2014年3月31日（月）　BEATLES1967-1970 SOUTH AFRICA PRESS BLUE VINYL
 

Beatles1967-1970 いわゆる青盤の南アフリカ盤である。 世界中で大ヒットしたこの青盤と1962-1966の赤盤であるが、それぞれのカラーヴィニールでの発売国となると意外と少ない。当館の知るところによると、イギリス・米国・ドイツ・フランス・カナダ・オランダ・日本そして南アフリカの8か国。その中でも南アフリカ盤は結構レアとのこと。各国のヴィニールのカラーは微妙に違うが南ア盤はやや緑がかかった薄いブルーで他国盤に比べ透明性も高い。オランダの赤・青盤と南アの赤盤が当館にはまだない。カラーヴィニールは探すべくブツはもうそれくらいかと思っていたら、昨日のビートルズ・レコード鑑賞会で、その道の大御所から「南アフリカ・プレスのホワイトアルバムのホワイト・ヴィニールも存在する」と教えられた。ああまたひとつ課題が増えてしまったのである。
2014年3月30日（日）　BEATLES LISTENING PARTY
レーザーターンテーブルで聴くビートルズ・レコード鑑賞会に参加した。まずレコードの特性を最大限に引き出してくれ、どんな状態のディスクでも見事な音を再現してくれるレーザーターンテーブルに、可能な限りの手を尽くしたスピーカーの組み合わせ、それだけで、録音スタジオの現場にいるような会場。いやー参った参った！

更にプレーヤーにのせるディスクがこれまた半端ではない。さりげなく並べられたディスクであるが、貴重なUK・EXPORT盤、それにUK盤マト1のディスクといずれも垂涎モノばかり。実に有意義な時間を過ごすことができた。ビートルズ資料館の野口学芸員、スタッフの皆さん有難うございました。お土産に「ポール再来日」の号外まで頂いちゃいました。
2014年3月29日（土）　サクラ満開！
サクラ満開で～す！
2014年3月28日（金）　REVOLVER　INDIA PRESS STEREO
ハンガリーからインド盤のREVOLVERが届いた。ジャケの表は英国盤仕様で同じだが、裏面は上下とも余白部分が多い。レーベルも由緒正しいイエローパーロフォンだがMADE IN INDIA の文字がきらりと光る。まだ聴いていないが、インド盤はいい音だと評判が高いので、大変楽しみである。
2014年3月27日（木）　ポール5月再来日公演決定！ 
 

昨夜からネットではポールに関する重大発表があると騒いでいた。その内容とは、昨年11月に来日したばかりのポールが、半年後の5月に再来日公演をするというものだった。しかし今日の朝刊には既に来日決定の記事が載っており、その広告まで掲載。そして待ってましたとばかり本日ファンクラブからチケット購入のお知らせのハガキまでが届いたのである。これが最後ではないか、と言われていたポールの来日が、また実現するということはある意味実に喜ばしいことである。しかしなにか釈然としない部分があってちょっと素直に喜べない自分がいる。多分今回は行かないだろう、いやまた気変わりして行くかもしれないが直ぐにチケット予約はしないだろう。まして国立競技場である。雨が降ったらどうするんだろう？東京の過去10年間の5月17日18日の天気を調べたところほとんどが晴天で雨マークはなかった。なんだかんだ言いながら、気にしている自分がここにいたのであった。

　　　　　↓　昨年11月18日、ポール・マッカートニー公演時の東京ドーム
 
2014年3月26日（水）　スターアライアンスの仲間たち
1997年エアカナダ、ユナイテッド、ルフトハンザ、スカンジナビア、タイの5つの航空会社でスタートし、現在では27社が加盟の最大の航空連合がスターアライアンス。ANAは1999年に加盟した。ルフトハンザと尾翼を並べた各社を紹介すると手前からANA、AIR CANADA、シンガポール・エアライン、チロリアン航空（オーストリア航空の子会社）、ニュージーランド航空、そして現在は脱退しているイギリスのbmi。館長が搭乗したことがあるのは、手前から3社のみだ。こうなると全加盟27社のピンが欲しくなるが、それは機会があったらで、積極的には求めない。
2014年3月25日（火）　REVOLVER NORWAY 1st. PRESS STEREO   
今日の到着は北欧NORWAYのファーストプレスSTEREO盤。ノルウェーは物価が高いからきっとレコードも高かったろうと推察するが、ノルウェー盤は結構レアのようだ。ところで由緒正しい英国オリジナル盤と比較してみると、ジャケットは全く同じ、レコードのマトリックスもYEX605-1,YEX606-1とこれまた同じで、レーベルだけが違うつくりとなっている。英国からジャケとレコードを輸入しレーベルだけ独自のモノを張り付けたのだろうか？
2014年3月24日（月）　REVOLVER SPANISHI 1st. PRESS MONO   
REVOLVERの増殖はまだまだ続く。本日はスペインMONO1st.プレス。ブルーのodeonレーベルがとても美しい。そう、REVOLVERのジャケはほとんど違いがないので楽しみはレーベル違い、リイシューのアップルレーベルになると基本的にどこも同じだが、オリジナルはレーベルを眺めているだけで心豊かになるのだ。
2014年3月23日（日）　SCOTTY CAMERON CLUB 2014 Ver. PIN & STICKERS  




Scotty Cameron Club の2014年ピンがこれだ。今年はステッカーも大小2枚が付いているが、惜しくて裏のシールを剥がす気にはとてもならない。ことしも歴代のピンと比べてもいいデザインのピンである。
2014年3月22日（土）　SGT.PEPPER'S LONELY HEATS CLUB BAND / COLOR VINYL Part2
 

仏盤8色カラー・ヴィニールだけではないのが、サージェント・ペッパーズの凄いところ。各国でこれだけのカラー盤がリリースされた。左から順に日本盤オリジナル（エバークリーン所謂赤盤）、オーストラリア盤（レッド）、オランダ盤（イエロー）、カナダ盤（マーブル）、台湾盤（レッド）、スペイン盤（イエロー）、そして日本MONO盤（レッド）である。当館が把握しているSGTのカラー・ヴィニールはこれだけだが、どなたか他にご存知の方らいらしたら、是非ご教授をお願いしたい。
2014年3月21日（金）　BAND ON THE RUN 3LPs
ポールの名作、“Band On The Run” の仏盤イエロー・ヴィニール盤が届いた。先日紹介した蘭盤のパープル・ヴィニール、それにピクチャー（日本盤）と3枚が揃った。名盤ならば、カラー盤やピクチャー盤を出せばマニアは飛びつくだろうと世界各国のレコード会社は目論見、マニアはそれが罠と分かっていても嵌ってしまうのは世界各国共通のようである。
　　　　　　　　　　　　　　　 ソメイヨシノ、咲き始める！
2月に満開だった早咲きのサクラに代わって、ソメイヨシノのつぼみが開き始めました。あと4～5日すれば満開を迎えることでしょう。我が家のDuke & Reina も春の陽気に誘われまったりとくつろいでいます。
2014年3月20日（木）　ソチ五輪・OMEGAのピン　（その２） 
ソチ五輪の公式タイマーであるオメガのピンが到着し、あわせて5個が揃った。この2個は多分、開催1年前記念ピン（下）とカウントダウン表示ピン（上）「開幕まであと295日12時間2分9秒」だろうか？ロシア語が分からないが、多分そうだろう。ピンの質を見ても18日に紹介した3ピンとは比べるまでもないモノだ。
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。「風の大地」は相変わらずドバイOpenの真っ最中、強烈なアゲインストの残り171ヤードをな、なんとピッチングウェッジでオン、しかもバックスピンがかかってカップインのイーグルとは、漫画チックになってきた沖田のゴルフであった。 
2014年3月19日（水）　祝！仏盤Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band 全８色コンプリート！
先週こことFBで『コンプリートまであとひとつ』とアナウンスしたところ、FB友達が『よろしければ、お譲りしますよ』と嬉しいメールが・・・。そして本日最後の一色のバイオレットが無事到着、見事コンプリートとなった。Nさん有難うございました。仏盤カラーヴィニールのリリースは1978年、当館では93年10月のオレンジが最初で、以来苦節20年でのコンプリートとなった。なんでもあきらめずにコツコツと続けることが大事と分かった。

当館で取得した順は左から、オレンジ、グリーン、イエロー、ブルー、レッド、ホワイト、クリアー、そして本日のバイオレットだ。こうして8枚が並ぶと壮観であり、我ながら見事と思う。

SGTのカラーヴィニールはこの他に、オランダ盤（イエロー）、スペイン盤（イエロー）、オーストラリア盤（レッド）、カナダ盤（マーブル）、そして日本盤はエバークリーンの赤盤にMONO盤（レッド）。さらに忘れてはいけないのが台湾盤（レッド）。これだけカラーヴィニールが揃ったレコードは他に類を見ない、それだけSGTが偉大なアルバムだということだろう。
 
2014年3月18日（火）　ソチ五輪のOfficial Timekeeper OMEGAの３ピン揃い踏み 
今回のソチオリンピックのオメガのピン３個目が届いた。今回いずれもエンジ色の渋いピンであるが、競技を描いたピンは「ボブスレー」のたった一つ。そういえばロンドンでも２競技だけだった。また開幕前に横長・長方形のプリント製法の２ピンがリリースされていたが、当館にはまだ1個しか届いていないので、届き次第紹介しよう。いつも言っていることだが、時計メーカーなのだから、時計の形をしたピンをリリースしてほしいものだ。2020 TOKYOにはSEIKOにぜひ頑張ってほしい、ピンのリリースの事であるが・・・
2014年3月17日（月）　四国の観光キャンペーン・ピンは二つの裏の顔を持つ 
よくご存じのJapan Endless Discovery の四国ヴァージョンである。このシリーズではもっとも美しいピンである。さてこのピンは2つの裏の顔を持っている事をご存じだろうか。ひとつはタイバー・スタイルで、松屋のクリスマス・チャリティ・ピンのスタッフ用はこの仕様。一方右のバタフライキャッチは、いわゆるピンでどこにも簡単につけられる利点があり、我々ピン・コレクターはこちらしか興味を示さないだろう。安全ピン仕様ですらあまり歓迎をしないのだから。
2014年3月16日（日）　我が家のNewface、CoCoちゃん 
我が家にNewfaceがやってきた。
名前はCoCoちゃん、
フレンチブルの可愛い女の子です。
DukeとReina同様に
よろしくお願いいたします。
2014年3月15日（土）　ソチ五輪・NHKの「どーもくん」
最近報道の中立と信頼性に疑問の声が多く挙がっているNHKであるが、ソチ五輪でも「どーもくん」は健在だった。五輪ピンに「どーもくん」が登場したのはバンクーバー五輪からだった。そしてロンドン・ソチとこれで3大会目であるが、もうすっかりNHKの顔となったようだ。NHKはこの他に8KテレビのPRピンがあるがキャラクターピンではないのでここでは割愛する。
2014年3月14日（金）　ソチ五輪・フジテレビ（CX）のピン
フジテレビ（CX）のピンは以前（アテネ・トリノ・北京）は3個セットで華やかだったが、バンクーバーからは寂しく1個だけのリリースとなってしまった。視聴率トップから転落し、いまや在京民放局では3，4位を争う低迷期を迎えていることがピンの数の差に反映されているのだろうか？いやピンのデザインがいまいちで局の顔ともいうべきキャラクター不在がその原因なのだろうか？テレビ東京のピカチュウ、テレビ朝日のドラえもん、日本テレビのアンパンマンそしてTBSのブーブとブーナはそれぞれその局の顔となったが、CXの顔がいつまでもあの「目ん玉マーク」ではなかなか人気復活は望めないのではないか。
2014年3月13日（木）　思わず手が伸びてしまういいピン
いいピンとは？何といってもデザインであり、色彩が綺麗であり、つまりセンスがいいと思われるピンがその条件ではないだろうか。それにキャラクターだとか企業ネームだとか希少性だとか付加価値が加われば一気にその価値はアップする。昨年の東京ピントレで一目惚れしたピンがこのピン！思わず手が伸びてしまったピンである。いいデザインに綺麗な色使い、そして“PINS WORLD”がなんといっても素敵な文字ではないか。
2014年3月12日（水）　ことしの、さくらパンダはチキンラーメンのひよこちゃんとコラボ 
大丸松坂屋ではきょうから恒例の「東北を応援するチャリティー企画」としてピンバッジを発売した。ことしは“さくらパンダ”とチキンラーメンの“ひよこちゃん”の2種。それぞれ単独の2種だが折角のコラボなんだから2ショットのデザインが欲しかった。1個200円はいいとしてガラガラポンでの販売はやめてほしい。プラケースはエコでないし台紙も丸められてしまうし！ただ2台にそれぞれ別のピンが入っているので余分に買うことはないのだが・・・。
　　　　　　　　　フランス盤Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band クリアーカラー・ヴィニール 
ずっと探し続けていたレコードの1枚が当館に届いた。フランス盤Sgt.Peppersのカラー・ヴィニール8色のうちのクリアー色である。これでこのシリーズ残すところあとバイオレットのみであるが、これが中々難しいのだ。なんでも最後のひとつというのは大変だがそれを達成した時の喜びはまさにコレクター冥利に尽きる。これを味わいたくてコレクターはなかなか止められないのである。
 
2014年3月11日（火）　地球深部探査船「ちきゅう」 

あれからもう3年を迎えました。犠牲になった多くの方々のご冥福を祈ると共に、被災され不自由な暮らしをされている方々が一日も早く平穏な暮らしができるよう祈るばかりです。

さて地震のメカニズムを研究し都市防災に役立てようとJAMSTEC(海洋研究開発機構）が保有する地球深部探査船「ちきゅう」を紹介。「ちきゅう」は科学史上初めて巨大地震の震源まで掘り進み、地震発生メカニズムを解明、掘った穴に観測装置を設置し、地震発生と同時にその情報を陸上へすばやく伝える仕組みを作ります。将来、この地震観測ネットワークは都市防災に役立つことが大いに期待されています。
2014年3月10日（月）　ANAさよならジャンボ・カウントダウン 
ANAの情報誌AZUREが届いた。付録に今月末で退役するB‐747の大型ポストカードが付いてきた。退役記念に13ページにわたって特集記事を掲載されている。それはそれでいいとしてANAのショッピングサイトも“FINAL７４７”として色々な記念グッズを作って販売しているが、肝心要のピンズセットがないではないか！さよならフライトなどの有料記念イベント参加者には記念ピンがプレゼントされるらしいが、JALは以前こんな素晴らしい↓“Memories of 747 Family”なるピンズセットを製作した。ANAさん、今からでも遅くないので立派なピンズセットを作ってちゃんとジャンボの退役をお祝いしてやってください。
 
2014年3月9日（日）　ソチ五輪の「ブーブとブーナ」到着
ソチのTBSピン、ブーブとブーナがやってきたがこれはよく見かける一般的なやつ。TBSは一般的なやつと業界用？のピンを北京やバンクーバーでリリースしていた。今回横長のピンがあるようだ。
来年度のANAのプラチナサービスカードが到着した。昨年多分一生に一度のチャンスと思い挑戦し、獲得したプラチナサービス。来年の3月までの特権であろうが心置きなく楽しもう、ってほどその機会はないだろうが、持っているだけでいい気持になれる見栄晴にはとっておきのカードだ。
2014年3月8日（土）　もう、サクラ 満開！ 
TAXMAN地方はもうサクラ満開！
2014年3月7日（金）　JAPAN　CONSORTIUMのピン
Japan Consortiumとはオリンピック、FIFAワールドカップ時にNHKと民間放送連盟加盟各社が共同制作する放送機構のこと。1992年のバルセロナオリンピックからはじまり、FIFAワールドカップは日韓大会から。ピンの世界でもNHKと在京キー局をあわせて素敵なピンがリリースされている。らんちゃんすーちゃんのピンルームではトリノ五輪から紹介されているが、そのモチーフは「富士山」「サクラ」「扇子」「折り鶴」など日本的なもので、世界中でとても人気が高い。
2014年3月6日（木）　斉藤和義コンサート最前列で参戦 
斉藤和義コンサートに参戦。今ツアーはスタートの越谷、日本武道館に次いで3戦目。しかも最前列、5メートル先には本人がギターを弾きながら歌っている迫力満点のステージだった。当然スタートから最後までの2時間半、オール・スタンディング。副館長は斉藤さんと握手ができたと大感激。
 ソチ・オリンピック公式タイマーOMEGA のピン
ソチ・オリンピックの公式タイマーはスウォッチグループのOMEGA。当館に2つのピンが届いた。左のピンはソチの表示はなくて“FROM RUSSIA WITH LOVE”と、粋ではないか！これが分かる方は決して若くないだろうな。
2014年3月5日（水）  ソチのアンパンマンがやってきた 
eBay落札の第一弾が届いた。外国のセラーは結構いい加減で落札し支払いが完了してから1週間も経ってからやっとShippedの連絡をよこす輩がいる。アンパンマンのセラーは実に良心的で落札した日に発送してくれ、8日で（USAから）到着した。2月18日に落札したNHKはShippedの連絡もなければ、いまだ到着していない。その間落札額がどんどん下がってきているのはいい気分ではない。
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。オリジナルが定期発刊されてから今月で40年を迎えた。スタートは兄貴分のビッグコミックの特別号としてその2年前1972年に発刊、その2年後の1974年3月レギュラーとなり今日に至った。「あぶさん」は当時から連載されていたはずなので、せめて40周年を共に祝いたかった。「あぶさん」がいなくなってもう2号が経過したのだ。
2014年3月4日（火）　 COLOMBIAのREVOLVERオリジナルMONO盤 
南米コロンビアのREVOLVERが到着した。コロンビア盤オリジナルMONO盤は、「全世界公式盤」にも記載はない。また先日eBayで同じコロンビア・オリジナルSTEREO盤が343ポンド（58,300円）で落札され驚いたが、このレコードは一ケタ違うリーズナブルな価格で入手した。いい買い物だったかもしれない。ジャケはブラジルや台湾盤と同じくヴィニールで包んだソフトジャケット。ジャケ下部にMONOを表すMONOFONICOと書かれているのがとても新鮮である。また右上にCOCISCOS/SERIE INTERNACIONAL　と書いたゴールドのシールが嬉しい。
2014年3月3日（月）　今日の富士山 
今朝5時過ぎ、大きな揺れを感じ目が覚めた。沖縄地方最大震度4の地震だった。海岸線の近くにいたのですぐ津波の心配をしたが、速報で「津波の心配なし」とのことでホッとした。旅先で地震とは勘弁してほしい。
羽田空港への航路はもっと北と思っていたらかなり南を飛んでいた。雲の間から頭だけを出した“世界遺産の富士山”、手前は大島だ。
　　　　　　　（午後3時30分頃大島上空）
2014年3月2日　美ら海水族館 
 

何度も沖縄を訪れていたが、美ら海水族館を訪れたのは今回が初めてだった。水族館は静岡県内にも立派なものがあるし、八景島にも池袋サンシャインにも行ったことがあるしと娘に話したら、「美ら海水族館は日本一だし、沖縄に行ってそこに行かないなんてもったいない」ということで行ってきた。あまり感動しない館長であるが、童心に帰って楽しんでしまい沢山のおさかなさんの写真を撮ってしまったのだ！
かつてはこんなピンバッチが販売されていた（館長が5年前お土産で頂いたモノ）。しかし現在ピンバッチは販売されていないとスタッフは言う。なぜと問うと、『全く売れないから！』とのこと。もっと素敵なデザインを考えなくては売れないのは当たり前だ！根付けやキーホルダーが沢山並んでいるのに、ピンが全くなかったのは寂しい限りだった。

館長はイルカの背びれに掴まって一緒に泳いだり足の裏をイルカに押してもらって泳いだりしイルカとはお友達のこともあって、特にイルカのショーにも興味はなかった。しかし折角来たのだからのぞいてみようと思った。旭山動物園では“空飛ぶペンギン”を見たが、ここでは“空飛ぶイルカ”をみて感動した。あの何百kgもの巨体が空を飛ぶのには本当に驚いた！
2014年3月1日（土）　雨予報の沖縄へ
週末から月曜にかけて沖縄地方は降水確率40％以上の雨予報。羽田を発って機長は「那覇の天気は小雨が降っています」とアナウンス。しかし到着したら雨は止み、晴れ間が見えてきたではないか！流石、晴れ男の館長、面目躍如！