愛知万博閉幕5周年記念ピンバッジ交換会


  
9月25日(土)13:00〜16:45

サンプラザシーズンズ藤の間
〈問い合わせ・申し込み〉 pins.aichi@gmail.com


& 懇親会

17:00〜19:00
サンプラザシーズンズ
楠の間
2010年8月30日(月)
ビートルズがデビューして今年で48年、ということは再来年にはデビュー50周年ということでマニアを食い物にする大々的なイベントの開催が予想される。左のピンは1992年のデビュー30周年を記念してリリースされたものである。
デビュー30周年の1992年には、もう既にCDの時代であった。しかし商魂たくましい東芝EMIは「デビュー30周年を記念して、アナログ盤13タイトルを英国オリジナルのスタイルで発売」と称しマニアの懐を狙う作戦を展開した。館長も当時疑問を抱きながらも大枚を叩いて購入したが今では後悔している。なにしろ買ってから一度も盤に針を落としていないからである。この他にMMTと「LoveMeDo」の30cmシングルも購入したのだ。
2010年8月28日(土)
ことしの新幹線なるほど発見デーは7月24日(土)25日(日)に浜松工場で開催された。94年の新幹線開業30周年を記念しはじめたイベントで96年から今の名称となった。晴天に恵まれすぎことしも炎天下のイベントとなり大変だったようだ。ヤフオクのおかげで苦労してイベントに参加しなくてもピンが手に入ることはいいことなのかどうかは分からないが、ことしも無事入手できたことは喜ばしいことだ。館長は同じ県にいながらまだ一度もこのイベントに参加したことがない。
ところで26日(木)にNTV系列で放送された「秘密のケンミンSHOW」で、冷茶に砂糖をいれて飲む某茶園のウス茶糖を静岡県民は皆愛してやまないと伝えたが、それを飲むケンミンはごく一部でお茶の風味を消し健康によくない砂糖入りのお茶など館長は決して飲まないのだ。
2010年8月27日(金)
ペンギンマークでお馴染みのマンシングウェアーの歴史はなんと東京オリンピックの年1964年のスタートというから驚きだ。昔からのワンポイントマークとしては傘のアーノルドパーマー、ゴールデンベアーのジャックニコラウス、左向きワニのクロコダイル、今でも健在の右向きワニのラコステ等々数多くが生まれ、そして消えていった。そんな中で50年近くのあいだ人気を保ち誰もが一度はお世話になったマークがマンシングではないだろうか。マンシングウェアーはとうに卒業してしまったが、誰からも愛される可愛いマンシングのピンズは大歓迎であった。

〜ryuryuryu氏よりうらやましいといわしめた記事が寄せられた〜

 歌手の嘉門達夫さんが25日、上海万博会場で各国パビリオンを回って集めたピンバッジ約470種類を付けたジャケットを身にまといライブを行った。
 重さ約5キロにもなるジャケットをものともせず、応援団長を務める日本産業館のステージで、替え歌「鼻から牛乳」や「小市民の歌」の中国語バージョンも披露した。中国語を日本語の発音で棒読みして歌ったため、会場の中国人は目を丸くしていたが、おもしろさは伝わり大きな笑い声に包まれた。
 小学6年で迎えた大阪万博で、親友と競って64個を集めたのが嘉門さんのバッジ収集の始まり。2005年の愛知万博でも2人は競い合って230個を集めたが、親友は06年に肺がんで他界した。「彼の分まで、上海で集めている」と嘉門さん。(上海=奥寺淳) 
                           asahi.com(朝日新聞社)より抜粋

2010年8月25日(水)
愛知ピントレを1ヵ月後に控え、きょうは40年前のEXPO70大阪万博のピンを紹介。このピン、副館長の友人から頂いた数多くのピンの中から見つけたもの。これらは万博・英国館のものでいずれも安全ピンタイプ、当時はバタフライキャッチの所謂ピンはあまり一般的ではなかったようだ。40年前、当時館長は何歳だったかあまりにも昔のことなので忘れてしまったが、大阪の万博会場を訪れた記憶はある。当時はまだピンに目覚めていなかったが、ピンの歴史は既にしっかりと刻まれていたのだ。
今夜11時過ぎTAXMAN'SMUSEUM のDIARYのカウンターが77,777を示した。見事キリ番を踏まれたのはお馴染みピンズ広場さん。おめでとうございます。記念に未発表のMUSEUM特製ピンをお贈りいたします。
2010年8月24日(火)



上左から黄色(光担当)、オレンジ(木の実担当)、パープル(鉱物担当)、ピンク(花担当)、ブラウン(土担当)、水色(水担当)の森の妖精たちである。


キッコロはイエローグリーンだけと思っていたら、『カラーキッコロとして7色あるよ』 とリニモウォークさんが教えてくれた。それぞれピンもリリースされておりすでにSOLD OUTがほとんどだ。地球博閉幕と同時にモリゾー&キッコロは海上の森に帰っていったが、カラーキッコロはいまだに「万博会場に住み着いている」と言われている。おどろいたことに最近ブルー、レッド、白、グレー、肌色の5色が追加され、合計カラーキッコロは12色となった。人気は比べるべくもないが、まるでTAXMAN'S MUSEUM PINのようである。


2010年8月23日(月)
  

用意したあと2組のピンSは「愛知といえば派手派手、故に緑のラメ入り」と「八丁味噌をイメージした茶色!」とユニークなお答えいただいた二人にお送りいたします。個人情報とご本人の名誉の為に今回お名前は伏せさせていただきます。        

愛知万博ピントレ記念のMUSEUM PINS のカラー当てクイズには、多くの方にご応募いただき有難うございました。発表してみれば「なあ〜んだ!」の色でした。ほとんどがモリゾーの緑(グリーン)とお答えいただきましたが、ただおひとり愛知のリニモウォークさんだけが正解を寄せてくれました。MUSEUM PINS と複数になっているところが重大なヒントのつもりでした。皆さんからのトレード希望のオファーはお受けしましたので当日名古屋でよろしくお願いいたします。

8月20日午後1時前に66,666人目の来館者を迎えました。あえてお知らせしていませんでしたが、「どなたからも連絡がないな〜」と寂しく思っていましたところ今日未明U子の旦那様から、クイズの苦労話と一緒に画像が送られてきました。U子の旦那様は55,555人目のキリ番GETにつづいての快挙です。記念に当館特製PINをお贈りいたします。次回は70,000のキリ番です。
2010年8月22日(日)
今週末も特に予定はなく、先週に続いて家から20分ほどのところにある川で子供たちを連れて、水遊びをしてきた。兄は水を得た魚のように優雅にどんどん泳ぐ。妹は水には大変慎重ではあるがライフジャケットを着けると安心するのか兄に負けじと張り切って泳ぐのである。
おとといの20日がオリジナルの発売日だった。意地悪な「風の大地」の作者もきょうはチョッピリ優しさを見せてくれたようだ。しかしいつまでもだらだらとしてなかなか先に進まないのが、このコミックの悪いところだ。
2010年8月20日(金)

二男からのパリ・ディズニーランドのお土産ピン

愛知万博閉幕5周年ピントレ記念TAXMAN'S MUSEUM PINS
プレゼント企画に多数のご応募いただき有難うございます。またあわせて多くのトレード希望のオファーもいただき重ねて御礼申し上げます。まだ若干の余裕はありますが、数には限りがありますので今後はご容赦願うかもしれませんことお許しください。ところでこのクイズ22日(日)をもって締め切らせていただきます。いつもならこの辺でヒントを出すのですが、今回はノーヒント。ただお一人だけユニークな答えがあったので紹介。『八丁味噌をイメージした茶色!』

2010年8月16日(月)


TAXMAN'S MUSEUM AICHI PIN-TRADING MEMORIAL PINS

既にお気づきの当館の熱心なファンもいらっしゃるかと思うが、9月25日(土)開催の愛知万博閉幕5周年記念ピンバッジ交換会を記念して、昨年のクリスマス以来のTAXMAN'S MUSEUM PINS リリースが決まった。当日交換会に参加される方々でご希望の方とトレードしたいと思いますのでお楽しみに!
さてそれとは別にこのPINSのカラー当てクイズを!見事正解された3名の方にプレゼントしたいと思います。ご希望の方は必ず〒住所・お名前・クイズの答えを書いて(一部でも欠けた場合は無効)こちらからご応募ください。正解者多数の場合は抽選とさせていただきます。締切は一応8月31日。(急遽終了有)
8月22日(日)で締切りました。ご応募有難うございました。

2010年8月14日(土)
お盆休みではあるが特に予定もなく子供たちを川遊びに連れて行った後、久々にHPの更新を少ししてみた。DIARYの更新はすぐ分かるが、MUSEUMの更新はよく見てくれている方でないとなかなか分からない。右のピンは熱心に当館のHPをチェックしてくださる方が、当館のピンの色違いを探して寄贈くださった有り難いピンである。
2010年8月11日(水)
愛地球博のメンバーから9月のピンバッジ交換会のご案内をいただいた。上海万博のお土産としてLiverpool館のピンバッジを添えて。「ピントレのご案内にピンズを添えて」・・・とても粋な計らいではないか!館長も参加に向けてスケジュール調整に入った。
2010年8月10日(火)
2000年のシドニーオリンピックから10年が経ったが、そのシドニー五輪の未入手swatchピンを入手することが出来た。下の4種は確かセットでリリースされており比較的容易にGETできた。それとは異なるデザインのピンの存在があることは知っていたがなかなか目にすることなく今日まで経過していたが、このたびこの貴重なピンをe-Bayで見つけ、ようやくカナダから当館に届いた。このピンの詳しい事は分からないが、リリースから10年経ってようやく手にすることが出来るとはピンの世界の奥深さを感じた次第である。
今更ではあるが左の4ピンのうち3ピンは現在e-Bayに出品されているのでGET可能だ。
2010年8月9日(月)
最近「ねこぴん」さんがピンズ・コレクターのなかで注目を浴びている様だが、今日はそのねこぴんならぬ猫ピンを紹介。先日当館の副館長が愛知県常滑市を訪れた際のお土産がこの猫ピン。セントレア空港と焼き物の産地として知られる常滑市はなんと“招き猫のふるさと”なんだそうだ。
2010年8月8日(日)
実用時計としては人気ナンバーワンのロレックスであるが、ピンズ・コレクターの見地からはオメガに遠く及ばない。しかしそんな中ロレックスの品格が十分に感じられるのがこのピンだ。グリーン地に金縁と王冠マーク・ROLEXのロゴそれにポロ競技が描かれ、流石天下のROLEXとの主張があるピンである。
2010年8月7日(土)
美しいマリリン・モンローが描かれた2ピースの懐中クロノグラフは当館ではお馴染みであるが、長野の時計収集家M氏からトレードに当館未所有の色違いを見せられては穏やかではいられず即成立となった次第である。しかも今回のこのピンにはモンローの胸にダイヤモンド?が埋め込まれているではないか!ブルーのドレス・ヴァージョンは初めてであるが、ドレスの色違い、クロノの色違い、水着の色違いを考えるととんでもない組み合わせが存在することになる。どこでブレーキを掛けるか、いや掛けられるか、それが問題なのである。
2010年8月5日(木)
前回「風の大地」の作者坂田信弘は嫌いだと書いたら、そのことが伝わったのだろうか。今日発売のビッグコミック・オリジナルの「風の大地」に進展が見えたのだ。ことの結末は次号に持ち越しだがいい方向への展開が予想される。しかし期待に応えない作者だけに油断は禁物だ。さてゴルフ人性を賭けた笠崎のショットの行方は・・・。
2010年8月1日(日)
細部まで精巧に作られた時計ピンも素敵だが、このようなシンプルな時計ピンもまたなんともいえぬいい味わいがある。いかにもドイツらしいデザインではないか。
ドイツから久々に時計ピンが当館に届いた。ブランド名は描かれていないのが残念だが上の2つはなんとなく同じドイツの時計NOMOSの雰囲気に似ている。