2013年2月28日(木) 
試写会に行ってきた。『ひまわりと子犬の7日間』。日本中が涙した“感動の実話”をもとに心揺さぶるヒューマンドラマ。主演の堺雅人がとてもいい味をだしている。ワンコが好きな人は必見、そうでない人も必見。
2013年2月27日(水) 
DORAGON ASH を知っているかい?
館長は名前は聞いたことがあるが、その曲とか実態は知らなかった。1996年に結成されこれまでにシングル24枚、アルバム12枚をリリース、CDの総売上は1500万枚以上というミクスチャーロックのグループだ。リードボーカルのKj(降谷建志)は古谷一行の息子で、妻は
MEGUMIだという。いや~結構メジャーではないか!
2013年2月26日(火) 
ミラノ市の白地に赤の十字架とヴィスコン家の紋章を組み合わせた楯を表現したこのマーク、そうイタリアの名車である“アルファ・ロメオ”である。現在はフィアットの傘下に入っている。アルファロメオは80年代に一時、日産自動車と提携したことがあるが失敗に終わった。またことし1月マツダと提携合意が発表され、2015年からロードスターベースでアルファロメオの2シータースポーツカーがマツダの工場で生産されることになっている。ボルボは中国の会社で、ジャガーはインド、そしてアルファロメオは日本製とはオジサンはもう付いていけない。
2013年2月24日(日) 
日本列島を今世紀最大の寒波が押し寄せる中、TAXMAN地方は最高気温7℃とまずまずで雲一つない快晴に恵まれました。新幹線のぞみが通過するまで一生懸命シャッターチャンスを待っていたのですが、いざ写してみるとほとんど判りませんね。しかし富士山はバッチリその雄姿を見せてくれました。
2013年2月23日(土) 
さて明日の東京マラソンに先立ち、本日オフィシャルタイマーを務めるSEIKOのピンが届いた。デザインはこれまでと同じだが、下のOFFICIAL TIMER SEIKO の地がホワイトからイエローになった。年号とそれだけの違いであるがとても新鮮である。ピンズ界のマラソン王子ryuryu氏はことしも元気に参加するようだ。もうそんなに若くないんだから、無理せず無事完走を!健闘を祈る!
大阪から嬉しいピンが届いた。高槻市のゆるキャラ 『はにたん』 である。まだまだ全国区には遠いが、いつかは 『くまもん』のような人気者になるかもしれない。
『はにたん』 は、今城塚古墳で出土した武人埴輪がモデルで性別は不明、高槻市の「ハニワの日」である8月20日(生まれ年は不明)が誕生日。性格は誰にでも優しくお人好し、高槻市に住んでいる人みんなのことが大好き、市民のみんなが集まるイベントが大好きだそうだ。ルート58さんありがとう!
2013年2月21日(木)

パテックフィリップのアクアノートをデザインしたTAXMAN'S MUSEUMの特製ピンは、これまでに何種類リリースされたのか?との質問をいただいたので お答えしよう。公表されているのは、
① 開館7周年記念ピン(左上)
② 7周年記念エッセイ採用ピン(右上)
③ 館長生誕記念日祝賀ピン(左下)
④ 開館8周年記念ピン(右下)、の4ピンだが実はこの他に①と④のブラックニッケルヴァージョンがごく少数存在する。主にキリ番を踏んだ方にプレゼントさせていただいたが、既に在庫はない。

前デザイン(ロレックス・エクスプローラー)はなんと52種のヴァリエーションを持っているが、今回はあと4種類程増やして合計10種類としたいと考えている。
10周年記念ピンは更に進化したデザインを考え制作打合せに入っている。
2013年2月20日(水) 
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。
2013年2月19日(火) 
昨年12月に修理に出していたアクアノートが帰ってきた。こんなパッケージ・ボックスに入ってのご帰還、もちろんこのボックスは捨てるわけにはいかない。そしてまた今日から館長の左腕にはアクアノートが・・・。
8周年記念のピンズ、皆さんお気に召されたようで館長としても嬉しい限り。しかし今回多くの方にはプレゼントすることが出来ず心苦しく思っています。これに懲りず今後とも当館へのご愛顧、よろしくお願いいたします。そして早くも9周年記念ピンズの検討に入ったが9周年もこのデザインで継続することが決まった。10周年記念ピンについては新たなデザインを考えている。乞うご期待!
今更ではあるが、昨年発売されたデジタルリマスターLPの日本盤の帯、左がLP・BOXセット、右が単品発売のREVOLVERだ。まあ国内発売盤の付加価値を付けようとやっつけ仕事でデザインしたと思える悲しい帯である。もっと悲しいことは、某disk union で中古品扱いとはいえ未開封のLP・BOXセット(輸入日本盤)が42,000円で、単品LPが2,800円で販売されていたことである。
2013年2月18日(月)  2013ピンコレクションNAGANO報告⑧
ピンコレ長野報告の最後は、このピンズセット。前夜祭のじゃんけん大会でGETしたんじゃないかと思ったが、酔っていたため記憶は定かではない。長野パラリンピック開催一周年記念に製作されたモノでNPCと書かれている。NPCとは長野ピンクラブの略称だろうか?プライベートピンなのに、パラリンピックのライセンスを取得してロゴマークを付けているところが流石、長野と感心した。いいピンを手に入れたと思った。
ある方のピンバッグの画像、そう長野オリンピックのTBSとTX(テレビ東京)のピンである。これまであまり関心がなかったが今回目につき、その可愛さに一目惚れしてしまったのである。しかし1ピンが福澤先生2枚以上とあっては、年金受給者の館長としてはとても手が出ず諦めた。来年以降の長野巡礼の旅の楽しみとして取って置こうと思う。
2013年2月17日(日)
サイケ&シュール度200%の台湾盤のラバーソウル・黒人グループヴァージョン盤が当館に到着した。しかしいつ見ても台湾盤には驚かされる。40年ほど昔とはいえ当時の印刷技術からはかけ離れ、どうしたらこんなジャケットができるのかと思う不思議な国、台湾・・・。今の世界統一盤になって失われたモノがここにはあった。
2013年2月16日(土)  2013ピンコレクションNAGANO報告⑦ 
トヨタ博物館の今回のピンは、イエローとレッドのLAND CRUISER。昨秋のリニモウォークの頃、配布されたとのこと。第6回のトヨダAA型、第15回のセリカはウォーキングの配布ピンに加えられているが、このピンはそうではないようだ。
今朝8時頃、当館に111,111人目の訪問者がお見えになりました。11万人目の訪問者と同じ愛知県のNAKさんです。NAKさんいつも大変ご苦労様です、そして有難うございます。
2013年2月15日(金)TAXMAN'S MUSEUM 8TH ANNIVERSARY OPENING MEMORIAL DAY !
本日TAXMAN'S MUSEUM は開館から8周年の記念すべき日を迎えました。
皆様からの温かいお祝いのメッセージをいただきありがとうございます。皆様からのご支援を糧に、これからもこのMUSEUMを続けていきたいと思います。
今後ともご支援ご鞭撻のほどよろしく願いいたします。
2013年2月15日(金)  2013ピンコレクションNAGANO報告⑦
ピンコレクションNAGANOは長野五輪を主とするオリンピックがメインである。昨年のロンドン五輪の後のピンコレとあって、ロンドンものは結構盛んであった。当館ではこの2個をGETしたが、この2個いずれも本物ではない。フェイク?いやファンタジーピンであろう。なぜなら大会の参加者周知事項Ⅰに『フェークピン交換・販売禁止』と謳ってあるからだ(笑)。

ピンコレNAGANOで出会えるピンはオリンピックピンだけではない。これまで紹介してきたようにありとあらゆるジャンルのピンが所狭しと並び、ここにくれば運命の出会い(・・・ピンの話だが)がある。このハードロックカフェのピンズセット、今はもう閉店(2003年)してしまったが、神戸店の2001年クリスマス・ピンだ。神戸店は当時名物店長Hさんがいて、よくピントレが開かれピン太郎さんと一緒に出かけた記憶がある。思い出深いピンをありがとう、Takeちゃん!
2013年2月14日(木)  St.Valentine's Day
たくさんのをありがとうございました!
2013年2月14日(木)  2013ピンコレクションNAGANO報告⑥



misterwakuwaku氏から副館長にプレゼントされたのが、このゴールデン・レトリバーのピン。なんとロンドン五輪のダングル付、しかも首輪とマークのカラーがティファニー・ブルーとくればもう感激!
流石misterwakuwaku氏である。
            ↓
                          ↑                       当館のメインジャンルの時計に関するピンは今回3個。CANDINOとSEIKO、それにSWISS TIMINGだ。CANDINOはスイスの機械式時計メーカー、SEIKOは言わずと知れた世界に誇れる日本のTOP時計メーカー。スイス・タイミングとは一般的には聞きなれない会社名だが、スウォッチグループの一員で現在はオメガの子会社。1996年のアトランタ五輪から2000年のシドニー五輪などで公式時計を担当した。


2013年2月13日(水)  2013ピンコレクションNAGANO報告⑤

上海万博の日本産業館のピン4種を入手した。このシリーズ2011年2月24日のDiaryで全容を紹介し、単独でのコンプリートは困難であることが判明しているが、ここ長野で新たなピンを入手できたことは嬉しい限りである。愛地球博教祖様に感謝である。これで当館の所有は
メインのピンとJAL、日本郵政、帝人、KOKUYOに今回の4つを加え、合計9個となった。まだまだ道は遠い。また教祖様から、新幹線なるほど発見デーの2005年ヴァージョンを頂いた。このシリーズ、地元のピンでありながらほとんどが長野の愛地球博教祖様からGETしており、重ねて感謝する次第である。しかしシリーズ物は一度手を染めると中々抜け出せず、完ぺきを求めるコレクターにとっては鬼門であろう。

2013年2月12日(火)  2013ピンコレクションNAGANO報告④
ことしのピンコレNAGANOの公式ピンは雪の結晶をデザインしたアクリル製のピン。金属製と違って重量感はないが、ピンコレNAGANOに相応しい良いピンに仕上がっている。公式販売ピンは2種だが他に、先着入場50人に配られたピンや、2020年東京五輪招致を願うピン、さらにSBCピンと多彩なヴァージョンが存在するのだ。ああ!コレクター泣かせなことをやってくれるネ~~!
OLYMPUSのOMシリーズは、大学生時代からずっと愛用してきたカメラである。そんな館長の思いを知ってか、長野のMさんからこんな素敵なピンズセットを頂いた。正直なところこのピンの存在、知らなかった。「このピン知らずに、なにがOLYMPUSが愛機だ!」と言われそうだが、そんなことよりとてもうれしいプレゼントであった。
2013年2月11日(月)  2013ピンコレクションNAGANO報告③
今回のピン果は数的にはそれほど多くはなかったが、欲しかったシリーズものの欠けていた逸品や貴重な物を入手できた。やはり年に一度の長野巡礼の旅は欠かすことのできないイベントである。
数ある展示額の中に、な・なんと
TAXMAN'S MUSEUMの特製ピンが飾られているではないか!!!大会事務局長のY岸さん製作額に12個もの当館のピンを見つけたのである。コレクターを唸らす垂涎の額の中に、当館のピン!
Y岸さんの粋な計らいに感激した館長であった。
2013年2月10日(日) 2013ピンコレクションNAGANO
ピンのメッカである長野で年に一度開催される日本で一番のイベント、ピンコレクションNAGANOが盛大に開催された。オープン前から会場入り口には何十人も並び、長野県民のピンに対する関心の高さを表していた。今年は長野五輪ピンズのエクセレントな額が数多く展示され、コレクターたちを唸らせていた。 

今回も長野の皆さんのお蔭で大変充実した2日間を過ごすことが出来ました。どうも有難うございました。また来年を楽しみにしていますのでよろしくお願いいたします。
2013年2月9日(土) 2013ピンコレクションNAGANO前夜祭
ピンコレクションNAGANOの前夜祭、ことしも華やかに開かれた。 ジャンケン大会のホープ、U堀氏は相変わらず元気、ジャンケンだけで2時間をしっかりと仕切ってくれた。ピンズ広場さんもスタートから出来上がっていて、サービス精神たっぷりで我々を楽しませてくれた。又ピン太郎氏から数多くのピンを提供していただき、皆少年少女のように熱く燃えた前夜祭であった。今回思いのほかジャンケンが好調だった、なぜ?と考えてみると「世界のヤマちゃん」がいないからだと思ったら妙に納得した次第である。
2013年2月7日(木)
先日発刊された「時計批評vol.2」にブランド格付けランキングが発表されていたので紹介する。歴史・知名度・自慢度・技術力・CPを5段階評価してその合計点での格付け、あくまでも一出版社の格付けなので参考程度に。
①パティック・フィリップ ②ロレックス ③ヴァシュロン・コンスタンタン ③オーディマ・ピゲ ③ジャガー・ルクルト ③ブレゲ ⑦A.ランゲ&ゾーネ ⑧パネライ ⑧ブライトリング ⑩カルティエ だそうだ。⑪以下はゼニス ⑫IWC ⑫タグ・ホイヤー ⑭セイコー ⑮ブランパン ⑯オメガ ⑯ブリガリ ⑱カシオ ⑲シチズン ⑳グラスヒュッテ・オリジナルの順。ちなみに自慢度に満点が付いたブランドは、パティック・ヴァシュロン・オーディマ・ルクルト・ブレゲそしてランゲの僅か6ブランドしかない。またベスト20のうち当館でピンズを持たないブランドは僅か5ブランド。つまり時計メーカーにとってピンズは切っても切れない必須アイテムということなのだ。
2013年2月6日(水)
いよいよ今週末に迫った年に一度の
聖地巡礼の旅、ことしもホテルの手配も済ませ、タイヤもスタッドレスに履き替えた。そして当館の8周年記念ピンの準備も整った。あとは持ち込むピンの整理だけだが、これが一番厄介。まあピンの交換もさることながら久しぶりにお会いするピン仲間と交わす酒が一番の楽しみなのでまあいいか。2013ピンコレクションNAGANO、2月9日(土)の前夜祭からもちろん参加します。


愛・地球博の教祖様であられる長野のコレクター、ピンズ広場さんがついにフレンチピンに手を染めたとのこと。ピンの原点とも云うべくフレンチピン収集家の仲間が増えるのは喜ばしいことだ。取りあえず全仏オープンのラコステからとは嬉しいではないか!
左は1991年全仏オープンテニス大会でのラコステピン、5種のテニスウエア―でゴールド・シルバー合計10種のナイスなピンだ。
2013年2月5日(火)
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。
2013年2月4日(月) 東京ピントレ報告⑨
男のロマンでもあるカー(車)はピンズにとっても抜群に相性によいアイテムだ。当館でもメルセデスを中心に展示しているが、ここ数年メルセデスの新たなピンのリリースがないのはとても寂しいこと。今回はTOYOTA、PEUGEOT、そしてHONDAのピンを入手したがどれをとってもいいセンスをしたピンだ。良いピンをリリースすれば車の売り上げが飛躍的に伸びるという事を、メーカーおよびディーラの方々は早く理解してほしいものだ。
TAXMAN'S MUSEUM の11万人目の来館者は、愛知県のNAKさんでした。NAKさんおめでとうございました。NAKさんには当館特製ピンズをお送りいたします。次回は111,111人目の方です。
2013年2月3日(日) 東京ピントレ報告⑧
本日は節分、干支や九星では今日が一年の締めくくりで明日から新年がはじまります。来年(明日から)の私の三碧木星の運勢は大吉だとか、嬉しいではありませんか!明日からの好運のため本年中に痛いことは済ませようと、本日インプラントの手術を受けました。下の一番奥という厄介なところで、無事手術は終わりましたが、顔が腫れて「いい男?が台無し」の状態です。そんな時はサザンの歌でも聞きながら気分転換(かなりのこじつけですね)。ところで昨日昼頃、当館の来館者が11万人を記録しました。このペースでいきますと来週にはゾロ目のキリ番111,111人の来館者を迎えることになります。キリ番のカウンターを踏まれた方は是非お知らせください。特製ピンズをプレゼントさせていただきます。