させる粋なスタイルになった。一眼レフでは味わえないちょっとレトロなレンジファインダーカメラの雰囲気が味わえると大変お気に入り。形だけでなくスペック的にもデジ一にも劣らない描写力を持つ優れもの。あとはどんな写真が撮れるかということだ。
2009年3月5日(木)
きょうからWBCアジア・ラウンド開幕ですが、韓国以外は問題にならずよって二次ラウンド進出はあたりまえなので触れることもないが、記念のピンはネットではすでに売切れとか。さて大変レアなスウォッチのピンを入手した。80年代?のキースヘリングのデザインのピンだ。大阪のAdCollection氏との交換でGETした。
また長野のピンズ広場さんからは「44444まで待てない。」とキリ番一字違い
40444番が送られてきた。きれいな画像コピーであるが記念のピンの用意ができていないので、次回キリ番44,444までどうかお待ちいただきたい。
2009年3月4日(水)

米国のビッグ3といい日本のトヨタ、日産、ホンダと自動車業界の深刻な売上減が報じられる中、メルセデス・BMWのドイツ車の動向はあまり聞かない。しかしメルセデスに関していえば新車発表のたびにリリースされていたピンがBクラス、CLS、R、GL、GLKとこのところまったく出てこない。ピンズなし=経費削減=不況という構造なのか、残念である。MクラスW164(左)、Aクラス(右)と久々のメルセデス・ピンだ。

2009年3月3日(火)



ロンドン中心部のナイツブリッジにある高級百貨店ハロッズの可愛いピンは、akky氏からの逸品。ハロッズは英国王室のメンバーから御用達の指定を受けているが、オーナーのハメド・アルファイド氏の息子がダイアナ妃とパリで死亡した事故で政府が関与していると主張、エジンバラ公との取引関係を破棄した。アルファド氏は王室との関係をすべて解消すると声明しているが現在の状況は定かでない。
2009年3月2日(月)
2009 PIN COLLECTION NAGANOを終え、善光寺のぴんずる様にご挨拶に出かけた。ぴんずる様は修復中でお会いできなかったが、京都から出張中の舞妓はんに遭遇。記念撮影をお願いしたら「かまへんで〜」じゃなくて「よろしゅおす」と快く承諾してくれた。長野のいい思い出となった。
2009年3月1日(日)
長野に行ったら長野オリンピックのピンをなにか記念にと思っていた。10時の開場前にピン太郎氏のブースで見つけ、出展者の役得で即買い。長野五輪コカコーラ・ナイトピン・セットは16個のピンを合わせると日本地図になる優れもので、以前からチャンスがあればと思っていた。ピン太郎氏のご好意で入手でき感激だ。