2010年9月30日(木)

2001年10月3日から9年間、走行距離にして13万2千キロ余乗り続けた愛車ボルボと今日お別れをした。もともと飽きっぽい性格の館長は車検まで待てなかった車も何台かあり、3回も車検を取った車は初めて経験だ。取り立ててどこが良かったのかと聞かれると、『特にないが、無事これ名馬なり、といったところか!』
Volvoの後継車は来月下旬の予定だ。
2010年9月28日(火)

愛知といえばTOYOTAである。そのTOYOTAの歴史を刻むトヨタ博物館のピン。上段の2ピンはトヨダAA型乗用車で、5人乗り3400ccのこの車1936年市販され1943年まで1404台が製造されたという当時の超高級セダン。このピン、2009年早春リニモ・ウォーキングの完歩者に配布されたピンであり、このピンの入手は大きな喜びだ。
一方下段の2ピンはお馴染みの名車であるTOYOTA2000GT、「007は二度死ぬ」にも登場した伝説の車である。このピン、ことし5月開催の「第21回 トヨタ博物館 クラシックカーフェスティバル」のマイベストクラシックカー投票の参加賞として配られたもの。
2010年9月27日(月)
愛知のピントレといったら万博ピン。左から上海万博日本産業館ピン、今回のピントレ記念ピン、愛知万博と上海万博のブリッジピン(Sさんのプライベートピン)それに上海万博のパリ館のピンだ。
時計ピン収集家としては愛知ピントレでの時計ピンのGETは厳しいはずだが、長野からmisterwakuwaku氏、東京からはpins_master氏が参加し早速ピントレ。
misterwakuwaku氏からのトレードピンは、大変質の良い時計ピン↑。このピン、緑色と茶色のバージョンは既に館蔵品として収納されているが今回この赤色バージョンが加わった。
左は1996年開催のアトランタオリンピックのストップ・ウォッチ2種。


ピンズではないけど、日本の時計メーカーCITIZENのバッジ。pins-master氏からのGET品。このバッジの素性はKPGに詳しく紹介されている。KPGクニ氏によると、このバッジ1967年頃シチズン商事が500個ほど作成し、卸店・販売店やセールスに配ったというもの。正に歴史的な逸品だ。


2010年9月26日(日)
名古屋ピントレに参加してきました。愛地球博・上海万博ピンがメインのピントレですので、愛知の皆さんや東京・長野の仲間と久しぶりにお会いするのが楽しみで、ピン果はさほど期待していませんでした。しかし終わってみれば66個もの成果を得ることが出来ました。愛知の親切な皆さん、どうも有難うございました。

2010年9月25日(土) 愛知万博閉幕5周年記念ピンバッジ交換会

  
9月25日(土)13:00〜16:45

サンプラザシーズンズ藤の間
〈問い合わせ・申し込み〉 pins.aichi@gmail.com


& 懇親会

17:00〜19:00
サンプラザシーズンズ
楠の間
2010年9月23日(木)
TAXMAN'S MUSEUM SPECIAL PIN のご紹介。今回は訳あってブラックにパール粉を塗したゴールド・バージョンをサンプル数作ってみた。もっと黒が強いと思っていたが、グレーっぽい色調でこれはこれでいい感じ、しかも角度を変えてみるとまた色合いがことなり、館長的には満足の出来となった。このピン、先月MUSEUM 66,666のキリ番GETされたU子の旦那と、DIARY 77,777のキリ番GETされたpins_parkさんにプレゼントしようと思う。
2010年9月20日(月)
アメリカンズ・カップの挑戦艇を決めるルィ・ヴィトンカップのピンだ。ルィ・ヴィトンは前回2007年のレースでスポンサーを降りてしまったので最後のルィ・ヴィトン・カップのピンとなった。左のマークは2007年のコレクションに使われたもので、ヨットレースのための腕時計(タンブール・クロノグラフ・ルィヴィトン・カップ・レガッタV3)にも堂々描かれている。
2010年9月18日(土)
愛知万博記念ピントレまであと1週間となった。記念のTAXMAN'S MUSEUM特製モリゾー・キッコロ・ヴァージョンが完成し準備も整った。
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。焦らし続けた「風の大地」のプロテストはようやく笠崎が魔の18番ホールをホールアウトして終わった。このホールだけでどれだけの時間が費やされたのだろうか。振り返って調べるのも馬鹿らしいが、取り敢えず笠崎は合格ラインのスコアでホールアウトできこのまま何もなければプロテスト合格だ。作者ももう意地悪はしないであろう。
2010年9月12日(日)
ご存知せんとくんだ。奈良を拠点に国内132、海外2拠点をもつ南都銀行が作ったフレームだ。昨日ご一緒したU氏からいただいたもの。せんとくんが"なんと”のユニフォームを身につけホッケーをする姿はなんともユニークだ。
2010年9月11日(土)
キャメロン・ミーティング最終日は奈良からのU氏・T氏それに浜松のM氏とプレーを楽しんだ。フェアウェーが狭く、ラフが深くてスコア的には散々な目にあったが、同伴者に恵まれ楽しい一日を過ごすことができた。
今回3つの限定パター・カバーを入手した。5thの文字が入っている黒と白は今回のミーティング参加者限定品。そして一番左が今回のミーティングで一番注目の超レアなパターカバーだ。このレア物は2日目のパーティーでのジャンケン大会で参加者全員の中から、副館長が見事勝ち抜きGETしたもの。
このカバー、2008年世界限定27本製作のダマスカスのカバーをベースに梅の花の刺繍を施したプロトタイプで世界に2個しかないというマニア垂涎のもの。このパターカバーをカメラに収めようと日本のファンはもとより、香港、ドイツ、そしてアメリカのファンが集まりこぞって写真撮影に興じていた。
2010年9月10日(金)
キャメロン・ミーティング2日目はプレ・トーナメント。第1回目から皆勤賞の青梅のSご夫妻とご一緒させていただきプレーを楽しんだ。
キャメロン氏とは2番ホールをご一緒にプレーさせていただいた。世界のパター製作第一人者にもかかわらず、気軽に写真撮影やサインに応じてくださるとても気さくな方だ。
2010年9月9日(木)
SCOTTY CAMERON MUSEUM の開館5周年を記念したミーティング&トーナメントがきょうからはじまり、姉妹館提携を(勝手に)結んでいる当館も館長が代表して参加した。初日の今日はミーティング、明日からトーナメントがはじまる。左の記念品はなにかと期待を持って開けたら、なんと京都の老舗「鶴屋吉信の紅白饅頭」だった。
2010年9月7日(火)
「チームがんばれ!ニッポン」は解散したが、『もともとこのピン・シリーズは基本的にオリンピックや世界大会に出場する選手のNOCピンとなっています。つまり、2000年のピンはシドニー五輪代表選手がウエアに着用したものと同じです。』とpins_park氏が伝えてくれた。そして2009年は確認できないが、2010年はバンクーバー五輪で選手が着用していた右のピンだそうだ。となるとこのピンが欲しくなってしまうではないか。どなたか余分にお持ちの方、お譲りあるいはトレードをお願いしたい。

WANTED

2010年9月6日(月)
「TOYOTAであってTOYOTAでない、それがLEXUSだ」という主張が聞こえてきそうなLUXUSのピンだ。
2010年9月5日(日)
2年前のピンコレクション長野で集めた「チームがんばれ!ニッポン!」のピンであるがスタート時の2000年が欠けていた。このほど気にかけていただいていたpins_park氏が探して送ってくれた。氏によると2000年は5250円の年会費で1個のピンが貰え、2001年以降は5250円でファミリー会員登録として4個のピンが貰えた、ということで2000年のピンは極端に数が少ないらしい。貴重なピン、有難うございました。ところで「チームがんばれ!ニッポン!」であるが北京五輪終了後の2008年9月をもって解散してしまった。よって残念なことにこのシリーズのピンは2008年バージョンをもってとりあえず終わりである。
2010年9月4日(土)
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。
2010年9月2日(木)
ことしも伊豆急全線ウォークがはじまった。今回はピンをプレゼントされるのは下田から伊東に向かう上りルートなので前回(伊東から下田の下りルート)とはまた違った風景が楽しめそうだ。まだ暑い日がつづくのでとても挑戦する気にはなれないが、来年5月31日まで期間があるので今回もゆっくり挑戦しようかなと思っている。下田から伊東まで歩くと一区間ごとにピンがプレゼントされ全区間走破すると左の額が貰え入、ピンズセットが揃うことになる。
2010年9月1日(水)
気象庁によると、今夏(6〜8月)の全国の平均気温が平年より1.64度高く、1898(明治31)年の統計開始以来過去113年で最高の暑さだったという。きょうから9月であるがその暑さはまだまだ続きそうである。そんな中ビール党の館長に北の大地の義弟からうれしいものが届いた。北海道でしか味わえないビール、「SAPPORO CLASSIC」。早速今夜も乾杯だ!