2020 TOKYO PIN CLUB


2014年12月31日(水) BEST PINS of THIS YEAR
ことしも数多くのピンをGETした。数ある中で一番嬉しかったものはというと、左の「マスターズ2002」であろう。マスターズ・ピンは2001年からオーガスタの各ホールを紹介するピンをリリースしているが、残念ながら2番ホールを紹介する2002年が当館にはなかった。それを知ったピン友がプレゼントしてくれたのだ。お蔭様で1番ホールから今年の14番ホールまでそろえることができ、ここまでコンプリができたのだった。ピンとディスク共ことしのBESTが友人からのプレゼントでGETできたことは大いに喜ばしいことで、コレクションには友人関係がいかに大事かということをあらためて解らせてくれた。

いつもなら今日は子供たちと恒例年越しゴルフのはずであったが、ギックリ腰(正しくは椎間板ヘルニア)でゴルフどころではなかった。お蔭で大分回復したが、一時は歩くのも困難な激痛状態が続きどうなることかと思っていた。体は丈夫だと思っていたが、寒さと疲労が大きな原因と言われたがかなり歳のせいもあるかもしれない。どうか皆さんもお気をつけてよいお年をお迎えください。
2014年12月30日(火) BEST DISC of THIS YEAR

ことしも数々のディスクをGETしたがその中で一番嬉しかったものは何かと問われれば、ことしはSGTのヴァイオレット・カラーを一番に挙げる。1978年にフランスから8色のカラー・ヴィニールが限定発売された。当館では1993年から収集をはじめ昨年までに6色を収集。残るカラーは難関のクリアーとヴァイオレットの2色となった。そして某通販でクリアーを見つけ即GET。そこで当HPとFBで“あと1色でコンプリート!”とアナウンスしたところ、ビートルズ仲間の友人から“よろしければ、お譲りしますよ”とのメール。スタートから21年目にして念願の8色コンプリートを達成したのだ。最後の1枚が友人から入手したというところに、コレクターとしての感慨は一入である。

2014年12月29日(月) AUX BACCHANALES KYOTO 10eme
AUX BACCHANALESオーバカナルはフランスの大衆食文化を伝えるをコンセプトに現在国内に8店舗を営業中。その中で京都店が今月4日に10周年を迎え、その記念に左のピンをリリースした。ピンも素晴らしいが、台紙も京都の地図にお店の所在地にピンを刺してあり、日本の古都京都とフランスのエスプリがうまく調和した感がトレビアンである。館長は原宿にあった1号店(2003年閉店)に通ったことがある。来年3月には日本上陸20周年を迎えるオーバカナル、またトレビアンなピンをリリースしてくれることだろうと期待している。
2014年12月28日(日) MAGICAL MYSTERY TOUR

中古レコードを収集する時、買い替えということがよくある。つまり現在所有のモノより状態の優れたものを見つけた場合に、同じ物を持っていても敢えて購入して満足度を高める事というもの。状態のいいモノとは、レコード盤の状態やジャケットの状態、付属物の有無・状態、ジャケット上のシールの有無などがある。今回のMagical Mystery Tour の英国盤輸出仕様イエローカラーヴィニールは館長的には当然所持している物だが、盤は勿論、ジャケットの状態、シールの貼り付け等々40年を経たものとは思えない程いい状態のモノを見つけてしまったのだ。それはもうGETするしかないのがコレクター魂であり、そうやってついつい無駄な同じものが増えていくのである。そうしたレコードが何枚もあるのだが、それがコレクターの勲章だとバカなことを言っているのが普通の人が理解できないコレクターというおかしな人種なのである。。

2014年12月27日(土) Khanty-Mantsiysk 2015 DEFLYMPIC 
来年3月28日~4月5日の日程で27か国449人(11月時点の集計)の選手によるデフリンピック冬季大会がロシアで開催される。オリンピックやパラリンピックと同じ4年に一度の聴覚障碍者のスポーツの祭典であるが、前回2011年スロバキア大会では資金難で直前に開催中止となる悲しい事がおこった。来年は何としても無事開催されることを願っている。
2014年12月26日(金) Kellogg's のピンズ・コレクション

皆一度はお世話になった人たちも多いと思うケロッグ。そのケロッグのプレミアム・ピンズ・コレクションのうちの3本をご紹介しよう。左からシ『シュガーポン』 『コーヒーフレーク』、そして『ハニーポン』の3種だ。プレミアム・ピンズ・コレクションと称されたこのシリーズ、実はあと3種があるのだ。その3種とは『コーンフロスト』『ブルーノボン』それに最後の『コンボ』だ。昔楽しんだお菓子の箱がピンズになるなんて、なんと素晴らしい事ではないか。

2014年12月25日(木) TAXMAN'S PINS TREE
きょうはクリスマス。それならTAXMAN'S Special Pins でクリスマス・ツリーを作っちゃえと並べてみましたが、どうもいまいちのようでした。
2014年12月24日(水) 箱根駅伝ミズノ・ピン
正月恒例の箱根駅伝、来年は91回を迎える。協賛スポンサーMIZUNOのピンズセットが届いた。来年も2日、3日はなぜかテレビに釘づけになってしまう不思議な番組である。そもそも出場大学は関東学生陸上連盟加入の大学に限られ、来年も今年の成績上位校と予選会上位校の合わせて20大学に学連選抜の21チームで争われる。館長の出身大学は勿論出場しないし、駅伝を見ているほとんどの人たちも全く関係のない大学が出場しているはずだよ。なのにどうして人気がありテレビ視聴率も毎年高視聴率を記録しているのだろうか。よその大学が走ってどこが楽しいのか、でも見てしまう不思議な番組である。
2014年12月23日(火) フランクミュラー・スタッフ用バッジ
このビザン数字を見れば思い浮かぶのがフランク・ミュラー。そうこのバッジは先月京都で開催された「フランク・ミュラー展」でスタッフが身に着けていたもの、数字も15の他にいろいろあったようだ。ただ残念なのはピンではなくて、缶バッジであること!フランクさん、折角なのだからピンを作って欲しんだけど・・・。
2014年12月22日(月) PATEK PHILIPPE INTETNATIONAL MAGAZINE
年に2回発行されPAKEKのオーナーに届けられる、インターナショナル・マガジン最新号が届いた。今号はパテック・フィリップ創業175周年を祝して製作された記念特別号で、パテックの歴史を彩る貴重な物語の数々が綴られている。
2014年12月21日(日) ホテル・ニューオータニ開業50周年

1964年9月1日に、千代田区紀尾井町の旧伏見宮邸跡地にホテル・ニューオータニは開業した。東京オリンピック開幕のわずか1ヵ月と10日前である。そしてことし目出度く50周年を迎えた。スタッフは全員このピンを身につけて、日本の一流のおもてなしのホテル・サービスに務めている。帝国ホテルのピン同様にどこにもニューオータニの文字は入っていないが、間違いなく50年の歴史と伝統を持つ誇り高きホテル・ニューオータニのピンである。

2014年12月20日(土) ビッグコミック・オリジナル発売日
本日、ビッグコミック・オリジナルの発売日。「風の大地」コースコンディション最悪なリンクスをものともせず、17番ホール終了でノーボギーの12アンダーの快進撃を続ける沖田。残りあと1ホール・・・・・。

きょう車から降りようとした時、変な違和感を感じ動くのを躊躇った。そして腰が痛くて動けなくなってしまったのだ。こ、これが「ギックリ腰」と言われるものなのか!そう、生まれて初めて「ギックリ腰」になってしまった。ああ!困った、困った。
2014年12月19日(金) 南大門の18K GOLD PIN
  韓国ソウルにある南大門のピン。なんと18KGOLDのシールが貼ってあるので無垢かと思ったがUS$5.00とあったのでガックリというかホッとした。このピン、韓国の観光キャンペーン・ギャルとして訪韓したYOKOちゃんのお土産ピン。
2014年12月18日(木) ドルフィン・ライダーとドルフィン・キーパー
 
第4航空団飛行群第11飛行隊がブルーインパルスの正式名である。航空自衛隊のアクロバットチーム、愛称ブルー・インパルスは現在松島基地に駐在しているが、1981年まではTAXMAN地方の浜松基地に駐在していた。ところでこのピンは東京ピントレの2次会「ジャンケン大会」でGETしたものだが、キャッチがタイタック仕様の高級品だ。左のピンがドルフィン・ライダー(ブルーインパルスのパイロット)のピン、右がドルフィン・キーパー(整備員)のピンである。ちなみにドルフィン・ディスパッチ(飛行監理員)、ドルフィン・ライフサポーター(救命装備員)、ドルフィン・アドミニストレーター(総務員)という呼称もあるがその方々のピンはあるのだろうか。また館長はドルフィン・サポーター(ブルーインパルス応援団)の資格を所持しているがこのピンも是非作って欲しいものである。

2014年12月17日(水) 冬のピンズ・レター

PINS FACTORYから、年に2度のピンズ・レターが届いた。

    冬の星空の下で動物たちがのんびりとスケートを楽しんでいる
    イラストは、こんなふうにクリスマスツリーや
    かわいい建物に囲まれた野外のスケート場で、
    クリスマスを過ごしてみたいなと思って描きました。

                                     吉沢深雪

イラストを描かれた吉沢深雪さんの、こんな手紙が添えられて・・・・・

                                      
2014年12月16日(火) 東京ピントレ報告⑩終

東京ピントレ報告最後はこの2ピン。左は日本ネイリスト協会のピンでVIP用とか。10月18日に通常ヴァージョンを紹介したが、東京ピントレではVIPヴァージョンが出てくるのである。提供は東京ピントレのマドンナ「世界のヤマちゃん」である。

右は埼玉東Netz特製クリスマス・ピン、ねこピンさんが毎年文房具を購入してNetzに届けて、Netzから埼玉県内の福祉施設の子どもたちプレゼントされるんだそうで今年で8回目を迎えたとか。ピン欲しさとはいえねこピンさん、なかなかできることではないですね。感心感心!

2014年12月15日(月) 東京ピントレ報告

当館の専門分野といえば時計ピン、その時計ピンについて当館にないものを選んで持ってきてくださるのが長野の時計ピン大家であるmisterwakuwaku 氏。今回もこの3個のピンを提供してくれたのだ。どこでどう探されてくるのか、氏の時計ピンに対する情熱には頭が下がる思いだ。

2014年12月14日(日) 東京ピントレ報告
先週開催されたゴルフ日本シリーズJT CUPで宮本勝昌選手が13年ぶり3回目の優勝を飾った。通算10勝のうち3勝が日本シリーズとはこれまた凄いが、東京ピントレには大会期間中に既にこのピンが登場しているのである。東京ピントレのNo.1女子ゴルファーOkei姐さんとのトレードで旬なピンGETだ。

↓世界文化遺産に選定後の富士山のピンは意外と目につかない、というかその努力もしていないわけだが、今回2種を山梨のドクターから入手した。聞けば静岡県内の東名高速SAの売店でGETしたとか。それを聞いて静岡のピンコレクターとして実に情けないと反省した次第である。
2014年12月13日(土) 帝国ホテル開業125周年

日本が誇る老舗ホテル、帝国ホテルは開業125周年というメモリアル・イヤーにはいった。1890年(明治23年)に日比谷公園前の現在の地にホテルが落成したことから、落成記念日の前月11月3日よりスタッフ全員がこのピンを身につけ帝国ホテルならではのおもてなしに努めている。120周年の時もそうであったが、このピンにはどこにも帝国ホテルの文字はない。日本で屈指の歴史を持つ帝国ホテルの誇りを感じるのである。ちなみに「東京御三家」と言われるホテル・オークラは1958年の開業で56周年、ニュー・オータニは1963年の開業で今年50周年を迎えたということで、帝国ホテルがダントツの歴史を誇っている。

2014年12月12日(金) 東京ピントレ報告
シチズンのキャラクター、Cちゃんが誕生したのは1957年(昭和32年)頃とのこと、そのCちゃんを使った電波時計(Radio Controlled)の発売を記念してつくられたピンバッジであろう。この紺色の他に赤のヴァージョンがあるようだ。こんな貴重なピンをお持ちのPinsMasterさん流石である。
2014年12月11日(木) 東京ピントレ報告
先月25日阪急百貨店の「リサとガスパール・ピン」はコンプリートしたとお伝えした。ところが2007年はクリスタライズの色がクリアーとブルーの2種類あることを長野の教祖様からご指摘があり、当館になかったブルー・ヴァージョンをお持ちいただいた。まさに痒いところに手が届くトレードというかお気遣いに感謝である。これで晴れてコンプリートとなったのである。と思ったのであるが・・・・・

一般的にはそれでコンプリートなのだが、ピン・コレクターはそれだけでは満足しないのである。↑のピンは販売ピンではなく、阪急百貨店のスタッフが付けるピンバッチ(安全ピンタイプ)で販売ピンとはデザインは同じでも製法が全く違うのである。↑は2007年、2008年、2009年、2010年、そして2013年のスタッフ・ピンである。昨年の2013年分は今回教祖様のお蔭で入手できたが2011年、2012年そして今回の2014年分が未入手なのである。つまり、販売ピンだけでなくスタッフ・ピンもGETできなければ、コンプリートとはいえないのだ。これをご覧の方で『譲ってもいいよ!』とおっしゃるあなた、よろしくお願いいたします。

2014年12月10日(水) 東京ピントレ報告⑤

鉄道ピンの次は、航空機のピンである。左からB747いわゆるジャンボ機で車輪が出ているところが離陸寸前なのか、着陸寸前なのか、いずれにせよ『車輪が出ているピンは非常にレア物だ』とはドクターXならぬドクターL氏。中は同じジャンボ機でも政府専用機である。2019年度に政府専用機はB747-400からB777-300ERに替ることになっており、整備委託先も、これまでのJALからANAに変更となる。そして右は今は亡きコンコルド。イギリスとフランスが共同開発した超音速旅客機で20機が製造された。しかし環境問題、価格の高騰などからキャンセルが相次ぎ2003年には全機が退役した。美しいデザインとマッハ2の速度で運行する唯一の超音速旅客機だったことから、現在でも根強い人気を持っている。残念ながら館長は搭乗したことはないが、搭乗した方から機内のみ発売のピンをお土産に頂いた。そのうち紹介しよう。


横浜フリューゲルスはご存じだろうか?
Jリーグ発足のオリジナル10の一員で1993年から1998年まであったチーム。出資会社のANAと佐藤工業の頭文字を取ってASフリューゲルスと呼ばれ、こんなピンが存在した。一説によると当時ANAのCAは皆このピンを胸に付けていていたという。1998年佐藤工業の経営不振から横浜マリノスに吸収合併された。現在の横浜FマリノスのFはそのためである。サッカーピンであるけど、CAご用達のピンであるからこれも航空会社のカテゴリーに入れてもいいだろうか?鉄道ピンも航空機ピンもほとんどがディズニーピンの大家、ドクターL氏とのトレードによるもの、貴重なピンをTHANKSである。

2014年12月9日(火) 東京ピントレ報告④
↑長野新幹線が来年3月金沢まで伸びて、北陸新幹線となる車両と善光寺とのコラボピンと新型車両E7系、そして秋田新幹線E6系の3ピン。

←1989年7月21日に運転を開始したトワイライトエクスプレス、大阪―札幌間1,508キロを22時間50分かけて運行し西日本・東日本・北海道のJR3社にまたがる日本一の長距離旅客列車。ことし運行25周年を迎えた。しかし残念なことに来年3月には北陸新幹線の並行在来線がJRから切り離せれるなどを理由に運転終了・廃止の予定である。
2014年12月8日(月) 東京ピントレ報告③

まずはJR九州の超豪華列車「ななつ星」。「ななつ星」に乗って3泊4日の企画旅行、最高級のDXスィートAに乗車の料金はひとり75万円、二人で150万円である。ビジネスでヨーロッパ旅行を十分楽しめる価格であるが、いつも予約で満席という人気を博している。館長も一度は乗ってみたいと思うが、この値段ではもっと別の事を楽しみピンズだけで我慢しようと思う。

2014年12月7日(日) 東京ピントレ報告②

東京ピントレのピン果としてはまずまずであった。いつもの通り、館長の好みに合わせてトレード準備をしてくださるピン仲間に支えられていることを実感して、幸せな気持ちになった館長であった。二次会のじゃんけん大会で、なかなか勝てないとわざと皆が負けて館長に勝たせようとしてくれる心遣いというか年寄りをいたわる気持ちというか嬉しい限りであった。

2014年12月6日(土) 第25回東京ピン・トレーディング開催 報告①


第25回

東京ピン・トレーディング


12月6日(土) 13:30~

東京・佃区民館

 


参加人数的にはやや寂しいピントレとなってしまったが、内容的にはとても充実した会であった。二次会は久しぶりに
「もんじゃ忘年会」、ヤマちゃんのじゃんけんの強さは相変わらずであったが、なぜかPinsPark氏とDR.エル氏の二人の掛け合い漫才的なところが目立った!ピン果については明日以降にご紹介します。

そしてこの日は、Jリーグの優勝が決まる日であると同時に、清水エスパルスがJ1残留ができるかどうかの大事な日であった。結果的には、甲府との富士山ダービーを引き分けとした清水エスパルスが勝ち点1差で大宮を上回りJ1残留を決めた。また優勝が懸かったガンバ大阪はJ2陥落が決まっている最下位徳島に引き分け、しかし2位浦和が名古屋に逆転負けしたため、こちらも勝ち点1差でガンバ大阪の優勝が決まったのだ。優勝も残留も引き分けで決まるという薄氷の戦いであった。何はともあれかつてサッカー王国と言われた静岡からJ1チームが無くなる危機だけは避けられた。

2014年12月5日(金) ビッグコミック・オリジナル発売日
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。
そして明日は東京ピントレの日である。
2014年12月4日(木) 東京ピントレ記念ピンの作製完了

どうもワンパターンでイケないと思いつつも、今回も同じパターンを踏襲してしまった。継続もまた力なりということでご勘弁願いたい。既に当館のファンの方からはオファーをいただいていますが、まだ余裕がありますのでトレードご希望の方は事前にご連絡いただければ幸いです。前回のグリーンピンはエラー・ピンであることは既にお知らせしてありますが、今回のグリーン・ピンは五輪カラーを完成する上で欠かせないカラーであります。明後日に迫った東京ピントレ、皆様とお会いできるのを楽しみにしています。

2014年12月3日(水) ことしで最後のクリスマス・ツリー

1976年以来銀座の冬の風物詩として、多くの人々に親しまれてきたミキモト本店のクリスマス・ツリー。ビル建て替えの為、今年で最後となる。折角だから記念のピンでも作って配ればいいのにと思うのは、館長だけではあるまい。まあジュエリーのブランドだから、ノベルティではなくて「どうぞ、当社の製品をお楽しみください。」と言われそうだ。右の素敵なツリーのブローチ税別40万円也。「今年のクリスマス・プレゼントにいかが?」と。と、とんでもない「ダメよ!ダメ!ダメ!」
2014年12月2日(火) ライカ100周年記念ピンズ

ライカの原型となる「ウルライカ」が誕生して今年で100周年を迎えた。記念の限定カメラも各種発売されているようだが、館長としてはカメラそのものはパスして記念ピンズに興味は集中する。本来なら販売ピンズはちょっと遠慮するのだが、ライカとなればこれはまた別物である。表面には100周年のロゴだけが描かれたシンプルなデザイン、裏面にはLeicaのロゴが描かれた秀逸なデザインである。館長的にはライカは究極のカメラである。普段使いがキャノンでありオリンパスのカメラで、よそ行きカメラがライカ。時計でいえばパティック・フィリップか。かつてといっても戦前の話だがライカ1台で家1軒が建つと言われた程高価なカメラだったそうである、今でも十分に高価ではあるが。デジカメの時代になってからは、ライカのデジカメにさほどの興味は湧かないが、それでも究極のカメラ・ライカブランドには大きな尊敬の念を抱くのである。

2014年12月1日(月) 2014クリスマス チャリティーピンバッジ~MATSUYA~
ことしの松屋のクリスマス・チャリティーピンは4種、バラの色・リボンの色・クリスタライズの色の違いの4種であるがいまいちこのデザインの意図がよく分からないし、ヴァージョン違いも分からない。4種も購入する必要があるのかどうかと問われれば、まあチャリティーだから、“いいじゃないの!”