2011年10月30日(日) 
ホテルのピンは当館でも重要なアイテムの一つではあるが、なかなか見つけることが希である。今回は2つのホテルのピンを入手したので紹介しよう。(左) ホテル・リッツ・カールトンは世界規模で高級ホテルチェーンを展開しているマリオット・インターナショナルのブランドの一つ。シャネルが常宿していたパリのリッツ、それにロンドン・マドリードのリッツとは違う。日本では、大阪・東京にあり来年沖縄、14年には京都で開業の予定。(右)はパリのコンコルド・ラファイエット、1974年開業のホテルで現在はフランスを中心にヨーロッパ・北アフリカなどでチェーン展開をしている。
2011年10月27日(木) 
当館にはブラックボックスが存在し、色々なものが入り込んでしまうのである。このエルメスのノエルピン・セットも昨年暮れ以来ブラックボックスに姿を隠されていたが、本日10ヶ月ぶりに姿を現した。久しぶりのご対面に館長も感激し、この喜びを皆さんにも是非お伝えしたいということから、ご紹介する。一画面で12ピンが紹介されるのはおそらく初めてのことと思う。
 
2011年10月26日(水) 
アルテュス・ベルトラン社製のこの時計ピンシリーズは、元々本物の時計とセットでリリースされていた。しかし時計はいつの間にか消えていき、ピンだけが残ったのである。当館ではこれまでゴールド・タイプを中心に所有していたが、このほどシルバー・タイプの3ピンを入手した。eBayではシルバーの方がやや高い値で取引されているようだ。AB社製のピンはピンズのロールス・ロイスといわれるだけあって、素晴らしい出来のピンである。 
2011年10月25日(火) 
 ペンギンの研究と保護を目的とした「ペンギン基金」が1986年(昭和61年)に設立された。黒バージョンがペンギン基金ロゴピンズ(左)で、赤バージョン(右)は2005年10月第100回ミーティング記念のピンズ。いずれもその収益はペンギンの保護のために使われるということだ。
2011年10月24日(月)
先日Scotty Cameron Meeting のゴルフ・トーナメント(浜松シーサイドGC)に昨年に続いて参加 した。ショットはいまいちだったが、3メートル前後のパットがことごとく入り、流石キャメロンのパターだと感心したのだ。表彰式は残念ながら出席できず失礼したが、50位(100人中)の順位賞を獲得、左のキャメロンさんのサイン入りの2011年全英オープン記念のパターカバーが送られてきた。今年もいい思い出になった。2011年全英オープンパターカバーは2010個限定、そのうちこのホワイトヴァージョンは僅か100個製作で日本では未発売のレア物だということのようだ。通常ヴァージョンは下段のレッド・ヴァージョン。
 
2011年10月23日(日) 
昨夜は小田和正さんのコンサートに行ってきた。本来なら3月27日の予定だったが震災で自粛したため7ヶ月近くお預けをされたのだった。コンサートはオフコース時代の曲から新アルバム挿入歌まで満載、アンコールの1時間を含め合計3時間半の素晴らしいコンサートであった。観客におばさんが多いことはもう当たり前であるが、今回はロマンスグレイやかなり頭の薄いオジサンが、体を動かしながら結構楽しんでいたのが目立った。そういう館長もオジサンではあるが、まだ髪の毛はそれなりにフサフサし白髪も目立たないと自分では思っている。小田さんももう64歳であるので観客の高齢化も当たり前なのだろう。
2011年10月21日(金) 
うれしい2つの荷物が届いた。ひとつは後輩から“The Beatles 1”のTシャツ、先日のデジタル・リマスター盤発売時のレコードメーカーの貴重な販促物。そしてもうひとつは英国リバプールのHard Day's Night Hotelのピンズ・セットだ。(左)はポールの愛機カールへフナー500/1、(中)はエピフォンE230TDのセミアコースティック、(右)はリッケンバッカー325だろうか。そしてドラムはもちろんラディック・ブルーノートであろう。このピンを眺めていると、リバプールのHard Day's Night Hotel に無性に行きたくなってしまった。
2011年10月20日(木) 
 本日オリジナルの発売日。オリジナルのコミックには心温まるコミックが多いが、今回はハッピーエンドのコミックが2個、またハッピーの展開を予想されるものもあり、とても心地よい気分になった。
2011年10月19日(水) 
 SEIKOが昭和55年に欧米向けに投入したブランドがJean Lassale(ジャン・ラサール)。昭和60年には国内にも導入され、クレドールとSEIKOの中間に位置するブランドとして定着した。ピンの出来は素晴らしくフランスのピンズメーカー「FRAISSE」の制作である。このピンは文字盤の色、ベルトの色、地金の色等の違いの組み合わせで何種類あるか判らないが、当館ではこれで6個の所有となった。
2011年10月17日(月) 
スカイチームの2大航空会社であるAIR FRANCEとDelta Air Lineのコラボピン。スカイチームのマイルを貯めて欧州にはAFを米国(含むハワイ)にはDeltaを使うのが館長流であった。しかし最近ではANAのマイルも貯めてスターアライアンスの航空会社とスカイチームの航空会社を状況に応じて使い分けている。しかし長野県民が大好きであるらしい日本航空JALを、静岡県民は基本的に好まない。館長も余程のことがない限りJALには搭乗しないことにしているので、JALのマイルは集めておらず必然的にワンワールドの航空会社の便を使うここともほとんどない。このネタ、そのうち秘密のケンミンSHOWで紹介されるかもしれない。しかしピンには罪がないので館長はJALのピンも大好きで鶴丸マーク復活には大賛成だ。
2011年10月13日(木)
東日本大震災の復興を願い数多くのピンがリリースされているが、このピンこそが大本命ではないだろうか!Yokoso!JAPAN ピンのToHoKuヴァージョンもそのグリーン・カラーが新鮮であったが、今回のJapan Endless Discovery での
ToHoKuヴァージョンもいいピンだ。
ねこぴんさんもおっしゃっていたが、このピンで東北の観光地が一日も早く復活できるよう祈らずにはいられない。
東日本大震災で大きな被害を受けた東北新幹線が、9月23日震災発生から6ヶ月余かけてようやく震災前の通常ダイヤに戻り完全復活した。その記念に配布されたのがこのピンだ。“復活!” いい言葉ではないか!
2011年10月6日(木)
ことし3月1日をもってJALのB-747が運行を終了し、41年の歴史に終止符を打った。そのB-747いわゆるジャンボの歴史を綴ったフレームがこれである。B-747には何回搭乗したかは覚えていないが大変お世話になったことは覚えている。JALが破綻してからはANA派になったがピンズに罪はなく、当館ではJALもANAも平等である。ピン太郎さん、素敵な額に感謝!感謝!。
2011年10月5日(水)
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。その発行元小学館が休日研究所なるものを八ヶ岳の麓リゾナーレに作った。かつて館長が愛読したにもかかわらず休刊となってしまったラピタのショップがあった場所に、今度はDIMEXBE-PALのアンテナショップとして復活したのだ。うれしい話ではないか!M編集長からの素敵なプレゼントであった。東京ピントレではジャンケンが強いと大きな収穫がある。今回はジャンケンに滅法強い世界の山ちゃんが2次会途中からの参加だったため、いつもはまったくジャンケン運に恵まれない館長にもチャンスが回ってきて、けっこういい感じで勝利を収めたのだ。なかでも数年前三菱東京UFJ銀行が口座開設者にプレゼントしたディズニーのピン4種セットは、提供者のたけちゃんのテレパシーをしっかり掴んで勝ち抜きGETした逸品であった。
2011年10月3日(月)
先月14日にプレゼントの応募をお知らせした当館オリジナル本七宝BLACKバージョンピンは、東京ピントレ会場にて応募者にプレゼントしました。当日参加できなかった方には明日発送いたしますので、到着まで今しばらくお待ちください。
東京ピントレでの収穫、まずは当館の専門ジャンル時計ピンのご紹介。時計ピンのトレードはいつもの特定のコレクター同士と決まっているのだが、今回は思わぬ方とのトレードが成立した。上段G-SHOCK(左)はピンコレクター界の長老T川さん、また下段のアルテュスベルトラン社製時計ピン(右)はマルチピンコレクターとして頭角を表したねこぴんさとのトレード。ピントレの楽しさは思いがけない方との思いがけないピンの出会いであろう。他は時計ピン・コレクターmisterwakuwaku氏とのトレードで入手し、また氏からはこの他数点のトレードが成立した。
昨年開催された上海万博を記念してANAのCAが着用していたピン。当時はなかなか入手が出来なくて半ばあきらめていたピンであったが、こちらもねこぴんさんのお陰で1年4ヶ月を経過後無事入手できたのだ。ピンの入手とは息の長いものでなかには数年かけてようやくGET出来たというものも少なくない。つまり忍耐・我慢強くなければピンコレクターは務まらないということであろう。
2011年10月2日(日)
ピンコレクション長野以来、8ヵ月ぶりのピントレとなった東京ピントレの成果はご覧のとおり。ピン果はもちろん満足のいくものだったが、久しぶりにピン友と飲み交わす酒がうまいことうまいこと。昼過ぎに東京駅地下でピン太郎氏K社長と飲み始め、途中東京ピントレで一時休んで5時過ぎから18人のピン友と飲み、更に3次会で1杯飲んで帰途についた。一日中酔いよい気分の楽しい一日だった。
2011年10月1日(土)

第19回東京ピントレーディング

10月1日(土)13:30〜16:45

会場:東京・佃区民館