第17回東京ピン・トレーディング 5月15日（土）13:30〜16:45 会場：東京・佃区民館
2010年4月27日（火）
いまいち盛り上がりに欠く2010 FIFA WORLD CUP SOUTH AFRICAである。予選ラウンド1勝も難しいのに、目標が決勝ラウンド・ベスト4と実現不可能な夢を語る（W杯1勝の実績もない）愚将のもとでは期待よりも諦め感が漂い、それがいまいちに繋がっているのではないだろうか。それはともかく今大会からオフィシャル・パートナーとなったSONYには大きな期待をかけている。もちろんピンズのことである。ちょっと心配なのは世界のSONYであるがこれまでW杯やオリンピックはもとより、世界的な大きなスポーツ大会のスポンサーとしての経験というよりピンズの製作の実績がないということである。是非パナソニックに学んで欲しいし、求めるならばパナソニックの優秀なピンズ専門家の紹介も可能である。
2010年4月20日（火）
当館ではバンクーバー五輪はもう終わっていたのだが、本日このピンが届いた。VANCOUVERとは書いてあるが年号もないし裏面の刻印もなにもないので、単なるお土産ピンかと思っていた。そしたら「あの、民放女子アナのCMのピンじゃないですか？」といわれ、ハッとした館長であった。これも貴重なメディアピンといえるだろうか。 そしてきょうはオリジナルの発売日。一番気になる「風の大地」の笠崎だが、18番ホールでグリーン手前のバンカーに向かうまでのシーンで、肝心のショットはなかった。「風の大地」の十八番焦らし展開が始まった。
2010年4月18日（日）
				伊豆急全線ウォークChallenge5弾：河津駅から最大の難所であり最長区間距離14.5kmのゴールは稲梓駅である。ここを越えればあとは平坦な道のり、稲梓駅から蓮台寺駅までは4kmだ。さらに最終ゴールの伊豆急下田駅まではわずか2.9kmである。午後4時半過ぎ760番目のゴールとなった。 ←稲梓駅付近の高架橋を走る8000系
				そしてご褒美として台紙付きの額をプレゼントしていただき、早速ピンを入れてみた。ピンズ・コレクターにはたまらないプレゼントでありそれが鉄道ファンなら喜びは2倍3倍にも膨れ上がるのである。15個のピン欲しさに時間と労力を掛けるのは、いつも言うところの「コレクターの悲しい性（さが）」なのである。 ただこの伊豆急全線ウォークは今回で6回目、過去5回にもピンが15個づつプレゼントされ計75個、今回と合わせて90個のピンがあるという。コンプリなんて考えぬように頑固な意思が必要のようである。
2010年4月17日（土）
JR東海浜松工場では毎年7月下旬から8月上旬の土・日曜日に「新幹線なるほど発見デー」と称したイベントを開催している。右はその第1回目の1996年のピンである。もともと1994年の新幹線開業30周年を記念して一般公開イベントが開かれ、翌1995年に「新幹線なるほど体験デー」となり1996年からはこの名称で開催され人気を集めている。その要因のひとつは継続的にピンが作られていることだろう。
2010年4月16日(金）
おとなのアニメ「名探偵コナン天空の難破船（ロスト・シップ）」が明日封切される。それを記念して作られたのがこのピン、ちょっと分かりにくいがポインターを当てるとそのデザインがよく分かるだろう。劇場でも販売していない非売品のピンでキャンペーンでの当選者のみが手にすることができる大変貴重な逸品。今回は当館60,001番目の訪問者「U子の旦那さん」と、DIALY70,000番目の訪問者ryuryuryu氏にプレゼントしようと思う。
2010年4月13日（火）
				バンクーバー五輪ではすっかり人気者になった「NHKのどーもくん」であるが ヤフオクでこんなピンを見つけ入手した。ピカチュウやドラえもんとは比較すべくもないが、よく見るとなかなか可愛いキャラではないか。
2010年4月12日（月）
				ことしのマスターズはフィル・ミケルソンが通算16アンダーで4年ぶり3度目の優勝を遂げた。注目のタイガー・ウッズは4位タイ、日本選手で唯一決勝ラウンドに進んだ池田勇太は大健闘の29位。それはそうとTBSはマスターズのためにピンを作っていない。『TBSは大会を盛り上げるために、テレビ朝日を見習って、毎年マスターズ・ブーブのピンを是非作って欲しい』と願うピンズ・ファンは多いはずだ。
2010年4月11日（日）
				伊豆急全線ウォークChallenge4弾前回終了の片瀬白田駅からスタートし伊豆稲取駅まで7.7km。稲取駅に近づくとホームでリゾート21電車の「黒船電車」が入線し、下り電車を待っていた。そして「アルファリゾート号」がホームに入ってきたのだ。「黒船電車」と「アルファリゾート号」の同時入線のシーンである。 そして伊豆稲取駅から8.6kmで今井浜海岸。プレゼントのピンは「リゾート21」の2次車だ。そして次は河津桜で有名な河津駅までの約2kmで今日はおしまい。 これで全15個のうち12個のピンをGET、残るはあと3個だ。
2010年4月9日（金）
きょからオーガスタ･ナショナルGCでメジャー初戦のマスターズが開幕した。不倫騒動から復帰した注目のタイガー･ウッズは-4で首位に2打差の7位。日本選手は池田勇太が-2の17位、石川遼はイーブンパーの32位、片山晋呉は+3の63位。そしてことしのピンは10番ホール・カメリアである。まだ入手していないが・・・
2010年4月7日（水）
宮古島はとてもスピリチュアルな島だ。その宮古島諸島の中で最大の神様の島は「大神島」でその対岸に住む老人が、満月の夜だけ海に入り伝統的な製法で作った塩が「福塩」なのだ。海の神から頂くこの塩はとても高い神様エネルギーを発し、調理に使うと美味しいのと身体に良いのは当然だが、お守りとして身に着けたり、お風呂に入れて全身を浄化したり、玄関や部屋に盛り塩してエネルギーをアップできる効用があるという。この塩はことしの元旦の満月の夜の海水で作られており、元旦という神聖な日・ブルームーン（月に2度ある満月）・日食と慶事が重なった日の特別貴重な塩なのだ。これを宮古島ゴルフツアーで手に入れた館長のことしのピン運は益々盛んになること間違いなしと思われる。
2010年4月6日（火）
				バンクーバー五輪公式時計のオメガのピンズ・セットが届いた。ピンは1932年のロサンゼルス五輪からオメガが公式時計をつとめた24の五輪のピンを並べたもので当館ではトリノ五輪、北京五輪につづいて3大会目のセットだ。しかしせっかくの時計メーカーなのによくもつまらないセットを3回も続けて作るものかとやや呆れている。このピンズセットで当館のバンクーバーオリンピックは終了した。
2010年4月5日（月）
南の島へゴルフツアーに出掛けて昨夜遅く帰ってきた。 東名高速が事故で大渋滞、通常2時間のところが3時間半かかり、一行が羽田空港に到着したのは4月2日午前7時、6時50分発の搭乗予定のJTA21便は飛び立ったところだった。ところが羽田空港では強風のため欠航便が相次ぎ、搭乗便の出発も40分ほど遅れていたのだ。キャンセルを覚悟でいた一行は慌てて空港内を走りなんとか搭乗できたのだ。現地では初日のスタート時こそ霧雨だったが、あとは降水確率60〜80%にもかかわらず日焼けする程の好天に恵まれた。帰路で空港に着くと突然の土砂降り、やはり館長の晴れ男伝説は健在で、強運の持ち主であることが証明されたのだった。 　1日目：オーシャンリンクス宮古島 　2日目：シギラベイカントリークラブ 　3日目：エメラルド・ゴールドコースト・ゴルフリンクス どのゴルフ場もよかったが特に2日目のシギラベイカントリークラブはハワイのコオリナを彷彿させる素敵なコースだった。
ヤマハレディースオープン葛城で我らが古閑美保ちゃんが今季初優勝を飾った。一昨年の賞金女王ながら昨シーズンは1勝も出来ずにいたがようやく美保スマイルを見ることが出来た。 ところで先月30日、当館の来訪者が60,000人を記録した。特にご案内をしていなかったのでどなたからも連絡はなかったが、60,001番目の来訪者は「U子の旦那」であった。「U子の旦那」さんには記念にピンをお送りいたします。
2010年4月1日（木）
きょうから新年度、開港1年足らずで富士山静岡空港からJALの飛行機が消えた。JALは福岡線を1日3便、札幌線を1日1便飛んでいたが、撤退に伴い地元の航空会社FDA（フジドリームエアラインズ）が引き継ぐ形で路線は存続した。残ったANA、大韓航空、アシアナ航空、中国東方航空それにFDAそれぞれ乗客率をみても決して順調ではない。富士山静岡空港が営業的にいい数字を残せなかった一番の要因は、魅力あるピンバッジを作らなかったことにある。昨年6月4日の開港時にも言ったが新空港の行く末も心配だといったことが現実になった。右のピンはANAとユニバーサル・スタジオ・ジャパンとのコラボのピンだが、「こんなピンがプレゼントされるなら乗客が増えること間違いなし」ということがいつになったら理解されるのだろうか。