2010年7月29日(木)
わが愛車のVolvoV70が昨日130,000kmの走行を達成した。そしてこの10月の4回目の車検を前に買い替えを検討しているが、なかなか条件に合う車がないのである。問題は車両重量それに車幅で、あと4cmで断念した車もある。このままでいくと4回目の車検を迎えることになるかもしれない。左の車はいずれも条件を満たすことが出来なかった。
2010年7月28日(水)





久々の時計型ピンの入手である。長野の時計ピンの大家misterwakuwaku氏とのトレードによりGETしたもので、左はお馴染みのフェラーリのクロノグラフ。これまで当館ではこのピンの色違いを既に8個所有しておりこれで9個目となった。アリュテュス・ベルトラン社製の2ピース構造の精巧なピンで、時計ピンとしては超一流の出来のピンである。
右はLUMINOX(ルミノックス)のロゴをピンにしたものである。
2010年7月27日(火)
表紙を見て中年オヤジが読むにはかなり抵抗があるので、カバーを外して読んだのである。そう今話題のベストセラー「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」だ。最初は淡々と読んで半分程で2週間ほど間を空けてしまったが、その後半が素晴らしいことが2週間後に分かった。そして久しぶりに青春ドラマに感動する若い頃の自分をそこに見つけたのである。断っておくがアニメ本ではない。
2010年7月26日(月)
信州ゴルフツアー、初戦は三井の森蓼科ゴルフクラブだった。東北地方の一部を除き日本全国で真夏日を記録したこの日、海抜1200mの高原のこの地も例外ではなかった。しかし高原独特のすがすがしさに加え心地よい風が気分を盛り上げてくれる。天気よし、コースよし、メンバーよしの3拍子揃ったが残念ながらスコアーよしとまではいかなかった。
第2戦はお隣山梨県の名門小淵沢カントリークラブだ。全ホールをカートを使わず歩くコースで、普段乗用カートに慣れきった館長は後半やや疲れたが気持ちよい汗をかき、前日4位のスコアもこの日は1位であった。気持ちよく過ごせた今回のツアー、来年の開催も確定した。
2010年7月20日(火)
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。「風の大地」プロテスト最終日最終ホール、あと数メートルでプロテスト合格のところまできていた笠崎だが作者の誰も望まぬ悪戯のために大苦戦している。ど根性もののスポーツアニメは皆歓迎するが、こんなひねくれた意地悪な展開は誰も求めてはいないはずだ。そういえば作者坂田信弘は、これまでも憎たらしいほど意地悪な展開のドラマ繰り広げてきた。主人公をはじめ登場人物は皆好感が持て好きだが、どうもこの作者は好きになれそうもない。
2010年7月19日(月)
香港の友人に探してくれと依頼していたピンが届いた。先日紹介した香港の競馬の大会、クイーンエリザベスU世カップのこちらは2009年ヴァージョンだそうだ。ロイヤルオークのベゼルをデザインしたこのピン、ラインストーンを散りばめた豪華ヴァージョンで高級時計メーカーのAudemas Piguetに相応しいピンである。pins-master氏のブログでその存在を知りようやくGETすることができたのである。
2010年7月16日(金)

聖地セントアンドリュース・オールドコースで開幕した全英オープンゴルフ。期待の星、石川遼くんは4アンダー17位タイの好位置で初日を終えた。昨年は予選落ちの悔しい思いをしただけにことしは是非とも頑張って欲しいものだ。
   
2010年7月12日(月)
ワールドカップでスペインがオランダを下し初優勝した記念すべき日だ。その日に愛車と悲しい別れをした。新たな素敵なオーナーの下で可愛がってもらうことを祈って・・・。
2010年7月10日(土)
香港の友人から貴重なピンが届いた。スイス三大時計メーカーのひとつであるAudemas Piguetが協賛するクイーンエリザベスU世カップのピンである。APの代表的モデル、ロイヤルオークをデザインしたこのピンは裏面に2006の刻印がある。ということは毎年リリースされているということでコレクターとしてはまたひとつ悩みを抱えてしまったことになる。
2010年7月7日(水)
CARTIERの新作、カリブル・ドゥ・カルティエCALIBRE DE CARTIER に触れる機会を得た。しかも日本で唯一の289石4ctのダイヤを散りばめた超セレブヴァージョン。なんと福澤先生が700枚ほど必要とのことで、館長には無縁の物だ。カルティエが自社工房で設計・開発・製造を手がけた自動巻きメカニカルムーブメント、キャリバー1904MCを搭載したこの時計、デザイン的にもメカ的にもはっきり言って素晴らしい。ダイヤ入りは無理だがこのモデルなら背伸びすれば何とかなりそうだ。
2010年7月6日(火)
昔のピンバッグ・ガール・ピンを先日紹介したついでに、珍しいピンバッグ・ガールを!敬虔な仏教徒のお姉ちゃんだろうか、とても品ある素晴らしいデザインだ。このピン、アジアの中でも一線を引くエクセレントなピンをリリースしているバンコクのピンバッグ・ガールだ。2002年ごろ、今はなきHRC神戸店でトレードにより入手した貴重なピンで実物をお見せできないのがとても残念である。
2010年7月5日(月)
ビッグ・コミック・オリジナルの発売日。
2010年7月4日(日)
HRCのピンバッグ・ガールのピンあるサイトで見つけたが当館所有のピンとかなりデザインが違う。もっとも当館のピンは今から8年ほど前のものだから時代の流れの中でデザインが変わっているのは当然のことだろう。当時のHRCの国内の店舗は8店、各店舗ごとにカラーが異なり更にファーストバージョン・セコンドバージョンとお店によっては複数の色違いがあったように記憶している。このバージョン、何種類あるか定かではないが5人の美女に囲まれれば、コレクター冥利に尽きるといったところだろうか。