2017年5月1日(月) The Beatles Fan Club -Japanese Salon第1回ミーティング開催

ポールの日本公演には全国各地からFab4ファン、ポールファンが東京に集まった。そんな中、館長も仲間に入れていただいているサロンのメンバーによる第1回のミーティングが29日水道橋で開催された。日本を代表するビートルズの研究家・執筆家またまたコレクターなどそうそうたる18人が集まった。館長もその末席を汚させていただき、ポール・マッカートニーの熱き思いを語り合ったり、ビートルズ談義を交わしながら楽しい時間を過ごしたのだった。ほとんどの方が初対面であったが、FBでの交流のせいか10年来の友のようで、「やぁ!お久しぶり!」なんて雰囲気であった。

2017年4月30日(日) ポール・マッカートニー日本公演のピンはこれだ!

ツアーグッズであるが、コンサートパンフレットとWINGSのピンバッジ・セットとツアーピンバッジ(真ん中)、B4仲間のオリジナル缶バッジ、さらに夜店で売っていた怪しいステッカー2枚。Tシャツもタオルも買わなかったというより、買うためには何時間も列を並ばなければならず、事前に友人に購入を依頼していたのでとてもラッキーであった。

 
2017年4月29日(土) ポール・マッカートニー東京ドーム公演

今回もパスしようかと思ったが29日は水道橋でB4仲間の集いがあるということで、それならポールを見に行かねば!と1週間前にヤフオクでチケットをGETした。チケットぴあとかイープラスとかファンクラブで申込するとどんな席が来るか分からないが、ヤフオクだと座席が大まかに分かるのである。館長は多少遠くても立ちっぱなしのアリーナ席より、ひょっとして座れる可能性のあるスタンド席がいいと思っている。今回の席はスタンド1階席1塁側ほぼ正面の前から14列目。しかも前方視界全員が着席のままだったので終了までずっと座れて観賞できたという最高の席だった。しかも定価以下!まあ写真や動画はあちこちで紹介されているのでここでは割愛させていただくが、最高に楽しいステージであったことは間違いない。武道館のコンサートのDVDはもうブートで発売されているようだが、今回はまだTVの放送の予定はない。

2017年4月26日(水) TAXMAN'S MUSEUM の訪問者200,000人達成 

本日午前11時28分頃、TAXMAN'S MUSEUM は200,000人目の訪問者を迎えました。2005年2月の開館以来12年2ヵ月、皆さんの温かいご支援のおかげです。さて見事200,000人目の訪問者となったのは、「ねこぴんさん(東京都)」。ねこぴんさんには当館オリジナルのNEW PIN2種をプレゼントいたします。またあと一歩のニアピン賞には「ピンズ広場さん(長野県)」と「KOさん(長野県)」のお二人が締切時間内にご連絡いただきました。お二人には右のゴールドヴァージョン・ピンをプレゼントさせていただきます。これからも皆さんに喜んでいただけるような情報提供を心掛けていきたいと思いますので、皆様の益々のご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

2017年4月25日(火) ANA / STAR WARS Pins Set
すべてのSTAR WARS JETが揃ったことから、ANAはようやくピンズ・セットを発売したのでANAファンの館長としては必須アイテムとして早速購入し、本日届いた。まず最初にピンズ・コレクターの皆さんはこれは買うべきものではない!定価がなんと14,040円だが、プリント製法の安っぽいピンで1個の製造原価は100円以下、それに権利料と箱代を入れてもせいぜいセットで3,000~4,000円がいいところだろう。これでは折角のSTAR WARSが泣くし、天下のANAのリリースするピンとしては実に恥ずかしいと思う。画像にカーソルを合わせると出てくるピンズ・セットをご覧いただきたい。こちらは某アメリカの業者から入手し関西の某サイトで販売しているピンであるが、はっきり言ってこちらのピンの方がよっぽど精巧にできているのだ。キャッチもタイタックで高級感もある、ただしANA非公認ではあるが。だから皆さんはANAのこのセットを買ってはいけない。買うなら非公認ピンの方が遥かに素晴らしい。ANAの株主でありANAの上級会員である館長が言うのだから間違いないのだ。

 
2017年4月22日(土) 本日RECORD STORE DAY
 
本日はRECORD STORE DAY。1967年2月17日に英国で、1ヵ月遅れの3月15日に日本で発売され今年で50周年となる。館長が一番好きなビートルズの曲である。その50周年を記念して今回発売されたもので、まだシュリンクを開けておらず聴いていないが、新たにリミックスされすべての音がクリアになって今まで聞こえなかった音がちゃんと聞こえるようになったとのこと。一応鑑賞用とと保存用と2枚購入した(おバカさん)。来月25日にはSGT.PEPPERS LHCBの50周年記念のスーパーデラックス・エディション(19,440円)が発売され、ことしもビートルズ関連の出費が多くなりそうである。あ、明日夕方、ポール・マッカートニーが羽田に到着の予定とのこと!来週はポールの話題で賑やかになりそうだ。

2017年4月21日(金) THE KINGSTON TRIO のオリジナル盤2枚GET!

館長の青春の思い出の音楽の一つにフォークソングがある。アーティストでいえば、ブラザース・フォーであり、ピーター・ポール&マリーであり、そしてこのキングストン・トリオであった。そして本日こんなレコードを手にし入れてしまったのだ。
(左)は1961年のOriginal Black Rainbow Capitolの“MAKE WAY”。56年も前に発売されたレコードとは思えない美しいジャケに盤質も驚くほど良く澄み切った美しいトリオのハーモニーを聴かせくくれる。
(右)はデッカ移籍後の1965年発売の“SOMETHING' ELSE”。こちらはなんとPROMOのWhite Labelだ!どちらのレコードも歴史を語るオリジナルのインナースリーブがインサートされており、これまた嬉しい限りである。50年以上も前のオリジナルの美盤レコードが、新品CD1枚程度の額で手に入れられるとあっては、レコード屋詣ではやめられない!

2017年4月20日(木) 本日、ビッグコミック・オリジナルの発売日
本日、ビッグコミック・オリジナルの発売日。
2017年4月18日(火) TAXMAN'S MUSEUM 訪問者まもなく200,000人

2005年2月の開館以来12年2ヵ月が経ちますが、間もなく当館への延訪問者数が200,000人を迎えようとしています。12年問長い間こうして続けてこられたのも、数多くの皆さんの温かいご声援や叱咤激励があったからと感謝しております。さて久々のプレゼント企画です。当館のTOP PAGEのカウンター200,000を踏まれた方、および前後3つまで踏まれた方に上記の記念ピンをプレゼントいたします。つまり199,997~200,003までのカウンターを踏まれた方合わせて7人です。但し一人の複数回ご応募はご遠慮下さい。見事カウンターを踏まれた方は、住所・お名前・ハンドルネームにカウンターの画像を添えてこちらまでお送りください。尚、締切はカウンターを踏まれてから2時間以内とさせていただきます。

 
2017年4月17日(月) SCOTTY CAMERON CLUB PIN 2017
SCOTTY CAMERON CLUB のメンバーシップ・ピンの2017年版が届いた。今まではピンとステッカーがセットであったが、ことしはステッカーはない。この他メンバーへのプレゼントはパターヘッドカバー、ティー、ピボットツールそれにバッグタグがセットとなっているが、館長はオークションで入手したため、ピンだけである。(ピンだけで十分満足なのである。)
2017年4月11日(火) 静岡まつりの今年のピンがない!

今年で61回目を迎えた静岡まつり。徳川家康が幼年期を今川家の人質として駿府城に住んでいたことから毎年家康の幼名の「竹千代くん」のピンがイベント参加者に配られ一部が販売されていた。まあ完売することはないだろうと高をくくっていたところ、なぜか今年はSOLD OUTとなってしまったのだ。やはりピンは『そのうちに!』とか『またこの次に!』とかではチャンスを逃すことになるということだ。『いつまでもあると思うな親とピン』である。『たかがピン、されどピン!』

 
2017年4月10日(月) 赤い羽根共同募金ピン

赤い羽根共同募金で赤い羽根を着けるのは今どきはやらない。最近では「赤い羽根」の代わりに「赤い羽根共同募金ピン」が増えている。特に北海道では各地区で毎年競っていいピンをリリースしている。ピンによって募金金額が大幅に増えたかどうかは定かでないが、赤い羽根よりも記念に残るピンの方が一人当たりの募金額が増えるのは間違いないだろう。

2017年4月6日(木) THROUGH THE PAST, DARKLY / THE ROLLING STONES

1960年代、ビートルズと同時代に活躍しそして今でも現役でトップの座を保っているローリング・ストーンズ。館長にとってのストーンズはデッカ時代だけで70年以降のストーンズは全く知らない。デッカ時代の2枚目のベストアルバムである本アルバムのカラーヴィニール盤を並べてみた。左から日本盤(ブルー)、オランダ盤(グリーン)、そして米国盤(クリアー)だ。

2017年4月5日(水) DeAGOSTINI の ビートルズLPレコード・コレクション

買おうか迷ったが、まあ2枚ならいいかな!全国発売ではなくて、ごく一部の地域の限られた書店のみで発売。静岡県では1書店しか発売されていない。レコード自体はメイドインEUのリマスター盤。まだシュリンクを開けての確認はしてないけど(見本盤では確認)、レーベルは全く同じ。DeAGOSTINIレーベルだったら◎なのに、せめて帯つきかシール貼りの工夫が欲しかった。全23号までの予定だが、果たして何号まで続くのだろうか?それ以前に全国発売の予定はまだたっていないとのことだ。全く同じと思っていたら裏ジャケとレーベルに 『 Licensed by Universal Music group to DeAgostini Publishing S.p.A. 』と書かれていました。となるとコレクター的にはこれはこれで大事なアイテムなのか!

 
本日、ビッグコミック・オリジナルの発売日。

2017年4月4日(火) 世界陸上ロンドン大会SEIKOピン

2年に一度の陸上競技の最高峰の大会・世界陸上競技大会がこの夏ロンドンで開催される。ピンズ・マスターさんには一歩遅れたが、当館にもSEIKOのピンが届いた。2020東京オリンピックのオフィシャルタイマーはスウォッチグループになってしまったが、世界陸上はずっとSEIKOが務めている。当館でも世界陸上SEIKOピンは1993年のドイツ・シュトゥットガルト大会のピンから展示してあるのでご覧あれ!