2013年10月30日(水)
スイス・ジュネーブより『パティック フィリップ インターナショナルマガジン』の最新号が届いた。オーナーに毎年2回送られてくるのだが、同封の便箋には一人一人の名前と購入の代理店が書かれている、つまり送付者全員にそれぞれの便箋を使うという大変な手間をかけているのである。パティックのオーナーであるという喜びを感じる一瞬でもある。この雑誌、館長に送られてくるモノは日本語であるが、当然英語をはじめ世界各国語に翻訳されていると思うのだが、いったいどれだけの言語のパターンがあるのだろうか?
スターバックスがピンバッジプレゼントのキャンペーンを開始した。ただ店でコーヒーを飲んだだけでは頂けない。クリスマスブレンドなどのコーヒー豆を買わなくてはならないのだ。館長はネスプレッソのコーヒーしか飲まないのでスタバのコーヒー豆は不要。どなたかスタバでコーヒー豆を買って、ピンを館長に譲って欲しいのだが、そんな奇特なお方いらしたらよろしくお願いいたします。
2013年10月27日(日)
先日参加したフランク・ミュラーのゴルフコンペの参加賞が届いた。フランク・ミュラー独特のビザン数字を全面にあしらったシルバーのキャディーバッグは、参加者限定の非売品の逸品だ。
2013年10月25日(金)
USA盤のCLUB ISSUEの3種が揃い踏みした。左から ①Rainbow Capitol、②Green Capitol、③Orange Capitolの3枚。マトリックスはすべて同じ表示なのが不思議だ。②はよく見るが、①③はちょっとレアモノらしい。通常盤との違いはジャケ左上部にAdidasのような斜めの3本ラインがあることと、レコード番号がST 8 2576 (通常盤はST 2576)となっていること。そして曲目は3曲削った11曲と通常盤と同じせこいキャピトルである。
2013年10月22日(火)
ご承知の通り、ことしは20年に一度の「お伊勢さん」の式年遷宮。持統天皇の御代以来62回1300年の歴史と伝統を有す大祭にちなんで、記念すべきピンズは式年遷宮のマークをあしらいゴールドとシルバーの2種。金・銀に特に意味はないそうだが、製作担当者はきっとピンズ・ファンなのであろうと推察する。Yちゃんお土産ありがとう!
先週末の新宿でイタリー盤と一緒に調子に乗って手を出してしまった1枚。館長にとってはREVOLVERのカラー盤となれば手を出さずにはいられないのだが、実はこれ正規盤ではなく、ピンズでいえばファンタジー・ピンともいうべき代物なのだ。体裁は南米のブラジル盤そっくり仕様で、オレンジの他に白盤もある。ピンズでもファンタジーを資料的見地から持つこともあるのだから、レコードでもそれはありということで・・・。
2013年10月21日(月)
来年2月7日開幕のソチ・オリンピックまであと109日となった。左のピンはソチ五輪のオフィシャルタイマーを務めるオメガのものある。開幕まで295日の表示があるがこれはプリントの為動かない。IOCの公式サイトにも「開幕まであと○日○時間○分○秒」の表示板が置かれている。ソチでは初のオメガのピンであるが、最近の五輪ではオメガのピンはつまらないものばかり。是非奮起していいピンをリリースしてほしいものだ。
年の所為か19日のビッグコミック・オリジナルの発売日を忘れてしまい、本日購入した。「風の大地」の沖田は、モロッコで物部麗子さんと結婚式を挙げ多くのゴルファーたちが二人の幸せを祝った。
2013年10月20日(日)
昨日新宿の某レコード屋をのぞいたら、イタリー盤のオリジナル・ステレオを発見。スタッフによると「ステレオの1stは当店でも初めて・・・」なんて言われて、つい手を出してしまった。盤もジャケットもGOOD!で満足。全世界公式盤でチェックしたら1stはMONO盤しか記載がなく、こりゃ結構レアかもしれない・・・ジャケにはレコード会社のマークはなくてすっきりシンプル、ステレオ盤の記載もなく代わりにSTEREOのシールが左側に貼ってあった。
昨年はTAXMAN'S FARMで一生懸命育てた『巨大落花生』だが、ことしは裏年だからと勝手に言い訳してサボってしまっていた。ところが昨年収穫もれしていた落花生が20株ほど自然と生育し、立派に大きくなっていたのだ。まさに「親がなくても子は育つ」、いやこれは関係ない、自然の力か。収穫は月末あたりだろうか。残念ながら今年は皆さんにお配りできるほどの収穫は見込めないのであしからず。手前のピーナッツは大きさ比較の為の普通の落花生。
2013年10月18日(金)
FRANK MULLERの日本総代理店であるワールド通商㈱ 主催のゴルフコンペが茨城県のイーグルポイント・ゴルフクラブで開催。娘と一緒に参加してきた。
ゴルフウェアのドレスコードは、マジックカラー(3色以上のカラーミックスコーディネート)。ということで娘のデザインしたポロシャツとお揃いの帽子・ベルト・ピンクのパンツで参加。キャディさんからは、「奥様!」と間違えられた娘はチョットご機嫌斜め。館長は満更でもなくそれなりにご満悦。
この日のゴルフ場はゲートからクラブハウス、コースのすべてがフランク・ミュラー仕様。
夜のパーティーは、ディナーのあとのMS.OOJAのライヴ・ショーだ。そしてそのあとの表彰式は驚いたことに、順位の表彰はなく、ベスグロと司会者らの任意の順位、それにベストドレッサー賞の表彰のみ。それは、きょうの参加者の皆様にきょうという素晴らしい時間を十分に楽しんでいただき、その大事な時間を共有したいというフランクのそして時計メーカーの願いでもあったのだ。
そして最後に参加者全員にこのコンペ参加者限定のフランクミュラー・オリジナルのキャディ・バックがプレゼントされ後日自宅に発送されることが発表された。
もちろん満場拍手喝采であった。
2013年10月11日(金)
館長はRevolverがBEATLESのアルバムの中で一番のお気に入りだという事はご存じのとおり。2011年2月の時点で当館のRevolverの所有枚数は全部で12枚であったが、その後増殖を続けて日本盤だけで10枚、各国盤をあわせるとなんと21枚となり更に3枚が航空便で日本に飛んでいるのである。今回日本盤を紹介するのではない。
左の2枚は米キャピトル・レコード・クラブがリリースしたRevolver。ジャケットは同じだが左上の部分にアディダスのような斜めの3本線があるのが見分け方。左は1969年リリースのLimeGreenレーベル、右は1972年リリースのLongines Symphonetta とクレジットされたRedレーベルはかなりレア物のようだ。あとひとつ1966年リリースのブラックレインボーレーベルのレコードクラブRevolverがいま日本に向かっている。
2013年10月8日(火)
 東京・日比谷にある帝国ホテルは1890年創業、今年で123年の歴史を誇る老舗ホテルである。帝国ホテルの素晴らしさは、ここで今更語る必要もないほど周知のことなので敢えて触れない。右のピンは帝国ホテル創立120周年時にスタッフが襟元に付けていたものである。ピンの何処にも帝国ホテルの名はなく、ただ SERENDIPITY 120 years と記されているところに、日本のナンバーワン・ホテルとしての責任と自覚が感じられる。

TAXMAN'S MUSEUM ORIGINAL PINS Ⅱを公開しました。
2013年10月7日(月)
カウンター123,456の記念ピンはこれだ。MUSEUM開館7周年記念ピンはシルバー・ヴァージョンであったが、今回はゴールド・ヴァージョン。実物のアクアノートのゴールドはブラウンのベルトであるが、敢えてブラックにしてみたところ高級感が漂いいい感じとなった。前後賞もあわせて3個用意したが、残念ながら123,455番は現れなかった。
2013年10月6日(日)
本日午後5時5分頃、当館の訪問者が
123,456人目を迎えました。見事キリ番を踏まれたのは、ねこぴんさんでした。また続く123,457番目はピンズ広場さん。おめでとうございます。お二人には当館特製のオリジナルピンズ(未発表ヴァージョン)をお贈りいたします。
2013年10月5日(土)
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。『風の大地556話』沖田圭介は4日間トータルスコアー24、2位に10打差のぶっちぎりでオーストラリアオープンを優勝した。『風の大地』では初めてともいえるハッピーエンドの結末であった。更に再来週のモロッコでのトーナメント出場を決めた沖田はモロッコで物部麗子と結婚することも宣言した。へそ曲がりな作者のお蔭で悲しい結末しかなかった『風の大地』、これからどんな波乱が待っているのだろうか。
2013年10月3日(木)
今日は、我が同居人の誕生日だった。
2013年10月2日(水)
今夜の我が家の食卓に、秋の味覚の一品が並んだ。長野県産とのことだが、長野の某氏から届いたわけではない。