2010年2月27日（土）
真央ちゃん堂々の銀メダルおめでとう！大変なプレッシャーの中良く頑張った。ただライバルのほうが今回は上をいっていただけということだ。それにしても金妍児ちゃんは、誰が見ても文句のつけようがない素晴らしい出来だった。安藤美姫ちゃん、鈴木明子ちゃんも入賞、世界ベスト８に日本人が男子も女子も3人ずつ入るとは日本のフィギュアのレベルの高さを世界中に知らしめたことだろう。
				安藤美姫のクレオパトラはエキゾティックでそれはそれとして素晴らしかった。ただフィギュアスケートとして審査員にどのように映ったかは疑問。
2010年2月25日（木）
伊豆半島の伊東と下田を結ぶ伊豆急全線ウォークChallengeが開催中！伊豆急行線の16駅間を歩くイベントで1区間ごとにピンバッジがご褒美として貰えるというピンズファンにはつい挑戦したくなるイベントだ。ということで館長も先日挑戦をスタートしたのだ。まずは伊東駅で入場券を買って南伊東駅まで。
				つづいて南伊東駅から川奈駅へ。そして川奈駅から富戸駅へ。この日は3個をGETしてお終い。このイベント5月末まで開催されているが、果たして下田駅まで辿り着けるだろうか。下田駅まで完歩すると↓こんな額が完歩賞としてプレゼントされるのだ。
歩く距離は下田行きルート（伊東駅→下田駅・ピンのプレゼントはこのルート）が約80.5km。参加費は各駅の入場券代で合計2,380円と15ピンセット価格（しかも額付）としては格安だがなにせ80キロを歩くという難行だ。お遍路さんなら2〜3日で歩く距離だが、果たして館長は老骨に鞭打って、このピンズセットを獲得できるであろうか。
2010年2月24日（水）
唯一金メダルが期待できる女子フィギュアのショートプログラムが行われた。韓国の金妍児（キム・ヨナ）選手（19）を、２位の浅田真央選手（19）が追いかける展開で、25日（日本時間26日）のフリーを迎える。4位にはミキティーがつけている。できれば日本勢で2つのメダルを期待したいものだ。
				上記ピンは1996年アトランタ五輪の公式Airlineを務めたデルタ航空ピンだ。デルタ航空は2002年のソルトレイク五輪でも公式Airlineだ。JALがどうしてまたアメリカン航空を選択したのか理解に苦しむ。デルタ航空のマイラーの館長としてはJALはスカイチームの一員になって欲しかった。ピン太郎氏も同意見のようだ。厳しい再建の道を選択したような気がする。
2010年2月23日（火）
バンクーバー五輪のカナダから離れて「テレビ朝日見学記念ドラえもん」だ。六本木のテレビ朝日本社に見学した小学生にのみに配られる貴重な逸品。毎年同じものなら悩まないが、年号が入っているためコレクターを悩ませている。またドラえもんピン収集家は、2年に一度（夏季と冬季）のオリンピック、毎年の全英オープンゴルフ、全米オープンゴルフそれにこの見学記念ピンと心の休む暇がないのである。
2010年2月21日（日）
バンクーバー五輪も後半戦に入ってきたが日本選手団の獲得メダル数もいまいち伸びがないようだ。残すところ有望なのは女子フィギュアか。赤坂サカスでの配布ピンといわゆる現地での非売･配布ピンのダブルリリースが北京以来恒例となったTBS（東京放送）であるが、今回は2月10日に紹介した赤坂サカスピンに加え現地ではこんなピンがリリースされているようだ。日本のテレビはこの他にNHKが3種リリースしているようで、前にも述べたがNTVは経費削減で今回のピンはない、ピンの製作を止めたくらいでは大した削減にはならないだろうし、オリンピックのもうひとつの文化を蔑ろにするとはとても残念なことで、スタッフも現地でとても悔しい思いをしていることだろう。
2010年2月20日（土）
オリジナルの発売日。「釣りバカ日誌731話」、「玄人のひとりごとNo.532」、「三丁目の夕日849話」、「あぶさんNo.882」、「浮浪雲859回」、これらと比べると「風の大地」のround.469 はまだまだ青い。最長のあぶさんは882回ということは、なんと37年もつづいているということだ。
2010年2月19日（金）
男子フィギュアスケートで高橋大輔選手が日本男子初のメダル獲得の快挙を成し遂げた。ライサチェック（米）、プルシェンコ（露）に次ぐ銅メダルに輝いたのだ。4回転ジャンプは失敗したもののその後の演技は完璧にこなした。これで日本選手団のメダル獲得は銀1・銅弐となった。次は女子フィギュアである。
2010年2月18日（木）
フジテレビ（CX）のバンクーバー五輪ピンは今回はオーソドックスなピンだ。これまでは3種の色違いセットで、北京では激しい争奪合戦を繰り広げたあの「浜田大明神」が出現したが、今回は今のところこのピンだけのようだ。3個セットでなくてホッとしているコレクターも多いのではないだろうか。ドラえもんやピカチュウに並ぶフジテレビのキャラクターは特にないが「目ん玉マーク」は強烈な個性を持った誰でも分かるおなじみのマークだ。
2010年2月17日（水）
				バンクーバー五輪も男子スピードスケート500mで長島・加藤選手の銀・銅メダル獲得で一気に盛り上がってきた。男子フィギアスケートSPでは高橋・織田選手が3,4位につけメダルに期待がかかる。一方ピンズのオリンピックも熱い戦いが繰り広げられている。世界の人気者ピカチュウは特に熱いようだ。
2010年2月16日（火）
				当館でPRしながらもいざ購入しようとしたら既にSold OutしていたHRCの恒例となったチャリティー･キャンペーン・ピン IMAGINE THERE'S NO HUNGERを長野で入手したのも、流石日本一のピン･パーティーならではであろう。ピンを良く見ていただきたい！左が日本で販売されたものであるが、右のシンガポール発売ものではJohnのサインの下にダングルで都市名（店名）が入っているではないか！アジアのペナン、マカオ、バンコク、それにスペインのマヨルカのダングルを確認したがもっと沢山あると思われる。かといって当館ではこれらをコレクションするつもりはないのである。
					1960年代のものだろうか、当時のビートルズマニアの熱気が伝わってくるようなピンであろう。これも台紙とあわせての貴重なアイテムだ。
				また館長の血液型クイズをするのではない。なぜか今回もABとOの2個を入手した。CXの血液型選手権のピンもそうであったが今回もこの2個、これにAとBがそろえば一応コンプリートなのだが・・・。 長野で入手したピンを検めて見てみるとなんと統一性がないことかというより支離滅裂なコレクションではないかと思える。しかしそれがマルチピン・コレクターなのである。こんな素晴らしいピンが集められるピントレはやっぱり最高に楽しいものだ。これにてピンコレクション長野のピン果報告は一応終了。
2010年2月15日（月） 　5TH ANNIVERSARY OF OPENING MEMORIAL DAY !
				サッカーのピンを3つ。左は2009年からドバイで開催のFIFAクラブワールドカップ。日本のチームは参加できずあまり話題にもならなかった大会である。 右は2009年度全国高校サッカー選手権大会のピンだ。そして下は2006年FIFAワールドカップ・ドイツ大会のNTVのピンだ。
静岡県民は皆、岡ちゃんが日本代表監督でいることを好ましく思っていない。今から12年前に遡るW杯フランス大会の時、タナボタで転がってきた代表監督岡ちゃんがフランス現地でカズと市川、北沢を代表から落としたことを決して忘れられないからだ。それでも結果を出せば納得するこの世界、フランス大会では勝ち点すら上げられず惨敗。そしてきのうの東アジア選手権の屈辱の3位、W杯の目標が本戦ベスト4が聞いて呆れるではないか。目前に控えたW杯南アフリカ大会、予選ラウンド1勝も出来ずに予選敗退ということだけは勘弁して欲しい。
2010年2月14日（日）
				ことしのバレンタインディのチョコは、フランスでもベルギーでもスペインでもない。なんと米国製のチョコ！FRAN'Sだ。1982年アメリカ・シアトルを発祥にいまや全米中に知れ渡ったショコラティエで、あのオバマ大統領も大好きということで有名のようだ。マイルドな味わいのチョコはほんのりと塩味が残り奥行きのある愛情たっぷりの味だ。
				女子モーグル上村愛子がメダルに届かなかった訳についてある解説者がこう言った。「確かに彼女は自分として全力を出した。しかしメダルを獲った選手は自分の実力以上の力を出した。その結果がメダルだ。」なるほどと思った。 メダルこそ逃したが12年間も世界のトップグループで活躍し続け、4大会連続入賞の彼女に大きな拍手を贈りたい。
2010年2月12日（金）
				館長は鉄道とか航空機などの交通関連に関心があることをご存知なのか、これらのピンが集まってくる。
				わが地元のピンを長野で入手するとは不思議なものである。JR浜松工場の夏のイベントのピンもお蔭様でここまで揃った。こうなると開いたスペースを埋めなければ落ち着くことが出来ないのがコレクターの悲しい性である。だから極力シリーズものには手を出さないように心掛けているのだが、ついつい手を出してしまう宿命なのだ。
2010年2月11日（木）
前原国交相が着用していることでも人気を呼んでいる「YOKOSO！JAPANピン」であるが、なんと「YOKOSO！OKINAWA」をGETした。缶バッジのようだがちゃんとしたピンバッジである。また当館では所有していなかったが、HRCバージョンとキティちゃんバージョンも合わせて入手した。こうなるとまとめてYOKOSO！JAPANコーナーを設置しなければならなくなりそうである。
				今回も愛知の愛地球博のメンバー数人が参加され会を盛り上げてくれた。館長の拙いコレクションとトレードして頂き、LinimoのピンをGETした。ことしも「リニモ早春ウォーキング」が実施され毎回違った素敵なピンがプレゼントされるという。ああ！愛知の人たちは幸せである。
2010年2月10日（水）
				ピンずるまつりからずっと長野ではお世話になっているY実行委員長からこんなお宝ピンをいただいた。長野五輪から2年後の2000年に「美しい長野の自然を守ろう」とピンをつくり啓蒙活動のPRを買って出たという。未開封だったので封を開けるのが勿体なく思えそのまま撮影した。
				ピン･コレクションNAGANOは古いピンばかりではない。今週末開幕のバンクーバー五輪のピンもすでに数多く並べられた。TBSのブーブもお目見えした。このピン、赤坂サカスのスケートリンクに入場すると1個頂けるもので、1月30日から始まった。ピンのプレゼントは無くなり次第終了とのことだが、今日現在まだあるという。北京もそうだったが出来の良い非売品のピンはまた別にあるかもしれない。
2010年2月9日（火）
					時計ピンコレクターの大先輩であり、当TAXMAN'S MUSEUMのお手本でありKPG（Kuni's Pins Gallery)の管理人であるKUNIさんと数年ぶりに再会した。もちろん久々の時計ピン同士のトレードも成立した。KUNIさんはよく当館を訪問してくれていたようで「いい後継者が出来た」と当館に対し大変なお褒めのお言葉をいただいた。目標にしていた大先輩の言葉に館長も大感激、年に一度の長野は楽しい同窓会でもある。
				アトランタ五輪のSWATCHピンであるが、セット物とはサイズが微妙に違うものを入手した。「だから何なんだ」と言われればそれまでだが、このピン以外にも別バージョンが存在するのかと考えると夜もじっくり寝られないのがコレクターなのである。この他にも以下の時計ピンの成果があった。
2010年2月8日（月）
ピン果の最初がいきなり「たねまる」かとおっしゃる方も居られるかと思うが、当館のHRCたねまるシリーズがここ長野でコンプリート出来たことに意義がありご紹介する次第だ。某愛地球博教祖様から大物同士の2対1のトレードでGETしたが、このピンの価値については以前も述べたが皆が血眼になって探している大変貴重な「たねまる第1弾」だ。こんなピンが長野でGETできるということ、つまり長野のピン・コレクション・パーティーには日本中のいや世界中の貴重なピンが集まるということだ。
				たねまる第一弾のピンに先駆けて、6番と13番のピンをピン太郎氏から譲りうけ、これでHRC横浜開港博ピン全21種が無事コンプリートとなったのである。
				そのピン太郎氏からはこんな素敵なオリジナル・ピンをいただいた。思い出の長野オリンピックからことしで12年ということで、時計の文字盤の12で年月を表し、真ん中の鳥は平和の象徴・鳩であろうか。ことしはバンクーバー五輪、サッカーW杯南アフリカ大会、上海万国博覧会とピンコレクターにとってもメインイベントが目白押し、有意義な年になりそうな予感をうかがわせるピンだ。
2010年2月7日（日）
				今回も数多くのピンをGETした。当館のメインである時計ピンもいくつか入手したがほとんどが時計ピン以外、ピン・パーティーに参加すると楽しいピンが盛りだくさんで、ついつい手が伸びマルチピン・コレクターの道に嵌ってしまうのである。会の運営にご尽力された幹事および長野の皆さん、快くトレードしていただいた参加の皆さん、感謝！感謝です。 長野から4時間かかって帰宅したばかりなので詳細は明日以降だが、今回も多くの収穫があったことだけはご報告しておこう。やはり年に一度の巡礼は欠かせない。
2010年2月6日（土）
				長野でも久々の大雪、おかげでJRのダイヤも乱れるは、高速は渋滞するはであったが、無事「2010ピンバッジコレクションNAGANO」は開幕した。詳細は追ってご紹介します。 TAXMAN'S MUSEUM開館5周年記念ピンは本日会場にて応募された方全員にお配りした。また参加されないであろう方には、5日に郵送を完了しているのでTAXMAN地方に近い方は本日、またちょっと離れている方・本土以外の方にも8日（月）には全員の方のポストに到着の予定です。届きましたらその旨お知らせいただけると助かります。
2010年2月5日（金）
明日はいよいよ 「2010ピンコレクションNAGANO」。いつも言うことだが、この会はピンコレクターにとって「年に一度のピンの聖地（長野）巡礼の旅」なのだ。新品スタッドレスに履き替え車の準備はOKだが、ピンの準備はまだだ。
2010年2月3日（水）
HYATTは好きなホテル・グループである。このピンはパリに3つあるHyattグループホテルのひとつHyatt Regency Paris Charles de Gaulleである。シャルル・ドゴール空港近くにあるホテルだが館長はここには泊まったことがない、ディズニーランドには近いようだが街からは遠い不便なところのようだ。ホテルのピンはなかなかリリースされることは少ないようで、あってもスタッフ用に限られることが多いので貴重なアイテムである。数こそないが隠れファンが意外といるジャンルではないだろうか。
2010年2月2日（火）
				バンクーバー五輪まであと11日と迫り、注目のドラえもんがついにお目見えした。メープルリーフとトーテンポールをバックに登場のドラえもんは、やはり日の丸が良く似合うのだ。