第17回東京ピン・トレーディング

5月15日(土)13:30〜16:45

会場:東京・佃区民館
2010年3月26日(金)
最近出番の少なくなっているEP-1を活用しようと、PENTAX110用の18mm F2.8のレンズを付けてみた。マイクロフォーサーズでは36mm相当の画角になるので丁度使い勝手がいい。なにせ1979年発売のカメラのレンズであるが、EP-1に妙にマッチする。絞りのないレンズなので勝手にF8くらいの絞りに手を加えたてみた。撮影画像は次回紹介するが、EP-1のボディに小さな110のレンズはお洒落でカッコイイではないか!
2010年3月24日(水)
あちこちのピンズ・コレクターからバンクーバー五輪ピンの終息宣言が出されているようだが、当館ではまた肝心の公式計時メーカーのピン、早い話がオメガのピンが届いていないのでまだ終わりではないのである。そんな中こんなピンが届いた。ピンズ・ファクトリーからのバンクーバー五輪記念ピンである。どうやら以前プレゼントに応募していたのが当選したようだ。忘れていたところに思いがけず届くピンは嬉しいものである。
2010年3月22日(月)
伊豆急全線ウォークChallenge3弾伊豆大川駅からスタートし伊豆北川駅へ。キタガワではなくてホッカワと読む。
伊豆北川駅から次の伊豆熱川駅に到着すると、リゾート21の特別車両「黒船電車」(上右)のピンがプレゼントされる。黒船電車は2004年下田港開港150年を記念して黒船にちなんで黒色に塗装された車両が登場し、2006年に定期営業を終了した。しかし現在は車両も新たにし不定期で運行している人気車両だ。そして伊豆熱川駅から片瀬白田駅で今回はおしまい。これで全15個のピンのうち9個をGET、あと6個だ。ようやくゴールが見えてきた。これまでのピンを並べてみた。
2010年3月21日(日)
伊豆急全線ウォークChallenge第2弾は前回終了地点の富戸駅からである。富戸駅から城ヶ崎海岸駅までのプレゼントのピンは、2100系「アルファ・リゾート21」である。「リゾート21」は1986年鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した人気車両で「アルファ・リゾート21」は5代目となる。今回のピンにはこのあと3種のリゾート21車両がお目見えする、つまり伊豆急行の人気車両なのである。伊豆の城ヶ崎海岸といえば高さ23m長さ48mの有名な吊橋があるが、全線ウォークのルートには残念ながら入っていない。
城ヶ崎海岸駅から伊豆高原駅間は約2.9kmとコースレベルAのやさしいルートだが、伊豆高原駅から伊豆大川駅間は2番目に長い約10kmとコースレベルはCになる。車両の調べはまだだがかなり古い車両のようだ。つづきは又あした!
2010年3月20日(土)
オリジナルの発売日で、本日プロ野球パリーグの開幕日だ。リアルタイムで展開する野球コミック「あぶさん」でも当然今日開幕だ。日本ハムファイターズ・ダルビッシュに対しソフトバンクホークスの開幕投手は景虎だ。
2010年3月17日(水)

そんなDELTA航空であるが、JALとの合併では元彼のアメリカン航空に敗れてしまった。ネットワークを考えるととても残念だ。しかし世界一の航空会社であることは変わりなく、唯一世界のすべての大陸に路線を持っている航空会社なのである。ソルトレイク五輪では公式Airlineとして君臨した。このピンはそのときの記念ピンだ。

2010年3月15日(月)
DELTA航空の参加するスカイチームのマイルをせっせと集めている。もともとNWAでマイルの有効期限がないことが魅力でスタートしたマイラーであった。しかしNWAがDELTAに吸収合併されてからいろいろと改悪が目立ってきたのだ。ネットでアクセスできない航空会社の予約は電話でも無料だったがそれが有料になったり、緊急発券手数料と称して20日前からの予約に高額の手数料を取るなど利用しにくくなる制度の改悪が相次いでいる。今のところ合併によるメリットが見つけられないでいる。こんなことではDELTAの客離れが加速するのではないだろうか。余計なお世話であるが心配だ。
最近はANAのマイル集めにシフトしつつある。地域や時期によっては少ないマイルでチケットがGETができたり、キャンセル待ちも可能だし、日程の変更も無料でOKだし、電話での予約も無料だ。また4月から家族間のマイルの共有ができるようになった。マイルの有効期限があるのがやや難点だが。
2010年3月11日(木)
日の丸飛行隊の活躍で表彰式独占の記憶はいまだに忘れられない、あの札幌オリンピックの公式タイマーを務めたSEIKOのピンだ。このピンご存知のとおりと五色あるが、あと緑ひとつでコンプリートとなる。38年も前のピンが出てくること事態稀なことだが、根気よくさがしていきたい。
2010年3月10日(水)
チリ大地震による津波警報が出されるなか、しかも雪混じりの雨という悪天候で行われた今年の東京マラソン。SEIKO(左)と公式非売品ピン(右)は健在だが、公式販売品のピンは昨年とまったく同じピン(当然年号もなし)だった。
2010年3月8日(月)
在京民放4局(経費削減のNTVを除く)とJC(JAPANESE CONSORTM)のピンが揃った。どれがいいデザインかはそれぞれ好みがあるだろうが、当館としては@JC Aテレビ東京 BTBS Cテレビ朝日 Dフジテレビ とランクしたい。
また一部で怪しいとされているTBSのピンであるが当館で検証してみた。その結果、@しっかりとした擬似七宝づくり ATBSの正しいロゴ B北京と同様にキャッチはタイタック高級仕様 C北京同様に抜きの技法が使われている D赤坂サカス・バージョンのスケートとまったく同じデザイン 以上の観点から私見ではあるが、本物ではないかと考える。特にTBSに確認したわけではない。
2010年3月7日(日)
ルイ・ヴィトンが日本人デザイナー村上隆氏とのコラボレーションをはじめたのは2003年。モノグラムのキャンバス地に派手な「さくら」や「サクランボ」さらには氏のキャラクターである「パンダ」を描いたのがそれである。そのときは一世を風靡したかに見えたがいまでは恥ずかしくてもって歩けないのでは・・・。当時ルイ・ヴィトンのスタッフが胸に着けていたのがこのピンである。アメリカンズ・カップのピンと並んでルイ・ヴィトンの2大秀逸ピンであろう。
2010年3月5日(金)
ことしもデイトナ24時間レースは1月28日から31日にかけて開催された。人気のロレックススポーツモデルの名のついた大会であるが、ピンはロゴだけのつまらないものである。当館も毎年義務的に収集しているがなぜかことしのピンが出てこないのである。ようやく昨年のピン(右)を入手したがことしのピンはどうしてしまったのだろうか?デイトナ24時間レースとあわせて義務的収集のケンタッキー3デイ・イベントのピンも昨年から見当たらない。デザイン的に不人気でついに製作を止めてしまったのだろうか。つまらないピンでも義務的な収集をしなければならないコレクターの心情を哀れんでいただきたい。
本日オリジナル発売日。
2010年3月4日(木)
角川文庫の文庫本を買うと貰えるハッケン君のピン。全部で6種類あるらしい。あと1個はなんとシークレットだそう・・・。コレクター泣かせの角川文庫だ。
2010年3月2日(火)


Linimoウォーキング第1回は2007年早春ウォーキングだった。以降毎年2回ないし3回開催され今年の早春篇で8回を迎えた。毎回人気のピンがプレゼントされこれまでになんと43個リリースされたという。当館では先月長野ピンコレクションで入手した6個に、本日新たに9個が館蔵品に加わった。これにより第1回と第3回それに第4回のピンがコンプリートしたのである。毎回ウォーキングに参加すると頂けるピンだが毎回違うデザインなので収集には苦労されたことだろうが、一度もウォーキングに参加しなくてもなぜか15個のピンが集まっていた。心温かいピン友のお陰だ。
2010年3月1日(月)
バンクーバー五輪も、東京マラソンも終わり暫く熱くなるものがない。東京マラソンは自分が走った訳ではないが、雪も舞い散る悪天候の中参加者の皆さん大健闘ご苦労さんでした。東京ピントレのマラソン王子ryuryuryu氏も4時間52分という記録で見事完走したようだ。
さてSEIKOのフラッグシップ的存在のグランド・セイコーがことしで50周年を迎え、秀逸なピンズが製作された。昨年はピンズ製作をお休みし満を持してのリリースだ。40周年ピンよりもはるかに良い出来ではあるが、出来ることならば時計型のピンの製作を切望したい。GSの50周年記念モデルもこれから続々と発売されるようでこちらも見逃せない。