第18回東京ピントレーディング

11月20日(土)13:30〜16:45

会場:東京・佃区民館


2010年10月29日(金)
久々のフジッピー登場である。11月6日(土)〜8日(月)開催の全国レクリエーション大会 IN 静岡 のピン。気軽に楽しめるレクリエーションを体験し、全国からの参加者と交流を図るとともに、生涯スポーツ等の振興とレクリエーション運動の活性化を図ることを目的に静岡県内28会場で開催され、全国から延べ30,000人の参加者を見込んでいる。
10月27日午前中に当館を訪れたねこぴんさんが70,000人目の訪問者となりました。おめでとうございます。記念に特製ピンをお送りいたします。
2010年10月27日(水)
CLUB CAMERON の2005年ヴァージョンのピンが到着した。この年はキャメロンの王冠マークが描かれているナイスなピンだ。またキャメロン自身がタイトリスト入りから10年を経て円熟期に入った年でもあり、T・ウッズが長年愛用のキャメロンパターで賞金ランクNo.1に復活した年でもあった。これで2004年から2010年までのCLUB CAMERON のピンが揃った。
CLUB CAMERON のメンバーキットには、毎年素敵なグッズとピン、それにピンと同じデザインのステッカーが含まれている。このステッカー、何かに貼ろうと思うのだが、なかなか貼る勇気が持てないのである。
2010年10月26日(火)
レコード・CD発売時のチラシも実は楽しみのひとつであり、時代を反映している。今回赤盤・青盤のチラシは館長が発見したのはこの2つ。赤青のチラシは同じもので8つ折、ジャケットが描かれているのは1枚ペラのもの。今回のコピーは『赤と青の聖典(バイブル)』。1993年の初CD化の時と比較するとかなり寂しい。CD不況といわれまた景気も低迷、CDの単価も下がり、経費削減といったところだろうか?この他のチラシを見つけた方、入手の上是非ご連絡ください。
一方こちらは1993年赤盤・青盤初のCD化のときのチラシだ。左からA4サイズの1枚もの、B5サイズの2つ折、そしてチラシではないが上から、購入特典の赤青各128頁のブックレット、ポストカード赤青2枚、更に12頁のブックレットと実ににぎやかなものであった。この時のコピーは『20世紀「心の聖書(バイブル)』。当館倉庫にはピンだけでなく、レコード・CDに加えこんな紙コレクション(ガラクタ)があふれているのである。ネコピンさんにはとても敵わないが・・・。(これにて4夜連続のビートルズ赤盤青盤最新リマスター盤発売記念特集はおしまい)
2010年10月25日(月)
今回発売の赤盤・青盤の買いはズバリ左のCDセットだ。盤は英国からの輸入盤でMade in EU と記され、赤盤・青盤がスッポリト入る紙製のケースつき、価格はHMVで3,000円と超お買い得。日本盤の5,200円と比べるとその差は一目瞭然だ。日本盤か輸入盤かの選択は永遠のテーマであったが、今回はもうこれでOKである。

Beatlesのベストアルバムといえば、1966年発売の「OLDIES」(CD未発売)と2000年発売の「The Beatles 1」がある。OLDIESは1966年「リボルバー」までの曲だけ、「1」はNo.1に輝いた曲で27曲と濃縮されたアルバムだが、公式録音曲213曲の約4分の1の54曲を網羅した赤盤・青盤には敵わないだろう。今更ではないが赤盤青盤はビートルズ入門篇としては最高のアルバムである。

2010年10月24日(日)
赤盤・青盤のCDが発売されたのは、レコード発売から20年後の1993年。歌詞入り24ページのブックレットや赤・青色CDトレーが付いた。赤盤は2枚で収録曲63分なのでCD1枚に収まってしまうがジョージ・マーチンが2枚組みに拘ったためそのままCD2枚として発売された。またこのとき既にデジタル・リマスタリングが施されており、ノイズが格段に低減、音質も向上している。当館所有のCDは日本盤とUK盤2組、それにセンターはキャピトルのプロモーションアルバム。
日本盤の初版のCDである。93年9月20日の発売で定価は各4,700円、今回のCDが期間限定とはいえ2,600円のことを考えるとかなり高価なものだったことが伺える。
英国のHMVレコードでは、ビートルズのCD化に際し独自のBOXSETを販売しマニアの間では大人気となっていた。オリジナルアルバムCD化の頃は日本にまだHMVがオープンしていなかったため入手に苦労したが、赤青盤CDBOX発売時にはHMV渋谷店(ことし8月閉店)で購入した。価格は各5,750円だった。BOXの中身はポスター・大型ブックレット・完バッジで日本盤+1,050円ならお買い得だと思った。CDは英国盤だがmade by Hollandと書かれている。ただこのCD、17年たった今でも未開封のままだ。
一方こちらはVinyl Experience社製のCDBOX・SET。1993年12月に購入した。48ページの大型ブックレットが2冊付いている豪華なセットだ。CDはこちらも英国盤ながらオランダ製だった。価格はなんと14,000円だったが当時は躊躇なかった。
こちらは93年キャピタルレコードが、プロモーションのためにリリースしたもので、Promotional Use Only・Not For Saleの表記がある。とはいえ当時かなり出回っていたようだ。収録曲は1.Hello,Goodbye 2.Ticket to Ride 3.ノルウェーの森 4.In My Life 5.Help 6.The Fool On The Hill の僅か6曲だ。
いつのまにかBEATLES MUSEUM になってしまった感があるが、HMVのBOXSETに付属の缶バッジを紹介。これがピンバッジだったらどんなに素晴らしいことだったろうか。さて今回の新装デジタル・リマスターCDは買いだろうか?ケースがデジパック仕様ということで気になるところだが・・・。こんなにLPもCDもあるのだから純粋に音楽を楽しむだけならまったく必要ないだろう。というものの館長はオンラインで既にオーダーをしていたのだ。その紹介は次回に。


2010年10月23日(土)



ビートルズ赤盤青盤
18日発売されたThe Beatles のいわゆる赤盤・青盤のデジタルリマスター盤が売れ行きが好調のようだ。館長はまだ購入していないが、赤盤青盤の新装発売を記念してその歴史を振り返ってみよう。ビートルズが解散して3年後の1973年4月19日に英国で発売されたのがこのレコード。(日本発売は5月20日)当時海賊盤のベストアルバムが横行しその対策のためにリリースされた。ジョージ・ハリスンに選曲を依頼し年代ごとの2枚組アルバム2セット計4枚、あわせて54曲のベストアルバムとなった。当館倉庫を探したらこの4セットのレコード(CDは別)が出てきた。もっとあったようにも記憶しているが定かではない。
英国の発売から遅れること1ヶ月、1973年5月20日発売の日本盤初版、当時の値段は各3,500円。赤盤の正式なタイトルは“THE BEATLES 1962-1966”
青盤“THE BEATLES 1967-1970”ジャケットの写真は、赤盤が1962年の「PleasePleaseMe」と同じフォトセッッションのものが使われており、青盤のジャケット写真は1969年に未発売アルバム「GET BACK」用に同じ場所・同じアングル・同じカメラマンで撮影されたものだ。
1978年になって赤盤には赤のカラービニール・レコード、青盤には青のカラービニール・レコードが各国から限定発売され人気を呼んだ。日本でも1978年11月5日特別限定盤として発売された。左はその時のカラービニールレコードで、定価は各3,600円。そして再発盤(普通はこのように限定と称した後の再発は3年以上経ってから発売するなら許される)として1982年にEMI/Odeonから発売された。
こちらは1987年頃ドイツでリリースされたDMM(ダイレクト・メタル・マスター仕様)のカラー盤。当館の記録には1988年1月に渋谷のレコード店で館長が各2,980円で購入したと記されている。この盤には白のスリーブが付いているだけで、歌詞カードはない。やはり赤盤青盤にはカラービニールが良く似合う。左上のステッカーらしきものは印刷である。

こちらは1994年の英国盤限定カラーレコード再発盤。1994年3月にやはり渋谷のレコード店で各2,400円で購入したとの記録がある。このレコードには“Digitally Re-Mastered”のシールが貼られ、また歌詞カードを兼ねた赤・青のスリーブが付いている。上2つは透明感あるクリヤーなカラーだったが、この盤のビニールには透明感はない。
次回は赤盤・青盤のCDを紹介。
2010年10月22日(金)
クラブ・キャメロンの2008年、2009年ヴァージョンである。これで2004年以降は2005年を残すだけとなった。2005年は現在飛行機に乗って太平洋を横断中。2003年以前のものがあるかは確認できていないが、クラブのメンバーキットは配布されているので多分あるだろう。ご存知の方教えてください。
2010年10月21日(木)
先月キャメロン・ミュージアムのミーティングに参加した際、USAクラブ・キャメロンでは毎年ピンをリリースしメンバーキットに含めて配布しているとの情報を得た。そうと知ったらジッとしていられないのがコレクター。早速2010年ものをGETし、以前のものは「のんびりコレクションしていこう」なんて今月はじめ言ってはみた。しかし『見つけたときは即GET』が鉄則のこの世界、ということでせっせとe-Bayを検索し落札。結果続々とクラブ・キャメロン・メンバー・ピンが当館に集まってきたのだ。今回shipping USA only のセラーだったことから、かつての部下だったニューヨークの友人を経由してこのほど当館に到着した。パター同様素晴らしいデザイン、色使いも鮮やかなピンで喜びも一入だ。
     ↑上が2004年ヴァージョン
←左が2006年ヴァージョン
←右が2007年ヴァージョンだ。
2010年10月20日(水)
新車購入記念車種当てクイズに多数の方の応募を頂き有難うございました。
正解は「LEXUS・RX・450h」または「レクサス・RX・ハイブリッド」です。正解者にはオリジナル特製ピンをお贈りいたします。レクサスとRXまではすぐに分かりあとはグレード、ヘッドライトの形状(球が3連)を見れば450h(ハイブリッド)と分かるのですが・・・チョッと難しかったようですね。ちなみに正解者はピンズ広場さん、okei姉さん、パパRX53さん、そしてryuryuryuさんmisterwakuwakuさんの予定数ぴったりの5人でした。これにて応募を締切らせていただきます。残念だった方、これに懲りずにまたのご応募をお待ちいたしております。
プロテストに合格したはずの入院中の笠崎のもとに、競技委員と同伴競技者2人が訪れた。そして競技委員が「笠崎君、今般のプロテストの事だが・・・」、「プロテスト!? プロテストがどうかしたんですか !? 」やはり作者の坂田信弘は意地悪な作家であった。
2010年10月19日(火)
今月は乳がんの早期受診を推進する啓発キャンペーン強化月間。病院に検査で訪れ4個のピンクリボンをGETした。上2つはJohnson&Johnsonのピンで左が2009年ヴァージョン、右が2010年ヴァージョンだ。下段左はGE Healthcare 下段右はAstraZeneca 、いずれも医療機器メーカーのピンクリボンで一般に販売されることがなく、医療関係者にのみ配布される非売品のピンである。病院も気を引き締めて歩けば、ピンの宝庫なのである。
Mammotodome とは、マンモグラフィーの検査で悪性の疑いが否定できない場合に行なわれる組織生検システムのこと。1999年に導入されたマンモドーム10周年を記念してJohnson&Johnsonが昨年リリースしたのがこのピン。このマンモドーム生検 のおかげで乳がんの早期発見、早期治療の場合完治の可能性がグッと高まったということだそうだ。ピンは色々なことを教えてくれる。
日本シリーズ進出を賭けた1位ソフトバンクVS3位ロッテの最終戦は7-0でロッテが快勝した。なんとペナントレース3位が日本一を争うということだ。
一方セリーグのCSファイナルステージ
1位中日VS3位巨人ではじまるが、ひょっとして巨人が勝つようなことになれば、ペナンとレース3位同士が日本一を争うというまったくナンセンスなことになる。それはそれで面白い現象だが、野球がつまらなくなり人気が凋落するはずだ。
2010年10月18日(月)
新車購入のお祝いのお言葉とともに、クイズに解答が続々と寄せられている。実に簡単な問題で9割以上の正答率を予想したが、これまで館長の期待する解答は4割を切るという難問となってしまったようだ。ヒントは無用と思っていたが、敢えて出そう。車種を特定する正答には「3つのキーワードが必要だ」。つまり例えば「メルセデス・ベンツ」だけではダメであと2つのワードがなければ車種を特定できないということだ。皆の解答は間違いではないが、正解ではないのだ。今回のボディーカラーは新色の「スターライトブラック・ガラスフレーク」それにあわせて今回のピンを作ったのだが、思った色とチト違ったが館長的には満足の色だ。
2010年10月16日(土)
大安吉日のきょう、我が家に新車がやってきた。発注から2ヶ月かかり9月までの減税の恩恵には間に合わなかった。悩みに悩んだ末の車種の選定であったが実際納車され運転してみた感想は、実に快適、very Nice である。
そこで新車購入記念にクイズを!賞品はもちろんTAXMAN'S MUSEUM 特製の右のピン。“ブラックフェイスにパール粉を塗したピン”のシルバー・ヴァージョンである。そう9月23日にDIARYで紹介したピン(ゴールド)のヴァージョン違い。
さて問題である。『館長が購入した車の名前は?』 正解者5名に右のピンをプレゼント!答に〒住所・お名前・ハンドルネームを添えてこちらまで。ある程度正解者がでましたら予告なしに突然締切りますので、早めにご応募ください。
納車の儀を済ませ、早速ドライブがてら久能山東照宮に御祓いに出掛けた。久能山東照宮は昨日国宝指定されたと発表されたばかり。厳かに御祓いの儀を済ませたあと、東照宮本殿に参拝した。本殿はなんと石段1,159段(約760m)を登らないと辿り着けない難所である。
2010年10月15日(金)
上海万博閉幕まであと半月。ピン太郎氏のご好意によって、ようやく当館に
“ドラえもん上海万博篇”
が届いた。もちろんなんちゃってピンであるがデザイン、出来等なかなかいいものだ。館長も開幕中に上海行きを考えたが、昨今の中国を見るにとても行く気にはなれなかった。
一方こちらは“ドラえもんW杯南ア篇”いうまでもなくこちらも“なんちゃってピン”だ。Netherlandの表示があるので対オランダ戦ヴァージョンなのだろうか。そうするとパラグアイ戦ヴァージョン、デンマーク戦ヴァージョンもありそうなのだがこれまでお目にかかったことない。人気がいまいちだったので敢えて製作しなかったのだろう。
2010年10月9日(土)
IWC(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)は1868年創業のスイスの老舗時計メーカー。1915年に腕時計に参入し「インジュニア」「ポルトギーゼ」などの傑作をリリースしてきた。トレードマークの「PROBUS SCAFUSIA」はラテン語直訳で「シャフハウゼンの優秀なそして徹底したクラフトマンシップ」の意。右のピンにポインターをおくと「ポルトギーゼ」のスケルトンバックに描かれたこのマークが見れる。
2010年10月8日(金)
いまさらではあるが、ことし開催されたバンクーバー五輪でのスターバックスのピンである。カナダの国旗メイプルリーフの赤と、スタバのグリーンとが絶妙にマッチしていて実に味わいのあるいいピンだ。スターバックスの発祥の地シアトル(USA)とバンクーバー(カナダ)は、車で2時間半ほどの距離。乗ったことはないが旅客鉄道アムトラック(AMTRAK)のカスケード線を利用すると、海岸線を走り景色を楽しみながら4時間半のちょっとした小旅行気分が味わえるらしい。バンクーバーは20年前に訪れたことがあるが、花のきれいな町の印象がある反面、カナダの中ではチョッと危険な街だったことを思い出した。
2010年10月6日(水)
ピンズのもっとも盛んなところといえば、『長野』それは日本のお話。世界的に見ればやはり『フランス』であろうか。そのピンズ隆盛の基本となったもののひとつに、Roland Garros いわゆる全仏オープンテニス大会が挙げられるだろう。80年代から90年代にかけてはそのピークであり多くの協賛企業が質のいいピンを競って製作したのである。日本の企業も負けまいとCANONフジフィルムSEIKO、そして日本での放映権を持ったテレビ東京がピン作りに参画した。そのうちテレビ東京のピンはフランスで特に人気が高くかつてはかなりの高値で取引されていたようだ。右のピンは1996年のピンであるが90年代はこのデザインで毎年色を変えてリリース、2000年代にはいるとデザインが変わり2004年以降はリリースされていないようだ。
2010年10月5日(火)
ジョン・レノン生誕70周年を記念して、ジョンのアルバム・ボックスセットが明日発売される。左はジョンのまたまた出たベスト・アルバム。この他にEMI得意の完全生産限定の「ジョン・レノンBOX」と、同じく完全生産限定のコンピレーション・アルバムの「ギミ・サム・トゥルース」、そして一応限定盤と称して最新デジタルリマスターのソロアルバム8作品。結論から言うと、どれもまったく不要なもので館長はどれも買わない。
今回のBOXセットであるが、8アルバムが収められ、ボーナス・ディスクとして未収録シングル6曲を収録したCDと未発表音源13曲を収録したCDがつくという。しかし2007年発売の紙ジャケのBOXセット(2008年3月26日DIARY掲載)には「平和の祈りをこめて」と「シェイブド・フィッシュ〜ジョンレノンの軌跡」があったが今回は含まれていない。ボーナスCDも結構だがオリジナル・アルバムを重視するなら上記2アルバムを加え更に「メンローヴ・アヴェニュー」と「ウォンサポナタイム」を加えたほうが集大成のBOXセットに相応しいと思うのだが・・・。まあビートルズのボックスセットの成功で二匹目のドジョウを狙うつもりだろうが、ボーナスCDのために19,800円を消費するほど、ファンはそんなにおバカではないだろう。ただ13日発売の「ギミ・サム・トゥース」4枚組5,000円は買いかもしれない。
ジョンレノンのベストアルバム
といえば75年の「シェイブド・フィッシュ」(12曲)、82年の「ジョン・レノン・コレクション」(19曲)、97年の「レノン・レジェンド」(20曲)更に05年の2枚組「ワーキング・クラス・ヒーロー」(38曲)があるがこれは論外として、どれもほぼ同じような構成となっている。今回新発売の「ザ・ヒッツ」は収録15曲と少ないうえに「コレクション」と14曲がダブり、このアルバムもジャケットだけの価値しか見出せないのだ。ネーミングとジャケットさえ変えれば中身はどうでもいいようなベストアルバムはもう御免だ。
一年近くもつづいたプロテストもようやく終わり、笠崎は病院のベッドで無事プロテストに合格したことを知った。いよいよ来週に迫った全米オープンに向け、再び渡米する沖田であるが、今度の全米オープンはいったい何年かかるだろうか?ちなみにマスターズは4日間のドラマを伸ばし伸ばして3年もかかったのである。
2010年10月4日(月)
アメリカのCLUB CAMERONから2010年のメンバー・キットが届いた。何といっても一番のGOODSは、もちろん右のピンズである。このピンは2010年のもので、何年か前からメンバー・キットの中にピンは存在しているようで、コレクターとしてはつい求めたくなってしまうが、取り敢えず目覚めたことしからのんびりとコレクションしていこうと思う。
ことしのキットは
・ユーティリティー・ヘッドカバー
・パター・ヘッドカバー
・ステッカー
・ベルト・バックル
それにピンズとキャメロン・ファンにとっては垂涎のお品である。
2010年10月2日(土)


既に長野につづく日本で2番目のピンズ王国に成長した愛知県である。日本中至るところで開催されているスタンプラリーも愛知ではスタンプの代わりがピンなのである。
上段は昨年2月に開催された「愛環スタンプラリー」愛知環状鉄道連絡協議会主催の愛環ピンバッジ4個セットだ。
中段はことし9月から現在も開催中の「トコトコ東海道スタンプラリー」の金銀銅3種セットだ。
そして下段は昨年2月〜3月開催の「リニモで宝さがし」で3回に分け各先着5000名に配られたモリコロのピンだ。
いずれもしっかり歩くイベントで、愛知の皆さんは健康とピンとが手に出来る一石二鳥というわけだ。
2010年10月1日(金)
阪神が広島に敗れたため、優勝へのマジックを「1」としていた中日が4年ぶり8度目のセ・リーグ優勝を果たした。
また3年前の2007年は、ペナントレースで巨人が優勝。クライマックスシリーズでは中日が巨人に3連勝して日本シリーズに進み日本一に輝いた。特に中日ファンではないが、3年前と逆のことを巨人にされないように中日には是非ともがんばって欲しいと願う。