TAXMAN'S MUSEUM


2013年3月30日（土）
	近くの公園で、満開の桜を楽しむ　　　　　　　　　　　　　　Duke と Reina !
2013年3月29日（金）
	我が家の桜はもうすぐ満開！
2013年3月26日（火）
	東京では先週末が満開、すでに散り始めているとか・・・。我が家の桜はようやく2分咲き。今週末あたりが満開といったところだろうか。今日は久しぶりに青空に恵まれたと思ったら午後からは曇り空に戻ってしまった。やはり桜の花見は青空に限る。
		ビートルズのデビューアルバム、109万円で落札英国のオークションで、ビートルズの Please Please Me のオリジナル・ステレオ盤が7552ポンド（約109万円）で落札されたというニュースが伝えられた。まさに日曜日に聴いたそのレコードとおなじゴールド・パーロフォンのステレオ盤だ。
2013年3月24日（日）
	レーザーターンテーブルでの「ビートルズ/Please Please Meを聴く会」に参戦してきた。『Please Please Me英国発売50周年』を記念してのこの企画、なんとゴールド・パーロフォンしかもステレオ盤の試聴会なのだ。プレス数僅か800枚ともいわれているこの盤、良い状態だと諭吉先生100枚ほど、そしてレコードの下のレーザーターンテーブルも同じくらい、まさに横綱対決の試聴会だった。針に比べて情報量の格段に多く引き出すレーザーターンテーブルの力に、50年前にタイムスリップしてキャバーンクラブで生のビートルズを聴いているような迫力を感じたのだった。昨年発売のデジタルリマスター盤との比較では、横綱と関脇ほどの実力の差をはっきりと感じた。
2013年3月23日（土）
	東京は桜が満開、絶好の花見日和だった。残念ながら青空は望めなかったが、各地で花見の宴会が催されていたようだ。館長は親戚の結婚式で虎ノ門のホテルにやってきたが、近くの桜坂の桜に目を奪われてしまった。
2013年3月22日（金）
10年来のピン友、長野のピンズ広場さんから嬉しいピンが届いた。JR浜松工場で毎夏開催のサマーフェスタのピンで、なんと16年も前の1997年ヴァージョンだ。早速館蔵品として登録いたしました。ピンズ広場さん、有難うございました。一応地元のピンなのにこのシリーズ、自分自身でGETしたためしがない。すべてがピン友の協力で得たもので、そこがピンコレクションの楽しいところなのだろう！
2013年3月21日（木）
	南浦和にあるライブハウス「宮内家」で、レーザーターンテーブルで聴くアナログ講座があると聞いて昨日参加してきた。レコードはすべてオリジナルの市販レコード発売前に製作される『テスト盤』だ。しかも1966～1972年の良質のヴァージンヴィニールを使用した高音質盤。贅沢な音響装置と盤の高音質を忠実に再現するレーザーターンテーブルで聴くレコードは、音域・音の奥行・原音の忠実な再現等々どれをとっても昨今のCDとは比べ物にならない満足感を得た。
	これが針を使わないレーザーターンテーブル（定価百万円）だ。安いか高いかは考え方次第である。左の画像にポインターをあて昨日のセットリストをご覧いただきたい。ロックファンには垂涎のリスト、すべてテスト盤なのである。このほかにもビートルズ、ジョン・レノンの貴重盤が惜しげもなく聴くことができたのである。そう、しかも昼間からビールを飲みながら・・・。
2013年3月19日（火）
	和久井光司さんの『ザ・ビートルズ・マテリアルVOL.1』が本日届いた。ビートルズファンとしてそしてミュージシャンとしての視線での文章がいい。また『サージェント・ペパーズ』は素晴らしいが、音楽的には『リヴォルバー』の高揚感や『アビー・ロード』の完成度には及ばない、とする氏の考えには共感する。ビートルズの新たな一面が見つかる楽しい本だ。
明日は春分の日で祭日の為、ビッグコミック・オリジナルは一日早い今日が発売日。『風の大地』の沖田は順調にスコアを伸ばしたが・・・。悪魔の仕掛けが忍び寄ってきている。
2013年3月18日（月）
	新宿の某disk union をのぞいたら、比較的きれいな赤青盤のBOXセットがあったのでGET。箱だけが欲しかったので盤はオマケのつもりだったが、未使用と思えるほどミントだったので驚いた。ビニールには大分市のレコード店の名が入っており、40年の年月をどのような人の手を経て当館にたどり着いたのだろうか、考えると感慨深いものがある。中身のレコードは日本初盤、下の最上段左の2組4枚である。

ついでに当館の赤青盤を並べてみたらなんと9セットあった。1973年発売日本初盤以外はすべてカラーヴィニールである。由緒正しい英国盤と再発盤、米国盤、独盤そして仏盤等々まあなんともどうでもよいことをしていたのだろうかと思った。特に珍しいものでもないが並べてみると、なかなかいいものだ。
2013年3月17日（日）
	我が家の桜はまだまだだけど・・・。
2013年3月15日（金）
	確定申告は今日までが期限。ひと足早く申告を済ませた館長はのんびりと「食道楽の旅」に出かけていたのだった。そして昨日はWHITE DAY。旅先での粋な銘菓をお世話になった美女の方々に配りご好評を頂いた。一方副館長には館長をはじめとした心温かい殿方からプレゼントが届きご満悦であった。
ピンのHPなのにピンの話題が少ないではないかと、お叱りを受けそうなのでひとつ話題をご提供。東京マラソン2013の非売品の公式ピンである。最近めっきり出回らなくなり入手困難ピンになりつつある逸品だが、このほど東京ピントレの我らが『マラソン王子R氏』から当館のためにGETしてくれ寄贈していただけるとのメールが届いた。やはり持つべきものは後輩、届くのが大変楽しみである。
2013年3月13日（水）
	各地でそろそろ桜開花の予報もちらほら・・・。でも週末訪れたあるお寺の境内では紅白の梅が咲き誇っていた。そう！『桜の季節はまだまだよ！今はまだ私たちの季節なのよ！』　と、言わんばかりに・・・・・・・

2013年3月9日（土）
	ダウンなんてもってのほか、セーターでも暑いくらいの陽気！春を通り越して初夏になったような穏やかな一日です。
2013年3月8日（金）
	湯浅学さんの「アナログ・ミステリー・ツアー　世界のビートルズ1967-1970」を読んでいるが、読みながらビートルズの演奏が聴こえてくる不思議な本である。昨年4月に出版された「1962-1966」の続編であり、サージェントからレット・イット・ビーさらにはシングル盤まで世界各国のレコードを聴き比べ、漫才の掛け合いのごとく感想を楽しく語っており、会話を読んでいると、ビートルズが聴こえてくる様なのだ。また各国のレーベル写真も満載で楽しめる。ビートルズファンならずとも音楽好きなら是非お読みあれ！
2013年3月7日（木）
	当館にピンバッジが届いた。副館長の友人がその昔、中国に旅行した際に集めたピンバッジ（安全ピンタイプ）を中国帽に付けたもので、その数19個。「どうぞ、お役に立つのなら・・・」と寄贈してくれた。早速当館の看板学芸員が被ってポーズを付けてくれたのだ。

2013年3月5日（火）
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。
2013年3月4日（月）
	～春の東北に、笑顔も咲かせよう！～と、今年もさくらパンダのチャリティ・ピンが登場した。しかも今年はParcoのキャラ、パルコアラとのコラボレーション。二つの人気キャラが揃って東北の子供たちを応援しようとチャリティ・キャンペーンに乗り出したのだ。デザインは2種、全国の大丸・松坂屋とパルコ合わせて39店舗で販売されている。（1個200円）
2013年3月1日（金）
	東京スカイツリーが完成してから間もなく10か月が経つが皆さんもう上っただろうか？左は昨年5月22日のグランドオープンの記念ピン。そして右はオー・ソラ・ミオとのコラボピン。館長はスカイツリーは上ったが、オー・ソラ・ミオは残念ながら未体験である。