2009年12月31日(木)
一年の締めくくりということで、昨日と今日は家族4人でゴルフ三昧で過ごした。昨日は晴れ、今日も快晴ながら風花が舞うことし一番の寒さというが気持ちよくプレーできたのは、TAXMAN地方ならではであろう。1年の終わりはピンで締めなければとも思ったが、お世話になったドラえもんのゴルフボールなら一石二鳥だろう。当館にご来館の皆様には大変お世話になりました。来年も良い年になりますよう、お祈り申し上げます。
2009年12月30日(水)
TOMMY HILFIGER はニューヨーク州出身のデザイナー、トーマス・ヒルフィガーが起こしたスポーツ・カジュアルブランド。館長としてはなぜか気になるブランドなのであるが特にウエア等持っているわけではない。ネームが気に入っているだけなのである。そんな訳でヤフオクでこのピンを見つけ入手した。ステンレスと思ったら純銀製の良質なピンであった。
2009年12月29日(火)
ハードロックカフェのたねまるピンの一人勝ちで終わった「開国博Y150」であったが、実は記念事業の一環として「トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会」それに「世界キッズトライアスロン大会」「世界こどもスポーツサミットin横浜」の3つの大イベントが開かれていたのだ。ピンズ界のマラソン・アスリートryuryuryu氏がこの大会に参加していたかは確認していないが、来年2月28日に開催の東京マラソンには今年に引き続き参加を予定しているらしい。
2009年12月28日(月)
dunhillといえばイギリスを代表する紳士の高級ブランド。それだけにピンも格調漂う素敵なつくりだ。2007年9月15日にも同じブルドッグを描いたdunhillのピンを紹介したがどちらも流石高級ブランドのピンに相応しい。右のピンは4年ほど前のクリスマス・セールにお客様にプレゼントされたものらしい。非売品でもちろん現在では入手困難な逸品である。そういえば松下電器の高級オーディオの分野でTechnicsというブランドがあったがそのときのブランドイメージ・キャラもブルドッグであった。ブルドッグ=高級のイメージがあるということなのだろうか。
2009年12月27日(日)
何か忘れている気がしていたが、それが何だか分からなかった。書店で25日発売のビッグコミックを立ち読み(ゴルゴ13と黄金のラフだけ)して気がついたのだ。オリジナルは19日発売なのになんと1週間も忘れていたのだ。

ところで25日深夜に放送された“クリスマスの約束2009”いかがでしたか?公開録画の会場では、『せっかくの大合唱大会、1回限りではもったいない』ということでアンコールとになり「22分50秒」は計2度歌われたのだ。おかげで予定終了時間を大幅にオーバーしてほとんどの方が終電に間に合わないという事態になった。もっともそれを見越して近くのホテルに宿泊予約していた方も多数いたとか。館長一行は車で出かけたため支障はなく午前3時ごろの帰宅となった。
2009年12月26日(土)
デパートのクリスマス・チャリティー・ピンについてはチェックしたつもりであったが見落としていたピンがあった。そごう八王子店のグリーンキャンペーンの冬ヴァージョンとクリスマスヴァージョンのピンだ。そごうはチェックしたが単独の店舗でのキャンペーンとは気がつかなかった。WE LOVE HACHIOJI という東京の中の田舎くさいところが素敵ではないか!U子の旦那さん感謝です。
2009年12月25日(金)
TBS系列のテレビでクリスマス恒例の小田和正出演のクリスマスの約束2009が本日23:59〜放送される。
この番組の公開収録が先月幕張メッセで行われたのだが、館長はご招待を受け収録に参加してきたのであった。だからひょっとすると画面を通じて皆様にお会いできるかもしれない。
2009年12月24日(木)
Merry Christmas !

寂しいクリスマスと思っていたら、館長にもサンタさんが素敵なプレゼントを届けてくれたのだ。今まで履いていたローファーはコードバンながらもマッケイで3回オールソールして限界を超えていた。今度はグッドイヤーなので軽く10年は愛用できそうだ。
2009年12月23日(水)
Chicken George を知ってるかい!ジョージ・ハリスンの息子ではない、神戸にある有名なライブハウスらしい。右のブツはなんだか知ってるかい!ギター・ピックではないよ、Chicken George のいまではもう入手困難なピック型のピンだ。HPを覗くと今夜のステージはTスクエアだ。神戸に行ったら是非行ってみたいスポットだ。さて明日はクリスマス・イヴ、良い子の皆さんには当館のX'masヴァージョン・ピンをサンタさんが届けてくれるはずだ。
2009年12月22日(火)
右のピンは館長の母校の校章ではない。ご存知の方も多いかと思うが、熱血教師ヤンクミこと山口久美子が活躍するごくせん赤銅学院高校の校章である。2002年の第1シリーズでは白金学園高校、2003年の第2シリーズでは黒銀学園高校、そして昨年の第3シリーズでは赤銅学園高校と校名も変わっている。もし第4シリーズがあるとすれば青錫学園高校、第5シリーズは緑鉛学園高校となるかもしれない。ついでに第6シリーズで黄鉄学園高校となれば五輪色と金銀銅が完成する。
2009年12月21日(月)
何とでもコラボするKitteyちゃんがファミリーレストランのびっくりドンキーとコラボしているピンだ。節操がないというのではなく誰とでも仲良くするのがKittyちゃんなのだ。そういえば同じくハンバーグを売るレストランチェーンのハードロックカフェともコラボしたピンがあった。世界的な人気者だけにオリンピックのように一業種一スポンサーというわけにはいかないようである。
2009年12月20日(日)
1995年以来ことしで15回を迎えた神戸ルミナリエ、ことしも12月3日から開催し360万人余の来場者を記録し14日に閉幕した。クリスマスまで続ければと思うのだが趣旨が違うからなのだろうが少しもったいない気がしないでもない。毎年作られるルミナリエのピンがルート58さんから届いた。ルート58さん、感謝です。
2009年12月19日(土)
Hard Rock Cafe の展示室にTANEMARUコーナーを設けて、ワザとらしくWANTEDの文字を入れておいたら、なんと大変奇特なお方が現れ21番目のピンを当館にとプレゼントしてくださったのだ。ご好意を大変ありがたくいただき、当館の館蔵品として大事にさせていただきます。1、6、13番目ピンの寄贈も大歓迎でございます。
2009年12月18日(金)
ピンの制作会社D&D社からクリスマスカードが届いた。イラストレーター吉沢深雪さんのクリスマスカードに“キャンドルを持った猫”のピンがついている。毎年夏と冬の2回ピンズレターとして応募者全員にプレゼントされる。ピンつきレターとは粋なもんだ。
2009年12月17日(木)
Breitlingのピンがオーストリアから届いた。これまでのピンとは主翼のレタリングと黄色がやや山吹色にそして尾翼部分の抜きが無くなっている、それに金メッキが銀メッキになったこの4点が変更点だ。「だから何なんだ」と言われればそれまでだがマニアはこんな細かいことが気になってしまうのである。
2009年12月16日(水)
「スター・ウォーズ サイエンス アンド アート」展第3弾です。マニアというのは未使用というのに拘る方がいらっしゃる。未使用の定義は難しいが、分かりやすいのが“未開封”。ファスナーなどで簡単に開閉できるものではダメで、“シュリンク包装”されたものが正確に未開封といえる。レコードでいえば日本盤はほとんど単なるビニール包装だったが、米盤などはけっこうシュリンク包装があり、ビートルズの“ブッチャーカバー”のシュリンク付はミリオンの値がつくほど高価だ。一方このピンズ・セットの未開封に至っては何の価値もない。このシリーズはこれでお終い。
2009年12月15日(火)
昨日紹介した「スター・ウォーズ サイエンス アンド アート」展のピンズセット第2弾。ピンのピンが甘いとお叱りを受けそうだが、ケースに入れたままスキャナーで取り組んだためで、しかもビニールも剥がしていないのでチョッと見た目が良くない点はご容赦を。
2009年12月14日(月)
2004年3月から上野の国立科学博物館で「スター・ウォーズ サイエント アンド アート」展が開催された。そのとき大人気だったピンズセットで1,200円もしたそうだが、縁あってヤフオクで格安で入手できた。

TAXMAN'S MUSEUMのクリスマスピン・プレゼントには沢山の方のご応募いただき有難うございました。本日で締切らせていただきました。当選者の方(といっても分からないか!)はクリスマスまで楽しみにお待ちください。尚応募メールのタイトル「・・・貰ってあげるよ」の部分を変えられた方は文句なく当選です。
2009年12月13日(日)
今更ではあるが、スターウォーズである。2005年、サークルKサンクスのキャンペーンで700円以上買い物するとくじが引けてどれかが当たるというまじめなコレクターには結構面倒なアイテムであった。その割にはピンの質は今一だ。ところでこれらのキャラクターの名前を皆言えるだろうか?正解はこちらで。
2009年12月12日(土)
Swatchといえばカラフルでカジュアルでしかもとても手ごろな価格で買えるイメージがある。確かに高級時計のイメージとはかけ離れているというより、対極にある時計といえるだろう。しかしSwatchクループといえば今や最大の時計メーカーグループを形成し、五輪スポンサーとしてはなくてはならない存在となっている。館長の趣味には合わない時計ではあるがピンとなるとまた違い、結構いいピンを数多くリリースしている。右のピンはドイツ語でAUKTION LUZERN(Livedoorで翻訳するとオークション・ムラサキウマゴヤシで何のことだろう)と書かれたピンで既に色違いも当館で紹介している。ユニークな可愛いピンだ。
2009年12月11日(金)
ピンクリボン・フェスティバルの強化月間は10月であるが、いまや期間に関係なく一般的にいつでも日常的なものとして浸透してきた感がある。またピンクリボン・ピンを作る企業や団体が着実に増えてきていることは、大変いいことだ。もっともTAXMAN'S MUSEUMでは個人サイトとしては世界に先駆けいち早く協賛しピンの配布をしているのだ。
上段左はJLTF(日本女子テニス連盟)のピンクリボン・ピンだ。先にLPGA(日本女子ゴルフ協会)のピンを紹介したがこちらはなんと2003年から毎年ピンを作っていた先駆者だ。上段右はおなじみ米国の化粧品会社AVON、右は住友生命のピンクリボン・ピン。どちらも早くからピンクリボン・キャンペーンに協賛し、当館同様に女性に優しい企業だ。
2009年12月10日(木)
鳩山内閣の前原誠司国土交通相が襟元に付けている事で人気が再燃したご存知の“Yokoso!JAPAN”ピンであるが、各地バージョンがお目見えしている。今回Okei姉さんから「Hokkaidoバージョン」を頂いた。北方四島までしっかりと描かれているところが素晴らしいではないか。隣の「御柱祭バージョン」は長野・諏訪神社での七年に一度の大祭のピンで流石長野の祭りならばこそのピンだ。下のピンはハードロックカフェの“Yokoso!JAPAN”ピンだ。この他以前紹介したTOHOKUバージョン、KYOTOバージョンのほかにSHIKOKUバージョン、キティバージョン等がある。
2009年12月9日(水)
昨年8月の30周年記念「真夏の大感謝祭」ライブからサザン・オールスターズのグループとしての活動は休止しているが、桑田佳祐はニュー・シングル「君にサヨナラを」本日発売するなど相変わらずの活躍。12日にはTBS系で『カウントダウンTV』に、15日には日本テレビ系『日テレ系音楽の祭典ベストアーティスト2009』に出演が予定されている。さて右のピンはサザン・オールスターズのピンだが、いつのピンだっけ?ryuryuryuさん教えて!
ryuryuryu氏「15周年のときのものです だから16年前のピン」だそうです。
2009年12月8日(火)
クリスタルの名門“Baccarat”クリスマス・チャリティとしてことしもクリスマスオーナメントを発表した。クリスタルでできたオーナメント(\15,750)を購入すると、1ピースにつき500円が“国連難民高等弁務官事務所”に寄付され、チャリティに参加したしるしとしてバカラ・オリジナル・ピンがいただけるというもの。毎年ピンは欲しいがオーナメントはいらないのでどうしようか悩んでいるうちにキャンペーンは終了してしまうということの繰り返しとなっている。どなたかオーナメントは必要だがピンは不要という方、館長宛にご連絡ください。
2009年12月7日(月)
2008〜2009年は日本オランダ年だそうで、といってももう残りわずかではあるが・・・これは2008年が日蘭就航通商条約締結150周年、そして2009年が徳川家康により日蘭貿易が開始されてから400周年という記念すべき年になることから決まったらしい。この節目の年を記念して様々な記念祝賀行事が開催された。そして来年の南アフリカで開催されるサッカーワールドカップでも、日本とオランダは仲良く同じ組になった。右のピンはミッフィーの作者ディック・ブルーナ氏デザインのマスコットが両国の国旗を持っているもの。このマスコットの名前は、日本の「ニ」とオランダの「オ」からつけた「ニオ」くんだそうだ。
2009年12月6日(日)
PATEK PHILIPPEといえばスイス時計三大雲上ブランドのひとつだ。その中でも超薄型の自動巻ムーブメント・キャリバー240搭載の“ゴールデン・エリプス”のピンだ。ピンと実物の時計とのインデックスの違いがお分かりいただけただろうか。パテックの中では安い時計だがそれでも200諭吉先生が必要だ。
2009年12月5日(土)
基本的に時計がメインアイテムの当館であるが最近はめっきり新たな時計ピンが減ってしまった。その中でも今回いくつかの時計ピンを入手した。ピントレ幹事のpins-master氏とは右のオメガピンを筆頭にいくつかトレードした。北京五輪後一周年のことしになって「ONE YEAR TO GO」ピンを入手するとはちょっと愉快だ。つまり世に出て2年かかってようやく当館にたどり着いたピンなのである。
また下のPanasonicピンとくればryuryuryu氏であるが、氏からは2ヵ月後に迫ったバンクーバー五輪ピンを頂いた。両氏は多忙にもかかわらず幹事として東京ピントレの運営に尽力していただき大変感謝している。
今回の東京ピントレではこの他にも数多くのピンを入手し、紹介できなかった方々ともトレードしたり情報交換したりして交流を深めた。正直なところ誰とトレードしたか分からなくなってしまったピンも沢山ある。tamaiさん、世界のヤマちゃん、名古屋からのお二人さん、hirarinさん、Iizukaさん、Toshikawaさん、そのほか名前の出てこないピンズコレクターの皆さん、次回は2月に長野でお会いしましょう。
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。
2009年12月4日(金)

左の時計ピンは長野のY岸さんからの頂き物。長野五輪当時ある会社の社長さんが許可を得て1998NAGANOの文字を使い製作した貴重なピンで、「時計ピンコレクターのtaxmanさん、どうぞ」ということで頂いたのだ。
右は10月に1泊4日の強行スケジュールでコペンハーゲンに出掛けられ、現地で2016東京五輪招致に尽力された今となってはピン太郎氏の残念無念の貴重なピンだ。どちらも日の丸を背負っているところが凄いし、歴史に残るピンだ。

「いつまでもあると思うな親とピン」の言葉通りのピンが左のTOKYO2016のピン。いわゆる販売ピンだが販売期間は短く、10月3日以降は販売休止されたため買い逃して困っていたところ、やさしいOkei姉さんが譲ってくれた。

BIG WAVEからはピントレを記念して幸せを呼ぶだるまピンセットをつくり二次会参加者全員に配ってく頂いた。ジャンケンでなかったので館長も無事頂く事ができた。
2009年12月3日(木)
鉄道少年でもあった館長は鉄道ピンにも目がない。akky氏からはことし3月13日で最後の運転となったブルートレイン「富士」と「はやぶさ」のさよなら記念ピンをトレードした。akky氏からは貴重な初期のたねまるピンもいただいた。
一方こちらは和歌山電鉄の「いちご電車」と「おもちゃ電車」のピンだ。
ルート58さんからの頂き物だ。和歌山電鉄のたま駅長が来週月曜日NTVの「1分間の深イイ話」に登場するという。
2009年12月2日(水)
館長がBEATLESファンであることは周知の事実。そこでわざわざ館長にとこんなピンが提供された。左は1996年発表のBEATELSの最後の公式録音曲“Real Love”のピンたけちゃんから。FAB4のパズルピンは意外にも時計ピン・香水ピンの大家misterwakuwaku氏からだ。お二人は館長が欲しがるピンをいつも提供してくれるうれしいピン友だ。


JR浜松工場の「新幹線なるほど発見デー」のピンは愛地球博教とたねまる教の教祖pins_park氏から。当館の縄張地域のピンをいつも持っているのがとても不思議なコレクターで頭が下がる。
“ALWAYS続三丁目の夕日”
はご存知館長愛読のビッグコミック・オリジナルの連載マンガの映画化、更に映画、航空機・電車と好きなのジャンルのピンという三つの要素が加わった思いの強いピンだ。たけちゃんに感謝!
★ TAXMAN'S MUSEUM CHRISTMAS PIN PRESENT ★
TAXMAN'S MUSEUM X'MAS PINのプレゼント告知。「当館の応募期間は短すぎる」とのご指摘をいただいた。そこで今回はきょう2日から応募を受付し、14日締切りといたします。「せっかくだから貰ってあげよう」という奇特なお方はこちらから。但し応募者多数の場合は抽選といたします。今回のピンはゴールド地にシルバーのラメを散りばめたちょっと豪華なもの。文字盤にダイヤモンドを敷き詰めた時計があるがまさにそんな感じだ。別バージョンとしてシルバー地にゴールドのラメ入りもあり、サンタさんがどちらを届けるかはクリスマスまでのお楽しみ!(メールの件名を一部変更された方は当選の確率が大幅にアップ)
2009年12月1日(火)
ことしもジョン・レノンの名曲「イマジン」の歌詞をベースにしたチャリティー・キャンペーン“IMAGINE THERE'S NO HUNGER”がHRCで実施される。そしてきょうからジョンの眼鏡に自筆サインとIMAGINEの文字をデザインしたチャリティー・ピンが国内HRC8店舗をはじめ世界全店で発売される。昨年に続いてのチャリティー・ピンだが今年のピンもなかなかいいものだし、ジョンの意思によるチャリティーとあらば協力しない訳にはいかないのだ。
クリスマスのギフトボックスの中から素敵なアクセサリーが覗いている・・・・・・・
なんとこれもピンなのである。東武百貨店のクリスマスチャリティピンバッジで、その収益は「英国王立キュー植物園」に寄付され絶滅の危機に瀕している植物の種(たね)の収集等の環境保護活動に役立てられることになっている。デパートのチャリティーピンバッジの中では一番の出来であることは間違いなく、かなりコストが掛かっているようだが1個300円で一体いくらの収益が上がりチャリティとしてお役に立つのか不思議だ。
さて先日紹介した阪急百貨店のチャリティ・ピンであるが、先週の日曜日には右の“ソリに乗るリサとガスパール・ピン”が有楽町店で完売してしまった。館長の予想通り土曜日の東京ピントレ当日まではなんとか残っていたようだ。余計なお世話だが、ピンは見つけたときがGETする時で、「この次はとか今度はと、お化けは出た例(ためし)はない」のだ。