2013年7月30日(火)
PINS FACTORYからピンズ・レターが届いた。ことしもイラストレーター吉沢深雪さんデザインのポストカードに“シャボン玉を吹く猫”のピン。このシリーズ、夏の暑中見舞いと冬のクリスマスの年2回送られいつも楽しみにしている。スタートは2000年の冬からということでもう14年も続いているのだ。当館には2007年夏のピンからでこれまでに13個のピンがある。
2013年7月29日(月)
HondaがF1に参戦していた頃だから、2006年から2008年に作られたピンだろう。2009年からHondaはF1から撤退していたが、今年5月に2015年からパワーユニットのサプライヤーとして復帰することを発表した。頼もしい限りである。
SEIKOとHONDAのコラボ・ピンの復活も期待したいものだ。
2013年7月27日(土)
Happy Birthday, Reina !
2013年7月24日(水)
久しぶりのビートルズのレコード。南米のチリ盤の“A HARD DAY'S NIGHT"である。ジョンの眠たそうな顔がとても印象的なジャケであり、チリ独自のデザインである。裏面はスペイン語で解説が書かれている。とても美しいジャケだが盤も40年以上経過したものとは思えなくいい音を鳴らしてくれた。南米のハード・ディズ・ナイト、以前紹介したコロンビア盤といい、侮れない。
2013年7月20日(土)
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。
昨日の三井の森蓼科ゴルフ倶楽部、そしてきょうは山梨の小淵沢カントリークラブで恒例のゴルフプレー。高原の清々しい気候で絶好のゴルフ日和、楽しい仲間と久しぶりの連荘ゴルフを楽しんだ。
2013年7月18日(木)
来月10日(土)には世界陸上モスクワ大会が開幕する。この大会のオフィシャルタイマーを務めるのはSEIKO、そして放送はBooBoのTBSだ。はたしてBooBoピンはリリースされるのだろうか?
そして今週末7月20日(土)からは世界水泳バルセロナ大会が開幕する。放送はテレビ朝日、世界水泳に関していえば“ドラえもん”ではなくて“ぱちゃぽ”。はたしてぱちゃぽピンはリリースされるのだろうか?しかしANBのぱちゃぽピンは最近はずっとお目にかかっていない。『テレビ朝日よ、そろそろ目を覚ませよ!』
2013年7月16日(火)
北欧旅行中は禁ピンを誓っていた。つまり「観光地ピンには手を出さない」と。それにHRCにも何店か訪れたが、ここでも心を鬼にして購入を断念した。なぜかというと雑魚ピンには余計な出費は控えることと日本のおよそ3倍の物価にやや引けたこと(HRCピンは2倍)だ。我慢して帰国したら、帰国を待ち構えたようなタイミングで素敵なピンズが届いたのだ。
上はTBSのお馴染みBooBoとこの春から新たに加わったBoonaのピン。ピンズ広場さん、感謝感謝!年号が刻まれているという事はシリーズ化されるという事なのだろうか?期待と不安がよぎる。
そして左の10ピンはいつもお世話になっているBigWave10周年記念のピンズセットである。
2013年7月12日(金)
コペンハーゲンといえばアンデルセンと人魚姫。やはり押さえなければならない。ということでしっかりと2ショットもカメラに収めてきた。
ところで「コペンハーゲンの人魚姫」とは「世界三大がっかり」のひとつに数えられていることはご存じだろうか?このショットを見れば、『なるほどな!』と思う方もいらっしゃるだろうが、意外に小さいのだ。残りの2つのがっかりは、「シンガポールのマーライオン」と「ブリュッセルの小便小僧」だ。
コペンハーゲン市内でとてもかわいい女の子を見つけた。カメラを向けるとしっかりポーズを取ってくれた。おそるべき天才モデルか?気になるのはママさんだがやっぱり大変な美人だった!!
コペンハーゲンは愉快な街である。目抜き通りを歩けばあちこちにパフォーマーが、夏の暑さに負けず頑張っている。暑いといっても25℃を上回ることはないが・・・。ということでこのあと、スカンジナビア航空直行便で成田に。長かった夏休みが終わり、灼熱地獄の日本での暮らしが待っていた。
2013年7月11日(木)
さてフィヨルド三昧の旅からいよいよ終盤に、ハダンゲル・フィヨルド地区からノルウェー第2の都市ベンゲルへ。ここにも世界遺産があった。ブリッゲン地区倉庫群は1979年に世界遺産に登録された中世ノルウェー建築の代表例。1702年の火災で消失も復元、しかし1955年再び火災に見舞われる不幸にあった。ここが世界遺産で、鎌倉がダメな理由は館長にはよくわからない。ほとんどが復元建物なのだし、おもては土産物屋だ。






ケーブルカーでベルゲン市内を見渡せるフロイエン山頂にやってきた。うちのDukeくんに似たかわいいゴールデンに出会ったのだ。





↓フロイエン山頂からのパノラマ
4泊5日のノルウェーの旅を終えていよいよ北欧最後の国デンマークへ。スカンジナビア航空はとてもフレンドリーだ。コックピットも自由に撮影させてくれる。今時珍しい航空会社だ。さてデンマークの首都コペンハーゲンだ。
2013年7月10日(水)
ベルゲン鉄道とフロム山岳鉄道の乗車。 そして船で2時間のソグネ・フィヨルド・クルーズ。そこからハダンゲル・フィヨルド地区へと乗継、乗継の強行軍だったが結構楽しめた。
そして本日のホテルは王室ご用達のホテル「ウレスヴァング」。目の前はハダンゲル・フィヨルドの絶景だ。
しかし北欧は物価が高い。なかでもここノルウェーはとくに高い。消費税が25%ということもあるが、500mlの水のペットボトルが500円、レストランのこのビールが1,800円と驚きである。タバコは1箱1,000円以上するのだ。
2013年7月9日(火)
豪華フェリーに乗ってゲイランゲル・フィヨルドをクルージング。ここまで天気には大変恵まれていたのだが、館長の晴男を数段上回る雨男あるいは雨女がいたのだろうか、本日は雨だった。
ブリクスダール氷河に観光ということで実は楽しみにしていたのだ。しかし雨にたたられてしかも氷河は遠くに眺めるだけとなんともつまらないものだった。カナダのコロンビア大氷河は実際氷河の上まで行けて、そこで氷河の溶け水でウイスキーを楽しむという醍醐味を味わったのだが・・・。
ホテルに到着の頃にはご覧の通りの青空、晴男の面目躍如といったところか。ホテルは目の前にソグネ・フィヨルドが広がるヒストリックホテル認定のクビクネス。
2013年7月8日(月)
長野五輪の前の1994年に開催されたリレハンメル五輪のジャンプ会場にやって来た。この大会から夏と冬の五輪は2年ごとに交互で開催されることになったのだ。男子団体ジャンプで金確実だった最後のジャンプで原田がこけて銀になった記憶がある。4年後長野で雪辱を果たしたのだが・・・。
世界で最も美しいといわれているゲイランゲル・フィヨルドにやって来た。もちろん世界遺産の絶景だ。フィヨルドに面したゲイランゲル・ホテルに宿泊。日没は夜10時40分という事だが、いつまでたっても明るいのだ。
夜11時半(現地時間)でもこの明るさ、一応日没後1時間経過。
2013年7月7日(日)
今回の旅行はANAのプレミアムポイントをGetすることが目的の一つある。往きのフライトはSK便が欠航の為JALになってしまったがストックホルムからオスロはスターアライアンスの一員スカンジナビア航空である。搭乗した機体はちょっとレアなスターアライアンス・ペイントの機体だった。




オスロのフログネル公園を訪ねた。ノルウェーの彫刻家グスタフ・ヴィーゲラン(1869~1943)の作品のみ212点が展示されている。もっと世界的に有名になってもいい芸術家であろうが、パトロンのオスロ市と、アトリエと資金を提供する代わりにすべての作品をオスロ市に寄贈するという契約を交わしたため、世界に知られることはあまりなかった。オスロ市にとっても彼の世界への飛躍を止めてしまった功罪は大きい。









ノルウェーの画家としては、ムンクの叫びで有名なエドヴァルド・ムンクがいる。ちょうど今年で生誕150周年ということで国立美術館では記念展示会が開催中。
2013年7月6日(土)
昨夜ヘルシンキを出港し、バルト海1泊クルーズ。北欧は愛犬に関して理解が深く、地下鉄でもデパートでも愛犬はOK!ということでJudy & Tiffany も無事乗船し船の旅を楽しむことができた。朝早くストックホルム着。
ストックホルムといえば毎年12月に発表されるノーベル賞に尽きる。運河の向こうに立つ建物がストックホルム市庁舎。ここでノーベル賞授賞式後の晩餐会が開かれるのだ。
2013年7月5日(金)
ヘルシンキは印象の薄い街でカット。
フェリーで世界遺産のスオメンリンナ島の要塞に出掛けた。なぜ世界遺産なのか、歴史に理解のない館長には分からなかったがまあ景色が良かったし、灼熱地獄の日本に比べ22~24℃と快適な気候で快晴に恵まれたという事でOKだ。三保の松原も世界遺産・富士山の構成資産になったことだし・・・。
今回の旅行にも Judy & Tiffany は同行。早速、芝生の上で撮影会をしていたらマナーに定評のある大陸の観光団がいきなり押し寄せ、断りもなしに勝手に我が家の二人を写真に収めだしたではないか!そして撮影が終わると礼も言わずに黙って立ち去ったのだ。恐るべし大陸民族旅行団・・・。
留守中でもビッグコミック・オリジナルはちゃんと発売されていた。館長がこの号を読んだのは帰国した翌日の14日(日)であったが近くのコンビニでは売り切れずにしっかり残っていたのだ。
2013年7月4日(木)
コペンハーゲン行のSK便が欠航との連絡が入ったのが前日の夜10時過ぎ。こりゃ大変だと思っていたら、振替便がなんとJALのヘルシンキ直行便、しかも機材が話題のB-787とくればこれはラッキーと喜ぶしかない。ANAのプレミアムポイントは稼げないけど・・・。B-787は快適だった。空調は優れ、肌に敏感の館長であるが乾燥肌になることはなく、お肌のお手入れも楽、それにトイレがウォシュレットなのだ。ヘルシンキに9時間半で到着した。
基本的にJALは好きでないことは、富士山静岡空港から金だけせしめ草々に撤退したことから静岡県民共通の思いである。しかし機内食は旨かった。9の小皿オードブルにプレミアムモルツで十分な館長であるが、さらにメインの魚料理、これまた抜群に旨いのだ。JALに対する認識がすこし変わったかな?成田⇔ヘルシンキ線はこの7月1日から開設したばかりで、日本から一番近いヨーロッパだ。
2013年7月1日(月) 東京ピントレ・レポート⑧
なんともゴージャスな女性のサンダル、実はこれもピンなんです。欧米ではありとあらゆるものがピンとして表現され存在する、日用品から家庭用品、ファッションアイテムなどなんでもあり、ピンが生活の中に溶け込んでいる証であろう。
うちの娘が昨日のゴルフコンペ(ベストボールによるダブルス)で優勝したらしい。スコアは30-35の65で-5(par70)ベスグロ、と新ぺリア優勝それにベストコーディネート賞の三冠獲得、それはそれは驚いた。「いつの間にオヤジより上手くなったのか?」とうれしい半面、悲しさもチョビッと。

ところでベスト・コーディネート賞のネット投票も行われているので、親バカですが皆さんのご協力をお願いします。
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