2016年5月31日(火) 2016東京国際ユース(U-14)サッカー大会
今月1日~4日、駒沢オリンピック公園総合運動場で、2016東京国際ユース(U-14)サッカー大会が開催された。北京・ベルリンカイロ・パリなど世界9都市から9チーム、国内は東北の岩手・宮城・福島・茨城それに東京の合わせて7チーム、合計16チーム320人が参加して熱い闘いが繰り広げられたという。このピン、決勝戦で声援を送ってくれた先着1000名にプレゼントされた非売品のピンである。
2016年5月30日(月) 東京ソラマチ4周年記念
今月22日にオープンから4周年を迎えた東京スカイツリーのショッピングモール、東京ソラマチの周年記念ピンが届いた。振り返ってみるとこの周年記念ピンはすべてねこぴんさんからのモノ。いつもいつも有難うございます。ピンの裏を見てみるとコレクタ-の心をくすぐる“非売品”の文字が刻まれているのだ。
 
2016年5月29日(日) うどん県/香川県共同募金会
基本的に「赤い羽根共同募金ピン」は館長の収集範囲外であるが、決して嫌いなピンではない。うどん好きな館長としては歓迎すべきピンかもしれない。しかしこのピン、デザインは何とかならないだろうか?赤い羽根と海老の天ぷらが喧嘩して、いまいちしっくりこない。そう、海老の天ぷらは要らないのだ。そしてキャラのコメント「がいにうまいで!!」は香川弁なのか?それとも、頭に「い」が抜けているだけなのだろうか?
2016年5月28日(土) 南ぬ島石垣空港
2013年3月7日開港した石垣島の新空港、南ぬ島石垣空港“ぱいぬしまいしがきくうこう”と読むのだ。これまで滑走路が短くて中型航空機の発着ができず、また小型機では燃料の問題で羽田や伊丹関空から直行便の運航が難しかったが新空港の開港でこれらの問題が解決したのだ。館長は宮古島までは何回か訪れたことはあるが、石垣島にはまだない。羽田からのマイル稼ぎには国内では一番だ。
2016年5月27日(金) 格調高いインド盤 “LOVE SONGS”
 
何が格調高いかって?“LOVE SONGS”のレーベルといえば、アメリカ・キャピトル盤も日本盤もジャケットの写真を使ったピクチャーレーベルであるが、インド盤は格調高き“イエローパーロフォン”なのである。ジャケットの下のマークも、米盤のキャピトル・日本盤のEMI/ODEONじゃなくて“パーロフォン”なのである。英国盤オリジナルでも2マークシルバーパーロフォンであるから、本家の英国盤をしのぐということでその格調の高さがうかがえる。本日なぜかハンガリーから到着したばかり、e-Bayの記載通りレコードはNearMintで力強いインド盤ならではのサウンドを聴かせてくれた。1面の裏が4面、2面の裏が3面とはちょっと驚いた館長であった。
  
2016年5月26日(木) 変わったピンの活用法
昨日紹介したTOMBOLINIのピン、ちょっと変わったモノが一つあった。ピンの下部にリングが付いているのだ。一体何のためにあるのだろうかと考えたところ、分かったのだ!
2016年5月25日(水) “ TOMBOLINI ” をご存知だろうか?
“トンボリーニ”なる服飾ブランドをご存知だろうか。1964年創業のミラノの高級アパレルメーカーで、イタリアでもトップ5に入る有名企業トンボリーニ社の手掛けるブランドだそう。このトンボリーニのピンに反応した館長は早速調べたのだが、このピンは創業地の紋章のドラゴンをアレンジしたモノとのこと。ジャケットの色に合わせてピンが数種類用意され、一番フィットしたピンがジャケットの付けられているという。中々粋なブランドではないか!
2016年5月24日(火) 冨田勲・追悼コンサート

5月5日に84歳で亡くなったシンセサイザー・アーtリスト冨田勲氏を追悼して、我が家では連日追悼コンサートを開催している。倉庫を探したらこの3枚のレコードが見つかった。40年程前のモノであるがちゃんと帯付で残っていた。今鑑賞しても全く時代を感じさせない素晴らしく完成された音楽である。「展覧会の絵」はエマーソン・レイク&パーマーの盤と聴き比べてしまった。そういえばキース・エマーソンも今年3月10日に亡くなったばかりであった。合わせて追悼コンサートだ。

2016年5月23日(月) 「笑点」の新司会者に“春風亭昇太”
桂歌丸の引退に伴う「笑点」の新司会者に「春風亭昇太」が決まり、昨日の番組内で発表された。昇太は5代目春風亭柳昇の弟子で、館長と同じ静岡市清水区(旧清水市)の出身。見た目は40代にも見えるが実は56歳、独身である。年長者がひしめく中での司会は大変であろうが、笑点に新風を吹き込む司会者として応援したい。
2016年5月22日(日) KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2015-2016 風の果てまで at Budokan 2日目
 
昨日の武道館ライブ初日に続いて連チャンでの参戦です!2日目は気合を入れて、ツアーTシャツを着用しての参戦だがスタートしてすぐに起立のコンサート(当然といえば当然なのだが・・・)は、老体には辛いものがある。午後5時「あこがれ」からスタートし、アンコールの「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」までの22曲の約3時間、ばっちり楽しめたのだった。

2016年5月21日(土) KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2015-2016 風の果てまで at Budokan 1日目
1月30日の静岡公演に続いて今ツアー2度目の参戦は、聖地武道館。
2016年5月20日(金) ビッグコミック・オリジナルの発売日
本日ビッグコミック・オリジナルの発売日。「風の大地 round.619」沖田のスプーンで放ったティーショットは、壁は超えたがその先の屋根に当たってOBとなった。しかし沖田は初めての“スプーンでの棒の球”を打てたことに満足した。
2016年5月19日(木) ステレオ!これがビートルズ 謎のオレンジ帯
よく見かける “ステレオ!これがビートルズ” の2タイトル。帯をよく見ると左の赤帯に対し右はオレンジ帯である。色焼けしたのではなくれっきとした色違いな帯なのだ。どうしてこんな帯が生まれたかは不明だが、マニアはこんなところに敏感に反応する。但しオデオン帯にはオレンジはまだ見つかっていなくアップル帯だけのようである。 いわゆる“プリーズ・プリーズ・ミー”と“ウィズ・ザ・ビートルズ”の日本独自のディフジャケであることから、外国のマニアに人気のあるタイトル。よせばいいのに館長はオデオン盤(赤盤)、アップル盤(赤帯)、アップル盤(オレンジ帯)、アップル盤(フォーエバー帯)4種をそれぞれ2タイトルづつ持っているが、普通の方から見ると愚かな人種と思われるだろう。
2016年5月18日(水) 信州須坂シルクと蔵のまち ツーデーウォーキング
東日本最大の積石塚古墳の八丁鎧塚古墳、開運パワースポットの米子瀧山不動寺、豪華絢爛な三十段飾り千体の雛祭りの民族博物館、須坂アートパークなどを巡り、素敵な歴史・文化・自然を楽しむことができる“シルクと蔵のまちツーデーウォーキング”の参加賞のピンである。左は昨年、右は今年3月開催のモノで、今回で10回目を迎えた長野県須坂市のイベントである。
2016年5月17日(火) 2016 Nagano Higashiguchi Festival
“ピンコレクションNAGANO(長野ぴんずる祭り)”と共にアフター長野五輪の文化を継承し続けてきた“東口フェスティバル”が18回を数えた。毎年ピンコレクションNAGANOと同じ日に開催されていたが今年は1週間遅く2月14日に開催された。1998年長野オリンピック開催中長野駅東口を訪れたが、そこはコカ・コーラのトレードセンターがあり、歩道や歩道橋、道路にはみ出したりとありとあらゆるところにピンの露店が並び長野全体がピンで染まっていた異常な光景であったことを思い出した。
2016年5月16日(月) IICHIKO
「下町のナポレオン」のIICHIKO、三和酒類には学生時代から結構お世話になっていた。焼酎だけのメーカーだと思っていたら日本酒やワイン、リキュールそれに清涼飲料など実に様々な商品を展開している。そしてHPでは左のピンを含む13種類の素敵なデザインのピンを販売しているのだ。もう少し安いと更に良いのだが、ピンを大切にするメーカーとして実に好感が持てる。
2016年5月15日(日) The 3rd World Santa Claus Congress in Amakusa
クリスマスの話題のついでにサンタクロースのピンを紹介。昨年9月、天草で開催された“第3回世界サンタクロース会議in天草”のピン、9月開催ということでトナカイではなくてイルカに乗ってのサンタである。
2016年5月14日(土) TOKYO SOLAMACHI CHRISTMAS !
『シリーズ物は途中から集めてはいけない!』はピンコレクションの鉄則ではあるが、過去のモノをすべて提供いただいたとしたら、敢えてその鉄則を守る必要はないのである。東京スカイツリーは今月22日に開業4周年を迎える。附属の商業施設Solamachiでは毎年素敵なアニバーサリー・ピン↓をリリースしており、今年も大変楽しみである。Solamachiではまた毎年クリスマス・ピンをリリースしている。当館では2013年ヴァージョンだけ館蔵していたがこの度なぜか名古屋のbee氏のお蔭ですべて入手することができたのである。シリーズ物も集める種類が多くなると大変であるが、その苦労もまた楽しみと感じるのが、コレクターなのであろう。
 
2016年5月13日(金) Nikon D500
ニコンのAPS-C型の最高機種D300Sの後継機としてD500が今年2月に発表され、当初3月の発売予定があまりに予約が殺到したため4月下旬の発売延期となった人気機種である。DXフォーマットながらボディのみの価格で20万円以上というDXのフラッグシップ機種で、同じニコンのFX(フルサイズ)のD750やD610より高級機種としてランクされるのだ。それにしてもニコンのデジタル一眼レフカメラの機種ナンバーは分かりにくい。一桁番号のD5がニコンの最高級機種であることは理解できるが、二桁番号はD70からはじまりD90で終了し(途中廉価版のD40、D50、D60が発売)、現在はこれらがなんと4桁番号D7200(廉価版はD5500、D3300)として販売されている。これらはすべてDX(APS-C)フォーマットである。この他にFX(フルサイズ)フォーマットのシリーズとして三桁番号のD810(廉価版としてD750、D610)があるのだ。これで終わりならまだ分かるのだが、そこに今回紹介した三桁番号のしかもDXフォーマットのフラッグシップ機D500が登場するのである。このシリーズはD100からはじまりモデルチェンジを繰り返しD200→D300→D300SときてD400を飛ばしてD500の命名となった。2年後のD500の後継機は何と命名するのだろうか。D500SかD510とかなのだろう。D600はもう使えないのだから。当初から長期的な考えを持って発した機種番号ではないため、こんなに分かりにくく結果的に行き詰った番号となってしまったニコンの企画担当者の功罪である。一方NikonのライバルであるCannonのラインナップはこちら

2016年5月12日(木) 静岡ホビーショー開幕

「模型の世界首都へようこそ」と第55回静岡ホビーショーが今日開幕した。県内外75社2団体が集まり、プラモデルやラジコン、鉄道模型などの新作を披露した。今日、明日はマスコミ、国内外バイヤーを招待しての商談日で一般公開は14、15日。毎年同じデザインのピンではあるが、ことしはイエローとライトブルーの色使いでなかなかナイス!

2016年5月11日(水) Nikon D5
ニコンのフラッグシップ機「D5」が3月に発売された。1999年発売の「D1」から続く、ニコンデジタル一眼レフカメラにおけるフラッグシップの最新モデルで2014年発売の「D4S」の後継モデル。価格はオープン価格だが価格.comでは本体のみで66万円前後から。いずれにしてもターゲットはプロフォトグラファーやハイアマチュアで、ボディだけで1.2kg以上の重さのカメラは館長にはとても無理無理。カメラ本体は無理でもピンなら容易くGETできる、ピンコレクターは幸せな人種である。

2016年5月10日(火) 藤子・F・不二雄ミュージアムのクリスマス
藤子F不二雄ミュージアムは川崎市にあり最寄りの駅から徒歩15分。入館は事前予約制でしかも時間指定、駐車場はないので車での来館はお断り!チケットはローソンでのみ発売。結構面倒くさいなあと思いながらネットで評判を探すと、意外と悪評判は書かれていないし、入場料金以上に楽しめたとのこと。しかし館長が訪れることはないだろう。当館のように年中無休で入場無料、駐車場完備ならいいのに。
2016年5月9日(月) リニア・鉄道館5周年記念
名古屋市港区金城ふ頭に2011年3月14日 『 リニア・鉄道館 』 が開館、ことしで5周年を迎えた。既に300万人以上の来館者を迎えているが、館長はまだ訪れていない。鉄道マニアとしてはチト情けないが、先月29日にオープンした京都鉄道博物館と共に、近々是非訪れたいと思っている。
2016年5月8日(日) GW猟盤日記② THE BEATLES / REVOLVER (BOOTLEG)
 
いけないと知りつつ、まあREVOLVERのブートだからいいか!?なんて言い訳をしてGETしてしまったブツ。音源的にはCDからの落としと思われるが、注目すべきはジャケット・フォトである。表面はUFOのCD・BOXにも使われたロバート・フリーマンのナイスなフォットである。それ以上にナイスなのが裏面のフォット、通常に使われたショットのアウトテイクショットでしかもカラー・フォトなのである。初めて見たフォトに以前紹介した“YESTERDAY AND TODAY” のフォト同様に感激したのである。なお販売レコード店によると限定100枚の貴重なディスクだとか。このOUTTAKEジャケシリーズ、サージェントとアビー・ロードもリリースされており今後次々と他のアルバムも出てくると思われるが、館長的にはもう買わない!

2016年5月8日(日) 錦織圭、ジョコビッチに敗れ決勝進出ならず/マドリード・オープン
2016年5月7日(土) GW猟盤日記① DIONNE WARWICK / BEST SCREEN THEMES

当てもなく暇つぶしに新宿レコード屋巡りをするのは楽しみの一つである。今回GETしたレコードのうち一番のお気に入りはこのディオンヌ・ワーウィックのベスト・スクリーン・テーマ。ジャケット(カトリーヌ・ドゥヌーヴ)に一目ぼれ、いわゆるジャケ買いであるが、帯も綺麗だし、何よりディオンヌの素晴らしいボーカルが聴けるとあっては逃す理由はなかったのである。裏ジャケはこれまたお気に入りのフィルム“明日に向かって撃て!”とは涙もの、もちろん主題歌の「雨にぬれても」は収録済みだし、「エイプリル・フール(幸せはパリで)」「アンチェインド・メドディー(アンチェインド)」「ア・ハード・デイズ・ナイト(ビートルズがやってくるヤア!ヤア!ヤア!)」などお気に入りソングが満載なのだ。更にこのレコード見本盤!

2016年5月7日(土) 錦織圭、逆転でキリオスを下し準決勝進出/マドリード・オープン
2016年5月6日(金) 石和温泉ピントレ報告⑩(完)  真田丸ならぬ真田幸丸
某国営放送の大河ドラマ“真田丸”が人気のようだ。ご当地が長野県故に数多くのピンズがリリースされて、コレクター達も結構一生懸命のようだ。残念ながら館長は未だに“真田丸”を観たことがないのである。それ故に真田丸関連のピンもこのピンが初めてなのだ。ご当地上田市のうえだ原町一番街商店会がリリースしたピンで真田幸丸は、商店会のオリジナルキャラクター。真田丸にあやかり人気急上昇なのだそうだ。ながのじゃなく名古屋のモリテンさんからGET。
2016年5月5日(木) 石和温泉ピントレ報告⑨  世界文化遺産 国宝姫路城
昨年3月27日、「国宝姫路城大天守閣保存修理工事」が完了しグランドオープンした。見事な美しさを現した世界文化遺産で国宝の姫路城、別名白鷺城(しらさぎじょう・はくろじょう)とも呼ばれ、今回の改修工事で黒ずみのカビが取れ白漆喰の見事な白さが再現された。館長は残念ながら改修以前も改修後も訪れたことはない。サッカー・鉄道をメインにあらゆる分野で造詣が深いakky氏とのトレードでGETできた逸品である。
2016年5月4日(水) 石和温泉ピントレ報告 北海道新幹線&キティちゃん
ことし3月青森から新函館北斗まで開通した“北海道新幹線”。早速コラボの女王“キティちゃん”が登場である。しかし開業当日こそそこそこの賑わいを見せたがその後の乗車率はかなり寂しい状況のようである。これでは3番目のピンの切符が表す“新函館北斗→札幌”の開業には相当の覚悟が必要ではないかと推察する。館長は1992年札幌→上野間を寝台特急北斗星で旅したが、新幹線で札幌からあるいは函館から東京まで乗車したいとは思わないし、航空機を選択する方がほとんどだと思う。安くて速い以上のロマンがそこにあるのなら別であるが。例えば乗車しなければ手に入れることができない素晴らしくクオリティの高いピンズセットがプレゼントされるとか。
2016年5月3日(火) 懐かしの BROTHERS FOUR 

(左)は日本盤で嬉しいことにCBSソニー以前の日本コロンビア株式会社の時代、1965年のリリースだ。50年以上前のモノなのに、奇跡的にMINTな帯にレコード内袋も日本コロンビアレコードの宣伝スリーブ、更にレコードもいい音を聴かせてくれるとあっては、正に涙モノだ。流石にこれはワンコインとはいかなかったが、漱石さんでお釣りが出たのだ。BROTHERS FOURいわゆるブラフォーは中学・高校時代にビートルズと共に良く聴いたレコードで当時のレコードは物置に隠れてしまっている。(右)は米盤で、米コロンビア社1961年リリースのオリジナルアルバム、レーベルはマニアには嬉しい“6 Eyes Label”。それに当時のコロンビアレコードの紙製内袋とおまけのジャケットに使われた写真までしっかり残されており、55年前のアメリカの音楽を聴かせてくれる。それは決してCDでは味わうことのできないアナログの素晴らしさなのだ。

2016年5月2日(月)  ビッグコミック・オリジナルの発売日
本日GWとあって普段より3日も早いビッグコミック・オリジナルの発売日。「風の大地 round.618/教えに背く時」迎えた17番ホール455ydPAR4。ホテルの壁を超える飛距離のある棒の球を打つためドライバーが必須であるが、沖田のドライバーはグリップの中が折れてしまって使えない。『95%以上の確率のないものは試合では使うな』との亡き師匠宇賀神の教えに背き、沖田はスプーンを手にしティーショットを放った。そして『宇賀神さん。小針先生から教わった棒の球、3番ウッドで打てました。』と沖田は言った。
2016年5月1日(日) Kazumasa Oda Tour 2016 ♫君住む街へ♫ 2日目 in Shizuoka
2016年4月30日(土) Kazumasa Oda Tour 2016 ♫君住む街へ♫ スタート
 
Kazumasa Oda Tour 2016 ♫君住む街へ♫ が静岡エコパアリーナでスタートした。御年68歳の小田さんファンらしく、コンサートの観客の年齢層は40代後半から戦後の団塊の世代あたりがほとんどで、おとなしく座って観戦かと思いきやいきなりスタンディングで、小田さんが「いろいろ事情もおありかと思いますが、お座りください」と中高年をねぎらう言葉をかけてコンサートはスタートした。往年の高い声はやや衰えはあるものの年齢を感じさせない美声と、会場を走り回るエネルギッシュな姿勢に惜しみない歓声と拍手が送られていた。