2010年6月30日(水)
残念!無念!

しかしよく戦った

サムライブルー!

感動をありがとう
2010年6月29日(火)
東京銀座のレストランGINTO(銀兎)でランチ。スタッフの襟元に眼が行くのはピンコレクターの性なので仕方あるまい。こんな素敵なウサギのピンを見つけさっそくGETした。ウサギ料理が得意な店かなと心配したが、伝統的なフランス料理に大胆かつ自由な発想を取り入れた「ニューヨークコンテンポラリー」がコンセプトだそうで、フレンチとイタリアンを融合した料理でどれも美味、デザートもかなりいけるGoodなお店だ。さて今夜はいよいよベスト8を懸けて日本VSパラグアイの一戦だ。
2010年6月28日(月)
縁あってScotty Cameronのパターが我が家にやってきた。キャメロン・ミュージアムの会員になってから、いつか出会いがあればと思っていたがこのほど思わぬ出会いに恵まれた。長年恋焦がれていた恋人に出会ったようなワクワク・ウキウキする想いだ。
こんな出会いを祝ってくれた友人からそのお祝いの印にと、2006年のキャメロンミュージアムのオープニングセレモニーの出席者のみに配られたパターカバーを戴いた。大変貴重なものにもかかわらず気持ちよくプレゼントしていただき、Uさん本当に有難うございました!
2010年6月27日(日)
英国留学中の二男が休暇で帰国、その土産がこのピンズセット。リバプールにあるMathewStreetのHardDay'sNightShopとくればビートルズファンとすればそれはもう涙ものである。
2010年6月25日(金)
日本代表決勝Tに進出

大会前、どれだけのファンが16強を予想しただろうか。予想を大きく上回る躍進を遂げた日本代表がついに決勝トーナメント進出を果たした。午前3時半という真夜中の時間帯にもかかわらず平均視聴率(関東地区)がなんと30.5%(瞬間最大41.3%)を記録した。ゴールデンなら軽く50%を超えていただろう。とにかくおめでとう!驚くことに大会前ぼろ糞に言われていた岡ちゃん、将来の会長候補の声も上がっているとか。正に勝てば官軍か!
2010年6月23日(水)
上海万博のANAのピンがあるならJALはないだろうか?と探したらやはりあるではないか!このピンは「日本産業館」のシンボルマークをモチーフにしたもので、お約束のJALのロゴもしっかりと入っている。JALの上海線に乗ることはなく、実物を見ていないので何ともいえないが画像で見る限りは、ANAのピンより数倍もJALピンが優る。“いいピンというのはこういうピンだ”という見本のようなピンだと思う。


2010年6月21日(月)
 藍ちゃん今季4勝目、
 世界ランク1位に

注目の全米オープンに隠れてノーマークだったが、米女子ツアーのショップライトLPGAクラシック(ニュージャージー州ドルチェ・シービューリゾート ベイC)で首位と2打差の3位タイからスタートした宮里藍選手はノーボギーの7アンダー64の好スコアをマーク。通算16アンダーとし前日トップのM.J.ハー(韓)に2打差をつけ今季4勝目を飾った。米ツアー通算5勝目となる優勝だがこれまでアメリカ本土での優勝はなく、今回が初めて本土での優勝となり、この優勝でPLGA世界ランキング1位に輝くことになった。名実ともに世界の藍ちゃんとなったのだ。
また全米オープンで3日目まで健闘していた石川遼選手は80と崩れてしまい、トータル12オーバー33位タイ。優勝はグレアム・マクドウェル(北アイルランド)。
2010年6月19日(土)
日本中が期待を持って見守った対オランダ戦は残念ながら0-1で敗れてしまった。。最後のチャンスに岡崎が決めてくれたらと思うとチョッと残念だが、その前にGK川島が2度もフリーでのシュートを止めるファインプレー、一歩間違えれば0−3でもおかしくない展開だったことを考えると、まあ最少失点差なら御の字ではなかったかと思う。決勝トーナメント進出の可能性をデンマーク戦に賭けられることはうれしいことだ。戦前は消化試合だ言われていたので時間帯も気にならなかったが、次のデンマーク戦は日本時間25日午前3時半だ。
ところで全米オープンゴルフでは、注目の石川遼選手が予選ラウンドを終えて、1アンダー2位タイという好位置で決勝トーナメントに進んだ。

   
2010年6月18日(金)
サッカーW杯に夢中になっていてその影が薄れているが実はいま上海万博が開催されていたのだった。先日ANAに搭乗したらCAが素敵なピンを襟元に着けていた。ANAは難いのは分かっていたが一応おねだりしたが「大変申し訳ございませんが・・・」と丁重に断られてしまった。このピンは上海国際博覧会の日本館「紫蚕島(ズー・ツァン・ダオ)」に協賛しPRしようと会期中ANA国際線全路線でCAが着用している。デザインは「日本館」のシンボルマークをモチーフにしているというがANAのロゴがどこにもないのがとても残念だ。
2010年6月16日(水)
1種とおもわれたなんちゃってピカチュウだか、こちらも悪乗りして色違いバージョンがあり全3種となった。
2010年6月15日(火)
日本代表、W杯勝利

やはりTAXMAN伝説はいきていた!戦前予想ではカメルーン優勢を覆して、1-0で日本代表が勝利を収めた。W杯では海外での初勝利だ。とにかくこの勝利だけでは予選突破は出来ない。オランダ戦、デンマーク戦で引き分け以上の戦いが必要だ。予選突破の可能性が見えてきただけにとてもHAPPYな気分になった。
2010年6月14日(月)
日本VSカメルーンの試合がいよいよ今夜キック・オフだ。マスコミ各局の解説者は誰も期待を持たせることばかり言っているが現実はかなり厳しい展開が予想される。そんな中で朗報が入った。12日DIARYでピンを紹介したスロベニアがアルジェリアに1-0で勝ち、記念すべきW杯初勝利を挙げたことだ。ここで紹介すると勝利に結びつくというジンクスは以前から指摘されているので本日は藁にも縋る思いで日本のピンを紹介する。
「ピン太郎のビビっときたぜ」でドラえもんのファンタジー・ピンが紹介されたが、今度はついにワールドカップのピカチュウがリリースされた。実物が手元にないので確かなことは判らないが、出品者から判断するとこのピカチュウ、かなり怪しいピンである。
2010年6月12日(土)
2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会が開幕した。岡ちゃんJAPANのあまりにも不甲斐なさに盛り上がりもいまいちであるが、開幕すれば話はまた別である。世界最高峰のプレーが楽しめるとあってしばらくは寝不足が続きそうである。そんな中お隣の韓国が欧州強豪のギリシャに2-0で勝ったとのニュースが入ってきた。流石韓国である、日本チームにも番狂わせのニュースを世界中に流して欲しいものである。
サッカー・ワールドカップといえば2002年の日韓大会は私にとってピンコレクションを再燃させた出来事であった。いまピン友として親しくしていただいている方たちはその頃からのお付き合いである。またその時の一番の思い出のピンといえば以前にも触れた事があるが「コカコーラ・キャンプ地ピン」である。日本全国から苦労して集めた16のピンは、私にとってピンコレクションの原点といえるだろう。あらためて眺めてみても「なんて美しいピン達だろう」と歓心してしまう。右のピンはスロベニアがキャンプを張った岡山県美作町(当時)のもので、16ピンのうち最もレアなピンとしてコレクターが今でも捜し求めているものである。
2010年6月9日(水)
バンクーバー帰りの湘南のモコスから、お土産にとピンを頂いた。いつも気にかけてくれてThanks!驚いたことにバンクーバー五輪ピンのキャッチは、なんとメイプルリーフであった。
   
2010年6月5日(土)
本日オリジナルの発売日。プロテスト合格を目前にした最終18番ホール、ここまで9アンダーのダントツのスコアでやってきた笠崎はグリーン手前のバンカーにつかまり既に8打を叩いた。「作者よ!もう十分苦しめたのだから早く終わりにしてやって満身創痍でプロテスト合格にしてやってほしい」と願うのは日本全国の「風の大地」ファンの総意だ。
2010年6月4日(金)
アメリカン・トラッドの雄「J.PRESS」は流石ファッション・メーカーだけに粋なピンをリリースしてくれる。今回のピンはアップルの形にデザインされた星条旗だ。J.PRESSの本拠地ニューヨークの愛称としてビッグ・アップルが有名であり、そこからこんなピンが誕生した。ピンは色々なことを語ってくれるものだ。
2010年6月3日(木)
「メンターム」で有名な近江兄弟社の商品のひとつ「メンタームモイスキューブリップ」を購入し運がよければ右のピンバッチがプレゼントされるキャンペーンがことし1月から行われた。ピンの種類は2種でほかにバックが青のバージョンがあるという。このピンはU子の旦那から当館への寄贈品である。
年配者は「メンターム」というより「メンソレータム」のほうが馴染みがあるだろう。実は近江兄弟社の以前の主力商品はメンソレータムであった。しかし1974年に近江兄弟社は倒産しメンソレータムの販売権はロート製薬が取得、その後大鵬薬品工業の資本参加で再興し「メンソレータム」の製造設備を利用しほぼ類似した「メンターム」を製造販売したという歴史がある。ちなみに社名の「近江兄弟社」は兄弟で設立した会社ではなく、「人類皆兄弟」の精神から命名したものである。
2010年6月2日(水)


先月28日(金)NHK関東ローカルで放送された「こんにちはいっと6けん」のDVDが届き、視聴することが出来た。主役は東京ピントレ幹事のpins-master氏であるが、なぜか館長の露出も氏に続き多く準主役的な扱いだった。ピンバッジの大変いいPRになったのではないかと思う。しかしpins-master氏が独身であることのPRがされていなかったことはチョッと悔やまれる。





TAXMAN'S MUSEUM
オリジナル・ピンズもしっかり紹介され、2次会の乾杯の音頭もOAされていた。またpins-master氏のコレクション・ルームも紹介されたがしっかりと整理整頓された部屋をみて感心し、当館のだらしなさに唖然とした次第である。




鳩山首相は、普天間問題をめぐる混乱と「政治とカネ」をめぐる政治不信などの責任をとって退陣を決断した。昨年9月の就任以来わずか9ヶ月の首相だった。これで、あべちゃん・福田・麻生につづいて1年ごとに総理が変わるという異常な事態となった。どの総理も就任時には高い支持率を得て大きな期待を背負っていたのに、どうして日本人は1年足らずでこうも気が変わるのだろうか。もっとじっくりと見守ることは出来なかったのだろうか。国際社会のなかで国のトップが4年連続年代わりする国なんてどこにもない。 Photo