2010年12月31日（金）
				昨年から恒例となったTAXMAN家の暮れの連荘ゴルフ会が行なわれた。九州でも雪を記録する大寒波に覆われた日本列島であるが、TAXMAN地方は2日連続の好天に恵まれ、正にゴルフ日和であった。館長の天気男伝説は健在である。ことしもピンの話題ではなくゴルフの話で締めくくってしまった。 当館にご来館の皆様には大変お世話になりました。来年も良い年になりますよう、お祈り申し上げます。
2010年12月29日（水）
暮れも押し迫って今年も残すところあと2日。冬のスポーツ、サッカー天皇杯準決勝が行なわれ、清水エスパルスがガンバ大阪を3-0で快勝し決勝進出を決めた。お正月の決勝では、今季限りで退任する後輩長谷川健太監督の有終の美を是非とも飾ってやって欲しいものだ。さて冬の風物詩ともいえる高校サッカー選手権もいよいよ明日開幕する。今回はどんなドラマを見せてくれるか楽しみであるが、テレビマンとしては地元の出場校がどこまで勝ち進んでくれるのかが重要なことなのである。なぜならそれが視聴率に大きく影響するからで、ことしは来年1月2日までが年間視聴率を決める期間であり、ライバル局と競っている今回は特に目が離せないのである。頑張れ静岡学園高校！
2010年12月27日（月）
				ピンクリボンは一番周知徹底しているが、健康医療に関するリボンピンは実に数多くある。ピンが運動推進の重要なツールであることが認められたことから、色々なカラーのピンが出回るようになった。パールリボンは肺癌撲滅検診推進、グリーンリボンは移植医療普及のピンである。そしてこのピンクリボンは千葉県が作ったピンで、ねこぴんさんから提供されたものである。
2010年12月24日（金）
				Merry Christmas！ ことしのX’マスプレゼントのクイズは易しかったので、一発勝負で敗者復活はありませんでした。残念ながら外れた方も、当選された方もメリークリスマス！
2010年12月22日（水）
				【ピントレ忘年会報告3】 ソウルの高級ホテルウエスティン・チョースンは、ことしもこんな素敵なクリスマスイルミネーションで館長一行を迎えてくれた。ソウルのベストホテルに選定されことのあるウエスティン・チョースンであるが、1988年のソウル五輪の時にはこんなピンをリリースしていた。ソウル五輪の公式ホテルは、新羅ホテル・ロッテホテルだけでなく、このホテルも当然の如く名を連ねていたのだ。ピンズ･マスター氏からいただいたこのピンには、ソウルのホテル通の館長としては驚かされた。
2010年12月21日（火）
				【ピントレ忘年会報告2】 鉄道ピンは当館にとって重要なアイテムである。長野電鉄のピンとあわせて、東京ではお馴染みの「はとバス」のピンもゲットすることができた。
ピンズの聖地長野を営業拠点とする長野電鉄は、やはり長野の企業だけあっていいピンをリリースした。左から2000系TypeA、2000系TypeD、3500系、そして8500系だ。おっと小田急から譲り受けた1000系ゆけむり号が欠けているではないか。長野電鉄では好評なら来春運転開始予定の253系（成田エクスプレス）のピンもリリースするとのこと、楽しみである。ピンは小ぶりではあるが、当館でも展示している新幹線シリーズと同じもので大変出来がいいピンだ。以前小田急のピンも出ていたが、関東の私鉄車両シリーズなんて是非作って欲しいものだ。
2010年12月20日（月）
				前原国交相がいつも襟元に付けているVisit Japan キャンペーンの第2弾ピン「Japan Endless Discovery」とその「四国ヴァージョン・ピン」である。Yokoso！Japanの時も四国は素晴らしいデザインのピンをリリースしてくれたが今回もその期待を裏切らずに秀逸なピンが出来上がった。先日の忘年会に持参できなかったのが残念であった。
				【ピントレ忘年会報告1】 Lapitaの元編集長のM氏からは、こんなLapitaグッズをいただいた。2002年10月号の『TOYOTA2000GTのミニカー』やドライビング･グローブ等々、そしてやはり嬉しいのはLapitaピン・スニーカーヴァージョンだ。こうして見るとどれもが我々の心をくすぐる物ばかりで、改めてLapitaの廃刊が悔やまれるのである。
そのLapitaの発行元である小学館が発行する、ビッグコミック・オリジナルの発売日である。全米オープンはあっという間に4日間が終え同スコアで4人が並び翌日のプレーオフとなった。一方プロテストを一旦合格したものの意地悪な国会議員のクレームでプロになることを諦めた笠崎は突然行方をくらました。全米オープン優勝することが笠崎をゴルフの道に戻せる唯一の手段と考える沖田は、優勝を目指し決意を新たにする。
2010年12月19日（日）
				思わぬアクシデントで参加が危ぶまれたが、開始時刻にはなんとか新大久保に到着した。昨夜金達莱で東京ピントレのメンバー有志による大忘年会が開催された。抜群に旨い料理とお酒を楽しみながら、ピントレを忘れることなくあっという間に4時間が過ぎてしまった。幸いにも今回終電に乗り遅れるということはなく、無事それぞれにピン果を背負って帰宅の途についた。
				18日のピン果は左の通り。忘年会といえどもピントレは欠かせないのが、ピン･コレクターの忘年会なのだ。個々のピンの紹介は明日以降にゆっくりと・・・。
				東京ピントレ忘年会に車で向かったが、東名東京料金所のETCゲートを通過するため減速したところ、突然エンジンが停止してしまった。慌てて車を車線右側に寄せ停車し救援を待った。幸いゲートの一番右が閉鎖されていたため後続の車を避けることができ大事には至らなかったが、停車した位置が車線中央だったら後続車に追突され大事故になった可能性大で、今から思うとゾッとした。やはり日頃の行いが良い為、神様が救ってくれたのだとしみじみ思った。車はトラックに載せられ、世田谷のヤナセ工場に運ばれ1泊の入院後無事退院したが5諭吉先生が飛んでいってしまった。
2010年12月16日（木）
毎年恒例の『ピンバッジコレクションNAGANO』の2011年開催要項がこのほど発表された。来年は2月12日（土）前夜祭、13日（日）本祭で新装されたホテルサンルート長野での開催だ。館長は既にスタッドレスタイヤを購入し、ホテルの予約も済ませ、長野巡礼の旅の準備はOKである。
				昨日と今日はTAXMAN'S 地方では、冬の大祭であった。我が家の子供たちも露店の並ぶ参道を散歩し、祭りを楽しんだのだ。道行くギャル達に「かわい〜い、かわい〜い！」の声を掛けられ大いに満足な我が子たちであった。
さて、18日は東京ピントレの有志による「大忘年会」が昨年に続いて新大久保で開催される。昨年館長は急用で参加できなかったため大変残念であったが、ことしは体調を整え、ピンを整理して、万全を期しての参加を予定している。また 2010年忘年会参加者限定TAXMAN'S MUSEUMピンの準備も整った。
2010年12月12日（日）
				「グラディエーター」のリドリー・スコット監督＆ラッセル・クロウが、中世英国の伝説上の義賊ロビン・フッドの闘いを描いた映画『ロビンフッド』が10日（金）全国ロードショーとなった。ロビンフッドといえばNottinghamが舞台だがかつてハードロックカフェのNottingham店からロビンフッドの登場人物を描いたこんな素晴らしいピンがリリースされていたのだ。2002年6月にオープンしたノッティンガム店は2007年に閉店して現在はないが、ピンはしっかりとその歴史を残している。 ピンは上段左から、ウィル･スカーレット、リトル・ジョン、タック修道士、下段左からアラン・ア・デイル、マリアン、そして右下がロビン・フッドだ。
2010年12月9日（木）
ディズニーのアニメ・映画・テーマパークなどで生まれた“音楽”に焦点をあてた大人のための音楽会。それが“ディズニー・オン・クラシック”だ。ことしで8回目を迎え関係者にこんな素敵なピンが配布された。もちろん非売品である。ことしの公演は残すところあと6公演、沖縄の2公演を除くとすべてSold Outだ。
2010 X'mas ピン・プレゼント応募締め切りました
ことしのTAXMAN'S MUSEUM 2010 X’MAS PIN。今回はレッドの文字盤にパール粉を塗したバージョンで、先の新車購入記念バージョンと色違いである。さてことしのクリスマスピンは、『ありがとう』の気持ちをこめてクイズの正解者にプレゼントします。ただし正解者多数の場合は数に限りがあるので抽選で。 『TAXMAN'S MUSEUM の時計ピンはこのピンを含めてこれまでに正式に何種類発表されたでしょうか？』 クイズの答えに〒住所・お名前・を添えてこちらまで。尚締め切りは12月14日までとします。また例によって突然締め切る場合がありますのでご応募はお早めに。（ヒント：レッド・パール粉バージョンは金･銀2種） 正解者が予定数に達しましたので締め切らせていただきます。多数のご応募有難うございました。正解は、『ありがとう』＝Thank You＝39　でした。
2010年12月8日（水）
				30年前のきょう、ジョン･レノンが凶弾に倒れ亡くなった。もう30年も経ったのかと思うと、自分自身も年を取ったなあとしみじみ感じる。今夜はジョンの曲を聴きながら過ごそうかと思う。
2010年12月7日（火）
ブルー・インパルスとは、宮城県松島基地に所属する航空自衛隊第11飛行隊である。現在日本各地で行われる航空祭や民間イベント等に出演し、毎年平均20回程の展示飛行を実施している。1960年の発足当時は浜松基地に所属しその後81年に松島基地に移った。翌年の82年11月14日浜松基地での航空際で「下向き空中開花」を演技中に4番機が墜落操縦士1人が死亡周辺住民12人が負傷する大事故が起きた。館長が報道記者として駆け出しだった頃で、社会部記者クラブで第一報を入手し大変な事故が起きたと記憶している。ピンは色々な過去を思い出させてくれる。
4日はビッグコミック・オリジナルの発売日であった。4日朝、羽田空港で出国ゲートを出たところの書店でオリジナルを購入した。280円だと思ったらなんと消費税がなしで267円であった。わずか13円であるが妙に得した気分になった。
2010年12月3日（金）
				W杯、 18年はロシア 22年はカタール 日本は22年W杯の招致に立候補していたが、落選となった。日本は、招致委員会の田嶋幸三日本サッカー協会副会長やソニーのストリンガー会長兼社長などが最終演説を行い、最先端技術による次世代W杯を提案したが、02年日韓W杯の開催から期間が短いことなどがひびいた。 ところでX'masピン・プレゼント企画のクイズだが、意外に不正解が多い。『いつも捻った問題で何か落とし穴があるのでは！』と考えてのことなのだろうか？
2010年12月2日（木）
				今年5月に紹介したリコーのカメラピンに新たにGRの白と赤の2色が加わった。現在発売されているGR DIGITAL�Vには白モデルも赤モデルもなく、ピンズだけの遊びのようである。『リコーさんなかなかやるなあ！』。もともとGRは一眼レフ並みの画質を誇る、いわゆる一般のコンパクトデジカメとは一線を画すカメラで、プロのサブカメラとして信頼を得ている。館長もこのカメラは持っていないが、元となったGRレンズ28mmF2.8Lマウントをライカ用に所有している。
2010年12月1日（水）
さてきょうから師走、ことしも残すところあと1ヶ月となってしまった。 きょう12月1日は「世界エイズデー」。それにあわせエイズ患者に対して偏見および差別を持たない、エイズ患者への理解と支援をするための世界的規模の社会運動としてレッドリボン運動が展開されている。静岡県ではふじっぴーを描いたこんなレッドリボン・ピンを作って啓蒙を図っている。尚このピンは既に静岡県厚生部（現在健康福祉部）に在庫はないので、問い合わせはご遠慮願いたい。