2011年4月29日(金)
世の中はゴールデンウィーク初日であったがなぜか館長は仕事であった。やや憂鬱なGW初日と思いきや昨夜嬉しいメールを頂いたのでいい気分で仕事に出かけられたのだ。それは先日ここで書いた↓ジェフリー・ディーヴァーの作品を読み共感したという長野のO女史からのメールだった。これでジェフリー・ディーヴァー研究会はとりあえず2人で発足することになったのだ。
ところでジェームス・ボンドの007の最新作はジェフリー・ディーヴァーの執筆によりイアン・フレミングの誕生日である来月5月28日に発売されることは、007ファンなら既にご存知のことと思う。どんな007が描かれるのかとても楽しみである。まずは原書で、日本語訳の発売はいつになるのだろうか。そして映画化は・・・楽しみはいつまでも続くのである。             ジェフリー・ディーヴァー氏→
2011年4月26日(火)
3.11の大震災以来、ピンズ・コレクターをチョッとお休みして、読書家になったtaxmanであった。お目当ての作家は以前紹介したジェフリー・ディーヴァーである。「このミステリーがすごい!」の常連で2009年5位「スリーピング・ドール」、2005年2位「魔術師」、2007年6位「12番目のカード」etc.,傑作ぞろいの小説をこの1ヶ月でほぼ読みきった。ミステリー故に内容の紹介はタブーなので書かないが、とにかく騙されたと思って一冊手にとってみたらと思う。そしてもしtaxmanに共感したらジェフリー・リーヴァー研究会でも結成しよう。もちろん素敵な会員バッジをつくって!
2011年4月20日(水)
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。20日発売の表紙はいつも堂々と犬が描かれているのだが、今号は5月7日封切りの映画『岳 みんなの山』を記念してか、「冬山にリュックを背負ってお座りする山岳救助犬」が控えめに描かれている珍しい表紙である。
2011年4月16日(土)
TAXMAN地方の今日の最高気温は27.4℃と夏日を記録、春を通り越して7月上旬の暑さとなった。我が家の桜も満開のピークは過ぎたが、我が子たちはご機嫌だ。
さて久しぶりのピンの紹介である。本日全国ロードショーとなった「名探偵コナン/沈黙の15分(クォーター)」の非売品のピンだ。映画「名探偵コナン」は1997年に「時計じかけの摩天楼」が封切りされて、今回の作品で15本目そして15周年の記念すべき年にあたる。もうすでにご存知の方も多いと思うが「コナン」は決して子供のアニメではない、成人でもというより成人でなければ味わえない格調の高い『大人のアニメ』なのだ。
2011年4月8日(金)
本日午後4時前、当館の開館以来の来場者が77,777人を記録しました。記念すべき77,777人目の来場者は、長野のpins_parkさんでした。氏には未発表のMUSEUM ピンを進呈させていただきます。
♪おめでとう〜おめでとウサギ♪ 
2011年4月5日(火)
本日、ビッグコミック・オリジナルの発売日。7日(日本時間8日)からマスターズが開幕するが、「風の大地」はヤクザとのトラブルを抱え苦労する沖田の物語という相変わらずの季節感のない展開だ。ところでピンはというと『さっぱりである。』