2010年11月30日(火)
Chopard と TIMEX 、ある意味対極にある時計メーカーだ。超高級時計のショパールに対しカジュアル感覚で気軽に持てるタイメックス、価格で言うと桁が2つほど違う時計である。ところがピンを比較すると格も価格差も関係なく、デザインや質感の良さがその価値を表すのである。つまり超高級時計も安価な時計もピンの世界では同格、あるいは立場が逆転する場合もありうるのである。
2010年11月29日(月)
先日開催されたの東京ピントレで一部の方にフライング配布してしまったのが、
ことしのTAXMAN'S MUSEUM 2010 X’MAS PIN。今回はレッドの文字盤にパール粉を塗したバージョンで、先の新車購入記念バージョンと色違いである。さてことしのクリスマスピンは、クイズの正解者にプレゼントします。ただし正解者多数の場合は抽選で。さてとてもやさしい問題です。
『TAXMAN'S MUSEUM の時計ピンはこのピンを含めてこれまでに正式に何種類発表されたでしょうか?』 クイズの答えに〒住所・お名前・を添えてこちらまで。尚締め切りは12月14日までとします。また例によって突然締め切る場合がありますのでご応募はお早めに。(ヒント:レッド・パール粉バージョンは金・銀2種)
2010年11月27日(土)
いつも大変質のいいピンをつくる東武百貨店はことしは3種。うちこのベアの2種は優れもの。クマさんが抱いたハートにはラインストーンが散りばめられている。東武のピンは立体のため保管には不向きであるが、ついつい着けたくなってしまう可愛いピンだ。

有楽町阪急では東京ピントレの翌々日に恒例のリサとガスパールのチャリティーピンが発売された。ことしは同じデザインでストーンのカラーがホワイトとレッドの2種。
各デパートともに特色を出したチャリティー・ピンでクリスマス商戦を盛り上げているが、三越伊勢丹西武・そごう大丸・松坂屋そして高島屋は来年からは是非チャリティーピンの必要性を認識して製作してほしいものだ。

2010年11月26日(金)
クリスマスシーズン到来でデパート各社のチャリティーピンが出揃ってきた。TOPは松屋。昨年は同じデザインで5色のストーンということで評判がよろしくなかったようだ。その反省からかことしはピンは1種類、台紙は緑・赤の2種だ。
こちらは六本木ミッドタウンのクリスマスピン。ただしこちらのピンは一般には販売しない非売品。
2010年11月25日(木)
不思議な物体?!○ンコ?!違います!地球近傍小惑星のイトカワなんです。そう!先日惑星探索機はやぶさが微粒子を持ち帰ったあのイトカワ。しかもこれはピンズなんです。提供者は
ZORUHARA
東京ピントレの日に発売されたハードロックカフェの 『IMAGINE THERE NO HUNGER』 ピン。わざわざお店に行かなくてもピントレ会場で手に入れることができるのである。ピン太郎さん有難うございます。ジョンレノンの名曲「イマジン」の歌詞をベースにした『IMAGINE THERE'S NO HEAVEN』チャリティー・キャンペーンに協力することは必然であり、ピンを購入することで亡きジョン・レノンの遺志に協賛できることは素晴らしいことである。
そのピン太郎氏が、10月24日軽井沢72ゴルフ場西ブルーコース・イン12番でホールインワンを達成、その記念のピンがこれだ!皆とともに幸運と希望を分かち合おうをゴールドにラメのリボンピンのプレゼントとなった。そのせいか本人は「また近々達成する予感がする」とか。羨ましい限りだ。
2010年11月24日(水)

上海万博・日本産業館の「日本郵政グループ」と「JAL」のピンをGETできた。このシリーズ、当館所有は3個であるが全部で20数種類あるという。しかし中国熱は冷めたというより氷点下にあるため、もはやこれ以上の興味はないしこの二つで満足である。富士山静岡空港ができて1年足らずで撤退したJALが静岡県に対し搭乗率保証金1.5億円を求め訴訟を起こしており、静岡県民は皆JALが嫌いである。

一方こちらは富士山静岡空港から北海道・新千歳と沖縄・那覇に就航している静岡県民が好きなANA(ロゴがちと怪しい)のポケモンジェットのピンです。館長も最近マイレージをANAにシフトしてせっせと貯め込んでいますが、先日息子のためのイギリス往復のチケットに使ってしまいました。ANAのマイレージ有効期限3年はあっという間に過ぎてしまいますので貯めるだけでなく積極的に使わないといけません。しかしANAの人気路線はいつの日もキャンセル待ち、エリート会員でない館長はいつまでたってもキャンセル待ちのままです。
2010年11月23日(火)

今回の東京ピントレでうれしい仲間が一人増えた。彼が持参したピンがこれらのピン、そう館長がかつて愛読していた『少年の心を持った大人の雑誌・ラピタ』のピンなのだ。廃刊するまで編集に携わっていたM氏によると、これらのピンはそれぞれ色違いが3種ほどあったらしい。今となってはもうすべて整理してないとのこと、残念である。M氏とは万年筆の「檸檬」や「赤と黒」などのラピタの思い出話に花が咲いた。下のピンは『レカロ100周年記念エンブレム・ピン』。
関東大学ラグビー対抗戦グループの慶早戦が行なわれ、慶應が早稲田を10対8で下し10年ぶりに勝利を収めた歴史的な日であった。ハンカチ王子のおかげで野球での優勝を逃した悔しさを晴らすことが出来たのだ。
2010年11月22日(月)
ピントレの楽しみのひとつに一次会最後に行なわれるお楽しみ抽選会がある。番号とともに沢山のピンが並べられ気に入ったピンに各自が投票、一人だけの場合は即GETでき、複数の場合はジャンケンで勝者がGETできるシステムである。今回館長が目をつけたのが、この山下達郎の2002年のツアーの記念ピン8個セットだ。そこで『このセットは競争率が非常に高〜〜いぞ〜』と大々的にPRし投票を回避させる作戦を立てたのだ。その作戦が見事功を奏して投票者は、BigWaveのK社長と館長の二人だけ!普段なら女性に譲るのが館長の生き方なのだが、今回は心を鬼にし負けを覚悟でジャンケンに挑戦し見事勝ち抜き、このセットをGETしたのである。
2010年11月21日(日)
東京ピントレは無事終了した。十分な準備も出来ず参加した今回のピントレであったが、皆さんの温かいお心でご覧のとおりのピン果を得ることが出来た。
そして今やこちらの方がメイン行事となってしまった感がある第2会場でのピントレ、第3会場でのピントレである。確かに第一会場でのピントレよりもこちらの方が時間は長く、お酒が入っているせいかピントレも大胆かつ豪快であった。相変わらず「ヤマちゃん」のジャンケンの強さには脱帽した。第4会場となったラーメン屋には、門限時間のため残念ながら館長は参加していない。
2010年11月20日(土)

第18回東京ピントレーディング

11月20日(土)13:30〜16:45

会場:東京・佃区民館


東京ピントレの今日は、ビッグコミック・オリジナルの発売日だ!
2010年11月19日(金)
いよいよ明日は東京ピントレ開催日だ。
今回は野暮用が重なり十分な準備ができなかったので、ピン果についてはあまり期待は出来ない。しかし一番の楽しみは久々のピン友と交わすうまい酒だ。
2010年11月12日(金)
デジタル化移行まであと254日
在りそうでいてなかった『地デジカ』のピンがようやく登場した。『地デジカ』とはもちろんご存知の、来年7月24日地上波・BSアナログ放送が終了しデジタル波1本になることのPRキャラクターである。なぜ今頃になってピンが登場したのか?デジタル化推進のため遅ればせながらいよいよスパートをかけてきたのか、それとも思ったほど普及率が進まず切り札としてピンズの登場となったのか?更なる効果を望むのならこれだけでなく第2弾、第3弾と次々にピンを登場させなければならないのではないか!なおこのピン、バタフライキャッチとブローチタイプの2種類があるのでご注意を!
三井住友太平洋マスターズ2日目。館長期待の今田竜二選手がついにトップに立った。
館長『今田さん、優勝を期待しているよ』
今田『Taxmanさん、いつも応援有難うございます。期待にお応え出来るよう頑張ります』と応え、二人は堅い握手を交わしたのだった。そしてきょうの今田選手は2アンダー、通算6アンダーで宮本勝昌選手と並んでトップタイに躍り出た。
2010年11月10日(水)
ことしも三井住友太平洋マスターズの季節がやってきた。今日はプロアマの日、注目はこのペアリングだ。人気実力No.1の石川遼選手に、桑田真澄さん、花田満さん、そして元テニスプレーヤーの杉山愛さんの豪華な顔ぶれ。太平洋クラブ御殿場コース9番ホールグリーン上でキャディの左から花田、杉山、桑田そしてパターの石川遼選手だ。2年連続賞金王を狙う石川選手にとってこの試合は絶対に落とせないものだけに、期待が高まる。残念なのはことしも大会のピンはなかったことだ。

今回密かに期待しているのが今田竜二だ。ことしはUSツアーでもいまいちだがその気さくな人柄に是非とも勝って欲しいと願うものだ。
2010年11月8日(月)

昨年予約のみの限定発売の触れ込みで売り出したBeatles Mono Box 。予約限定にもかかわらずいつまでもダラダラと売り続け、さらにはアンコールプレスと称して再発までした詐欺ともいえるEMIジャパンのビートルズを食い物にした商法であるが、消費者はバカではなかった。再発盤が大量に売れ残っているようである。EMI50周年記念キャンペーンとして39,800円のMono Boxを買うと19,900円分のポイントをプレゼントする、つまり5割引キャンペーンをはじめたのだ。そもそもMono Boxなんてかなりのマニアしか興味を示さないはずなのに、ビートルズならなんでも売れるだろうとルールを無視した商売をした付けが回ってきたのである。柳の下のドジョウは何匹もいないことをEMIジャパンはもう分かっただろうか。

フランスのベルトラン社の時計ピンシリーズだ。ピンズと同じデザインの時計、いや時計と同じデザインのピンズとセットで10年以上前に販売されたもので、その種類は10種類以上ある。ベゼルのカラーもゴールド・シルバーそれぞれあって、e-Bayではシルバー色が高値で取引されているようである。さすがベルトラン社製とあって2ピース構造のいい出来のピンである。
2010年11月6日(土)
昨秋のビートルズのデジタルリマスター盤、10月のジョン・レノンのCD再発売につづいて、「ポールお前もか!」といいたくなるように、EMIからコンコードへ移籍してのポール・マッカートニーのCD再発売となったのだ!その第1弾が、1973年発表のソロ最高作の誉れ高い名盤『バンド・オン・ザ・ラン』。今回再発にあたって3種類のリリースがされ、どれを買うべきかファンを悩ましている。
☆ スーパーデラックス・エディション 3CD+DVD で 12,000円
☆ デラックス・エディション 2CD+DVD       で  4,500円
☆ 通常盤 1CD                     で  2200円
まあ『バンド・オン・ザ・ラン』は名盤なので記念にどれか購入してもいいかなと思ったが、今後ポールのすべてのアルバムがこんな形でリリースされたらたまったものではない。購入を考えるにあたって、例によって当館の倉庫を調べてみたら、LPが2種・CDが3種発見されたのである。
アナログLPは、日本盤のオリジナルが見つからなかったがどこかにまだ数枚あるはずだ。(右)が日本盤のピクチャーレコード、(左)が98年発売の英国盤で2枚組25周年記念盤。当時の『バンド・オン・ザ・ラン』の邦題が笑っちゃうのだ。なんと『バンドは荒野を目指す』だと。


CDは(右)から、99年発売日本盤の紙ジャケシリーズ、(中)はいまでは結構貴重な89年発売のエタニティゴールドと呼ばれた純金(24K)蒸着の限定CDで当時なんと定価4,300円であった。(左)は98年発売の25周年記念盤(2枚組)。左と中はいまでもシュリンクが開けられていない未開封のままである。ということは買っても封をあけ聴くことはないから購入の必要なしということなのだろうか。


2010年11月5日(金)
プロテストでの18番のプレーが不当なる遅延プレーにあたるのではないかとの匿名の電話と手紙での抗議から、PGAは一旦合格とした笠崎ら3人の合格を保留にし再度テストを行なうと決め、笠崎に伝えたのだ。プロテストのやり直しより、全米プロでの沖田の活躍が読者は読みたいのだ。
2010年11月4日(木)
2006年、LEXUS店がオープンして1周年のクリスマスに配られた、レクサスオリジナル・クリスタルピンバッジだ。クリスタルはLEXUSに相応しいスワロフスキー社製の高級仕様でもちろん非売品。

走行距離1,500kmを超えたので、チョッと早めの1ヶ月点検をしたが至って快調である。燃費も11km/gと3500ccエンジンで車両重量2トンを超える車としては、十分に満足できる数字ではないか。