TAXMAN'S MUSEUM


2011年11月30日（水）

ことし1月には3色だったフランス盤のSgt.Peppers Lonely Hearts Club Bandであるが、イエローとレッドが加わり当館での所有は5色となった。あと残りはホワイト・バイオレット・クリアーカラーの3色でこれらが揃えば目出度くコンプリートとなる。最後あと1色となった時には、『もういくら出してもいいから何としても欲しい』という心境になるのが悲しいコレクターの性なのである。
2011年１１月29日（火）
					ことしも阪急百貨店のクリスマス・チャリティピンバッジ「リサとガスパール」が発売された。有楽町阪急はことしメンズ館にリニューアルされたため、関東では都築阪急でしか買うことができなくなったのは残念。大阪梅田の本店ではすでに発売されているが、支店では明日30日からの発売だ。館長は一足お先に入手したが、今年は素敵な台紙がつきレッドとブルーのクリスタライズの2種。
					とんでもないCDが発売された。その名も Beatles Style X'mas Albumだ。誰もが知っているクリスマスソングをビートルズ風にアレンジ、カバー声も演奏もビートルズそっくりで、まさに現役時代のビートルズが残した秘蔵クリスマスアルバムといっても過言ではない。特に8トラックのWonderful Christmas Timeは、館長の大好きなStrawberryfields Foreverをモチーフにしてあり最高の出来である。もうこれからのクリスマス・アルバムはこれで決まり！
2011年11月28日（月）
					大手レコードショップを除く世界のレコードショップ限定で、貴重なアナログ・レコードを発売するRECORD STORE DAY。この25日に世界中のレコードショップを中心に開催された。多彩なアーティストの限定盤レコードとあって日本ではなかなか入手が困難なのだ。今回はな、なんとビートルズとジョン・レノンのレコードがリリースされたのだ。ビートルズは4枚のシングル盤にポスターなどが封入されたBOX・SET。しかも限定数10,000セットの貴重盤なのだ。決して針を落として聴くことのないレコードをまた購入しご満悦の館長である。さてこちらもジョン・レノンのRECORD STORE DAYの特別限定のIMAGINE ボックスセットだ。中身はイマジン40周年記念として重量ビニールのオリジナル・レコードにイマジン・セッションの１２インチ・ホワイト・ビニール盤、それにポストカード・ポスターが封入された豪華ボックス・セットで限定数は5,000セット。貴重な2つのセットを運良く入手できた館長はご機嫌で明日、あさってと３夜連続してビートルズの話題が続くのである。

2011年11月24日（木）
					中部運輸局、北陸信越運輸局と中部広域観光推進協議会ではＶｉｓｉｔ　Ｊａｐａｎ事業の一環として「観光で日本を元気に！VISIT CHUBU」をスローガンに掲げ中部地区観光再活性化に取り組んでいる。広域中部9県（愛知・三重・岐阜・静岡・福井・石川・富山・長野・新潟）のシルエットをイメージしたロゴは、中部地方は地理的・歴史的・経済的に日本の中心に位置するという意味を込めて、日の丸の中心に中部地方のシルエット（人が走るイメージ）を表現した。秀逸なデザインだ。
2011年11月22日（火）
					Japan Endless Discoverry の北海道ヴァージョンだ。国土交通省の全国の運輸局は独自に観光キャンペーンのピンズを製作しているが、このほど北海道ヴァージョンが加わった。四国運輸局・東北運輸局に続いての登場である。
2011年11月21日（月）
					京都のお楽しみは紅葉とグルメ。紅葉がまだとなればおいしいものを楽しむしかない、ということで訪れたのがこのお店。創作中華料理の一之船入。横浜中華街で修業したオーナーシェフの魏禧之氏の手による京野菜をふんだんに取り入れた、あっさりとした味わいの京風中華を満喫した館長であった。2012年度版のミシュラン京都・大阪・神戸篇に今回はじめて一つ星に輝いたお店である。
					ここは祇園の日本料理櫻川。素敵な器に海の幸、山の幸の素材のもつ豊かな味わいを盛り込み、至福なひとときを楽しむことができた。こちらもミシュラン一つ星の料亭である。
					そして京都の夜の定番はここ、祇園花見小路の天ぷら京星。2012年度版ミシュランでは2つ星に昇格してますます腕に磨きがかかり、「恥ずかしいものは出せない」と精進を重ねるご主人であるが「ピンバッジのコレクションは進んでいますか？」には「参った！」の館長であった。
2011年11月20日（日）
					ブータンのワンチュク国王ご夫妻の露払いとして京都を訪れた館長であった。例年に比べ暑い日が続いたため、紅葉のベストシーズンには1週間ほど早かった。しかし流石晴れ男の館長、崩れると予想されていたお天気であるが金曜日の夜まで雨に降られることはなかった。土曜日のワンチュク国王のご訪問は残念ながら雨となったが、それはそれで雨の京都をご満喫されたであろう。さて今京都は夜のライトアップがブームとなり昼とは趣の異なる古都を醸し出している。訪れたのは、東山の知恩院。ちょっと色付いた紅葉がライトアップされた参道である。
					知恩院の隣にある天台宗青蓮院門跡の庭園。次々と変わる色が幽玄な世界を醸し出します。 ↓はご存じ清水寺。もう少しすると手前の木々が色付くのだが・・・。清水寺から夜空に向かって放たれている青い一筋の光は、観音様の慈悲の心を表したものだという。秋のライトアップは12月4日まで。

2011年11月19日（土）
本日ビッグ・コミック・オリジナルの発売日。北海道や離島以外日本国中どこにいても購読できることはうれしいことだ。
2011年11月14日（月）
					明日は館長○○回目の誕生日であるが、それを前に副館長からのプレゼントが届いた。
					いよいよクリスマスシーズン到来。毎年秀逸なピンをリリースすることで定評のある東武百貨店では、ことしも素敵なサンタとツリーのピンをリリースしてくれた。
					そして北の大地の義弟から、ことしも大きな毛ガニが届いた。蟹彦は明日を待たずに、早速捌いてきれいに盛り付けしてビールのお供して平らげてしまった。「いつも気にかけていただき、感謝！感謝！。」
2011年11月12日（土）
日本シリーズがはじまったが、福岡ソフトバンクホークスvs中日ドラゴンズとあっていまいち気分が盛り上がらない。それでも昨年は地上波テレビ放送がない日があったが今回は一応（TX系列があるため)すべて放送される。第一戦は中日ドラゴンズが延長の末2-1でソフトバンクを振り切った。どちらが勝ってもいいのだが今回は落合監督率いる中日ドラゴンズを応援したい。「日本一に導いた知将を解任する」という球団首脳の困った顔を見たいからだ。右は中日ドラゴンズとはまったく関係ないがきょうフランスから届いたばかりの「第10回パリ・オープン・テニス大会」のLacosteのピン。これで第6回から第14回大会まで繋がったのである。
2011年11月11日（金）
誰が決めたか知らないがきょうは「ピンの日」だそうだ。日韓W杯サッカーの年2002年の11月11日に東京青山で第1回ピンズフェスティバルが開催された。右のピンがその時の記念のピン。当時集まったピン・コレクターが今でもピン仲間として親しくお付き合いさせていただいている。まあ思い出のピンともいえるものだ。確か第2回のピンズフェスティバルは調布の味の素スタジアムで開催されたが、3回目以降は記憶にないのでそれで終わりになったのかもしれない。ピンのトレード会が長く続くのはなかなか大変のようである。やはり2002年当時横浜でYPCCなる会が発足し一時活発にトレード会が開かれたが、1年4ヵ月ほどで終わってしまった。それほどピンコレクターの会の運営は難しいものなのだ。そんな中で1999年から続いている長野ピンずるまつり（現ピンバッジコレクションNAGANO）や、回で20回の歴史を刻む東京ピントレは賞賛に値するだろうし、2006年から既に50回の数えた愛知万博ピントレード会も同様であろう。いずれにも会を運営する立派なリーダーとそれを支える素晴らしい仲間がいるということだろう。下のピンは平成11年11月11日を記念して作られたどこかの鉄道のピンであるが、詳細は不明である。と書いたところピンズ広場さんから「しなの鉄道のピンですよ」と情報をいただきました。詳細はこちら！(11/12)
2011年11月10日（木）
ジェフリー・ディーヴァー氏の最新作「007 白紙委任状」はもう読まれただろうか？6月に洋書で購入した館長は目次を眺めただけでそのままツン読状態である。このままではいつになったら読み始めるかわからないので、日本語訳も発売されてことだしそちらから手を付けてみようかと思う。19ページまでなら試し読みができるので興味のある方は是非どうぞ！
2011年11月9日（水）
					ことしも住友VISA太平洋マスターズの季節がやってきた。明日からの本戦を前にきょうはプロ・アマ・トーナメントの日。この日は写真撮影もOKだし、サインもおねだり出来るとあって平日にもかかわらず、ゴルフファンのみならずミーハーにも人気のある日だ。本戦の時とは違って選手もリラックスして、来場してくれたファンのためにもしっかりファンサービスすべきなのに、そうでもない選手が多いのは残念でもある。さらにボランティアのスタッフたちが必要以上に選手や有名人に気を遣い、ファンから遠ざけようとしているのも大いに気になるところであった。そんな中スタッフが「もう時間です。急いでください。」と制止するも、ファンがお願いすれば絶対に断らずに一生懸命サインをし写真撮影にも喜んで応じてくれるのが、石田純一さんである。いつまでも人気を保っている理由がわかるし、ファンを大事にする姿勢に拍手を送りたい。後ろの組でプレーをした奥さんの東尾理子さんもご主人と一緒で誰にも気さくにサインに応じてくれていたのである。素敵なカップルであった。いつまでもお幸せに！

					石田純一さんと東尾理子さんから幸せいっぱいのサインを頂いてきた。「二人のサイン書くのでスペースを」とも言わずに別々にお願いした。まず先にお願いした石田さんは謙虚に上部を空けてサインをしくれた。続いて東尾理子さんは石田さんが空けてくれたスペースに、慎み深く左に寄せてサインをしてくれたのだ。離れていてもバッチリ息の合ったカップルだ。しかもサインには二人揃って❤マーク付きで・・・。
2011年11月7日（月）
					パナソニックは日本企業では唯一のTOPスポンサー（The Olympic Partner）。そのパナソニックによりロンドン五輪ではオリンピック史上初めての３D放送が実現することになる。ということで館長もこのほど60インチの3D液晶テレビを購入し五輪に備えた。前回はアテネ五輪の前年2003年に50インチのプラズマを買いBSで鮮明な画像を楽しんだ（当時地上波デジタル放送はまだだった）。来年のオリンピックは3D放送で楽しむことができるのだ。
2011年11月6日（日）
					ロンドン五輪まであと264日。ピンのリリースも活発になってきたが、当館でも記念ピンズセットのリリースを決定した。といっても先の東京ピントレで一部の方には発表済み。第1回目のリリースはBLACKで既に発表し配布済み（在庫なし）。このあと順次発表し来年の開催までにはセットが完了の予定。今回のピンはすべて本七宝製で、同色でもこれまで配布のピンとは全く別物。第2弾はクリスマスにと考えているので、乞うご期待。
2011年11月5日（土）
本日ビッグ・コミック・オリジナルの発売日。